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ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「撃墜王」をソロプレイ③

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「撃墜王」ソロプレイの続きである。ケンプ艦隊は第13艦隊の機動に付いて行けず大きな損害を被る。もう勝敗の行方は見えてしまった感じではあるが、最後まで決着はつけたいと思う。

第4イニング
銀河帝国軍:ケンプ艦隊の苦しい戦いは続く。第13艦隊による自軍側背への移動を防ぐため、これまである程度密集(スタック)していた艦隊を散開させる。第13艦隊の防御射撃により、ケンプ艦隊はBB×1を失う。第13艦隊は、リアクション移動にて後退し陣形の再編を図る。ケンプ艦隊は後退する第13艦隊を攻撃し、CL×2を除去する。また、空中戦によりワルキューレ×4、スパルタニアン×4が失われる。

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↑↑↑両軍の艦載機もだいぶ数が減少している。
「この戦いはヤバい。今は生き残る事を考えよう」byコーネフな状況。

自由惑星同盟軍:第13艦隊は、帝国軍左翼方向へ移動。ケンプ艦隊による防御射撃は、艦隊が分散した事により集中できる火力が低下した事もあり効果なし。リアクション移動にて第13艦隊は、再びケンプ艦隊左翼側背に回り込む。第13艦隊の攻撃により、帝国軍CL×6が除去される。空中戦による損失はスパルタニアン・ワルキューレとも1ポイント。

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↑↑↑帝国軍の損害:24ポイント 軍士気「B」。間もなく「C]へ低下?

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↑↑↑同盟軍の損害:7ポイント 軍士気「A」。間もなく「B」へ低下?

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↑↑↑第4イニング終了時。第13艦隊はケンプ艦隊左翼へ攻撃を集中し大損害を与える。スパルタニアンの消耗率は58%、ワルキューレの消耗率は62%となっている。

第5イニング
銀河帝国軍:ケンプ艦隊は、第13艦隊の動きに合わせようと回頭。この時のケンプ艦隊に対する第13艦隊の防御射撃は熾烈を極める。ケンプ艦隊はBB×3、CV×1、CL×1を除去される。この攻撃によりケンプ艦隊のモラルは「C」に低下。第13艦隊は、リアクション移動により隊列を整える。帝国軍の攻撃による第13艦隊の損害はCL×1。また、空中戦によりワルキューレ×2、スパルタニアン×2が失われる。

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↑↑↑ケンプ艦隊の損害は合計29ポイントに達し、士気は「C」へ低下。
「何をしておるか、敵に先手先手を取られおって!」「どうも艦隊運動では敵に一日の長があるようです。」「流石はヤンというべきか。」

自由惑星同盟軍:第13艦隊は、ケンプ艦隊左翼側背の位置を崩さす攻撃を続行。ケンプ艦隊による防御射撃は、士気低下の影響を受け効果なし。第13艦隊の攻撃により、ケンプ艦隊はBB×1、BC×1、CL×2を失う。空中戦による損失はスパルタニアン・ワルキューレとも2ポイント。
ケンプ艦隊の損害ポイントは合計33ポイント。ケンプ艦隊はモラル崩壊となり終了。

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↑↑↑帝国軍の損害:33ポイント ワルキューレの損害:合計27ポイント 士気崩壊
「このままでは損害が大きすぎる。一旦引いて陣形を立て直すぞ」「しかし閣下、ここで引くのは敵の攻勢を誘うようなもの。危険ではありませんか?」「承知しておる。だが、このまま無様な出血死をするよりははるかにマシだ。違うか?」「はっ。おっしゃる通りです。」

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↑↑↑同盟軍の損害:8ポイント スパルタニアンの損害:合計19ポイント 軍士気「A」
「ここであの艦隊に勝った所で全体には帝国軍の優勢は動かない。ここは敵が引いた隙にできるだけ遠くに逃げるのが得策だ。」「逃げるのですか!?」「この戦いは無意味だからね。生き延びるのが先決だ。」「なるほど。」

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↑↑↑第5イニング終了時。ケンプ艦隊は士気崩壊し退却。「自由惑星同盟軍の勝利」となった。

これで2つのシナリオを試した訳だが、いずれも出来が悪い。せめて勝利条件位はもっと工夫(例えば同盟軍の盤外脱出を条件に入れるなど・・・)しても良かったのでは?最も、参加戦力とモラルに対する損害ポイントの設定のみに注力し、イニング数や勝利条件などは考慮しなかった(出来なかった?)ように見えるのだが、これはツクダの他のゲームにも共通する事なので、今となっては仕方ない。

このゲームは、他のキャラクターゲームのように攻撃・防御に指揮官の能力が反映されない。これはこれで評価できる(優秀な指揮官=射撃の名手ではなく、敵弾を回避する能力を持っている訳ではない)のだが、その反面アニメキャラクターゲームでありながら、プレイヤーにはアニメの登場人物並みの艦隊機動と幸運が要求されるという副産物を生み出している。そして、それを可能にするためには、アニメの登場人物並のゲーム感覚とシステムへの習熟が必要になると考える。第13艦隊が劇中と同様の活躍をするためには、最適な位置へ艦隊を移動させなければ成らず、このゲームが発売になった当時に相当数存在していたと考えられる、ツクダのアニメゲーム(とTRPG)しかプレイ経験が無いというゲーマー達には困難な作業だったに違いない。
学生時代に所属していたゲームサークルの合宿で、帝国・同盟の1個艦隊同士をランダムに組み合わせ、「ブリュンヒルト」を使用し戦闘を解決した後、勝利した艦隊の戦力で「アムリッツァ星域会戦」を実施するという企画を試した事がある。その際、ビッテンフェルト艦隊VS第13艦隊という組み合わせが発生し、小生がビッテンフェルト、ツクダのアニメゲーム(とTRPG)しかプレイ経験が無い(しかも「ブリュンヒルト」はほぼ初めて)友人が第13艦隊を担当した。その友人は、第13艦隊を担当するという事で、開始前には自分が主役と張り切っていたのだが、結果はゲームシステムにより慣れていた小生の担当するビッテンフェルト艦隊の勝利に終わる。終了後に第13艦隊を担当したその友人の言葉は「ヤンがビッテンフェルトに敗けるはずがない。PCも含め、他のゲームではヤンの攻撃はもっと強烈だし、防御力が高いのでこれ程の損害を被る事は無い。このゲーム、ルールが変じゃない?」というモノであった。この素直な感想に、このゲームが忘れ去られる一端があった事は否定できないと思う。

ここまで否定的な事を書いてきたが、ツクダアニメゲームの真の魅力は、『ノリと勢い』があれば上記の事象など軽く吹き飛んでしまう所にある事も忘れないで欲しい。今回も『ノリと勢い』が無ければシナリオを2つもソロプレイしてみる事など出来なかっただろう。その点では現在毎週火曜日、「本伝」の放送を続けているCSファミリー劇場に感謝したい。

銀河の歴史がまた1ページ・・・。
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by slgplayer | 2018-09-20 20:39 | SLG | Comments(4)

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「撃墜王」をソロプレイ②

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「撃墜王」ソロプレイの続きである。御存知のように、このゲームにおける指揮官の差は、リアクション移動と一度に攻撃を集中できるスタック数に限られている。このシナリオにおいては、指揮官の差が大きく、帝国側は自軍移動フェイズでのみ移動可能に対し、同盟軍は2度のリアクションフェイズと自軍移動フェイズの3度移動する事が可能となっている。

尚、可能であるならば、再度ドヴォルザークの交響曲第9番の第4楽章をBGMとしながら以下お楽しみください。

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↑↑↑初期配置。「いよいよ始まったな」「敵ミサイル群接近!11時方向!」「9時方向に囮を発射せよ!!」「スパルタニアンの出撃用意。」

第1イニング
銀河帝国軍:陣形を保ちつつ前進。搭載しているワルキューレを全機発進させる。第13艦隊は、リアクション移動にて右方向へ艦隊をスライドさせつつ、ワルキューレ迎撃のためスパルタニアンを全機発進させる。両軍とも射程外につき戦闘はなし。

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↑↑↑ワルキューレを発進させるケンプ艦隊。「そうか、第13艦隊か!面白い。噂のヤン・ウェンリーの手並み見せて貰おうか。」

自由惑星同盟軍:艦隊は右方向への移動を続け、ケンプ艦隊左翼へ回り込み攻撃を開始する。第13艦隊の攻撃により、帝国軍はBB×1とCL×1を失う。また、スパルタニアンがワルキューレとの交戦を開始。ドッグファイトによりスパルタニアン3ポイントとワルキューレ7ポイント(!)が失われる。

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↑↑↑第1イニング終了時。両軍とも艦艇の損害による艦隊士気への影響はない。艦載機同士の空中戦は、ポプランとコーネフ両名の活躍もあり、同盟軍に軍配が上がる。艦隊旗艦『ヨーツンハイム』のブリッジで司令官のケンプ中将は苛立ちを隠せない。「何たる様だ!あの程度の敵に何を手間取っておる!!」

第2イニング
銀河帝国軍:ケンプ艦隊は回頭し、第13艦隊に対し正面を向ける。回頭するケンプ艦隊に対し、第13艦対は防御射撃を行い、BB×1を除去する。第13艦隊は、続くリアクション移動にてケンプ艦隊左翼方向へ移動。これにより、ケンプ艦隊の一部は射界外のため第13艦隊への砲撃が出来なくなってしまう。ケンプは構わず砲撃を指示。ダイス目の幸運もあり、ワルキューレの対艦攻撃と合わせ同盟軍にBB×1、CL×3の損害を与える。また、空中戦によりスパルタニアン3ポイントとワルキューレ1ポイントが失われる。

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↑↑↑「敵は半月型の陣形を(とってないけど・・・)とりました。右(マップ上では左だけど)翼に攻撃が集中してきます!」

自由惑星同盟軍:ケンプ艦隊が第13艦隊の艦隊運動には対応できない事を見越し、ケンプ艦隊の左側背面へ一気に回り込む。ケンプ艦隊は防御射撃を行うが、一部の短距離砲しか使用できず効果なし。ヤン・ウェンリーは適格な砲撃を指示。帝国軍のBB×1、BC×3、CL×1を除去する。また空中戦においてもポプランとコーネフ両名が活躍し、スパルタニアン1ポイントの損害に対し、ワルキューレ4ポイントを除去する。

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↑↑↑帝国軍の損害:8ポイント 軍士気「A」
司令官のケンプ中将には艦艇の損害よりワルキューレの損失の方が気になるようだ。

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↑↑↑同盟軍の損害:4ポイント 軍士気「A」
帝国軍のダイス目の幸運により痛打を受けたものの、ゲームシステム上ケンプ艦隊に対しほぼ3倍の機動力を誇る第13艦隊は、赤い彗星並に敵を圧倒。

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↑↑↑第2イニング終了時。ケンプ艦隊左翼へ攻撃を集中する第13艦隊。

第3イニング
銀河帝国軍:ケンプは艦隊を回頭させ、なんとか第13艦隊に正面を向けようと試みる。回頭するケンプ艦隊を第13艦隊の防御射撃が襲いCL×4を除去する。更に第13艦隊はリアクション移動にてケンプ艦隊の砲撃効果の薄い地点へ移動する。ケンプ艦隊の砲撃による第13艦隊の損害は、CL×1のみ。空中戦でスパルタニアン×2とワルキューレ×1が失われる。

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↑↑↑回頭するケンプ艦隊。「こちらも半月陣を布いて(布いてないけど・・・)敵の艦隊運動に合わせるんだ!」

自由惑星同盟軍:第13艦隊は、回頭したケンプ艦隊の右翼側背へ回り込み攻撃を行う。ケンプ艦隊による防御射撃は、味方艦艇が障害となってしまい効果なし。ヤンの砲撃指示は、相変らず的確で帝国軍のCL×5が除去される。O・ポプランも絶好調で、空中戦においてはスパルタニアン×1の損害に対しワルキューレ×4が失われる。ケンプ艦隊は損害により士気レベルが「A」から「B」へ低下。

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↑↑↑帝国軍の損害:17ポイント 軍士気「B」
ケンプ艦隊の損害は大きく、士気レベルは「A」から「B」に低下。

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↑↑↑同盟軍の損害:5ポイント 軍士気「A」
「う~ん、流石にフィッシャーの艦隊運動は名人芸だね。」「あの様子ですと帝国側の防御ラインを削り取るのも、時間の問題のようですが・・・」

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↑↑↑第3イニング終了時。「敵が防御ラインをシフトしてきました。」「フィッシャー少将に連絡、第2段階!」
ケンプ艦隊は第13艦隊の動きに付いて行けず大損害を被る。

続く・・・。
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by slgplayer | 2018-09-14 20:34 | SLG | Comments(3)

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「撃墜王」をソロプレイ①

事前にいろいろ予定が組まれていたが、ほとんどキャンセルとなってしまい、暇な週末となってしまいました。

ツクダ「ブリュンヒルト」より「シュワルツ・ランツェンレイター」に続いて、帝国軍ケンプ艦隊VS同盟軍第13艦隊の戦闘を扱ったシナリオ「撃墜王」をソロプレイしてみたいと思う。第13艦隊の司令官と言えば、ご存じ『不敗の魔術師』ことヤン・ウェンリーである。「アスターテ・アムリッツァ星域会戦」に始まる一連の会戦級SLGシリーズにおいては最強を誇るヤン・ウェンリーだが、果たしてこのゲームではどうだろうか?

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↑↑↑両軍の戦力比較。ケンプ艦隊(左)は艦艇ユニット数48個、搭載するワルキューレは37ポイントとなっている。対する第13艦隊(右)は、艦艇ユニット数33個、搭載するスパルタニアンは26ポイントという事で、ケンプ艦隊の7割程度の戦力に設定されている。

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↑↑↑このシナリオに登場する両軍の指揮官。能力の差は一目瞭然。しかしながら、他の銀英伝ゲームと異なり、指揮官の攻撃力と防御力が戦闘時のダイス目に影響を及ぼす事は無く、リアクション移動のための移動ポイントにのみ影響を与える。左から3番目の数字は戦闘時に火力を集中できるスタック数。ヤンの「5」はゲームシステム上でも明らかに過剰と感じる。

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↑↑↑マップに記載されているフェイズ記録表。指揮官の能力により決定される攻撃・防御のリアクション移動だが、ご覧の通り。ケンプ艦隊はリアクション移動が一切行えない。数字はリアクション移動に使用できる移動力の総数。

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↑↑↑両軍の旗艦ユニットとオマケユニット。「ポプラン」の名を冠したスパルタニアンが登場するものの、特別ルール等一切無く本当にオマケのユニット。

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↑↑↑帝国軍の編成ボックス。士気レベルは損害ポイント0-12で「A」、13-25で「B」、26-31で「C」、損害ポイントが32に達すると士気崩壊。

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↑↑↑同盟軍の編成ボックス。士気レベルはその補給状況を反映し損害ポイント0-8で「A」、9-16で「B」、17-21で「C」、損害ポイントが22に達すると士気崩壊。

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↑↑↑初期配置。第13艦隊の極端な配置に対して、ケンプ艦隊の配置はやっぱりこんな感じになるのだろうか?

続く・・・。
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by slgplayer | 2018-09-09 19:10 | SLG | Comments(2)

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「シュワルツ・ランツェンレイター」をソロプレイ④

この夏の疲労が蓄積していたのか、Jr.が昨夜から発熱し寝込む。

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「シュワルツ・ランツェンレイター」ソロプレイの続きである。各艦隊にはシナリオ開始時に士気レベルが定められており、一定の損害に達するごとにその士気は低下していく(回復はしない)。損害ポイントは除去された艦艇ユニット1個につき1ポイント(艦種による差は無い)として累積されて行く。このシナリオの場合、ビッテンフェルト艦隊は合計「36」、第10艦隊は合計「26」の損害ポイントを被った時点でモラル崩壊と判定され、その時点でゲーム終了となる。

第4イニング
銀河帝国軍:黒色槍騎兵は、あくまで同盟軍第10艦隊左翼方向へ移動。このまま損害が同レベルで推移すれば、先にモラル崩壊レベルに達するのは同盟軍の方なのだ。第10艦隊は、帝国軍に対し防御射撃を行うが、モラル「C」の防御射撃は効果なし。同盟軍は防御リアクション時にスパルタニアンを着艦させ再補給。ビッテンフェルト艦隊は、第10艦隊の左翼後方へ回り込み攻撃を行う。帝国軍のダイス目も好調で、同盟軍はBB×2、CL×3を失う。

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↑↑↑第10艦隊の損害は増加し、モラル崩壊は間近。

自由惑星同盟軍:第10艦隊も帝国軍左翼方向への攻撃を続ける。このパターンから抜け出したい同盟軍だが、他に良い手が思いつかない。帝国軍の防御射撃により、同盟軍のCL×1が除去される。補給の完了したスパルタニアンは発艦し、対艦攻撃を行う。第10艦隊による集中攻撃と、スパルタニアンの対艦攻撃により、帝国軍はBC×1とCL×4を失う。

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↑↑↑帝国軍の損害:24ポイント 軍士気「B」

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↑↑↑同盟軍の損害:23ポイント 軍士気「C」
モラル「C」では攻撃時の不利な修正が大きいのだが、ウランフ中将は火力の集中と巧みな艦隊運動により、帝国軍に対し自軍と同等以上の損害を与えている。

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↑↑↑第4イニング終了時。黒色槍騎兵艦隊旗艦「王虎」の艦橋には、ビッテンフェルトが部下を叱咤する声が響き渡る「ひるむな!敵は最後のあがきだ!」


第5イニング
銀河帝国軍:数の少なくなった同盟軍第10艦隊を帝国軍は半包囲態勢とする。同盟軍の防御射撃により帝国軍のCL×1が除去されるが、もう焼石に水である。しかし、第10艦隊司令官ウランフ中将は望みを捨てず、スパルタニアンを着艦させ再補給を指示する。帝国軍の攻撃により第10艦隊は、CV×1とCL×2が除去される。自由惑星同盟軍の損害は、モラル崩壊レベルである「26」に達する。

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↑↑↑帝国軍の損害:25ポイント 軍士気「B」

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↑↑↑同盟軍の損害:26ポイント モラル崩壊。「既に味方は4割を失い、残りの半数も戦闘に耐えるうるものではありません。降伏か逃亡かを選ばなければなりません。」「不名誉な2者択一だな。降伏は性に合わん、逃げるとしよう!」

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↑↑↑第5イニング(ゲーム終了時)。第10艦隊はモラル崩壊のため総崩れとなり敗走。「参謀長、味方は脱出したか・・・?」「半数は・・・」「そうか・・・」。その後、戦場離脱時の戦闘において、第10艦隊司令官ウランフ中将は戦死。残存艦隊の指揮はダスティー・アッテンボロー准将に引き継がれた。

同盟軍第10艦隊がモラル崩壊となったため、その時点で「銀河帝国軍の勝利」となって終了。なんか、ぐるぐる相手の側背を取り合い叩き合っただけの展開はゲームシステムのなせる技か?強でも弱でもいいのでZOCを導入するとか、勝利条件に同盟軍の離脱を入れるなどもう一つ二つ工夫するだけで大分ましになりそうな気もする。

もう一つ位別のシナリオをソロプレイしてみたいので、次は不敗の魔術師が登場するシナリオを試してみます。
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by slgplayer | 2018-09-07 19:31 | SLG | Comments(4)

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「シュワルツ・ランツェンレイター」をソロプレイ③

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「シュワルツ・ランツェンレイター」ソロプレイの続きである。第1イニングを終え、両軍ともに損害数が同じという結果となっている。しかしながら、軍士気という点では、史実?通りに同盟軍の方が補給不足により低く設定されている。そのため両軍の損害が同数で推移した場合、同盟軍の方が先にモラル崩壊を起こすようシナリオには設定されている。

第2イニング
銀河帝国軍:同盟軍左翼へ攻撃を集中するため、ビッテンフェルトは艦隊を右翼へスライドさせる。敵に対し出遅れた感のあるワルキューレも、幾つかスパルタニアンの足止めにあうものの、移動可能な全機が敵艦攻撃へ向かう。同盟軍の帝国軍に対する防御射撃により、帝国軍CL×2が除去され、空戦によりワルキューレ1戦力とスパルタニアン2戦力が失われる。
黒色槍騎兵は怯まずに前進し、リアクション移動の結果、同盟軍左翼を半包囲する。帝国軍の攻撃により同盟軍はBB×2、CL×4を失う大損害を被る。一方で、空戦は同盟軍有利に展開し、ワルキューレ4戦力とスパルタニアン1戦力が失われる。

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↑↑↑同盟軍第10艦隊左翼を半包囲するビッテンフェルト艦隊。

自由惑星同盟軍:半包囲下にある左翼を脱出させると共に、同盟軍も帝国軍左翼へ攻撃を集中するため、反時計回りに移動する。スパルタニアン11戦力は、着艦し補給を行う。自軍側面へ移動する同盟軍に対し、帝国軍は防御射撃を行うが、ダイス目が不調で効果なし。空戦によりワルキューレとスパルタニアン各1戦力が失われるのみ。
第10艦隊は、リアクション移動にて帝国軍左翼後方へ回り込み攻撃を行う。黒色槍騎兵は、BC×3、CL×2を失う。帝国軍の損害レベルは「13」となり、モラルは「A」から「B」へと低下。

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↑↑↑ビッテンフェルト艦隊は、その損害により軍士気レベルが低下。
帝国軍の損害:13ポイント 軍士気「B」

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↑↑↑自軍と同レベルの損害を相手に与えてはいるが・・・。
同盟軍の損害:12ポイント 軍士気「B」(損害が13ポイントに達すると軍士気は「C」に低下)

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↑↑↑第2イニング終了時。アスターテ会戦終盤のように互いに相手の側背面の取り合い。

第3イニング
銀河帝国軍:同盟軍左翼方向へ移動し、敵艦隊の側面へ回り込む。ワルキューレは、スパルタニアンとの空戦により最後の1戦力が除去され壊滅。同盟軍は、自軍側面へ回り込もうとする帝国軍に対し防御射撃を行いCL×1を除去。しかし、帝国軍の行動を阻止するには至らず。黒色槍騎兵は、第10艦隊左翼を再び半包囲し攻撃。この攻撃によりBB×1、CL×3を失った第10艦隊は、損害レベルが「16」に達したためモラル「B」から「C」に低下。

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↑↑↑ローエングラム伯ならこう言うだろう。「なんたる無様な陣形だ!これでは消耗戦ではないか!」

自由惑星同盟軍:士気の低下が著しい第10艦隊であったが、司令官であるウランフ中将は戦意を失ってはいない。数が減少した艦対を密集させ火力を集中、あくまで帝国軍左翼へ喰らい付き攻撃を続ける。補給の完了したスパルタニアンも再発進し敵艦を攻撃する。帝国軍の防御射撃により同盟軍CL×1が除去される。同盟軍は、帝国軍最左翼に敵旗艦「王虎」を確認し、この集団に攻撃を集中。スパルタニアンの攻撃と合わせ、帝国軍のBC×2、CL×3が除去となり、ビッテンフェルトの直衛艦隊は半数が撃破される。

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↑↑↑ワルキューレ部隊はあえなく壊滅。ワルキューレの損害は軍士気に影響しない。
帝国軍の損害:19ポイント 軍士気「B」

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↑↑↑スパルタニアンはドッグファイトに勝利するが、ゲームシステム上艦載機の活躍で戦局を挽回する事は困難と思われる。
同盟軍の損害:17ポイント 軍士気「C」

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↑↑↑第3イニング終了時。戦いは消耗戦となってしまい、元々士気の低い同盟軍には不利な展開。

続く・・・。
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by slgplayer | 2018-09-03 21:02 | SLG | Comments(0)

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「シュワルツ・ランツェンレイター」をソロプレイ②

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「シュワルツ・ランツェンレイター」ソロプレイの続きである。このゲームは、ルールを読んだだけでは正直どんなものか想像しにくい。ツクダのアニメゲームは、ノリと勢いがあるうちにさっさとプレイしてしまうのが吉である。

今回ソロプレイするにあたり、以下の1点のみ勝手に明確化している。
○1フェイズあたり、1スタックに費やせるリアクションポイントは、編成されている艦艇ユニットの移動力(一番移動力の低い艦艇ユニット)を上限とする。

尚、可能であるならば、ドヴォルザークの交響曲第9番の第4楽章をBGMとしながらお楽しみください。

『補給線を絶たれ、窮地に陥った同盟軍を殲滅すべく、帝国軍は一挙に反撃に転じた』
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↑↑↑初期配置。帝国軍はやる気満々の前進配置。自由惑星同盟軍は悩んだ挙げ句、撤退準備中という事で後退配置。
第10艦隊の旗艦「盤古」艦橋では・・・「来るぞー! 敵との、予想接触時間は?」「およそ、6分!」「よーし、全艦総力戦用意!総司令部及び第13艦隊へ連絡『我敵ト遭遇セリ』とな!」「はっ、直ちに!」「さぁ、やがて ミラクルヤンが 救援に駆けつける。敵を挟み撃ちに出来るぞ!」「おぉっ!!」「・・・もっとも、ヤンの方も 今頃は・・」とのやり取りが行われている頃。

第1イニング
帝国軍:全艦艇が高速艦艇で編成されている黒色槍騎兵は3ヘクスの前進が可能である。黒色槍騎兵艦隊の司令官であるビッテンフェルト中将の辞書には、まどろっこしい命令はないという事なので、全艦迷わず全速前進し、同盟軍の射程内へ進入。
自由惑星同盟軍第10艦隊の司令官ウランフ中将は砲撃開始を命令。第10艦隊の各スタックは、正面の帝国軍を砲撃。距離が遠いためか、戦果は帝国軍のCL×1を除去するのみ。ウランフ中将は、リアクション移動にて突出気味の自軍左翼端を後退させる。
帝国軍は、リアクション移動を全て前進に使用。全艦突撃し一気に間合いを詰める。十分に引き付けた所で帝国軍は一斉に砲撃を開始。あっという間に同盟軍のCL×6を除去する。この損害により、同盟軍第10艦隊は士気レベルが「A」から「B」に低下。

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↑↑↑一気の前進し砲撃を開始するビッテンフェルト艦隊。最初の攻撃による損害で、第10艦隊は早くも士気レベル低下。
「全艦に伝えろ。撃てばあたる、攻撃の手を緩めるな、とな。」

同盟軍:ビッテンフェルト艦隊の左翼へ攻撃を集中させるため、艦隊を右翼方向へシフトさせると共に、スパルタニアンを発進させる。帝国軍もワルキューレを発進させこれに対抗。防御能力の低いビッテンフェルトによる対応は後手に回り、一足先に発進したスパルタニアンは、帝国軍右翼へ殺到。第10艦隊の各艦艇も帝国軍艦砲の死角に回り込む。スパルタニアンの攻撃と、同盟軍艦艇の砲撃により、帝国軍のCL×5を除去する。

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↑↑↑ビッテンフェルト艦隊左翼へ攻撃を集中する第10艦隊。両軍共に艦載機を発進させ、ドッグファイトを展開。

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↑↑↑第1イニング終了時の両軍の損害は同数のCL各6ユニット。
という事で、「敵味方の損害は、絶対数においてほぼ同レベルですが・・・」「我が方は食い物も無く、士気の低下が著しいか・・・」という状況。

続く・・・。
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by slgplayer | 2018-08-31 19:52 | SLG | Comments(4)

ツクダ「ブリュンヒルト」よりシナリオ「シュワルツ・ランツェンレイター」をソロプレイ①

今回のソロプレイは、故ツクダホビーより発売された「銀河英雄伝説」をテーマとするSLGシリーズの中から、シリーズの異端児「ブリュンヒルト」である。正直プレイする(もしかしたら箱を空ける)のも約30年ぶりである。

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↑↑↑ツクダホビーの「銀河英雄伝説」SLGシリーズは3つのゲームシステムで分類される。一つは「アスターテ・アムリッツァ星域会戦」から始まり「リップシュタット戦役」「イゼルローン要塞」「バーミリオン会戦」と続く作品群。各ゲームは劇中の「会戦」を主なテーマとしている。
次は「ラグナロック作戦」。ラグナロック作戦全体を扱ったもので、個々の会戦は戦役全体の中での一つの戦いに過ぎない。個人的にはこの「ラグナロック作戦」が一番のお気に入りである。
そして3つ目が今回ソロプレイする「ブリュンヒルト」である。ゲーム製作の意図としては、各会戦を戦術レベルで「アスターテ・アムリッツァ星域会戦」より細部まで再現しようと試みたようだったが、結局の所、中途半端なゲーム(ツクダホビーのSLGにはよくある事)に終わる。
この「ブリュンヒルト」もアムリッツァ会戦に至る前の1個艦隊同士の戦闘に絞られているため、ゲームバランスは当然ながら悪いものばかり。まぁ、ツクダホビー末期の作品なだけに、仕方ないかと妙に納得してしまう。インターネット等でこのゲームを検索してみても、オークション以外ではAAR等ほぼヒットしない。今ではコレクション用の伝説?のゲームとなっている。

ソロプレイしてみるシナリオは、なんとかゲームになりそう(・・・に思える)な「シュワルツ・ランツェンレイター」。アムリッツァ会戦に先立ち発生した、惑星リューゲンにおける自由惑星同盟第10艦隊と黒色槍騎兵(シュワルツ・ランツェンレイター)ことビッテンフェルト艦隊の戦いである。ルールブックには、先攻後攻が記載されていない(よね?)ので、銀河帝国軍が先行と設定しゲームを行う。

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↑↑↑ゲームマップ。チャートと編成ボックスは、経費節約のためかマップ内へ収められている。

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↑↑↑シナリオ初期配置。艦艇ユニットは編成ボックス上に置かれるため、メインのマップ上は見た目かなり地味。

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↑↑↑このシナリオに登場する両軍指揮官。このゲームでは、他の銀英伝ゲームと異なり、指揮官の攻撃力と防御力が戦闘時のダイス目に影響を及ぼす事は無く、リアクション移動のための移動ポイントにのみ影響を与える。指揮官は決して射撃が上手く、敵弾を回避できるやつという訳ではない。他のキャラクターゲームと一線を画すこの処理(結局練り込みが足りないまま終わっているが・・・)は正直言って評価してあげたい。
因みに、このシナリオの場合、ビッテンフェルトのリアクションポイント(リアクション移動時の移動力総量)は自軍攻撃時「12」、自軍防御時「0」、ウランフは自軍攻撃時「10」、自軍防御時「2」となっている。

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↑↑↑帝国軍の編成ボックス。ビッテンフェルト中将率いる通称「黒色槍騎兵艦隊」。全て高速艦艇で編成されている。配置されている数字マーカーは、各編成ユニットの長距離砲撃力と近距離砲撃力。損害を受けたり各艦艇ユニットの隊形を変換(長距離⇔短距離)をする事によりこの数字は変化する。

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↑↑↑自由惑星同盟軍の編成ボックス。ウランフ中将率いる第10艦隊。黒色槍騎兵には無い空母が配備されている。1ユニットあたり、艦艇ユニットが約300隻、艦載機が1ポイントあたり500機となっているが、正直その辺はどうでもいい感じ。

という訳で準備は整ったので、次回はいよいよプレイ開始。

続く・・・。
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by slgplayer | 2018-08-28 20:41 | SLG | Comments(0)

ツクダ「ラグナロック作戦」を対戦

新作も始まったとの事で、学生時代の友人とツクダ「ラグナロック作戦」を対戦。早いもので、前回の対戦時から約半年が経過。前回は当方が自由惑星同盟、友人が銀河帝国を担当したので、今回は立場を入れ替えての対戦となった。

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帝国軍は、ロイエンタール率いる3個艦隊にて開始と同時にイゼルローン要塞を攻撃。ヤンはこれを迎え撃つ。その間にフェザーン回廊よりラインハルト率いる帝国軍本隊が同盟領へ侵攻。ロイエンタールは、数イニングに渡りイゼルローン要塞を封鎖。麾下のルッツ及びレンネンカンプ艦隊の大損害と引き換えに貴重な時間を稼ぎだし、アムリッツァまで後退。ロイエンタール艦隊が後退した後、ヤン艦隊はイゼルローン要塞を放棄しフェザーン回廊方面へ向かう。
その頃、フェザーン回廊より同盟領へ侵攻した帝国艦隊本隊は占領地を拡大。ウルバシーを補給拠点とする。ハイネセンより出撃したパエッタの第1艦隊は、時間短縮のため戦場でヤン艦隊と合流しようとするが、その途中ファーレンハイト艦隊に捕捉され壊滅。ヤン艦隊もシロンにてミュラー艦隊に捕捉される。すぐさま周囲の艦隊が集結し、ヤン艦隊を攻撃。ミュラー艦隊を壊滅させるがヤン艦隊も大きな損害を被る。ラインハルトが発病し戦闘は終了。
次のターンにラインハルトは病から回復。帝国軍は、ルドミラにて損害を回復中だったヤン艦隊を再度捕捉。しかし、ラインハルトの病が再発。ハイネセンを発した第15艦隊が増援として到着し帝国軍は苦戦。シュタインメッツ、ミッターマイヤーが敗走する中、イゼルローン方面よりロイエンタール艦隊が強行軍の末ようやく到着。ロイエンタール艦隊が加わった事により、形勢は逆転し、第15艦隊が4戦力まで減少し敗走。カイザー発病により能力の低下した帝国軍の損害も大きく、ロイエンタールは全軍にロフォーデンまでの後退を命令する。
再び病より回復したラインハルトは、既に2個艦隊相当のユニットが除去されている各提督麾下の艦隊をロフォーデンにて再編成。一方、ダミーに隠れ戦力の再編成を図るヤン艦隊であったが、ラインハルトの勘が冴えた事もあり捕捉されてしまう。ここまでほぼ無傷のラインハルト艦隊は、消耗した諸提督の艦隊と合流し25戦力となっていた。対するヤン艦隊は消耗激しく僅か6戦力。更にロフォーデンより、再編成中だったミッターマイヤー艦隊が急遽駆けつけた事により万事休す。第13イニング、帝国軍の占領惑星数は「18」となり、帝国軍と苦しい戦いを続けるヤン艦隊の残存戦力も3戦力にまで低下。ビュコック艦隊の出撃も叶わず、自由惑星同盟は降伏。

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↑↑↑ゲーム終了時。今回、パエッタ提督の第1艦対が早々と壊滅してしまった事もあり、ヤン艦隊は単独で帝国軍を相手にする事となってしまった。ヤン艦隊と第1艦対は、戦場で合流するのではなく、少々の時間的なロスには目を瞑り、安全な場所で合流した後帝国軍にあたるべきだったと思う。

ここまで、同盟と帝国で1勝ずつさせてもらったが、3回目は上手く行かないだろうなぁ。

銀河の歴史がまた1ページ・・・。
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by slgplayer | 2018-04-24 20:59 | SLG | Comments(0)

ツクダ「ラグナロック作戦」を対戦

「インペリウム」のソロプレイを開始する前に・・・

友遠方より来る!これまで遠方に在住していたため、社会人になってからは対戦の機会が無かった学生時代の友人「Mr.銀英伝」と約25年ぶりにゲームをする。対戦するゲームはツクダ「ラグナロック作戦」である。学生時代の銀英伝ゲームと言えば、ツクダの「アスターテ/アムリッツァ」と「リップシュタット」、それに自作のカードゲーム位しかなく、彼とはこのゲームの対戦経験はなく、今回初めての対戦となった。

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序盤:ロイエンタール率いる帝国艦隊がイゼルローン回廊へ向かう。イゼルローン要塞とヤン・ウェンリーを警戒し、回廊の帝国側出口付近で様子を見るロイエンタール。ヤンは、ダミーマーカーを残し要塞を放棄。ロイエンタール艦隊は、ヤン艦隊の動向を見極められず、無為に時間を過ごす。一方、フェザーン回廊から侵攻したラインハルトの帝国軍本隊は、順調に占領地域を拡大する・・・かに思われた。シロン星域付近まで進出していたビッテンフェルト&ファーレンハイト艦隊がイゼルローン要塞を放棄し、フェザーン回廊方面へ向かっていたヤン艦隊と遭遇。思わぬ形での遭遇戦に、ビッテンフェルトが突撃。しかし、ヤン・ウェンリーの各個撃破先方によりビッテンフェルト艦隊はあっという間に半壊し敗走。残ったファーレンハイト艦隊も、やっとの思いで撤退する。この時の敗北が帝国軍プレイヤーのトラウマとなって後々まで影響を与える。ヤン艦隊の所在がはっきりした所で、ロイエンタール艦隊がようやく動き出しイゼルローン要塞を占領。

中盤:ヤンはアッテンボロー艦隊(といっても2戦力2,000隻相当)を分派し、帝国軍の後方攪乱を企図する。ヤンとアッテンボロー、それにダミーマーカーに翻弄される帝国軍。先の敗北がトラウマとなり、中々ラインハルトを中心とするスタックを崩すことが出来ず、その影響からかフェザーン方面の占領空域は中々広がらない。そればかりか、行動チェックの足並みが揃わず、その隙を衝かれシュタインメッツ艦隊
がヤン艦隊の餌食となり大損害を被る。帝国軍に追い打ちをかけるようにカイザー発病。病床に伏したラインハルトに代わり、指揮をとるミッターマイヤーだったが、マスジット星域におけるヤン艦隊との会戦に敗れ戦死する。帝国軍は、ウルバシーの補給拠点に籠り、その代りにイゼルローン回廊より侵攻したロイエンタール艦隊が、占領空域を拡大して行く。

終盤:ラインハルトはようやく病より回復し、ようやく帝国軍本隊が動き出す。占領地域を拡大しようと分散した帝国軍に対し、ヤン・ウェンリーは機動防御を行う。ライガール星域にてワーレン艦隊がヤン艦隊と遭遇。ヤン艦隊のダイス目も冴え、ワーレン艦隊は壊滅。占領空域を拡大するロイエンタール艦隊であったが、アッテンボロー艦隊に補給線を遮断され損耗を被る事態となる。ロイエンタールはルッツ及びレンネンカンプ艦隊を率いてアッテンボロー艦隊の捕捉を試みるが、ダミーに翻弄され失敗。第16イニング、ラインハルトの病が再発。ラインハルトはウルバシーにて駐留を余儀なくされる。帝国軍は、ラインハルトに目一杯艦艇ユニットを預けウルバシーへ籠城し、残りの艦隊が自由惑星同盟首都ハイネセンを目指す。第17イニング、ヤン・ウェンリーはウルバシーのラインハルトを襲撃。ファーレンハイトの艦隊が反転しウルバシーへ向かうが、ランテマリオ星域あたりまで進出していたビュコック艦隊が強行軍の末これを捕捉し、ファーレンハイト艦隊を拘束する。ラインハルト艦隊はヤン艦隊の猛攻に晒されるが、補給拠点となっているウルバシーの耐久力+艦隊ユニットのステップ数(合計39戦力)を頼みに防戦。帝国軍は占領宙域を拡大しながらハイネセンを目指すが、占領惑星数は「14」止まりのまま最終第18イニングが終了。ラインハルト艦隊はヤンの攻撃により39戦力から19戦力まで減少していたが、なんとか持ち応えた。

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↑↑↑最終第18イニング終了時。帝国軍VPは「11」で自由惑星同盟の勝利

今回は気持ちよく勝たせてもらったが、このゲームに対する経験の差が勝敗に影響したのは言うまでもない。次に対戦する時が楽しみだ。

銀河の歴史がまた1ページ・・・。
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by slgplayer | 2017-10-17 20:31 | SLG | Comments(0)

ツクダ「ラグナロック作戦」対戦記録⑦

ツクダ「ラグナロック作戦」対戦記録の続きである。病から回復したラインハルト・フォン・ローエングラムは、積極的に占領宙域を拡大。その結果、帝国軍の占領惑星数は「20」にまで上昇。占領惑星数「18」以上を維持し、自由惑星同盟の首都星ハイネセンを占領すれば、帝国軍の勝利となる。帝国軍は全艦隊にハイネセンへの進軍を命令する。一方の自由惑星同盟軍は、ヤン、ビュコックの両提督の艦隊をもってこれを迎え撃つ。

第17ターン(宇宙歴799年・帝国歴490年5/1~5/10)
状況変化:なし
勝利するための条件を整えた帝国軍は、自由惑星同盟の首都星ハイネセンを目指し進撃を開始する。ハイネセンを目指すルッツ艦隊(14,000隻)がテルヌーゼン付近の宙域にてビュコック艦隊(24,000隻)の迎撃を受け後退。
ラインハルト艦隊は、ヤン艦隊へ接近しこれを引き付ける。ラインハルトとの決戦を前にヤンはメルカッツに艦隊の一部(約2,000隻)を預け別行動を執らせる。メルカッツ艦隊は、帝国軍の占領下にあったトリブラ星域を解放する。
ラインハルトを除去できればサドンデス勝利となる自由惑星同盟は、決戦を決意する。ウルバシー星域にて遂にヤン艦隊(21,000隻)はラインハルト艦隊(20,000隻)と激突する。しかし、これは帝国軍の罠であった。両雄の戦いが1ターンで決着が付くはずもなく、結果的にヤン艦隊はラインハルト艦隊により拘束される。一方のヤン・ウェンリーは、この状況を最大限に利用するためラインハルト艦隊に猛攻撃を加える。このターンの戦闘でラインハルト艦隊は約8,000隻の艦艇を失う。ヤン艦隊の損害は約3,000隻。戦いはヤン・ウェンリーの優勢で次のターンへ持ち越される。
ヤン艦隊がラインハルト艦隊に拘束された事により、ビュコック艦隊がハイネセン防衛を一手に引き受ける事態となった。ビュコックは麾下の艦隊を2つに分け、モートン提督率いる第14艦隊(10,000隻)がハイネセンへ迫るミッターマイヤー艦隊にあたり、ビュコック自身は直衛艦隊と第15艦隊を率い(合計14,000隻)ロイエンタール艦隊と交戦する。モートン提督の第14艦隊は、戦力の60%を失いながらもミッターマイヤー艦隊をなんとか足止めする事に成功。ビュコックも幸運に恵まれ、ロイエンタール艦隊に大損害(-11,000隻)を与え敗走させることに成功した。この時のビュコック艦隊の損害は約4,000隻余りだったという。
このターン、ヤン艦隊より分離したメルカッツ艦隊の活躍などにより、帝国軍の占領惑星数は「18」に低下。

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↑↑↑首都星ハイネセンの防衛は、ビュコック艦隊が担う事に。

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↑↑↑第17ターン終了時。奇しくも、帝国軍は原作同様の作戦をとる事となった。

第18ターン(宇宙歴799年・帝国歴490年5/11~5/20)
状況変化:なし
モートン提督率いる第14艦隊は、ミッターマイヤー艦隊との交戦で遂に壊滅。
ロイエンタール艦隊に代わり、レンネンカンプ艦隊(14,000隻)がビュコック艦隊(10,000隻)を攻撃しこれを拘束。ビュコックは、ハイネセン防衛のため戦場より離脱を図るが、ビュコックの意図を見抜いたレンネンカンプ艦隊の突撃を受け、全ユニットステップロスの損害を被る。結局、敗走は免れたものの、ビュコック艦隊の艦艇数は7,000隻にまで減少する。
その頃、ヤン艦隊はラインハルト艦隊との交戦を継続。要はハイネセンが落ちる前にラインハルトを除去できればいいのだ。周囲のアッテンボロー、メルカッツ艦隊も集結しその艦艇数を25,000隻としたヤン・ウェンリーは、ラインハルト艦隊(12,000隻)を猛攻撃。ラインハルト艦隊は、約9,000隻もの艦艇を失い敗走。ヤン艦隊は当然これを追う。
その頃、第14艦隊を壊滅させたミッターマイヤー艦隊が、その異名に恥じぬ快進撃の末、ハイネセンを包囲し降伏を促す。自由惑星同盟政府はこれを受け入れ、ラインハルト艦隊を追うヤン艦隊の元へ停戦命令が発せられた。

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↑↑↑自由惑星同盟の首都ハイネセンを占領した疾風ウォルフ。敗走するラインハルト艦隊を追撃中のヤン・ウェンリーの元へ政府からの停戦命令が届く。停戦命令を無視しラインハルト追撃を主張する幕僚の一人に対し、ヤン・ウェンリーはこう応えたという。「うん、その手もあるね。でも、私のサイズに合った服じゃなさそうだ。」

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↑↑↑第18ターン終了時。最終ターンを待たずして自由惑星同盟の敗北にてゲーム終了。

銀河の歴史がまた1ページ
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by slgplayer | 2017-08-09 20:44 | SLG | Comments(0)