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ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑦

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」ソロプレイの続きである。残存するのはドイツ軍のヤクトタイガー(+走行不能のラング)、アメリカ軍のM10及びM4A3E8各1輌の合計3(+1)輌のみ。鋼鉄の騎士達の戦いは今回最終回を迎える。

○第10イニング
第1フェイズ
M10はヤクトタイガーへ向かって突撃。M4A3E8はヤクトタイガーへLOSの通る森林ヘクスへ移動。距離があるため、ヤクトタイガーからは視認されない。ヤクトタイガーは旋回しM10へ正面を向ける。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑦_b0162202_20472292.jpg

↑↑↑ヤクトタイガーを挟み撃つアメリカ軍。

第2フェイズ
ヤクトタイガーは前進し、M10を発見する。M10とヤクトタイガーは同時に発砲。M10は正面0°距離200mにてヤクトタイガーを射撃。M10の放った76㎜砲弾(貫徹力「13」)は、ヤクトタイガーの戦闘室に命中するものの、分厚い装甲(装甲厚「30」)により弾かれてしまう。ヤクトタイガーの射撃は、ダイス目に恵まれず外れ。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑦_b0162202_20473732.jpg

↑↑↑M10の76㎜砲弾をヤクトタイガーは難なく弾き返す。

第3フェイズ~第6フェイズ
M10とM4A3E8は異方向よりヤクトタイガーへ向かって突撃。ヤクトタイガーは、自身の防御力を信じ、M4A3E8に正面を向け停止。第6イニング、生き残っている3輌が同時に射撃を行う。
射撃結果は同時適用ながら、偶数イニングのため後攻のアメリカ軍から射撃判定を実施。まず、M4A3E8が正面0°距離250mにてヤクトタイガーを射撃。既に視認済みの目標である上に停止中で大きい目標(寸法修正「+1」)という事で命中。しかし、M4A3E8の放った76㎜砲弾(貫徹力「13」)は、ヤクトタイガー車体正面上部の厚い装甲(装甲厚「34」)に阻まれ効果なし。
続いてM10が側面30°距離100mにて射撃を行う。角度が付いてはいるものの、側面という事で76㎜砲弾でもヤクトタイガーの装甲を貫通できるチャンスがある。左側面30°距離250mの射撃は命中。M10の放った76㎜砲弾(貫徹力「9」)は、ヤクトタイガーの左側面戦闘室に命中。装甲判定の結果は「11」。アメリカ軍にとっては不運(ドイツ軍にとっては幸運)ながら、砲弾は弾かれてしまう。
最後にヤクトタイガーが正面0°距離250mにてM4A3E8を射撃。ヤクトタイガーの放った128㎜砲弾(貫徹力「28」)は、M4A3E8の正面防楯に命中。装甲厚判定の結果は「11」。M4A3E8は大破炎上となった。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑦_b0162202_20475416.jpg

↑↑↑M10はヤクトタイガーの側面より射撃するが、僅かに及ばず効果なし。一方のヤクトタイガーは、M4A3E8を撃破する。

○第11イニング
第1フェイズ
ヤクトタイガーは、旋回しM10に正面を向ける。M10は移動を継続。

第2フェイズ
先に再装填を終えたM10が、正面0°距離100mの至近距離でヤクトタイガーを射撃。76㎜砲弾の貫徹力は「13」。砲弾はヤクトタイガーの正面車体上部(装甲厚「34」)に命中したものの弾かれてしまい効果なし。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑦_b0162202_2048598.jpg

↑↑↑ヤクトタイガー対M10のガチンコ対決

第3フェイズ
M10はヤクトタイガーへ向かって突撃。ヤクトタイガーは、停止し砲弾の再装填中。次のフェイズには発射可能となる。

第4フェイズ
奇数イニングは、先行であるドイツ軍が先行。ヤクトタイガーは、停止し射撃態勢。M10は賭けに出る。快速を活かしヤクトタイガーの射界外である右側面50mの位置まで強引に前進。M10は砲塔を旋回させ射撃。この射撃を外した場合、ヤクトタイガーは旋回し、移動力消費の終わらないM10は撃破されるだろう。右側面30°距離50mにてM10は射撃。この角度と距離におけるM10の76㎜砲弾の貫徹力は「9」。厳しい賭けだが、幸運の女神はアメリカ軍に微笑む。砲弾はヤクトタイガーのキャタピラに命中し、これを破壊。旋回砲塔を持たないヤクトタイガーは、この瞬間に鉄の棺桶と化した。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑦_b0162202_20481850.jpg

↑↑↑機動力を活かしヤクトタイガーの側面へ回り込むM10。

残存する2輌のドイツ軍車輌はいずれも走行不能となる。アメリカ軍は、旋回砲塔を持つM10が、1輌だけだが残存しているという事で『アメリカ軍の勝利』となってゲーム終了。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑦_b0162202_20483036.jpg

↑↑↑ドイツ軍の残存車輛は、いずれもキャタピラを破壊され走行不能の状態。あとは時間をかけて狩られるのみ。という事でゲーム終了。

ゲーム開始時には両軍合わせて13輌の車輛があった訳だが、終わってみれば無傷の車輛は両軍を通じて1輌のみ。凄まじい消耗率となった。ゲームシステムが、可能な限り同時進行性を再現しようとした交互進行のため、最後の最後で勝敗を分けたのは先後の順番のような気もするが、そのような位置に移動してしまったドイツ軍のミスという見方もできる。

それにしても、30年前なら間違いなくタンクコンバットシリーズの戦車道バージョンが発売されていたろうな、ある意味時代先取りだよ・・・と思う今日この頃。
by slgplayer | 2018-03-09 20:56 | SLG | Comments(0)

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑥

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」ソロプレイの続きである。シナリオ開始時、盤上には両軍合計で13輌の戦車・駆逐戦車が配置されていたが、これまでの6イニング(実際の時間に換算すると約3分)間に、8輌の車輛が破壊され、1輌が走行不能となっっている。

○第7イニング
砲撃戦も一段落。両軍の残存車輛は、有利な位置を占めようと移動。タイガーIは後退し、石垣を盾にする。ヤクトタイガーは、ぬかるんだ畑ヘクスから脱出しようと移動を続ける。
M4A3E8は、建物を挟みタイガー戦車と睨み合い。ドイツ軍の右翼側面へ迂回したい所だが、走行不能のラングの射線を横切らなければならないため断念。M10は森林ヘクスへ入る。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑥_b0162202_11295651.jpg

↑↑↑第7イニング終了時。両軍共に有利な位置を占めようと移動。

○第8イニング
第1フェイズ
ヤクトタイガーの移動力消費がようやく終了。

第2フェイズ
業を煮やしたM4A3E8(G12号車)が前進を強行。タイガーI(222号車)との間にLOSが通る。その距離200m。M4A3E8(G12号車)を視認したタイガーI(222号車)は制動をかけ射撃態勢。
M4A3E8(G12号車)とタイガーI(222号車)は同時に発砲。しかし、200mという近距離にも関わらず、ダイス目の不運から両軍の射撃はミスショットとなった。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑥_b0162202_11302084.jpg

↑↑↑M4A3E8(G12号車)は前進を強行しタイガーIと対決。しかし、両軍の射撃はミスショットとなる。

第3フェイズ
M4A3E8(G12号車)は、旋回しタイガーIへ正面を向けると共に砲弾の再装填を急ぐ。M4A3E8援護のため、M10も森林ヘクスから飛び出しタイガーIの側面を衝くため移動。2対1の不利な態勢に加え、砲弾の装填時間に劣るタイガーIは、SDを使用し煙幕を展開。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑥_b0162202_1131796.jpg

↑↑↑SDを使用し煙幕を展開するタイガーI。

第4フェイズ
M4A3E8(G12号車)は停止し、M10は前進。ドイツ軍の2輌(タイガーIとヤクトタイガー)は移動力消費のみ。

第5フェイズ
M4A3E8(G12号車)は前進を再開。タイガーIとのLOSは依然として煙幕で遮られているが、その一方でヤクトタイガーとの間にLOSが通る。また、前進中のM10も後退中のタイガーIを視認する。
M4A3E8(G12号車)は、正面30°距離400mにてヤクトタイガーを射撃するがミスショット。ヤクトタイガーは、M4A3E8(G12号車)が射界外のため射撃不能。再装填を終えたタイガーIとM10がお互いを正面30°距離300mにて射撃。お互い移動中な上発見時の射撃という事で、両者の射撃は命中せず。

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↑↑↑タイガーIとM10の撃ち合いはどちらもミスショット。

第6フェイズ
M4A3E8(G12号車)はヤクトタイガーの視界から逃れるため後退。M10はタイガーIよりも装填時間が短く先に射撃可能となるため、今のうちにできるだけ有利な位置を占めようと全力で前進。ヤクトタイガーは、主砲の射界内へアメリカ軍戦車を捕らえるため旋回。

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↑↑↑第8イニング終了時。

○第9イニング
第1フェイズ
M10は快速にものを言わせ前進。一旦森林ヘクスの陰に入りタイガーIとのLOSを遮断する。また、煙幕が風で流されたため、M4A3E8(G12号車)とタイガーIの間には再びLOSが通る。
タイガーIは、砲弾の再装填中。先に装填を終えたM4A3E8(G12号車)が、タイガーIを正面0°距離300mにて射撃する。両者移動中な上発見時の射撃のため、命中値は「5」と低い値。しかし、運命の女神はM4A3E8(G12号車)に微笑みダイス目「4」で命中。M4A3E8の放った76㎜砲弾(貫徹力「13」)は、タイガーIの正面防楯に命中。装甲判定の結果は「11」で砲弾は装甲を貫通。タイガーIは撃破される。

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↑↑↑タイガーIを撃破したM4A3E8(G12号車)。

第2フェイズ~第6フェイズ
2輌のアメリカ軍戦車は、残るヤクトタイガーを挟み込むように移動。旋回砲塔を持たないヤクトタイガーは相手の動きを見極め旋回し対応。快速のM10がヤクトタイガーの側面へLOSを通せる位置まで前進。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑥_b0162202_11503364.jpg

↑↑↑第9イニング終了時。ドイツ軍の稼働車輛は実質ヤクトタイガー1輌のみとなった。

続く・・・。
by slgplayer | 2018-03-03 11:57 | SLG | Comments(2)

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑤

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」ソロプレイの続きである。両軍の損害は同等レベルで推移している。入り組んだ地形とアメリカ軍戦車の機動力が、ドイツ軍戦車の装甲・火力の優位を打ち消している感じ。

○第6イニング
第1フェイズ
2輌のM10及びM4A3E8(G12号車)は停止し、砲弾の再装填を急ぐ。下手な鉄砲もなんとやら、数を撃つ事でラッキーヒット(主砲、砲塔基部、キャタピラ)を呼び込みたい。
対するタイガーII(124号車)も停止し、砲弾を再装填。正面を向けているタイガーIIは、アメリカ軍戦車を圧倒する事が出来るハズである。
タイガーI(211号車)は果敢に前進し停止しているM4A3E8(G11号車)と対決。その距離約100m!至近距離で遭遇したタイガーIとM4A3E8は同時に発砲。M4A3E8の76㎜砲弾(貫徹力「13」)はタイガーIの車体上部に命中。装甲判定の結果は「12」。76㎜砲弾はタイガーIの装甲を貫通し、大破炎上。タイガーIの放った88㎜砲弾(貫徹力「15」)はM4A3E8の砲塔部分に命中。装甲判定の結果は「12」。88㎜砲弾はM4A3E8の装甲を貫通し、これを吹き飛ばした。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑤_b0162202_2002218.jpg

↑↑↑タイガーI対M4A3E8。至近距離での撃ち合いは、相討ちとなった。

第2フェイズ
M26(C14号車)は、ヤクトタイガーが移動力消費を終える前にタイガーIIの側面を衝こうと移動を続ける。
砲弾の再装填を終えた3輌のアメリカ軍戦車(M10×2とM4A3E8)とタイガーIIが再び砲火を交える。
砲火を交える4輌ともが停止中。アメリカ軍の3輌は、全てタイガーIIに命中。2輌のM10が放った砲弾は、車体上部と防楯に命中したものの、タイガーIIの厚い装甲を貫通できずに弾かれてしまう。M4A3E8の発射した76㎜砲弾は、タイガーIIのキャタピラに命中。タイガーIIは移動不能となった。
一方のタイガーII(124号車)は、砲弾が石垣に阻まれるリスクを避け、目標をM10(B22号車)へ変更。正面0°距離350mにて発射された88㎜砲弾(貫徹力「21」)は、M10の車体上部に命中。装甲判定の結果は「13」で貫通。M10(B22号車)は大破炎上。

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↑↑↑タイガーII(124号車)は、森林ヘクス内のM10を撃破するものの、集中砲火を受けキャタピラを破壊される。

第3フェイズ
タイガーIIの再装填中に、次の目標となりそうなM4A3E8(G12号車)は一時後退を開始。M10(B21号車)は、石垣の防御を頼りに射撃を継続するため次弾装填を急ぐ。M26は、移動不能となったタイガーIIの側面を衝くように移動。

第4フェイズ
M4A3E8(G12号車)はタイガーIIからのLOSが遮られる位置へ後退。ヤクトタイガーは移動力消費を終え停止。砲弾の再装填を終えたM10(B21号車)がタイガーIIを射撃。M10の放った76㎜砲弾(貫徹力「12」)は、タイガーIIの砲塔正面に命中。装甲判定の結果は「19」。76㎜砲弾は装甲を貫通出来ずに弾かれる。

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↑↑↑キャタピラを破壊され走行不能のタイガーII(124号車)を援護するため、タイガーIが駆けつける。

第5フェイズ
M26(C14号車)が、タイガーIIを側面より射撃可能な位置まで前進。それと同時に、ヤクトタイガーからも生垣越しに砲塔を視認される。タイガーIIは砲塔を旋回させM26を狙う。
タイガーIIとヤクトタイガーはM26を、そしてM26はタイガーIIを射撃。
M26の射撃は、移動中な上に目標を確認したフェイズという不利な修正が大きい状況。しかし、ダイス目の幸運に恵まれ、発射した90㎜砲弾(貫徹力「14」)はタイガーIIの左側面車体下部に命中。装甲判定の結果は「8」。装甲を貫通されたタイガーIIは撃破された。
一方のドイツ軍は、ヤクトタイガーの射撃は命中しなかったものの、タイガーIIの88㎜砲弾(貫徹力「21」)はM26の砲塔正面に命中。装甲判定の結果は「14」。装甲を貫通されたM26は大破炎上。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ⑤_b0162202_2031073.jpg

↑↑↑M26はタイガーIIの側面を衝きこれを撃破するが、タイガーIIが最後に放った砲弾を受けたM26も撃破された。

第6フェイズ
生き残る2輌のアメリカ軍戦車(M4A3E8とM10各1輌)は後退。ヤクトタイガーは旋回しアメリカ軍戦車の方向へ正面を向ける。タイガーI(222号車)は、後退するアメリカ軍戦車を追うように前進。

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↑↑↑両軍の稼働車輛は2輌づつ(ラングは移動不能のため実質無力化されているのでカウントせず)。

続く・・・。
by slgplayer | 2018-02-28 20:17 | SLG | Comments(0)

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ④

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」ソロプレイの続きである。ここまで、両軍ともに1輌づつを失っている。彼我の距離が近づき、戦闘はいよいよ激しさを増して行く。

○第5イニング
第1フェイズ
マップAとBに跨った形だったため気が付かなかったが、M4A3E8(G12号車)とヤクトタイガーの間にLOSが通る事が判明(戦術・戦闘級ゲームではよくある事だ)。M4A3E8(G12号車)は急制動。タイガーII(124号車)とヤクトタイガーは、旋回し新たに出現した敵戦車に正面を向ける。ここでM26(C14号車)が前進できればヤクトタイガーの側面を衝けるところだが、M26は未だに移動力消費を終了していない。
ヤクトタイガーは装填中のため、M4A3E8(G12号車)のみ射撃を行う。
M4A3E8(G12号車)は正面0°距離500mにてヤクトタイガーを射撃。命中値は低めの「6」だったが、ダイス目は「6」でヤクトタイガーの正面防楯に命中。しかし、貫徹力「12」ではヤクトタイガーの防楯正面装甲「17」を貫通出来ず、76㎜砲弾は弾かれてしまい効果なし。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ④_b0162202_10364152.jpg

↑↑↑M4A3E8(G12号車)は、ヤクトタイガーに対し射撃を行うが、搭載する76㎜砲では、ヤクトタイガーの正面装甲を貫く事はほぼ不可能。

第2フェイズ
マップA端っこの森林ヘクスで待ち伏せ態勢にあった4号駆逐戦車ラングを前進させる。タイガーIは様子見の停止状態。ヤクトタイガーも制動をかけ砲撃準備。タイガーII(124号車)は視界を確保するため前進。
ヤクトタイガーに狙われたM4A3E8(G12号車)は後退。これでヤクトタイガーとのLOSは、森林ヘクスによってギリギリ遮られた。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ④_b0162202_1037314.jpg

↑↑↑第2フェイズ終了時。ヤクトタイガーに狙われたM4A3E8(G12号車)は後退。

第3フェイズ
タイガーI(222号車)を前進させ、後退中のM4A3E8(G12号車)を視界内に収める。逆に、M4A3E8(G12号車)とのLOSが途切れたヤクトタイガーは、再度旋回。森林ヘクスの背後に隠れるM26に正面を向ける。
M4A3E8(G12号車)は後退中のため移動力消費が終了していない。そこで、M4A3E8(G12号車)を援護するためM10(B21)を前進させる。M10はヤクトタイガーとの間にLOSを通し、プレッシャーを与える。M26(C14号車)は、M10と攻撃のタイミングを合わせるため一旦停止。タイガーIに気をとられていたM4A3E8(G13号車)は、前進した所でラングとの間にLOSが通ってしまう。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ④_b0162202_10371732.jpg

↑↑↑両軍共に射撃の命中率を高めるため、砲撃は次のフェイズ。こういう時は慌てた方が負け!?

第4フェイズ
タイガーII(124号車)が目標としていた森林ヘクス(B2401)に到達し、M4A3E8(G12号車)とM10(B21号車)の2輌を発見する。
M26とM10からの挟み撃ちを避けるため、ヤクトタイガーは思い切って畑ヘクス(泥状態)へ前進。泥状態の畑ヘクスの消費移動力は「12」!。ヤクトタイガーの1イニングあたりの移動力を越えている。この移動、吉とでるか凶とでるか・・・。
M26はヤクトタイガーと単独で撃ちあう事を避け旋回。タイガーI(222号車)とM4A3E8(G12号車)が射撃。また、M4A3E8(G13号車)も旋回し、LOSが通るラングと砲火を交える。
タイガーI(222号車)はM4A3E8(G13号車)に対し、正面0°距離300mにて砲撃。しかし、ダイス目が悪く(命中値「6」に対しダイス目は「8」)命中せず。対するM4A3E8(G12号車)の射撃は、タイガーI(222号車)の車体上部に命中。M4A3E8の搭載する76㎜砲の貫徹力は「13」。これに対し、タイガーI車体上部の正面装甲は、ダイス目の幸運もあり「14」。76㎜砲弾は弾かれ、タイガーI(222号車)には損害なし。
次にM4A3E8(G13号車)とラングが砲火を交える。
M4A3E8(G13号車)に対し、正面0°距離400㎜にてラングが長砲身75㎜砲を発射。砲弾はM4A3E8の防楯に命中。長砲身75㎜砲の貫徹力「16」に対し、M4A3E8の防楯装甲は「9」。M4A3E8(G13号車)は大破炎上。

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↑↑↑タイガーI対M4A3E8の戦いは、幸運と不運が入り混じった結果、双方ともに損害なし。

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ④_b0162202_10374892.jpg

↑↑↑ラングは不用意に前進してきたM4A3E8を破壊するが、自らはキャタピラを破壊され移動不能となる。

第5フェイズ
建物の陰にあったM4A3E8(G13号車)をラングが排除してくれたので、タイガーI(211号車)は移動を再開。
森林ヘクス内のタイガーII(124号車)を距離の関係でギリギリ視認する事は出来ないのだが、M10(B21号車)は石垣の防御効果を信じタイガーIIと対決する。タイガーII(124号車)は石垣の上に出たM10(B21)の砲塔部分を視認。正面0°距離350mにてタイガーII(124号車)はM10(B21号車)を射撃。しかし、この射撃は石垣に命中してしまい効果なし。
タイガーII(124号車)が射撃を行った事により、M10(B22号車)とM4A3E8(G12号車)が森林ヘクス内のタイガーIIを視認。

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↑↑↑タイガーIIによる射撃は、石垣に命中してしまい効果なし。タイガーIIは射撃を行った事により、その位置をアメリカ軍戦車に知られてしまう。

第6フェイズ
3輌(M10×2、M4A3E8×1)のアメリカ軍戦車が、視認するタイガーII(124号車)を射撃する。タイガーII(124号車)は、砲弾再装填中のため耐えるしかない。3輌のアメリカ軍戦車による射撃は、全て正面0°距離350mにて行われる。M4A3E8(G12号車)の射撃はダイス目が悪くミスショットとなるが、2輌のM10による射撃は命中。命中箇所は、車体下部と防楯。M10の搭載する76㎜砲の貫徹力「12」に対し、装甲判定の結果は車体下部「23」、防楯「17」で貫通せず効果なし。

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↑↑↑第6フェイズ終了時。タイガーIIの正面装甲は、アメリカ軍戦車の砲弾を次々と弾き返す。

続く・・・。
by slgplayer | 2018-02-25 11:02 | SLG | Comments(0)

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ③

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」ソロプレイの続きである。この所何かと忙しいのだが、その合間をぬって取り敢えず1イニングだけ(6フェイズ分)ソロプレイを進行させる。

○第4イニング
第1フェイズ
2輌のM26は、近くの森林ヘクスへまで移動。正面装甲に絶対の自信を持つヤクトタイガーは、生垣を越え前進。M26は前進してくるヤクトタイガーを視認。一方のヤクトタイガーも森林ヘクス内に身を隠すM26(C15号車)を発見。発見したフェイズの射撃(しかも移動中)は命中率が低下するため、M26とヤクトタイガーは射撃を控える。
2輌のM10は移動力の大きい畑ヘクスを迂回しドイツ軍戦車へ接近。3輌のM4A3E8は、市街地に潜む2輌のタイガーIを挟み撃ちにしようと2手に分かれる。

第2フェイズ
未だ移動力消費の終わらないヤクトタイガーに対し、これまた移動力を消費中のM26(C15号車)が射撃を行う。ヤクトタイガーに対し正面0°距離300mで行われた射撃はダイス目に恵まれ、車体上部に命中。ヤクトタイガーの装甲判定のダイス目は6ゾロで装甲厚「15」と判定される。一瞬ヒヤリとするドイツ軍だが、M26の主砲弾貫徹力も「15」という事で効果なし。ヤクトタイガーは移動中にも関わらず反撃するが、ダイス目が悪く砲撃は命中せず。

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↑↑↑再び敵を発見し砲火を交える両軍。

第3~第4フェイズ
M26は完全に停止し再装填。ラッキーヒット狙いだが、ヤクトタイガーへの砲撃をもう1回くらい試すつもりである。
2輌のM10が、M26に気を取られているヤクトタイガー及びタイガーIIの側面へ回り込むため前進。
市街地へ進入してきたM4A3E8を迎え撃つため、タイガーI(211号車)が移動。

第5フェイズ
2輌のM26がヤクトタイガーに対して砲撃。一方、ようやく制動状態となったヤクトタイガーもM26(C15号車)を砲撃。M26の砲撃は、いずれもヤクトタイガーの正面車体上部に命中。M26の主砲では、ヤクトタイガー車体上部正面装甲を打ち貫く事は出来ず効果なし。一方、M26(C15号車)に対し、正面0°距離300mに行われたヤクトタイガーの砲撃は、正面車体下部に命中。ヤクトタイガーの128㎜砲の貫徹力「28」に対し、M26の車体下部装甲は判定の結果「16」。M26(C15号車)は文字通り吹き飛んだ。

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↑↑↑ヤクトタイガーの砲撃が命中し炎上するM26(C15号車)。ヤクトタイガーの搭載する128㎜砲は、アメリカ軍の最新鋭戦車であるM26の正面装甲をいとも簡単に貫いた。

第6フェイズ
火力の違いを見せつけられたM26(C14号車)は後退。M4A3E8×3とM10×2は、ドイツ軍戦車の側面を衝こうと前進。一方のドイツ軍は、不用意な前進で不意打ち的に射撃を受ける事を避け全車一旦停止。

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↑↑↑第4イニング終了時。両軍共に1輌づつの損失。

続く・・・。
by slgplayer | 2018-02-21 20:33 | SLG | Comments(0)

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ②

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」ソロプレイの続きである。前回記載の通り、今回は上級ルール(「パンサー」以降では基本ルール)でのソロプレイである。1イニングは6フェイズに分割されるが、盤上にあまり変化の無いフェイズは省略。

○第1イニング
ドイツ軍は、半分が市街地であるマップAにタイガーI×2とラングを、田園地帯のマップBにはタイガーII×2とヤクトタイガーを配置し前進を開始。対するアメリカ軍は、マップAにM4A3E8×3、マップBにM26×2、その中間にM10×2を配置し前進を開始する。
両軍は敵を求め前進。ドイツ軍は、マップAとBの境目を前進して来る2輌のM10に対処するため、マップBのタイガーII×2を北上させる。ヤクトタイガーは単独で道路上を前進。

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↑↑↑第1イニング終了時。敵の姿を求め両軍は移動。

○第2イニング
第1~第4フェイズ
両軍は前進を続け徐々に距離を詰める。北上を開始したドイツ軍のタイガーII×2は、そのまま道路上を進んだ場合、マップの境目で側面を向けたままM10からの射撃を受ける事が判明したため、道路上の移動を諦め、正面を向けたまま平地ヘクスへ進入する事を決断する。平地ヘクスへ進入した途端にタイガーIIの動きは鈍くなる。道路上なら1フェイズに1ヘクス移動可能な所、平地1ヘクスの移動には約2.5フェイズを要する事になる。こうなると、タイガーIIの正面装甲をM10の装備する76㎜砲ではほとんど貫通する事はできない(車体下部に命中し、装甲判定でピンゾロのみ貫通)。M10の方が前進するか一旦退避するかの決断を迫られる事になると思われた・・・。

第5フェイズ
M10とタイガーIIの位置関係に気をとられていたが、ここでタイガーII(123号車)とM26(C14号車)が距離650mで、ヤクトタイガー(I01号車)とM26(C15号車)が距離600mでLOSが通る。
タイガーII(123号車)とM26×2はお互いに側面を向けているため、砲塔を旋回させる。しかし、両軍共に目標を視認したばかりのフェイズでは命中弾を期待できないため射撃を行わず。

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↑↑↑「敵戦車発見!」

第6フェイズ
2輌のM26は、旋回しドイツ軍戦車に対し正面を向ける。タイガーII(123号車)は、平地の移動力消費が終了しておらず、M26に対し側面を向けたままでの戦闘を余儀なくされる。タイガーIIとヤクトタイガーそれに2輌のM26が同時に発砲。
タイガーII(123号車)はM26(C14号車)を正面0°距離650mにて砲撃。タイガーIIは平地の移動力消費が終わらず移動中のため命中率は低下し2Dで「5」以下。ダイス目は「9」でハズレ。
ヤクトタイガー(I01号車)は、生垣の上に見えるM26(C15号車)の砲塔を目標に正面0°距離600m砲撃。M26は移動中だがヤクトタイガーは既に停止中。命中数は「7」以下とヤクトタイガーにとってはM26を仕留める絶好のチャンス。しかし、ダイス目は「10」でミス!
M26(C14号車)は、側面を向けるタイガーII(123号車)を側面0°距離650mにて砲撃。M26とタイガーIIは共に移動中だが、タイガーIIは側面を向けている。そのため、命中率に劣るM26の90㎜砲の命中値は上昇し「5」。ダイス目は幸運にもピンゾロの「2」!砲弾はタイガーII(123号車)の砲塔側面に命中。装甲判定の結果はダイス目「5」で装甲厚は「13」。命中した90㎜砲の貫徹力は650m0°では「14」なので、タイガーIIは砲塔側面装甲を貫通され、大破炎上。

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↑↑↑炎上するタイガーII(123号車)。

M26(C15号車)は生垣の上に見えるヤクトタイガーの戦闘室部分を目標に正面0°距離600mにて砲撃。M26(C15号車)は移動中のため、修正後の命中値は「4」。ダイス目は「7」でミスとなった。

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↑↑↑第2イニング終了時。先制したのはアメリカ軍。ドイツ軍のタイガーIIを1輌を破壊。

○第3イニング
タイガーII(123号車)を仕留めた2輌のM26は、ヤクトタイガーの装填中に近くの森林ヘクスへ全力で移動し、ドイツ軍から姿を隠す。
タイガーII(124号車)とマップAに配置されていたラングはそれぞれ森林ヘクスへ移動し、敵の出方を伺う。
3輌のM4A3E8と2輌のタイガーIは、マップAの市街地内をお互いの姿を求め移動。2輌のM10は、タイガーIIとヤクトタイガーの側面を攻撃できる位置へ向かって移動を続ける。

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↑↑↑第3イニング終了時。森林ヘクス内の目標を発見するには、300m(6ヘクス)以内へ接近するか、森林ヘクス内の目標が発砲する事が条件となっている。

続く・・・。
by slgplayer | 2018-02-18 11:52 | SLG | Comments(0)

ツクダ「タイガーI」よりシナリオ「ジークフリードライン」をソロプレイ①

久々に、日本が世界に誇る(?)戦車戦SLGをソロプレイしてみる。これまでのソロプレイ記録はこちらをご覧いただきたい。今回ソロプレイするのは「タイガーI」に収録されている最後のシナリオ「ジークフリードライン」である。

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↑↑↑ツクダホビーの「タイガーI」。この頃のツクダホビーのSLGシリーズは、アニメモノも含めボックスアートが秀逸な作品が多数ある印象。

これまでのソロプレイでは、「タイガーI」に収録されている基本ルールを使用していたのだが、今回はシリーズ最大の特徴と言っても過言ではない上級ルールを使用しプレイしてみたい。

上級ルールでは1イニングが6つのフェイズに分割され1フェイズ=5秒となり、それに伴い、移動と砲の装填時間についてより詳細に戦闘を再現するようになっている。例えるなら、コマ撮りアニメのような感じでゲームが進行するイメージだろうか。
尚、シリーズの続編となる「パンサー」からは、「タイガーI」の基本ルールは省略され、この上級ルールが標準ルールとなっている。

このシナリオにおける両軍の戦力は下記の通りである。

アメリカ軍
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M26×2
M10×2
M4A3E8×3

ドイツ軍
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タイガーI×2
タイガーII×2
ヤークトタイガー×1
4号駆逐戦車L/70(ラング)×1

火力と装甲はドイツ軍がアメリカ軍を圧倒しているが、アメリカ軍は1輌だけとはいえ数で上回り、また戦車の機動力もドイツ軍の各車輌を上回っている。地形的には、これまでの経験からアメリカ軍に対し若干有利と思われる。ドイツ降伏直前の末期シナリオという事で、両軍ともに「怪物戦車」を有してのガチンコ対決となっている。

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↑↑↑初期配置。両軍ともマップ端から3ヘクス以内と規定されているのみ。勝利条件は相手の車輛すべての破壊となっている。イニング制限も無く無制限である。尚、末期戦という事で迷ったのだが、搭載砲弾数については、これまでの経験から、砲弾数の判定で極端なダイス目が無い限りあまり意味を成さない事からカット。同様に砲弾の種別も単発シナリオでは、特殊徹甲弾が最大搭載数(5発)となる事は明らかなので、アメリカ軍には不利となるが、これもカットし通常の徹甲弾のみを使用する。また、穴熊戦法をなくすため、「竜の歯」の使用も取り止めている。

続く・・・。
by slgplayer | 2018-02-15 20:19 | SLG | Comments(2)

ツクダ「九七式中戦車」シナリオ「死闘、レイテ戦車戦」をソロプレイ④

 ツクダ「九七式中戦車」より、シナリオ「死闘、レイテ戦車戦」ソロプレイの続きである。下手な鉄砲もなんとやら、日本軍は半数の戦車を失いつつも、米軍戦車の2/3を無力化する。それでも、日本軍が勝利するためには、更なる幸運が必要と思われる。

第5イニング
米軍:米軍戦車の中で、唯一砲撃可能なシャーマン01号車は、距離約200mにまで接近した九七式中戦車改を射界に捉えるため、砲塔を旋回させるか、車体を旋回させるか悩んだ挙げ句、車体を旋回させる。日本軍は、旋回するシャーマン01号車に対し防御射撃を実施。日本軍の放つ砲弾は、相変らずシャーマンの装甲を貫通できずに次々と弾き返される。そんな中、仲間の仇討に執念を燃やす九七式中戦車改14号車の放った砲弾が、シャーマン01号車の砲塔基部に命中。その後の撃破判定にも成功し、シャーマン01号車は大破。敵戦車1輌の破壊に成功した「日本軍の勝利」となってゲーム終了。

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↑↑↑九七式中戦車改に撃破されるM4シャーマン。

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↑↑↑ゲーム終了時。日本軍は、こういうパターンでなければ勝てない。日本軍が勝利したものの、虚しい勝利と言える。

 ここまで4種類の国産戦車戦SLGをソロプレイしてみたわけだが、HJ「戦車戦」とツクダ「タンクコンバットシリーズ」が対極に位置し、その中間にEP/CMJ「TANKS」とHJ「戦車戦II」が位置している感じだろうか。指揮官ルールのあるHJ「戦車戦II」がちょっと異質。短期間にこれ程バラエティに富んだ同テーマのゲームが発売された事は、同じWWIIを題材とした海戦や空戦ゲームと比較して、日本特有の現象と見る事もでき非常に興味深い。

オマケ
 ついでにプレイしてみたツクダ「コンバインドアームズ」。
 「タンクコンバットシリーズ」を簡単にしたら「TANKS」になってしまい、仕方がないので現代戦にしてみました・・・と、いらぬ想像をしてしまうゲーム。当時、ツクダの戦闘・戦術級ゲームに対する批判は、指揮統制が反映されていない事に対するものが多かったためか、上級ルールに指揮統制のルールを導入している。しかし、導入すると案の定ゲームが破綻。という事で基本ルールにてソロプレイ。
 プレイしたのは、シナリオ4「赤い集団」。31輌のT74(+BMP2×15)を8輌のM1E1(+M901×4)が迎え撃つというもの。

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↑↑↑ソ連軍のT-74では、米軍の誇るM1E1に全く歯が立たず。結局、米軍無傷に対し、全T74が破壊され途中終了。このゲームに付属するシナリオは大体こんな展開。T74は主砲を命中させることすら叶わなかった。冷戦集結直前のゲームだけあって、西側の主力戦車に対し、東側の戦車は無力。

次もツクダの懐かしいゲームになる予定。
by slgplayer | 2015-05-29 19:29 | SLG | Comments(0)

ツクダ「九七式中戦車」シナリオ「死闘、レイテ戦車戦」をソロプレイ③

 ツクダ「九七式中戦車」より、シナリオ「死闘、レイテ戦車戦」ソロプレイの続きである。日本軍はラッキーヒットにより米軍戦車1輌を砲撃不能とし、もう1輌を砲撃不能とした。このまま日本軍の幸運が続けばあるいは・・・。

第3イニング
米軍:前進してくる4輌の九七式中戦車改に対して準備射撃を実施。しかし、前のイニングに被った損害に動揺したのか、シャーマン01号車(距離約450m)とシャーマン03号車(距離約550m)の射撃は全て外れ。一方の日本軍も、幸運が続く事を信じ防御射撃を行うが、命中した砲弾は、装甲により全て弾かれてしまう。

日本軍:合計4輌の九七式中戦車と九五式軽戦車は、停止状態のまま準備射撃を行うが、命中した砲弾は何れも効果なし。その間に、4輌の九七式中戦車改が全速前進。米軍は、九七式中戦車改に対し防御射撃を実施。シャーマン01号車は、距離約400mにて九七式中戦車改11号車を砲撃。砲弾(正面0° 貫通力:10)は、九七式中戦車改11号車の車体上部(装甲判定:4)に命中。九七式中戦車改11号車は撃破される。移動不能のシャーマン03号車の砲撃(正面0°貫通力:10)も、九七式中戦車改12号車の砲塔(装甲判定:3)に命中し、これを撃破する。

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↑↑↑日本軍が、ダイス目の幸運を喜んだのも束の間。2輌の九七式中戦車改が撃破される。

第4イニング
米軍:残る2輌の九七式中戦車改に対し準備射撃を実施。シャーマン01号車の砲撃は外れたものの、シャーマン03号車の砲撃(正面0°貫通力:10)は、九七式中戦車改13号車の砲塔(装甲判定:3)に命中。九七式中戦車改13号車は、砲塔を吹き飛ばされ大破炎上。日本軍は、怯まず防御射撃を行う。米軍戦車に命中する砲弾は次々とその装甲に弾き返されるが、九五式軽戦車01号車の放った砲弾が、シャーマン03号車の砲塔基部に命中。しかし、撃破には至らず(確率50%で撃破)、シャーマン03号車の被害は砲塔旋回不能。

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↑↑↑砲塔基部への命中弾により、シャーマン03号車の砲塔は、旋回不能となった。

日本軍:九七式中戦車と九五式軽戦車は、更なる幸運を期待し、停止状態のまま準備射撃を行う。日本軍の願いが通じたのか、再び幸運が訪れ、九五式軽戦車01号車の砲弾が、シャーマン03号車の主砲に命中。シャーマン02号車に続き、シャーマン03号車も砲撃不能となった。唯一砲撃可能なシャーマン01号車が、残り1輌となった九七式中戦車改に対し、防御射撃を行う。日本軍の幸運は続き、命中値「8」を誇るシャーマン01号車の砲撃は全て外れとなった。九七式中戦車改14号車は、シャーマン01号車に対し、距離200mの位置まで接近。

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↑↑↑第4イニング終了時。九七式中戦車改は、シャーマン01号車の射界外。

続く・・・。
by slgplayer | 2015-05-27 19:13 | SLG | Comments(2)

ツクダ「九七式中戦車」シナリオ「死闘、レイテ戦車戦」をソロプレイ②

 ツクダ「九七式中戦車」より、シナリオ「死闘、レイテ戦車戦」ソロプレイの続きである。いろいろ吟味しこのシナリオを選択したのだが、使用するマップ面積が2倍に広がり、日本軍の使用する戦車が、前回の「ペグー戦車戦」より質・量共に強力なものとなった反面、米軍の戦車も強力になっている。という事で、結局状況はあまり変わらないと思われる。
 
第1イニング
米軍:厄介な相手である九七式中戦車改を先に片付けようと、先制射撃を実施。距離は正面約650m(13ヘクス)。シャーマン02号車の砲撃は外れたが、シャーマン03号車の砲撃(正面0° 貫通力:9)は、九七式中戦車改15号車の車体下部(装甲判定:3)に命中。装甲を貫通された九七式中戦車改15号車は、大破炎上。
 日本軍も効果なしと分かってはいるものの、座して死を待つよりは・・・という事で各車輌とも反撃。しかし、命中した砲弾は、すべて米軍戦車の装甲に弾かれ効果なし。
 続いて、米軍右翼側面へ突撃しようとする日本軍戦車(九七式中戦車改×4)に対し、シャーマン01号車は砲塔を右に約60度旋回させた後砲撃。距離は約750m(15ヘクス)。シャーマン01号車の砲撃は、ダイス目が悪く外れ。

日本軍:主砲の貫通力が低く、このゲームでは、シャーマン戦車の装甲貫通が不可能となっている九七式中戦車と九五式軽戦車は、命中箇所「キャタピラ」「主砲」「砲塔基部」へのラッキーヒットを狙い砲撃。距離約600mにおける停止射撃の命中値は「6」。しかし、ダイス目が振るわず命中したのは九七式中戦車01号車の放った1発(正面0° 貫通力:2)のみ。砲弾は、シャーマン03号車の「防盾(装甲判定:8)」に命中。九七式中戦車の砲弾は、装甲を貫通できずにあっさり弾かれる。
 5輌に減少した九七式中戦車改は、シャーマン戦車に向って突撃を開始。これに対し、シャーマン戦車は防御射撃を行う。距離約500m(10ヘクス)にてシャーマン02号車の砲撃を受けた九七式中戦車改16号車が破壊される。突撃する4輌の九七式中戦車改は、米軍右翼に位置するシャーマン01号車に砲火を集中。移動しながらの射撃のため、命中した砲弾は1発(正面30° 貫通力:3)のみ。砲弾は、シャーマン01号車の車体上部(装甲判定:13)の装甲に弾かれる。

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↑↑↑第1ターン終了時。早くも日本軍戦車2輌が炎上。

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↑↑↑米軍戦車の右翼側面へ向かって突進する九七式中戦車改。

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↑↑↑右翼側面へ突撃してくる日本軍戦車には、シャーマン01号車が砲塔を旋回させ対応。

第2イニング
米軍:正面から接近していた2輌の九七式中戦車改を仕留めた米軍は、正面に残る九五式軽戦車×2と九七式中戦車×2を無視し右旋回。右翼側面へ突撃する4輌の九七式中戦車改に正面を向ける。日本軍各車は防御射撃を実施し、数発の命中弾を得るが、日本軍の砲弾は、すべてシャーマン戦車の装甲に弾き返される。続く米軍の射撃は、シャーマン全車が旋回を行ったために命中値が下がってしまい、すべて外れの結果となった。

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↑↑↑一斉に右旋回を行う米軍戦車。

日本軍:突撃する九七式中戦車改を除いた4輌の日本軍戦車(九七式中戦車×2、九五式軽戦車×2)は、停止状態のままラッキーヒット狙いの砲撃を継続。ダイス目の幸運により、シャーマン02号車には、九五式軽戦車の砲弾3発が命中。うち2発は装甲に弾き返されてしまうが、1発が主砲に命中。シャーマン02号車の砲身は折れ曲がってしまい砲撃不能となった。シャーマン03号車にも、九七式中戦車より放たれた砲弾2発が命中。砲塔に命中した1発は装甲に弾かれてしまうものの、あとの1発がキャタピラに命中。キャタピラを切断されたシャーマン03号車は移動不能の被害を被る。

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↑↑↑ラッキーヒット!シャーマン02号車は主砲、シャーマン03号車はキャタピラに被弾。

 4輌の九七式中戦車改は、米軍戦車への接近を続ける。米軍戦車も、日本軍を近づけまいと、健在なシャーマン01号車と移動不能となったシャーマン03号車が防御射撃を行う。しかし、旋回直後の砲撃は命中値が低く、米軍戦車の防御射撃は全てハズレ。同様に、九七式中戦車改による前進射撃も、命中弾を得る事が出来なかった。

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↑↑↑第2イニング終了時。日本軍にとっては幸運(米軍にとっては不運)なイニングとなった。

続く・・・。
by slgplayer | 2015-05-25 19:17 | SLG | Comments(0)