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Bonsai Games「カフカス攻防戦:第3装甲軍団の死闘」をソロプレイ11月に入るとまたしても出張続き。月内最後の1週間は嵐の前の静けさのよう。 Bonsai Games「カフカス攻防戦:第3装甲軍団の死闘」を約1年ぶりにソロプレイしてみる。対戦を除き、ここの所アニメゲームと海戦ゲームが続いたので、久々の陸戦モノ。時間も限られていたので、途中撮影した画像と簡単なコメントのみ。 第1ターン~第4ターン 第5ターン~第8ターン ![]() ![]() ![]() ↑↑↑第8ターン終了時。ドイツ軍は、次の第5ターンにアルホンスカヤ、第7ターンにはギゼリを占領しソ連軍の南北連絡線遮断に成功。これにより、ドイツ軍は毎ターン貴重な1VPを得る事になった。 第9ターン~第10ターン 第11ターン~第12ターン ↑↑↑ギゼリ方面。ソ連軍の反撃に対し、ドイツ軍は第5SS装甲師団を救援に差し向ける。 ↑↑↑アルホンスカヤ方面。ドイツ軍は、ベスランを目指し北上を試みるが、ソ連軍の反撃を受け手詰まり状態。 ↑↑↑アルドンスカヤ方面。ソ連軍の反撃を受け、ドイツ軍は苦戦を強いられる。 ↑↑↑第12ターン終了時。両軍共に色々な意味で手詰まり状態。 第13(最終)ターン ↑↑↑VPを集計したところ、ドイツ軍『61』VPに対しソ連軍『56』VPと言う事で、結果は『ドイツ軍の辛勝』 うーん、ソ連軍が僅かに及ばず、またしてもドイツ軍の勝利という結果に。それに、やっぱりマップの大きさに比べ部隊ユニットの数が多すぎる印象は変わらずでした。 次は、Bonsai Games「チル川の死闘: 第48装甲軍団」をソロプレイしてみます。 #
by slgplayer
| 2025-10-26 16:13
| SLG
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IED「決戦連合艦隊・改」をソロプレイ③ようやくお休み。 3W/CMJ「戦艦の戦い」に収録されている仮想シナリオ「サマール沖海戦」を、IED「決戦連合艦隊・改」にコンバートしてソロプレイの続きである。 第5ターン 主導権:日本軍 日本軍:主導権を獲得した日本軍の駆逐艦(+巡洋艦)部隊は、絶好の位置に付き魚雷発射態勢。BB大和以下第1、第2戦隊はあくまでレイテ湾(つまり盤外突破)を目指す。 そして、砲撃フェイズ。 アメリカ軍の各艦は、日本軍に魚雷を発射させまいと砲撃。しかし、ダイス目の不運も重なり日本軍駆逐艦部隊に対し思った程の損害を与えられず、DD天津風を砲撃不能にし、DD長波及びDD舞風に損害を与えた位で終了。BBアイオワの砲撃がBB大和に命中し「2G1M」の損害を与えるが、BB大和にとってはほんのかすり傷。 一方、日本軍の砲撃はダイス目の不運も無く、CA羽黒が砲撃によりDDラフィーを撃沈。CA熊野がCLボイシに「3G1M+火災発生」の損害を与える。 日本軍の駆逐艦及び重巡は満を持して魚雷を発射。魚雷は次々と命中。アメリカ軍DDヘルム、DDオバノン、DDフレッチャーが轟沈。CAサンフランシスコが「1G3M+機関室浸水」により速力半減、BBノースカロライナが「1G4M+弾火薬庫浸水」により砲撃力半減、BBサウスダコタが「1G3M+操舵室被弾」により回頭不能の損害を被る。 ↑↑↑アメリカ艦隊の各艦に日本軍の放った魚雷が次々と命中。 アメリカ軍:友軍艦艇が次々と被雷する状況を目撃したアメリカ軍第99駆逐隊は一時退避行動。損害軽微な第7戦艦戦隊(BBアイオワ+BBワシントン)は日本軍を阻止するため前進。第8戦艦戦隊は、BBサウスダコタが回答不能となったため分散状態。 続く第2砲撃フェイズでは、BBサウスダコタの砲撃を受けたCA鈴谷が「2G2M+操舵室被弾」により回頭不能。 修理フェイズ:CAサンフランシスコの速力が回復。BB金剛の砲撃力、CA鈴谷の回頭不能が回復。 ↑↑↑第5ターン終了時。『歴史上最強戦艦』の称号をかけ対決するBB大和とBBアイオワ。 第6ターン 主導権:アメリカ軍 アメリカ軍:第7戦艦戦隊(BBアイオワ+BBワシントン)は日本軍による突破を阻止するため進路を妨害。同様に第14巡洋艦戦隊(CLホノルル+CLボイシ)が日本軍第5戦隊(CA鳥海+CA羽黒)の進路を妨害するため前進。 そして砲撃フェイズ。 CAニューオリンズの砲撃を受けたDD高波が弾火薬庫に直撃弾を受け轟沈。 CA熊野の砲撃を受けたBBワシントンが「2G+操舵室被弾」により回頭不能。 CA羽黒の砲撃を受けたCLボイシが「4G2M+火災発生」と大きな損害を被る。 日本軍:アメリカ軍に大きな損害を与えた日本艦隊の各艦は、一路レイテ湾を目指す。 そして砲撃フェイズ。 DDバクレイとの一騎打ちに破れたDD高波が沈没。 CA羽黒の砲火を浴びたCLボイシが力尽き沈没。 BBサウスダコタの主砲弾が命中したBB長門は「1G++電路切断」により砲撃不能となる。 ↑↑↑第6ターン終了時。日本軍第1・第2戦隊は、アメリカ軍の戦艦部隊を引きつけるため転舵。 第7ターン 主導権:日本軍 日本軍:日本軍CA以下の各艦はレイテ湾を目指し前進。戦艦部隊は、アメリカ軍の戦艦部隊と雌雄を決するため再び回頭し反航戦の構え そして砲撃フェイズ。 CA熊野及びCA鈴谷の砲撃を受けたCLホノルルが沈没。 BB長門にはBBワシントンの砲弾が多数命中。BB長門は「5G3M」の損害を受け砲撃力半減。 CA羽黒が機関室被弾により航行不能となった。 アメリカ軍:第7戦艦戦隊(BBアイオワ+BBワシントン)は日本軍の挑戦を受け前進。第8戦艦戦隊のBBノースカロライナがその後方から援護射撃。BBサウスダコタは回頭不能のため戦場から遠ざかってしまう。 砲撃フェイズは、突破を図る日本軍とそれを阻止使用とするアメリカ軍との激しい砲撃戦。 BBノースカロライナの主砲弾が命中したBB金剛は、累積損害により砲撃力半減。BB榛名はCAニューオリンズの砲撃を受け弾火薬庫浸水、砲撃力半減。BB大和はBBアイオワとの一騎打ちに挑む。BBアイオワの砲撃はBB大和を捉え「3G+火災発生」の損害を与える。これでBB大和の累積損害は「7G2M」となったが、BB大和にとっては、まだまだかすり傷程度の損害。 そしてBB大和の反撃。BB大和が放った46cm砲弾は、2発がBBアイオワに命中。損害は「1G」だったが、ゾロ目のため特殊損害が発生。振られたダイス目はピンゾロ!BB大和の46cm主砲弾は、BBアイオワの弾火薬庫を直撃。BBアイオワは大爆発をおこし轟沈。 ↑↑↑46cm砲弾が命中したBBアイオワは、大爆発を起こし轟沈! ↑↑↑ゲーム終了時。アメリカ軍各艦はバラバラの分散状態。一方の日本軍はなんとか隊形を維持しつつ、一路レイテ湾を目指す。このまま継続しても、アメリカ軍が、全力で盤外突破を目指す日本軍を阻止する事はかなりの無理筋と判断し、この時点で終了。日本軍の損害はCL×2隻、DD×4隻に対し、アメリカ軍の損害はBB×1隻、CL×2隻、DD×8隻にも及ぶ。『日本軍の勝利』 今回のソロプレイでは、ほぼ無傷のBBアイオワが爆沈するという不運(日本軍にとっては幸運)が勝敗を分けた感じもするが、アメリカ軍はダイス目全般が日本軍より悪かった印象。 プレイ中に感じたのは、ちょっとシナリオに登場する艦数が多すぎ、ゲームシステムにたいし少々マッチしていない点。このIED「決戦連合艦隊・改」のゲームシステムは、これ位大きな規模の海戦を再現する事には不向きと言う事なのでしょう。 おわり #
by slgplayer
| 2025-10-21 16:44
| SLG
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IED「決戦連合艦隊・改」をソロプレイ②本日は有給休暇でございます。 明日から4日間の出張を含む14連勤(泣 3W/CMJ「戦艦の戦い」に収録されている仮想シナリオ「サマール沖海戦」を、IED「決戦連合艦隊・改」にコンバートしてソロプレイの続きである。 第3ターン 主導権:日本軍 日本軍:第2水雷戦隊は、敵艦隊の頭を抑えるべく直進。他の艦艇はレイテ湾を目指す。第2水雷戦隊各艦とCA鳥海、CL矢矧が視認距離内に敵艦を発見し砲撃を開始。アメリカ軍も、ほぼ同時に敵艦を視認したCAサンフランシスコと第99駆逐隊が砲撃を開始。 CA鳥海→DDラフィー、CL能代→CAサンフランシスコ、DD夕雲→ーDDブキャナンの砲撃が命中し軽微な損害を与える。一方、アメリカ軍の砲撃は、DDラードナーの砲撃がCL矢矧に命中。「1G」の損害ながら、特殊損傷を誘発。判定の結果、弾火薬庫被弾のため轟沈となった。 ↑↑↑CL矢矧が弾火薬庫被弾により轟沈。 BB大和は、発砲目標として一時的に視認したBBアイオワに対し砲撃を行うが命中せず。アメリカ軍のBB×4+CA×1によるレーダー射撃も、全て効果なし。 主導権を持つ日本軍は雷撃を行う権利を有していたが、距離がまだ離れているため、魚雷発射を見送る。 アメリカ軍:主力の第7・第8戦艦戦隊及び第13・第14巡洋艦戦隊は、砲撃の精度を上げるため直進。第99・第100駆逐隊は、日本軍水雷戦隊と対決するため回頭。 CAサンフランシスコはCL能代を砲撃し「3G2M」の損害を与える。CAニューオリンズは、DD夕雲を砲撃し一気に「6G3M」の損害を与える。多数の命中弾を受けたDD夕雲はあっという間に沈没。アメリカ軍の戦艦部隊によるレーダー射撃と、発砲目標に対する日本軍の砲撃はいずれも効果なし。 アメリカ艦隊も日本軍の反撃を受け、駆逐艦4隻が砲撃力半減となる。 ↑↑↑第3ターン終了時。日本軍は、CL矢矧とDD夕雲を失う 第4ターン 主導権:アメリカ軍 アメリカ軍:アメリカ軍駆逐艦部隊は、雷撃のため日本艦隊へ接近。戦艦と巡洋艦部隊は、日本艦隊を取り逃がさないように回答。 アメリカ軍駆逐艦部隊は、雷撃のため砲撃を行わず。戦艦と巡洋艦部隊による砲撃は、回頭数が多く効果なし。 日本軍は、雷撃態勢にあるアメリカ軍駆逐艦部隊へ砲撃を集中。DD高波の砲撃により、命中弾多数のためDDファレンホルトが沈没。DD巻波の砲撃によりDDブキャナンが砲撃不能の損害を被る。 日本軍の砲撃を掻い潜ったアメリカ軍駆逐艦7隻が日本艦隊へ向かって魚雷を放つ。CL能代(損害「6M」)、CA鳥海(損害「1G4M」+電路切断砲撃不能)が被雷。既に損害を受けていたCL能代は沈没。 ↑↑↑アメリカ軍駆逐艦より放たれた魚雷は、CAC鳥海とCL能代を捉える。 日本軍:第1・第2・第7戦隊は直進。他の艦艇は敵味方との衝突を避けるた回頭。 CA鈴谷とDD浜風は、DDラードナーに対し合計「8G3M」の損害を与え撃沈。DD島風が、DDブキャナンに「3G」の損害を与え撃沈。 アメリカ軍戦艦部隊の砲撃が日本軍戦艦部隊を捉え、BB長門が「1G」+火災発生、BB金剛が「3G」+電路切断砲撃不能の損害を被る。また、CAニューオリンズの砲撃により、DD巻波が沈没。 ↑↑↑第4ターン終了時。ここまでの両軍の損害は、日本軍がCL×2及びDD×2に対し、アメリカ軍はDD×4を失っている。 続く・・・ #
by slgplayer
| 2025-10-07 17:40
| SLG
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IED「決戦連合艦隊・改」をソロプレイ①この週末の休みが終わったら2週連続土日祝がお仕事の予定。 先月、HJ「アイアンボトムサウンド」に収録されているシナリオ「鉄釜海戦」を3W/CMJ「戦艦の戦い」のスケールにコンバートしてソロプレイを試して見たので、調子に乗って今回は、3W/CMJ「戦艦の戦い」に収録されている仮想シナリオ「サマール沖海戦」を、IED「決戦連合艦隊・改」にコンバートし試して見る。とは言っても、3W/CMJ「戦艦の戦い」では軽巡以下の艦艇は複数隻で1ユニットとなっており、艦名も特に記載されていない。そこで、SS「聯合艦隊」で同じようなシチュエーションのシナリオ「知将と猛牛(サンベルナルディノ海峡海戦)」を参考に参加戦力を決定。IED「決戦連合艦隊・改」に収録されていない艦艇ユニットは同クラスのユニットを使用する。そうすると、米巡洋艦とフレッチャー級駆逐艦のユニットが不足するが、IED「決戦連合艦隊・改」の米駆逐艦のスペックは、艦名以外全部同じに設定されているので、数だけ合わせる事に、巡洋艦の方は数だけ合わせる事にする。 こうして両軍の戦力を以下の通りに決定。 日本軍(第一遊撃部隊) ・第1戦隊 戦艦×2(大和、長門) ・第3戦隊 戦艦×2(金剛、榛名) ・第5戦隊 重巡×2(鳥海、羽黒) ・第7戦隊 重巡×4(利根、筑摩、熊野、鈴谷) ・第2水雷戦隊 軽巡×1(能代) ・第2駆逐隊 駆逐艦×4(夕雲、長波、巻波、高波) ・第32駆逐隊 駆逐艦×3(天津風、舞風、島風) ・第10戦隊 軽巡×1(矢矧) ・第17駆逐隊 駆逐艦×4(浜風、萩風、雪風、磯風) ↑↑↑日本軍の初期配置。3W/CMJ「戦艦の戦い」のシナリオ初期配置に倣い、中央を戦艦・重巡部隊が進撃し、両翼を水雷戦隊が固める。 アメリカ軍(第34任務部隊) ・第7戦艦戦隊 戦艦×2(アイオワ、ワシントン) ・第8戦艦戦隊 戦艦×2(サウスダコタ、ノースカロライナ) ・第13巡洋艦戦隊 CA×2(ニューオリンズ、サンフランシスコ) ・第14巡洋艦戦隊 CL×2(ボイシ、ホノルル) ・第99駆逐隊 駆逐艦×4(ラフィー、アーロンワード、ダンカン、マッカーラ) ・第100駆逐隊 駆逐艦×4(ラードナー、ファーレンフォルト、バートン、ブキャナン) ・第103駆逐隊 駆逐艦×4(フレッチャー、オバノン、ヘルム、バクレイ) ↑↑↑アメリカ軍の初期配置。日本軍同様に、3W/CMJ「戦艦の戦い」のシナリオ初期配置に倣い配置。 ↑↑↑初期配置全体。シナリオは夜間戦闘の全30ターン、通常の損害によるVPとは別に、日本軍はマップ東端より突破した艦艇のVPを獲得できる。反対に、シナリオ終了時にマップ上に残っている日本軍艦艇は、撃沈されたものと見なされる。視認距離は7へクス。3W/CMJ「戦艦の戦い」シナリオ特別ルールにより、日本軍のBB大和は初期型レーダーを装備しているため視認距離外の敵艦艇を探知出来る。一方の米軍は全艦艇が発展型レーダーを搭載しているため探知及びレーダー射撃が可能となっている。 第1ターン 主導権:アメリカ軍 両軍共にまだ敵艦を発見していないため直進。その結果、両軍共にレーダーに敵艦艇を探知する。 ↑↑↑第1ターン終了時。日本軍が主導権を獲得していたら、移動の先後が逆転し、アメリカ軍はレーダー射撃で先制する事が出来たかもしれない。 第2ターン 主導権:アメリカ軍 アメリカ軍:旋回点に達したため、一斉に180度回頭。回頭により命中率が著しく低下したため砲撃を控える。この段階では、日本軍はアメリカ軍を視認していない(探知はしている)ため砲撃は出来ない。 日本軍:アメリカ艦隊を探知しているため移動制限から解除された日本艦隊は、第2水雷戦隊のみが直進、他BB大和以下の各艦は面舵60度にて、一路レイテ湾を目指す。 直進した第2水雷戦隊のCL能代と後続のDD夕雲が敵艦を視認し砲撃を開始。 CL能代の初弾は、DDブキャナンを捉える。DDブキャナンは電路切断により砲撃不能。DD夕雲の砲弾を浴びたDDバートンは、命中した砲弾が装填された魚雷を直撃。大爆発をおこし轟沈。 ↑↑↑DD夕雲による砲撃を受けたDDバートンが轟沈。 アメリカ軍の各艦も視認した日本軍艦艇に砲撃を行うが、ダイス目が悪くいずれも命中せず。 BBアイオワは最大距離15へクスにてBB大和へレーダー射撃を実施。しかし、こちらも命中せず。 ↑↑↑第2ターン終了時。砲撃戦が開始される。日本軍はダイス目に恵まれ、最初の砲撃でアメリカ軍の駆逐艦1隻を撃沈する。 続く・・・ #
by slgplayer
| 2025-10-04 18:24
| SLG
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Bonsai Games「コルスンの戦い2」を対戦映画「沈黙の艦隊~北極海大海戦~」公開に合わせ、映画前作とアニメOVAが放映されていたので、久々に視聴。現在の空陸+水上の戦いは、無人兵器(所謂ドローンってやつ)を抜きには語れななるつつあるが、水中の戦いはどうなんだろう?各国での研究開発は必死にやっているのだろうが・・・。 前回の対戦は、もう4ヶ月も前。「リニューアルされる前に、元のCHS/CMJ「コルスンの戦い」を対戦して違いを確認しよう!」と言う事だったが、お互い公私ともに中々時間が取れず、今になってようやくリニューアルされるされたBonsai Games「コルスンの戦い2」を対戦する事となった。今回もドイツ軍を担当。 時間制限もある中での対戦なので、第7ターンで時間切れ終了。最初から、最後までは無理なのは分かっていたので、まあ、仕方の無い所。 ↑↑↑第7ターン終了時の戦線東部。終了後に「今日はダイス目が悪かったね」と言われるほどだったが、肝心な所で踏ん張る事が出来、更にリニューアル版への習熟度が優っていた事もあり、ソ連軍の突破を阻止している。 ↑↑↑第7ターン終了時の戦線西部。突破したソ連軍戦車部隊は、ドイツ軍増援部隊が阻止。 ↑↑↑第7ターン終了時の全体。この段階での両軍VPの2倍以上は、ソ連軍56VPに対し、ドイツ軍61VP。この後は、重戦車を中心とするドイツ軍増援部隊による反撃期となり、この状況では第9ターンまでにソ連軍がコルスンへ突入する事も困難と思われる事から、ドイツ軍が有利な状況。 このゲーム、慣れている方はソ連軍を担当した方が、多少バランスがとれるかも。 おわり #
by slgplayer
| 2025-09-28 18:38
| SLG
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