主にシミュレーションゲーム時々その他
by マイケル
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
以前の記事
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
more...
最新の記事
CMJ「奉天決戦」を対戦
at 2018-09-24 19:43
ツクダ「ブリュンヒルト」より..
at 2018-09-20 20:39
ツクダ「ブリュンヒルト」より..
at 2018-09-14 20:34
ツクダ「ブリュンヒルト」より..
at 2018-09-09 19:10
ツクダ「ブリュンヒルト」より..
at 2018-09-07 19:31
最新のコメント
> 銀さん 「アスター..
by slgplayer at 10:34
> ポール・ブリッツさん..
by slgplayer at 10:14
ブリュンヒルトの結果を反..
by 銀 at 07:05
それはたぶん、ビッテンフ..
by ポール・ブリッツ at 02:03
>ポール・ブリッツさん ..
by slgplayer at 10:06
検索
カテゴリ
全体
SLG
その他
タグ
(37)
(37)
(32)
(22)
(21)
(20)
(20)
(18)
(17)
(16)
(16)
(16)
(16)
(15)
(13)
(13)
(12)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
最新のトラックバック
新しい年に贈る言葉
from dezire_photo &..
恐竜絶滅 小惑星衝突説に疑問
from 時々時事爺
画像一覧


<   2012年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧

アドテク「レッドサン ブラッククロス」ミニキャンペーン「ラストチャンス」をソロプレイ③

 今日は寒い。昨日の北海道における停電のニュースを観て、小学生の頃経験したクリスマス大雪大停電を思い出した。

 アドテク「レッドサン ブラッククロス」ミニキャンペーン「ラストチャンス」ソロプレイの続きである。ドイツ軍は空軍と陸軍に補給ポイントが優先されるため、海軍の出番は未だ来ない状態。しかし、そのお陰もあって陸軍部隊は日本軍の空襲に悩まされつつも、第1ターンの損耗より序序に回復しつつある。

1948年12月上旬(第4ターン)
 本国よりの増援第1陣として、ドイツ軍AGKに第2SS装甲軍団所属の2個師団が到着。同師団はインド中部の要衝ハイデラバード攻略のため展開。AGPにも第1、第2武装SS装甲軍団が今月中に到着する予定である。
 AGP司令官バイエルライン中将は、増援の到着に合わせて現在ボンベイ前面で立ち往生している装甲軍団の配置転換を試みる。しかし、指揮下の3個装甲軍団のうち実際に移動できたのは、第14、DPKの2個装甲軍団のみであり、第46装甲軍団は燃料不足のため移動する事ができなかった。
 ドイツ空軍は日本軍航空機の脅威の去ったインド東部を中心に空爆を行うが、ドイツ空軍もシナリオ開始時から比べて既に約3割の航空機を失っており、日本軍に対して決定的な損害を与える事ができないでいた。
 ゴア沖~ボンベイ沖に展開していた日本海軍第1機動部隊と第1艦隊は燃料補給のため、第1機動部隊はセイロンへ、第1艦隊はカリカットへそれぞれ入港した。

b0162202_1814861.jpg

↑↑↑1948年12月上旬(第4ターン)終了時の状況。インド中部に到着したドイツ軍第2SS装甲軍団の一部。

1948年12月中旬(第5ターン)
 日本軍は、インド東部におけるドイツ軍の制空権獲得を妨害するため、再編成された五式戦1ユニットとインド空軍の烈風1ユニットをVENARESへ送る。
 日本艦隊が引き上げたとの情報を得たドイツ東方艦隊司令官キルヒアイス中将は、日本軍海上補給路を妨害するために艦隊の出撃を命じた。しかし、補給が不足する中なんとか補給ポイントをかき集め出撃できたのはBCシャルンホルスト、CAブリュッヒャーの2隻のみ。カラチを出港した2隻はインド洋を一路南下していった。
 「ドイツ艦隊カラチより出撃」の報告を受けた印支艦隊司令官山口多聞大将は、第2機動部隊(CV蒼龍、CA×2)、第2艦隊(BB伊勢、日向)によるボンベイ支援を中止、ドイツ艦隊の迎撃に向かわせた。
 南下したドイツ艦隊はカリカット沖にて日本軍輸送船2隻を撃沈する事に成功(NSLに2D)。その翌日、日本軍の索敵機がドイツ艦隊を発見。すぐさま艦載機による攻撃を行うが、BCシャルンホルストの濃密な対空砲火に阻まれ攻撃は失敗。ならば砲撃戦に持ち込もうと第2艦隊がドイツ艦隊の捕捉をこころみるが、速力差から結局振り切られてしまった。

b0162202_18143074.jpg

↑↑↑インド洋で通商破壊作戦を展開するドイツ艦隊とそれを追う日本艦隊。

 陸上ではドイツ軍AGPに第1武装SS装甲軍団が到着。前のターンに到着した第2SS装甲軍団は小手調べとばかりにインド軍1個師団を血祭りにあげた。
 再編成されVENARESに配備されたインド空軍の烈風部隊は、練度に優るドイツ空軍Ta152との戦いであっさり壊滅。この方面の空はいましばらくの間ドイツ空軍のものとなる。

b0162202_18144719.jpg

↑↑↑1948年12月中旬(第5ターン)終了時の状況。

1948年12月下旬(第6ターン)
 ドイツ艦隊は出撃から約10日間でボンベイへ向かう日本軍の輸送船11隻撃沈という戦果を挙げる。日本軍第2機動部隊は搭載機が対空砲火で損耗したためセイロンへ帰還。そこでセイロンに帰還したばかりの第1機動部隊を急遽出撃させる。その間、カリカットの陸攻隊がドイツ艦隊を攻撃するが失敗。しかし、セイロンから駆けつけた第1機動部隊がドイツ艦隊を発見。すぐさま攻撃隊が発進。天候のせいか目標に到達したのは全攻撃隊の1/3であったが、攻撃によりBCシャルンホルストは損傷。速力が低下したドイツ艦隊は遂に日本軍第2艦隊に捕捉され砲撃戦となった。

b0162202_18152090.jpg

↑↑↑ゴア沖海戦。日本軍艦載機の攻撃により損傷したBCシャルンホルストは速力が低下。その後日本軍第2艦隊に捕捉された。 ドイツ艦隊VS日本艦隊の戦闘はCAブリュっヒャーがBB日向の砲撃を受け轟沈。BCシャルンホルストはなんとか戦場を離脱しカラチへ向かった。日本艦隊は逃げるシャルンホルストを追撃。

 陸上では、増援が到着したAGPが攻勢を再開。ボンベイから東に延びる戦線は、ドイツ軍の攻撃により日本軍2個師団が壊滅。戦線に大穴があいた日本軍は危機に陥る。一方のドイツ軍も無傷では済まず、日本軍の空襲により第2SS装甲軍団は早くも戦力を喪失した。

b0162202_18153896.jpg

↑↑↑1948年12月下旬(第6ターン)終了時の状況。ボンベイ~ナーグプルにかけての日本軍防衛ラインはドイツ軍の攻撃により大穴があいた。

 やはりドイツ軍の地上攻撃は、移動によるステップロスの条件がゆるい非機械化部隊を中心に行った方が良かったようだ。ボンベイから東に延びる日本軍防衛線はズタボロになってしまったため思い切った対応が求められる。

続く…。
[PR]
by slgplayer | 2012-11-28 18:38 | SLG | Comments(0)

アドテク「レッドサン ブラッククロス」ミニキャンペーン「ラストチャンス」をソロプレイ②

 ブルーレイの「Gettysburg ディレクターズカット版」および「Gods and Generals ディレクターズカット版」を購入。「Gettysburg」は17分間ぶんのシーンが追加されている。これはまあ普通にあると思うが、「Gods and Generals 」は61分間ぶんのシーンが追加・編集され、劇場公開時と明らかに一線を画すものとなっていた。観るのも一苦労。

 アドテク「レッドサン ブラッククロス」ミニキャンペーン「ラストチャンス」ソロプレイの続きである。まだ第1ターンが終了しただけにもかかわらず、ドイツ軍の攻勢に暗雲が立ち込めている感じだ。

1948年11月中旬(第2ターン)
 作戦優越はダイス目が好調だった日本軍となる。今の所防戦の日本軍は後攻を選択。
 日本海軍の巨大戦艦がボンベイ沖に姿を現し陸上のドイツ軍に対し艦砲射撃を開始する。実質的な被害は無かったが、ドイツ軍将兵の間には動揺が広がる。早速、カラチよりドイツ空軍の攻撃隊が発進するが、慣れない洋上飛行のためか2度出撃するものの目標を発見できず帰還。
 インドに展開するドイツ第1航空軍は、約200機(7ユニット)の航空機を投入しボンベイを空爆。しかし、不運が重なり目標上空に到達できたのは約150機(5ユニット)。これに対する日本軍は陸海軍合わせて約150機(5ユニット)の迎撃機が上空に舞い上がり大空中戦が展開された。戦闘は日本海軍の新型機「震電改」がドイツ空軍が誇る「Me262」部隊へ壊滅的な打撃を与えた他、爆撃機1ユニットが除去され生き残った部隊による空爆も失敗に終わった。

b0162202_19145934.jpg

↑↑↑ボンベイ上空の大空中戦。「震電改」VS「Me262」の日独ジェット機対決は「震電改」の勝利に終わった。

 AGPはボンベイ攻撃を継続しようとするが、ボンベイの重要性は日本軍も承知しており、ドイツ軍陸上部隊の上空が手薄になった所へ、日本陸海軍共同の戦爆連合大編隊およびゴア沖に展開する第1機動部隊の艦載機が襲来し、ドイツ軍装甲師団を執拗に攻撃。補給で回復した戦闘力はあっという間に減じられボンベイ攻撃も失敗に終わった。
 AGKはGD装甲軍団を先頭に押したてVENARESを攻撃。しかし、補給不足と日本軍の頑強な抵抗により失敗。ドイツ軍の戦闘による損害はほとんど無かったのだが、移動と戦闘により攻撃を行った装甲師団は各2ステップの損害を被る。これに対し日本軍の損害は1ステップのみ。

b0162202_19151719.jpg

↑↑↑1948年11月中旬(第2ターン)終了時の状況。ボンベイ攻防戦。

1948年11月下旬(第3ターン)
 カラチを出撃したドイツ空軍攻撃隊が、ボンベイ沖の日本艦隊を遂に捕らえた。しかし、対空戦闘に慣れた日本海軍の対空砲火に阻まれ攻撃は失敗。

b0162202_19153027.jpg

↑↑↑日本軍第1艦隊を攻撃するドイツ空軍。しかし、攻撃は失敗。

 ドイツ陸軍はAGP、AGK共に再編成中であるため小競り合いに終始。そんな中日本陸海軍機による空爆は継続される。対照的にドイツ空軍はこれまでの損害と補給不足により十分な迎撃が出来ない。このターンの空爆によりドイツ軍第14装甲軍団は全ユニットが残り1ステップまで戦闘力が低下し攻撃不能となる。インド中央部でも歩兵師団2ユニットが空爆により壊滅。ドイツ軍にとっての明るい材料は、次のターンにはドイツ本国より増援部隊である第2SS装甲軍団が到着する事と、VENARES上空の戦いにて制空と対地支援を行っていた日本陸軍機に壊滅的な打撃を与えた事くらいだ。これによりインド東部VENARESからカルカッタにかけての制空権はドイツ軍が握る事となった。

b0162202_19154291.jpg

↑↑↑1948年11月下旬(第3ターン)終了時の状況。ゲーム開始から戦線はほとんど動いていない。

 意外だが日本軍の方が補給ポイントに余裕がある(あくまでドイツ軍に比べてだが…)。補給基地の維持に必要なポイントがドイツ軍の1/5というのは大きい。また、日本陸軍は非機械化部隊が9割を占めるため、移動によるステップロスの条件がゆるい。
 ドイツ軍は装甲師団により拠点攻略を行おうとしたのが間違いだった。攻撃は移動によるステップロスの条件のゆるい歩兵師団にまかせ、装甲師団は移動によって敵戦線の分断に力を注ぐべきであった。
 

この後どうなる?

続く…。
[PR]
by slgplayer | 2012-11-26 19:23 | SLG | Comments(0)

アドテク「レッドサン ブラッククロス」ミニキャンペーン「ラストチャンス」をソロプレイ①

 今回のソロプレイは故アドテクノスの「レッドサン ブラッククロス」(以下RSBC)である。なんかやっちまった感があるのだが、ユニットとマップを眺めていたら段々その気になってきた。さすが国産最高の眺めゲー。
 ゲームについては今更解説は不要と思うが内容を簡単に説明すると、いろいろな事情により第2次世界大戦に勝利した日本とドイツが、インドで第3次世界大戦を開始するという架空戦記SLGである。その後出版された同タイトルの架空戦記小説とは設定が異なっている。
 「キャンペーンはプレイ不可能」「ゲームとしては面倒でつまらない」「読んで眺めて楽しむもの」など散々な評価のゲームだが、「読んで眺めて」いるうちにプレイに興味を持ち、プレイしてみるものの「ゲームとして面倒でつまらなく」終了しお蔵入りとなりその後「プレイ不可能なキャンペーンゲーム」を夢見る日々が続くというある意味評判通りのゲームである。余談ながら、メガドライブの「アドバンスト大戦略」においても、ドイツ軍がヨーロッパで大勝利を収めるとRSBC同様にインドで日本軍と戦うシナリオが登場する。

1ターン=10日 1ユニット=陸軍:師団、航空機:約30機、艦船:1~10隻 1へクス=100km

 ゲームのルールは補給を重視したもの。原則的にマップ上に存在するユニットを行動させるには補給ポイントが必要なため、いかに攻勢重点に最適な補給ポイントを割り振るかが重要である。陸上部隊は基本的に移動を行うと1ステップロス、攻撃を行うと更に1ステップロスするなどかなり過激なもの。ちなみに日独米英の陸上部隊は4ステップ、それ以外は3ステップを持っている。もちろんそれを回復させるには補給ポイントが必要。また、陸上ではZOCが無く同一へクスでの戦闘。ここまで読めば想像できると思うが、非常に面倒な作業が多い。

○アドテク「レッドサン ブラッククロス」ミニキャンペーン「ラストチャンス」
 キャンペーンはスペースの関係で無理なので、マップ1枚でプレイ可能なミニキャンペーン「ラストチャンス」をプレイしてみたいと思う。今は無きT誌29号にリプレイが掲載されていたアレである。

 「フリードリヒ」作戦はいま、そのクライマックスを迎えようとしていた。
 ドイツ軍はインド内陸部を制圧し、ダッカ、マドラスに向けて、最後の攻勢をかけようとしていたのだ。戦力の補充が行われ、大砲撃が始まった。次々と撃破され劣勢になっていく日本軍にとって、敗北は必至のものと思われた。
 増援の到着まで後2ヶ月。日独両軍は、ここに己の栄光をかけた死闘を繰り広げているのである。
~シナリオブックより~

b0162202_1232633.jpg

↑↑↑初期配置

1948年11月上旬(第1ターン)
 作戦優越(OS)はドイツ軍。まずは補給である。
 ドイツ軍の120ある補給ポイントはアフガンゲリラの影響により118に減少。その補給ポイントは陸空軍に優先され海軍には最小限のポイントしか割り振られない。結局、出撃に必要な補給ポイントを十分に確保できなかったドイツ東方艦隊はカラチに集結したまま無為に時間を過ごすこととなった。ドイツ軍とは対照的に日本軍はコロンボに待機していた空母2隻(翔鶴・瑞鶴)を主力とする第1機動部隊(TF1)及び戦艦大和を主力とする第1艦隊(F1)に出撃態勢をとらせた。
 ドイツ軍は先手を取り攻勢作戦「カイテル」を発動。ペルシア軍集団(AGP)は第1目標であるボンベイを、カスピ軍集団(AGK)はカルカッタへ向け進撃を開始した。日本軍は第1機動部隊と第1艦隊をボンベイ支援のため出撃させた。
 ボンベイを目指すAGPを支援するためドイツ空軍も全力出撃。ボンベイに対してもドイツ空軍爆撃機の大編隊が襲来。日本軍は陸海軍力を合わせての必死の防戦を行うものの、港湾施設に2Dの損害を被る。続くドイツ軍の攻撃はペルシア装甲軍団、第46装甲軍団を中心に行われるが、日本軍はD1の損害で耐える。カルカッタを目指すAGKの全力攻撃は、空軍支援部隊(ヘルマンゲーリング装甲師団他)による側面攻撃は大失敗に終わったが、GD装甲軍団およびカスピ装甲軍団による正面攻撃はインド軍2個師団を壊滅させた。しかし、日本軍第20師団が残り1ステップで踏みとどまり前進する事はは叶わなかった。
 日本軍TF1がゴア沖に進出。ボンベイを攻撃中のドイツ軍に対し空爆を開始した。

b0162202_1234112.jpg

↑↑↑1948年11月上旬(第1ターン)終了時の状況。ドイツ空軍は日本軍航空部隊に苦戦、ドイツ軍地上部隊は確実に日本軍に損害を与えているものの結果的にほとんど進んでいない。

 ドイツ軍は2本の腕でパンチを放った感じだが、これによる陸上部隊の消耗は想像以上であった。陸上部隊の回復には攻撃を完全に停止しても2~3ターンを要してしまう。今後は1・2パンチのように2つの軍集団が交互に攻撃を行うようになってしまうだろう。これにより、日本軍もより防御しやすくなる事は容易に想像がつく。
 一方日本軍はかろうじての戦線維持は出来てもドイツ軍を押し戻すには力不足が明らかだ。それもダイス目によってはどうなるか分からないレベルでの話。幸運を祈りつつ地道に空爆を続けるしかないのか?

続く…。
[PR]
by slgplayer | 2012-11-24 12:11 | SLG | Comments(0)

GMT「Prussia's Glory」より「トルガウ」バトルシナリオをソロプレイ

 WOWOWで放送していた映画「レッドバロン」(新しい方)とテレ東で放送していたC・イーストウッドの映画「ガントレット」を視聴。
 まずは「レッドバロン」。話が散漫でなんかイマイチだった。期待した空戦シーンも並だった。あれならロジャー・コーマンの低予算映画「レッドバロン」の方が、騎士道を貫こうとするリヒトホーフェンと生き残るため非情になりきろうとするブラウンとにスポットを当てており話の焦点がハッキリしていたような気がする。
 次に「ガントレット」。やっぱりイーストウッドは山田康雄の吹替えが安心できる。長年にわたる刷り込みってやつは恐ろしいものだ。前回観たのが何時かも思い出せないくらいだが、ラストのイーストウッドの吹替えセリフが「うるせえな~」と思っていたら「やっかましいな~」だった。

 GMT「Prussia's Glory」ソロプレイの続きである。このゲームに収録されているシナリオもあと1つとなった。最後は七年戦争中最も血みどろの戦いと言われる「トルガウ」である。

○GMT「Prussia's Glory」より「トルガウの戦い」バトルシナリオ」
1760年11月3日、トルガウ西方に布陣するオーストリア軍に対し、フリードリヒ大王は自軍を2つに分割し南北からの挟撃を試みる。史実ではオーストリア軍司令官ダウンがプロシア軍の作戦を察知し配下の部隊を再配置。これによりプロシア軍は危機に陥るが、負傷したダウンの代わりにオーストリア軍の指揮を執ったオドネルが状況判断を誤り退却。プロシア軍が辛うじて勝利を得た。

b0162202_18285737.jpg

↑↑↑初期配置。オーストリア軍に対し挟撃態勢にあるプロシア軍。しかし、見方を変えれば各個撃破の危機にあるとも言える!?

第1~第3ターン
 南と北からオーストリア軍を挟撃する形の配置だが、北側のプロシア軍には砲兵が不在(増援として登場)のため「ツォルンドルフ」の経験からオーストリア軍戦列をうち破るのには少々力不足に感る。そこで、北側の部隊がオーストリア軍を牽制している間に、砲兵の揃っている南側の部隊がTorgau方面に展開するオーストリア軍を撃破する事を基本作戦とし行動を開始する。
 北側のプロシア軍はオーストリア軍に対し適度な距離をとり展開。南側ではプロシア軍歩兵と砲兵が強固な戦列を組みオーストリア軍に備える一方、Kleistのプロシア軍騎兵がO'Donnelのオーストリア軍騎兵に突撃。これに壊滅的な損害を与える。しかし、戦闘後前進が過ぎたためオーストリア軍の反撃を受け南側のプロシア軍騎兵は壊滅。指揮官のKleistも戦死した。

b0162202_18293092.jpg

↑↑↑第3ターン終了時の状況。プロシア軍は史実と逆の作戦をとったわけだが、南側の騎兵が壊滅した事により作戦の修正を迫られる。

第4~第5ターン
 北側のプロシア軍にも砲兵の増援が合流。両軍の戦列は歩兵と砲兵がガッチリとスタックしており双方とも攻撃に躊躇する。VPにかかわるTorgauへの進撃路を切り開くため、Holstein率いる北側のプロシア軍騎兵がBuccowのオーストリア軍騎兵に突撃。これに大損害を与える。
 最終第5ターン。主力同士のにらみ合いに痺れを切らしたオーストリア軍総司令官Daunは北側のプロシア軍に対しArenbergの部隊を前進させる。僅か1ターンの間ではあるが、激しい戦闘が展開されるものの両軍とも決定打を得ることなく終了。
 プロシア軍の士気17、VP17に対しオーストリア軍の士気は6、VP14。史実同様にプロシア軍最低限の勝利となった。

b0162202_18294718.jpg

↑↑↑第5ターン終了時の状況。騎兵同士の戦いに終始した感じではあるが、やはり歩兵・砲兵のフルスタックに対しての攻撃には躊躇してしまった。

 これでGMT「Prussia's Glory」に収録される4つの戦いをプレイしてみたわけだが、よほどの事が無い限りバトルシナリオは史実同様の結果になるようだ。今回メインシナリオ1つ+バトルシナリオ4つをソロプレイした訳だが、一番面白かったのは「ロスバッハ」のメインシナリオだったので、「ロスバッハ」以外のメインシナリオもそのうちプレイしてみたいと思う。

次のソロプレイは国産SLG最高の眺めゲー。 
[PR]
by slgplayer | 2012-11-22 18:56 | SLG | Comments(0)

GMT「Prussia's Glory」より「ツォルンドルフ」バトルシナリオをソロプレイ

 録画してあった「E.T 20周年記念版」を観る。最初に「E.T」が劇場公開された際、ラストの少年達の自転車が空を飛ぶあの名シーンにおいて、その直前に警官が自転車に向けてショットガンを構えるシーンがあったと思うのだが編集され無かった事になっていた。いろいろ規定があるのはわかるが、過度の編集やカットは如何なものか?

 GMT「Prussia's Glory」ソロプレイの続きである。「ロイテン」の次は、七年戦争中最も凄惨な戦いとされる「ツォルンドルフ」である。

○GMT「Prussia's Glory」より「ツォルンドルフ」バトルシナリオ
 プロシア軍はロイテンの戦いに勝利したものの、東からはロシア軍がベルリンへ迫っていた。この情報を得たフリードリヒは、ロシア軍がオーストリア軍と合流する前にこれを撃破しようと決戦を決意。1758年8月25日、キュストリンの南に位置するツォルンドルフにて両軍は対峙した。
b0162202_18373325.jpg

↑↑↑初期配置。正面からのガチンコ対決の予感。

第1~第2ターン
 プロシア軍は隊列を整えながらロシア軍に向かって前進。Zorndorf北にある丘の上にプロシア軍砲兵が展開。ロシア軍もこれに対応するため移動開始。
 プロシア軍左翼が展開するZorndorf北にある丘に対しロシア軍が攻撃をかける。これに対するプロシア軍砲兵による防御射撃は正確を極め、ロシア軍戦列は大きな損害を受ける。ロシア軍はそれでも数の優位を活かし攻撃を強行。激しい戦いにより双方とも大きな損害を受け、結局ロシア軍が後退。
 その頃、プロシア軍右翼に展開したSchorlemerのプロシア軍騎兵が、ロシア軍左翼のコサック騎兵に対し突撃。激しい戦いが展開する。
b0162202_18382688.jpg

↑↑↑第2ターン終了時の状況。ロシア軍左翼のコサック騎兵は大損害を被る。

第3ターン
 Zorndorf北にある丘に対しロシア軍が再び攻撃をかける。丘の西側の麓に展開するプロシア軍は堪らず後退。プロシア軍の大砲はロシア軍が捕獲する事に成功した。
 プロシア軍中央に対してもロシア軍が攻撃を開始。しかし、指揮状態不良につき隊列は乱れる。そこへプロシア軍砲兵の砲弾が降り注ぎ、ロシア軍戦列歩兵は至る所で薙倒されていった。
 プロシア軍右翼におけるプロシア軍騎兵とロシア軍コサック騎兵の戦いは、コサック騎兵が敗走しプロシア軍騎兵の勝利となった。
b0162202_18385333.jpg

↑↑↑第3ターン終了時の状況。Zorndorf北にある丘では血みどろの戦いが展開。

第4~第5ターン
 プロシア軍中央ではロシア軍の激しい攻撃により、指揮官のDohnaが戦死。プロシア軍も損害を受けるが、側面よりBibersteinのプロシア軍騎兵が突撃した事により失敗。ロシア軍は後退を始める。
 Zorndorf北にある丘は一時ロシア軍に蹂躙され、プロシア軍砲兵が大損害を被るが、フリードリヒ大王自らが部隊を率いて救援に駆けつけ、丘の上のロシア軍を一掃。
 プロシア軍最右翼に展開したSeydlitzの騎兵部隊がロシア軍右翼のコサック騎兵に突撃。これを壊滅させる。
 これらの損害によりロシア軍は遂に士気喪失状態となる。
b0162202_1839435.jpg

↑↑↑第5ターン終了時の状況。ロシア軍左翼に続き右翼のコサック騎兵も壊滅。万事休す。

第6ターン
 ロシア軍が士気喪失状態となった事により、戦いは掃討戦の様相。一方的な戦闘の後ロシア軍は士気崩壊状態となり、プロシア軍の実質的勝利となった。
b0162202_18391964.jpg
 
↑↑↑第6ターン終了時の状況。ロシア軍は壊滅状態。しかし、プロシア軍の損害も甚大。

次は「トルガウ」。

続く・・・
[PR]
by slgplayer | 2012-11-19 19:07 | SLG | Comments(0)

GMT「Prussia's Glory」より「ロイテン」バトルシナリオをソロプレイ

 衆議院が解散しニュースは選挙一色。国民にとってはいろいろな意味で究極の選択を迫られる選挙となりそう。それにしても、マジで投票したいと思う政党がない・・・。

 GMT「Prussia's Glory」ソロプレイの続きである。メインシナリオは慣れと時間がかかりそうなので、とりあえずバトルシナリオを一通りやってみる事とする。今回は「ロイテン」のバトルシナリオ。

○GMT「Prussia's Glory」より「ロイテン」バトルシナリオ
 ロスバッハの勝利後フリードリヒ大王はシュレージエンへ移動。1757年12月5日、ブレスラウ近郊にてカール公子率いるオーストリア軍に決戦を挑む。史実ではフリードリヒ大王の側面機動が完璧に成功しプロシア軍が勝利を収めた。

b0162202_19365691.jpg

↑↑↑初期配置。プロシア軍は見事な機動によりオーストリア軍左翼に戦力を集中する事に成功。バトルシナリオは、フリードリヒ大王による有名な斜行戦術が成功した時点から開始される。ゲームは全4ターンということで「ロスバッハ」に引き続き案外短時間で終わる。

第1~第2ターン
 プロシア軍は東西に長く延びたオーストリア軍左翼に対し戦力を集中し攻撃をかける。オーストリア軍最左翼に位置するNadasdyの部隊はこの攻撃をまともに受けることなり、後退もママならない内に大損害を被る。オーストリア軍は部隊を移動させこれに対応しようとするが、士気状態不良につき部隊の集結が遅々として進まない。

b0162202_19371890.jpg

↑↑↑第2ターン終了時の状況。

第3~第4ターン
 オーストリア軍Col/Weid/Halの部隊がなんとかプロシア軍に接近し戦闘態勢に入るが、その時既にオーストリア軍は士気喪失状態へと陥っていた。接近してきたCol/Weid/Halの部隊に対しDrissen指揮のプロシア軍騎兵がMoritzの歩兵に援護されながら突撃。この突撃によりオーストリア軍左翼は崩壊寸前となる。この窮地を救うためSerbelloniのオーストリア軍騎兵が急接近するが、Wurtembergのプロシア軍騎兵がそれを阻止。結局、オーストリア軍左翼は壊滅状態となりオーストリア軍は士気崩壊状態。プロシア軍の決定的勝利となった。

b0162202_19393263.jpg

↑↑↑第4ターン終了時の状況。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-11-16 19:45 | SLG | Comments(0)

CMJ「シンガポール陥落」を対戦

 今回の対戦のお題は『太平洋戦争におけるマレー・ビルマ戦』。いろいろゲームはあるのだが、フルマップ使用で終わりまでプレイできそうなゲームがいいと言う事で意見が一致。結局CMJ「シンガポール陥落」を対戦する事となった。

○CMJ「シンガポール陥落」
 対戦相手が日本軍を希望した事から、自動的に英軍を担当。ゲームはソロプレイと同じような展開。結果はVP141ということで「英軍の勝利」となった。

b0162202_18585888.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。VPの内訳は、POCが50VP、英軍ユニットの生存1VP、日本軍の損害90VPであった。
 英軍ユニットの生き残りVPを稼ごうと第6・7ターンの援軍をほとんど後方に配置したのだが、英軍防衛線の一角を破られ1ユニットを除き補給切れとなってしまった。それでもVPがソロプレイ時の結果以上となったのは日本軍が分遣隊を多用したため。このゲームの戦闘結果表は高い戦闘比でも攻撃側に必ず損害が発生する事に加え、強行軍でも1ステップロスするため、VPに直結する日本軍の損害が割り増しされた。

次の対戦はGJ「旅順港強襲」で日本軍担当の予定。
[PR]
by slgplayer | 2012-11-14 19:07 | SLG | Comments(0)

GMT「Prussia's Glory」より「ロスバッハ」メインシナリオをソロプレイ②

 CS放送で「スターウォーズ:クローンウォーズ」のシーズン4が放送開始。当初シーズン4で終了と言われていたが、アメリカではシーズン5の予告が流れているようだ。やっぱり流れとしては共和国元老院にネズミ星人の代表が出てきてしまうのだろうか?
 
 GMT「Prussia's Glory」のソロプレイの続きである。「ロスバッハの戦い」バトルシナリオでは、第1ターンにおけるプロシア軍の攻撃はダイス目に+3という大きな修正を得られるのだが、メインシナリオではガチで縦隊行軍中を攻撃しない限りこの修正は得られない。プレイ前にはフランス・神聖ローマ帝国連合軍に対し約半分の戦力しかないプロシア軍ではこれは辛いのでは?と思ったが、今回のソロプレイにおけるプロシア軍は幸運にもフランス・神聖ローマ帝国連合軍の士気不良状態とそれによる行軍の乱れに助けられ、分散気味のフランス・神聖ローマ帝国連合軍を各個撃破できる状況に持ち込んだ感じである。

第7ターン
 フランス・神聖ローマ帝国連合軍右翼における騎兵同士の戦闘は激しさを増す。プロシア軍騎兵によってフランス・神聖ローマ帝国連合軍騎兵は次々に撃破され、潰走・混乱が続出。騎兵の残存戦力を集結させプロシア軍騎兵に反撃を試みるものの、プロシア軍の勢いは止まらず逆に大損害を被ってしまう。フランス・神聖ローマ帝国連合軍の主力ともいえるSoubise率いる部隊は指揮状態不良につき戦場への到着が更に遅れてしまう。

b0162202_10504534.jpg

↑↑↑第7ターン終了時の状況。

第8ターン
 プロシア軍騎兵の勢いは止まらず、フランス・神聖ローマ帝国連合軍騎兵部隊はほとんどの部隊が除去・潰走・混乱状態となる。しかし、一方のプロシア軍騎兵も約2倍の敵騎兵部隊と戦闘を繰り広げ混乱・ステップロスの部隊が目立ち始める。このターン終了時、フランス・神聖ローマ帝国連合軍は騎兵部隊が壊滅的な損害を被った事により士気喪失状態となってしまう。

b0162202_1050597.jpg

↑↑↑第8ターン終了時の状況。

第9ターン
 フランス・神聖ローマ帝国連合軍の戦列が動揺している事を感じ取ったフリードリヒ大王は全軍突撃を命令。この命令を受けプロシア軍戦列歩兵が一斉に突撃を開始する。既に士気喪失状態となっていたフランス・神聖ローマ帝国連合軍はこれに耐えられず次々と潰走。この混乱の中、フランス・神聖ローマ帝国連合軍ウィング指揮官であるVon Loudonが戦死。潰走中のユニットは7個を数え、軍の士気は一気の下落。フランス・神聖ローマ帝国連合軍は遂に士気崩壊状態となる。

b0162202_10511139.jpg

↑↑↑第9ターン終了時の状況。

 フランス・神聖ローマ帝国連合軍が士気崩壊状態となったためゲームは終了。プロシア軍30VPフランス・神聖ローマ帝国連合軍4VPということで、史実同様プロシア軍の決定的勝利となった。

 思えば軍士気+8ボーナスを早々と諦めたのがフランス・神聖ローマ帝国連合軍敗北の原因か?縦隊行軍中に攻撃されることを嫌った訳だが、そのために主に騎兵の損害だけで士気崩壊してしまった事をかんがえると、行軍中に攻撃されるのを覚悟の上で、士気ボーナスを得られるよう無理にでも前進した方がよかったのかも?と思ってしまう。

 ルールは相変わらずフワフワした感じにしか覚えていないが、あと一つくらい別のシナリオをプレイしてみようかな?
[PR]
by slgplayer | 2012-11-11 11:19 | SLG | Comments(0)

GMT「Prussia's Glory」より「ロスバッハ」メインシナリオをソロプレイ①

 GMT「Prussia's Glory」のソロプレイの続きである。前回は「ロスバッハ」のバトルシナリオを試してみたので、今回は同じ「ロスバッハ」のメインシナリオをソロプレイしてみる事とした。バトルシナリオをプレイした結果、案外サクサク進むゲームのような感じがするのだが、大抵の場合何か事がある場合ルールブックの2ヶ所を参照するためイマイチルールを理解している実感がない。

○GMT「Prussia's Glory」シリーズより「ロスバッハの戦い」メインシナリオ
第1~第5ターン
プロシア軍はフリードリヒ大王のイニシアチブ値が「5」と言う事もあり難なく行動を開始する。対するフランス・神聖ローマ帝国連合軍は基本的にダイス目で「1」を出さなければ行動を開始する事ができない。動き出すのはいつの事やらと思ったらダイス目「1」であっさり行動を開始。特別ルールにより設定されている2つの作戦目標のうち南側に位置するReichardtswerbenへ向かう事を決定。しかし、指揮等級が低く思うように縦隊への隊形変換ができず、行軍速度は遅くなりその隊列も東西に長くなる。この行動を見たプロシア軍はReichardtswerbenへ先回りし早々と戦闘態勢を整える。フランス・神聖ローマ帝国連合軍は史実の後知恵もあることから、士気ボーナスを諦め十分距離をとり全部隊を縦隊から横隊へ展開させる。

第6ターン
 プロシア軍騎兵部隊がフランス・神聖ローマ帝国連合軍右翼へ突撃を開始。St.Germainの騎兵を蹴散らす。これに対し後方から急遽駆けつけたBaden-Badenの騎兵部隊が反撃。プロシア軍竜騎兵2ユニットを潰走させた。

b0162202_18235144.jpg

↑↑↑フランス・神聖ローマ帝国連合軍右翼へ突撃を敢行するSeydlitz率いるプロシア軍騎兵部隊。

b0162202_1824376.jpg

↑↑↑第6ターン終了時の状況。フランス・神聖ローマ帝国連合軍の隊列は東西に長く、主力であるSoubiseの部隊が戦場に到着するにはまだ時間がかかりそうである。そのためフランス・神聖ローマ帝国連合軍はその前衛部隊のみでプロシア軍と戦わなければならないようだ。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-11-08 18:32 | SLG | Comments(0)

GMT「Prussia's Glory」より「ロスバッハ」バトルシナリオをソロプレイ

 息子と東映アニメ映画「長靴をはいた猫」を視聴。個人的には何十年ぶりになるのか想像がつかないくらいの懐かしい映画。息子は大好きな「トム&ジェリー」の延長みたいな感覚のようだが、改めて観るとクライマックスは案外「カリオストロの城」の元ネタが沢山あり驚いた。

 自分の所有するSLGは、そのテーマを紀元前15世紀の「メギドの戦い」から57世紀?の「第5次辺境戦争」とするものまでありかなり幅広い。もちろん同じテーマでも人気のあるテーマや好みのテーマは複数所有している場合があり、自然とそれらをテーマとするゲームのプレイ頻度は高くなる。しかし、やる気はあっても時間や場所は限られる。そのため購入後プレイせずそのまま死蔵する事になっている物も少なくない(むしろそういうゲームの方が多い)。今回はそういうゲームの中からGMT「Prussia's Glory」をソロプレイしたいと思う。
 この「Prussia's Glory」の発売は2002年。7年戦争における4つの会戦をテーマとするクワドリゲームで今回プレイした「ロスバッハ」以外に「ロイテン」「ツォルンドルフ」「トルガウ」と合計4つの戦いをプレイできる。
 実は7年戦争といってもイメージとして想像できるのは映画「バリーリンドン」位。他にはゲーム雑誌の記事を読んだ程度である。SLGもメインの欧州よりも北米大陸での戦いであるGMT「Wilderness War」の方がプレイ回数が多い。7年戦争をテーマとしたマルチゲームAP社の「Soldier Kings」を仲間内でプレイしたのが数少ない経験の一つ。
 この「Prussia's Glory」は購入後何度かプレイしようと準備をしたが、ルールブックが「概念」と「手順」に分かれているため、参照する際多くの場合に2ヶ所を確認する煩雑さに挫折した経緯がある。

○GMT「Prussia's Glory」シリーズより「ロスバッハの戦い」バトルシナリオ
 1757年11月5日、フリードリヒ大王率いるプロシア軍が約2倍の兵力を持つ神聖ローマ帝国・フランス連合軍に勝利。フリードリヒ大王の名声を一気に高めた戦い。

1へクス=475m(約500ヤード)、1ターン=1時間、1戦力=歩兵約400名

 各会戦はバトルとメインの2つに別れる。バトルシナリオは実際に戦闘が開始されてからを再現したもの。メインシナリオは会戦当日の朝、両軍が機動を開始する前から開始される。今回は10年ぶりの記憶サルベージソロプレイと言うことでバトルシナリオをソロプレイした。デザイナーの解説では、戦闘が開始された時点でプロシア軍の勝利は確定していたため、このゲームのバトルシナリオにおいてもプロシア軍勝利の史実再現以外何の目的もないとの事。このシナリオは4ターンで終了する。

b0162202_10562293.jpg

↑↑↑初期配置。プロシア軍の戦闘態勢は完了している。これに対し神聖ローマ帝国・フランス連合軍は未だ行軍中のためその隊列は長く分散している。

b0162202_10563616.jpg

↑↑↑Baden-Badenの騎兵部隊に襲いかかるSeydlitzのプロシア騎兵。

第1~第2ターン
 プロシア軍の奇襲を受けた神聖ローマ帝国・フランス連合軍の騎兵部隊は壊滅的な損害を被る。隊列中央に位置するHildburghausenはなんとか態勢を立て直し反撃を試みるものの、強制移動の特別ルールと士気状態不良につき失敗。
第3ターン
 神聖ローマ帝国・フランス連合軍は損害に耐えられず士気喪失状態となり、中央の部隊のうち半数が潰走。後方に位置するLoudon、St.Germainの部隊はHildburghausenとの合流を試みるがプロシア軍に阻止され失敗。
第4ターン 
 神聖ローマ帝国・フランス連合軍は中央から分断され遂に士気崩壊。プロシア軍の勝利となった。

b0162202_10571848.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。プロシア軍の攻撃により神聖ローマ帝国・フランス連合軍は中央から分断された。

 VPはプロシア軍42に対し神聖ローマ帝国・フランス連合軍9と言う事で、史実通りプロシア軍決定的勝利となった。

b0162202_10574658.jpg

↑↑↑クイックスタート(史実配置)を使用した「ロスバッハの戦い」メインシナリオ初期配置。後知恵がある状態で、果たしてプロシア軍はこの状態から史実同様の勝利を収めることは出来るのだろうか?

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-11-06 11:03 | SLG | Comments(0)