もうすぐ2月1日ですね。ガンバレ!中学受験生!!
DG「Battles of the Ancient World」シリーズより「Granicus 334 B.C.」ソロプレイの続きである。戦況はマケドニア軍が圧倒的に優勢となり、ペルシア軍は士気喪失寸前。今回最終ターンを迎える。
第8ターン
マケドニア軍:ペルシア軍本陣が位置する高地は目の前。攻撃態勢を整える。
ペルシア軍:高地を占める優位(斜面下→上への攻撃時には防御力2倍)に期待するしかない。マケドニア軍を待ち構える。
↑↑↑第8ターン終了時。マケドニア軍はペルシア軍本陣が位置する高地への攻撃態勢を整える。
マケドニア軍:3損害
ペルシア軍:57損害
第9ターン
マケドニア軍:ペルシア軍本陣へ向かっての突撃を開始。3-4歩兵ユニット1個を失うが、精鋭6-3歩兵ユニット2個が、迎え撃つギリシア人傭兵部隊を蹴散らし高地へ駆け上がる。ペルシア軍は損害が計60戦力を越えたため、士気喪失状態となる。
ペルシア軍:本陣へ迫るマケドニア軍へ反撃。しかし、士気喪失による1シフト不利効果のため「NE」が連続。
マケドニア軍:6損害
ペルシア軍:65損害
第10ターン
マケドニア軍:全面攻勢状態。ペルシア軍本陣左翼に位置するギリシア人傭兵部隊2個を包囲殲滅。これによりペルシア軍の損害は75を越え、士気崩壊状態となり総崩れ。
『マケドニア軍の勝利』となって終了。
↑↑↑ペルシア軍本陣を目指し、高地を駆け上がるマケドニア軍。
↑↑↑第10ターン終了時。ペルアシア軍の士気崩壊により終了。
マケドニア軍:6損害
ペルシア軍:77損害
ゲーム終了が最終ターンとなってしまったが、結果だけ見ればマケドニア軍の圧勝となった。まあ、こんなものかな。