Bonsai Gamesの「アイアン・デブリ・システム」から、シナリオ「七色星団の決戦」ソロプレイの続きである。B社IFシリーズの「宇宙戦艦ヤマト」では、一方的な展開になる事が多いこのエピソードだが、果たして、このゲームではどうだろうか?
第1ターン
主導権はドメル艦隊。
ドメル艦隊の各空母より艦載機が発進。「ヤマト」は敵艦隊の姿を求め前進。ブラックタイガー隊は、「ヤマト」直衛の位置を崩さず。
↑↑↑ドメルは、各空母より艦載機を発進させる。
↑↑↑第1ターン終了時。ヤマトはブラックタイガー隊と共にドメル艦隊の姿を求め前進。
第2ターン
主導権は「ヤマト」。
主導権を獲得出来なかったドメル艦隊は、「ヤマト」との距離を保ちつつ航空攻撃の機会を伺う。第1空母より発進した戦闘機隊は、「ヤマト」へ向かう。第2空母より発艦した急降下爆撃機隊は、瞬間物質移送機によるワープ準備、そこへ雷撃機隊が続く。「ヤマト」はブラックタイガー隊を伴い前進。
↑↑↑第2ターン終了時。ドメル艦隊は、瞬間物質移送機を使用するタイミングを伺う。
第3ターン
主導権は引き続き「ヤマト」。
ドメルは航空攻撃のタイミングが掴めない。ガミラス戦闘機隊は「ヤマト」へ向け前進。
↑↑↑第3ターン終了時。ガミラス戦闘機隊は、ヤマトへ向かう。期せずして劇中と同じ展開に・・・。
続く・・・