明日から休日返上で大阪出張。朝が早く夜も遅くなるため、長い一日となりそうだ。
翔企画「信玄VS謙信 ~川中島血戦~」ソロプレイの続きである。戦いの主導権を握る上杉方は、武田方本陣を半包囲し波状攻撃。武田方はそれに耐えつつ、別働隊と連携した反撃の機会を探る。
第3ターン(10:00~12:00)
このターンの武田方別働隊(馬場信春、真田幸隆他計5ユニット)の登場ヘクスを決めるダイス目は「1」。武田方にとって不運な事に、またしても山地ヘクスへの登場となり、移動に手間取るのは必至となった。
第1、第2ターンに登場した武田方の別働隊が上杉方の後方より攻撃を開始。しかし、それぞれの登場ヘクスは離れていた事と、上杉方も別働隊の接近に備え部隊を残していたため、大きな戦果を挙げられず。
その間にも、上杉方の波状攻撃が続き、武田方2ユニットが除去される。本隊中央部で奮戦していた武田義信の部隊も堪らず敗走。武田方の損害:累計4ユニット 上杉方の損害:累計1ユニット
第4ターン(12:00~14:00)
このターンの武田方別働隊の登場ヘクスを決めるダイス目は「6」。武田方別働隊の第1~第3陣は、投入場所が分散された事もあり、除去されたユニットこそ無かったものの、上杉方の反撃によりほぼ撃退されてしまう。
このターンの戦闘は、これまでのターンに比して激しく、武田方3ユニット、上杉方4ユニットが除去される。武田信玄の本陣近くにも上杉方が迫り、山は遂に動かざる終えない状況となった。
↑↑↑上杉方の猛攻に、信玄の本陣も移動を余儀なくされる。
↑↑↑第4ターン終了時。武田方の損害:累計7ユニット 上杉方の損害:累計5ユニット
続く・・・