ここの所何かと忙しく、3月から延び延びになっていたGMT/CMJ「フランス’40」の対戦がようやく実現。今回、当方はフランス軍を担当した。
↑↑↑うっかりしており、画像を取り忘れてしまったので、ドイツ軍の大雑把な進撃路とゲームが終了した第8ターン終了時のおおよその戦線の位置を記したもの。みての通りドイツ軍はほとんど進撃できていない。展開としては、ドイツ軍がセダンにおける序盤の攻撃で「EX」を連発してしまい、結局ミューズ川を渡河できたのが第4ターンという惨状。その後もフランス軍の局地的な反撃に苦しむ。第8ターンのヒトラーによる停止命令により、南部の装甲師団が停止してしまい万事休す。ドイツ軍は士気喪失しゲーム終了となった。
やはり、ドイツ軍には慣れが必要なようだ。ドイツ軍が南部で渡河に手間取っている間の連合軍の増援が「S」と「SE」に集中しそのため早くから南部の戦力が充実したのも大きい。フランス軍重戦車による反撃も、ダイス運に恵まれドイツ軍装甲師団に大きな損害を与えていた。次は十分研究をしたうえでドイツ軍を担当し対戦してみたいが、それはずっと先になりそう・・・。
次は6月なので、今回の「フランス’40」の姉妹ゲーム?の「ノルマンディ’44」を対戦する予定となったのだが・・・またしても海外出張の話が出ているため、対戦が実現するかどうかは未定である。