無事帰省先より帰宅。天候の関係で家族スキーには1度しか行く事ができなかったが、その1回は10年に1度あるかないかの晴天+終日無風(←コレ重要)という好条件に恵まれ、Jr.も含め家族全員大満足であった。
↑↑↑猪苗代湖が美しいゲレンデからの眺め。
先日、某ブログ等で紹介されていた『God! or Devil?』を拝見した後、「何か自分も似たようなモノを持ってたな…」と、帰宅後早速ゲーム部屋を探しMusashi Enterprises Voyager Entertainment製「STAR BLAZERS:FLEET BATTLE SYSTEM」を発掘。
↑↑↑発売は1997年。一見してわかるように「宇宙戦艦ヤマト」における戦闘を再現するゲームシステム。所有しているモノは「モジュール1」となっている。ググってみた所「モジュール2」もあるらしい。
↑↑↑久しぶりに読み直し、実はヘクスを使用するゲームシステムだった事を思いだす。
↑↑↑「アンドロメダII」を始め、「あんなもの」や「こんなもの」まで・・・もうお腹一杯。
↑↑↑地球防衛軍。「M-21741式宇宙戦艦」はモガミ級、「M-21881式雪風型宇宙突撃駆逐艦」は「ギアリング級」(怒)となっている。
↑↑↑ガミラス帝国。「宇宙要塞13号」もデータ化されているので、真田さん特製「シームレス戦闘機」との戦闘も再現可能。
↑↑↑白色彗星帝国。大戦艦が見かけ倒しではなくかなり強力である点はバンダイ「宇宙戦艦ヤマト」と異なる。
↑↑↑お約束の冥王星海戦シナリオ
↑↑↑モジュール1に収録されている最大のシナリオ「カッシーニの反撃」。地球防衛艦隊はアンドロメダI&IIの揃い踏み状態。
このゲームを購入したのは、自作ゲーム「宇宙戦艦(艦長)RPG」の戦闘システムを探していた時で、このゲームシステムは案外マッチしそうだった。しかし、普段ウォーゲームをプレイしないメンバーにこのシステムはかなりハードルが高かく、そのままお蔵入り(その後「宇宙戦艦(艦長)RPG」はバンダイ「宇宙戦艦ヤマト」の上級戦闘ルールに変更を加えたものを採用し何度か遊んだ)。もうこのゲームで遊ぶ事はないだろう・・・いや、Jr.次第だな。