主にシミュレーションゲーム時々その他
by マイケル
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
以前の記事
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
more...
最新の記事
翔企画「信玄VS謙信 ~川中..
at 2018-10-23 20:06
翔企画「信玄VS謙信 ~川中..
at 2018-10-20 18:44
これもある意味「射程」のある..
at 2018-10-14 18:50
WE/DG「RAF」をより練..
at 2018-10-08 19:25
WE/DG「RAF」をより練..
at 2018-10-05 20:55
最新のコメント
このゲーム、上杉方が勝利..
by ポール・ブリッツ at 04:18
> boilboilさん..
by slgplayer at 08:20
はじめまして、古い記事宛..
by boilboil at 21:20
> 銀さん 「アスター..
by slgplayer at 10:34
> ポール・ブリッツさん..
by slgplayer at 10:14
検索
カテゴリ
全体
SLG
その他
タグ
(37)
(37)
(32)
(22)
(21)
(20)
(20)
(18)
(17)
(16)
(16)
(16)
(16)
(15)
(13)
(13)
(12)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
最新のトラックバック
新しい年に贈る言葉
from dezire_photo &..
恐竜絶滅 小惑星衝突説に疑問
from 時々時事爺
画像一覧


翔企画「皇帝ナポレオン」を再びソロプレイ③

 翔企画「皇帝ナポレオン」再ソロプレイの続きである。オーストリア、プロイセンとの講和が成立し、残るフランスの敵はロシアとイギリス、そしてスペインの3カ国となった。オーストリア、プロイセンの敵対レベルが上昇し再び戦争状態となるには、ナポレオンが勝ち続ける限り少なくても3~4ターンが必要。その間にスペインとロシアを降伏させればフランスの勝利となる。ちなみに、選択ルールである海軍を使用しない限り、イギリスとフランスが講和を結ぶことはない。

1811年:オーストリアのカールが失意の内に退場し、代わりにシュワルツェンベルグが登場。外交フェイズの結果、敵対レベルはオーストリア「1」、プロイセン「-1」、ロシア「4」、スペイン「4」。フランスの外交努力が実り、プロイセンとフランスが同盟状態となった。
 オーストリアとプロイセンがフランスとの講和・同盟状態にあるためロシア軍はポーランドから東に進む事ができないという状況にナポレオンはスペイン侵攻を決意する。ナポレオン自らフランス・プロイセン連合軍18戦力を率いてスペインへ侵攻。ウェリントン率いるイギリス・スペイン連合軍9戦力がこれを迎え撃つ。フランス軍は、毎戦闘ラウンド2戦力づつ補充されるスペイン軍に苦戦し、6戦力を失いながらも勝利を収める。

b0162202_1823930.jpg

↑↑↑スペイン戦役。スペイン軍は戦闘ラウンド毎に2戦力が復活する上に、戦闘ラウンドは6ラウンドで強制終了となる。しかも、除去されたスペイン軍ユニットは、すべて連合軍支配下のポルトガルかスペインエリアに復活する。

ウェリントンはポルトガルへ退却し、ナポレオンもこれを追う。第2戦闘フェイズにてイギリス・スペイン連合軍7戦力(ここでもスペイン軍は毎ラウンド2戦力が補充される)と決戦。これに勝利し、ポルトガルのイギリス軍橋頭堡を粉砕。スペインとフランスの間には講和が結ばれた。

b0162202_182336100.jpg

↑↑↑ポルトガル戦役。ナポレオンのダイス目が冴え、フランス軍が勝利を収める。

1812年:外交フェイズの結果、敵対レベルはオーストリア「0」、プロイセン「1」、ロシア「4」、スペイン「1」。ナポレオンがフランス本国不在であるにもかかわらず、3カ国が講和・同盟状態となったためか敵対レベルの上昇は鈍い。プロイセンがフランスとの同盟状態を解消し講和状態となる。
 フランス軍は本国へ帰還し、最後の敵であるロシアへの遠征準備にとりかかる。フランス軍が去ったポルトガルにはウェリントンが1戦力を率いて再上陸を果たす。しかし、スペインが講和状態となっているためそれ以上進軍できず。

b0162202_1824109.jpg

↑↑↑1812年ターン終了時の状況。ナポレオンはフランス本国に帰還し、ロシア遠征の準備を行う。

1813年:ロシアのクトゥーゾフが退場し、代わりにヴィトゲンシュタインが登場。外交フェイズの結果、敵対レベルはオーストリア「1」、プロイセン「1」、ロシア「4」、スペイン「2」。オーストリア、プロイセン、スペインが参戦するにはまだ時間を要する見込みである。今がチャンス!フランス軍は動員力一杯の20戦力にてロシア遠征を開始する。

b0162202_18243413.jpg

↑↑↑ナポレオンは、満を持してロシア遠征を開始。

 バルクライ率いるロシア軍12戦力は、まずポーランドで一戦したのち焦土戦術を使いロシア本国へ後退。この戦闘の損失は、ナポレオンのダイス目が冴えフランス軍1戦力に対しロシア軍4戦力。後退するロシア軍を追いフランス軍はロシア本国エリアへ侵攻。焦土戦術による消耗は5戦力。ロシア本国にてバルクライ率いるロシア軍8戦力とナポレオン率いるフランス軍14戦力が決戦。フランス軍は毎ターンの追加損失に苦しみながらなんとか勝利を収める。フランス軍の損害は9戦力。

b0162202_18245386.jpg

↑↑↑ロシア本国における決戦。フランス軍が数の力でロシア軍をねじ伏せた。
 
 ロシアは本国を占領された事によりフランスと講和状態となった。こうして、オーストリア、プロイセン、スペインそしてロシアと、4つの大国と同時に講和状態とした事によりフランスの勝利が決定した。

 こうして、翔企画「皇帝ナポレオン」2回目のソロプレイは、フランスの勝利となって終了。フランス軍のダイス目が幸運だった事もあり、フランス側としてはほぼ理想的な展開だったと思う。対する対フランス連合国側は、スペインの参戦に手間取ったのが敗因と思われる。オーストリア、プロイセン、スペインの足並みが乱れた事により、フランス軍に兵力の分散を強いる事ができず、結果、ナポレオンによる各個撃破を許してしまった。

 エリア数が少ないため、ワンパターン(発売当時はこう評する人も一定数いた)になりがちなゲームではあるが、やはり短い時間でナポレオン戦争全体をプレイできるこのゲームは貴重だ。こういうゲームがあると、よく言われるナポレオニックに対するハードルも大分下がるだろうなと思いつつ、今は再版の正式発表を待っている状態。
[PR]
by slgplayer | 2014-02-05 19:08 | SLG | Comments(0)
<< CMJ「ブダペスト'4... 翔企画「皇帝ナポレオン」を再び... >>