次回の対戦に備え、CMJ「ドライブ・オン・クルスク」をソロプレイ。マンシュタイン・ギャンビットあり・なしでそれぞれやってみた。
↑↑↑終了時。マンシュタイン・ギャンビットなしの場合。VP175で引き分け。クルスクまでははるかに遠く、リゴフへはあと2へクス。しかしソ連軍ユニットをかなり除去。ドイツ軍の損害は装甲師団が1ユニットと歩兵師団が2ユニット。
↑↑↑終了時。マンシュタイン・ギャンビットありの場合。VP200ちょうどでドイツ軍勝利にははるかに及ばなかった。ソ連軍の損害は甚大で戦線崩壊は時間の問題だった。リゴフを占領し、クルスクへはあと2へクスと迫っていた。しかし、ターンを延長しクルスクを占領したとしても、勝利へは届かないので終了。ドイツ軍の損害は歩兵師団2ユニットのみ。
ドイツ軍はマンシュタイン・ギャンビットを実行しない方が勝利の確立があがるようだ。実はギャンビットを実行しない場合、ソ連軍は予備を活性化するためにVPを消費しなければならず、そのポイントが結構大きなウェートを占めている。クルスクを目指さずもっと広い範囲での突破作戦もあるが、ハリコフ・オリヨール方面どちらも盤端に近くソ連軍の増援登場場所に近いので成功するかどうか疑問だ。もっといろいろ作戦を試してみないと結論はでないが、クルスク目指していると見せ掛け、無理に突破せずそこに集まってきたソ連軍ユニットを除去する。こんな感じがよさそう。
次は時間をみつけてソ連軍の作戦も研究してみたい。