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GMT「Von Manstein's Backhand Blow」をソロプレイ⑥

 GMT「Von Manstein's Backhand Blow」ソロプレイの続きである。このゲームには、史実同様にドイツ軍の反撃を誘導するルールとして「Rochade」というルールがある。要は陰謀ルールである訳だ。第7ターン以降の開始時にドイツ軍が「Rochade」を宣言すると、通常のC3iポイントの消費による活動ポイント判定の代わりに、通常より多くのポイントを獲得できる「Rochade」の欄で活動ポイント判定を行う。それに加え、管理移動によりマップ上に配置できる師団数が5個に増加する(通常は1個師団まで)のだ。

第8ターン(2月21日~2月23日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「20~30」。ソ連軍のサドンデスによる勝利は無理な感じ。いつの間にか、サドンデス敗けの可能性が高くなっている。ドイツ軍の可変増援は判定の結果1個。しかし、引かれたユニットは戦力「0」。ソ連軍の補充は非機械化1ポイント、機械化0ポイント。増援部隊は全て管理移動ボックスへ配置。C3iポイントは、ソ連軍が合計「4」ポイント、ドイツ軍が「6」ポイントとなり逆転。天候判定の結果は「凍結」。

・第1セグメント
ソ連軍:C3iポイント「2」を費やし獲得した活動ポイントは「11」。南西方面軍は、ドイツ軍第11装甲師団所属の装甲擲弾兵KGを後退させ僅かながら前進。ヴォロネジ方面軍は、ドイツ軍戦線の弱い所を攻撃するため、攻撃の主力となる戦車軍団を移動させる。

ドイツ軍:C3iポイント「2」を費やし獲得した活動ポイントは「10」。部隊を後退させつつ反撃の機会を伺う。

・第2セグメント
ソ連軍:C3iポイント「1」を費やし獲得した活動ポイントは「8」。両方面軍の活動ポイントは各「4」。これではとても攻撃を行う事は出来ず、移動のみを行う。

ドイツ軍:反撃開始を次のターンと定め、部隊を移動させる。

・総合セグメント
ソ連軍:反撃の準備を行うドイツ軍に対し、先制攻撃を行うために戦車軍団を集結させる。
ドイツ軍:ソ連軍戦車軍団が集結する正面の部隊を後退させ、仮にソ連軍が攻撃を強行した場合でも、ソ連軍の活動ポイント消費量を増加させるような形を作る。

・VP判定セグメント
ソ連軍VP:20

b0162202_224123.jpg

↑↑↑南部の状況。ソ連軍の進撃は行き詰まり、これ以上は無理な感じ。

b0162202_22411111.jpg

↑↑↑北部。ソ連軍は、Kharkovを占領したものの、ドイツ軍の強固な防衛ラインにより、その進撃は完全に停止。

第9ターン(2月24日~2月26日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「25~34」。ソ連軍がサドンデス敗けを免れるには、あと5VPが必要とされる。VP都市はどれも遠いため、これは自軍が受ける損害より5ステップ以上多い損害をドイツ軍に与えなければならない事を意味する。ドイツ軍の可変増援は判定の結果2個(Stalino、Dnepropetrovsk各1個)。ソ連軍の補充は非機械化2ポイント、機械化1ポイント。C3iポイントは、ソ連軍が合計「3」ポイント。そしてこのターン、ドイツ軍は「Rochade」を宣言。天候判定の結果は「凍結」。

・第1セグメント
ソ連軍:費やしたC3iポイントは「1」。活動ポイント判定のダイス目が不調で、獲得できた活動ポイントは「5」。これを2つの方面軍に均等分配しなければならないため、ほとんど何も出来ない状態。

ドイツ軍:「Rochade」を宣言したため、活動ポイントは専用の欄で判定される。このセグメントにドイツ軍が獲得した活動ポイントは「19」。戦線の南北にて反撃を開始。南部Barvenkovでは、第6、第7装甲師団がソ連軍第195狙撃兵師団を攻撃。第195狙撃兵師団は堪らず敗走。北部では、Slavgorod南東において、SS-T、SS-W装甲師団がソ連軍第304狙撃兵師団を攻撃。不意を衝かれた第304狙撃兵師団は壊滅。

・第2セグメント
ソ連軍:背に腹は代えられず、残っているC3iポイントを全て消費し、獲得した活動ポイントは「11」。北部には3個戦車軍団を向かわせ、南部へは第5親衛戦車軍団を管理移動で送り込む(実際にマップ上へ到着するのは次のターンだが・・・)。ドイツ軍の反撃に対処するので精一杯。

ドイツ軍:ドイツ軍が獲得した活動ポイントは「19」。南部では、第7装甲師団が敗走するソ連軍第195狙撃兵師団を追撃しこれを壊滅させる。北部においても、ソ連軍第194狙撃兵師団に対し2個SS装甲師団が攻撃を行う。ソ連軍は待ち伏せ(ドイツ軍損害+1)により、辛うじて1ステップの損害をドイツ軍に与えるが、重戦車大隊(DM+5)と突撃工兵(DM+2)の支援を受けた電撃戦(ドイツ軍機械化ユニット戦闘力2倍)の前に、第194狙撃兵師団は壊滅。

・総合セグメント
ソ連軍:ドイツ軍により、戦線南北に開けられた突破口を塞ごうと試みるが、頼みの戦車軍団は戦場まで届かず、結局戦線の再構築は成らず。

ドイツ軍:北部では、SS-T、SS-W装甲師団がソ連軍戦車軍団をと対峙。南部では、突破口から第7装甲師団が扇状に展開しDonets川東岸へ渡河。Kramatorsk付近に取り残されたソ連軍4個師団を半包囲。
 管理移動で部隊を送り込みBelgorodを奪回(※)。

b0162202_22412974.jpg

↑↑↑Donets川を渡河し、ソ連軍を包囲しようとするドイツ軍。

b0162202_22413859.jpg

↑↑↑集結したソ連軍戦車軍団は、C3iポイントの不足により攻撃を行えず。

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↑↑↑北部の戦線を突破したSS装甲師団。

・VP判定セグメント
ソ連軍VP:7
 ドイツ軍の反撃により被った損害、ドイツ軍によるDonets川東岸への進出、Belgorodの失陥によりソ連軍VPは一気に減少。ソ連軍VPが、このターンの規定VPを下回ってしまったため、ドイツ軍の勝利となり終了。

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↑↑↑ゲーム終了時。ドイツ軍のサドンデス勝利。

※その後、ルールを読み返した所、「管理移動」についての勘違いを発見。「管理移動」は、補給線の通じる自軍ユニットと同一か隣接ヘクスに行えるとの事。最後のBelgorod失陥は無かった事になるが、ドイツ軍のサドンデス勝利という結果は変わらないと思われる。

 ターンの経過につれての両軍の戦闘チットの入れ替え、C3iポイントの増減と陰謀ルールのお蔭で、強制的に史実通りの展開に誘導されている感じが何とも言えない。ターンごとに設定されているサドンデスのVP条件も、前半はソ連軍が「敗北」を避けるため、後半はドイツ軍が「敗北」を避けるために必死になるようなポイント設定となっている。これが「勝利」を得るために必死になれるような設定だったならもっと楽しめるゲームになったのではないかと思う。
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by slgplayer | 2015-02-06 23:06 | SLG | Comments(0)

GMT「Von Manstein's Backhand Blow」をソロプレイ⑤

 GMT「Von Manstein's Backhand Blow」ソロプレイの続きである。ソ連軍がVPを獲得できるマップ上の都市は、Poltava(6VP)、Dnepropetrovsk(12VP)、Zaporozhe(4VP)、Kharkov(10VP)、Belgorod(3VP)、Stalino(8VP)の6ヶ所。ソ連軍は既にKharkov(10VP)、Belgorod(3VP)を占領し、残りは4ヵ所となっているが・・・(ソ連軍にとっては)どれも遠いなあ。

第6ターン(2月15日~2月17日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「10~30」。ドイツ軍の可変増援は判定の結果3個だが、そのうち2個は戦力「0」だったため使えるのは1個のみ。ソ連軍の補充は非機械化1ポイント、機械化1ポイント。両軍の増援部隊は全て管理移動ボックスへ配置。C3iポイントは、ソ連軍が合計「6」ポイント、ドイツ軍が「4」ポイント。天候判定の結果は「凍結」。

・第1セグメント
ソ連軍:C3iポイント「2」を費やし、獲得した活動ポイントは「11」。南西方面軍はすべて移動に活動ポイントを消費。対照的に、ヴォロネジ方面軍は、割り当てられた活動ポイント「6」をすべて攻撃に投入。この攻撃により、ドイツ軍第168師団とSS-T師団所属の装甲偵察KGが壊滅。ドイツ軍戦線北部に大打撃を与える。

b0162202_21593330.jpg

↑↑↑ドイツ軍の戦線に突破口を開いたソ連軍。

ドイツ軍:獲得した活動ポイントは「13」。Kharkov付近での防衛を諦め、マップ中央以北において大きく後退。

・第2セグメント
ソ連軍:活動ポイントは「14」。後退するドイツ軍を追い前進。移動にすべての活動ポイントを消費したため、攻撃はなし。

ドイツ軍:更に後退を続ける。北部ZhgayovkaにSS-W師団が到着し、ようやく戦線を再構築する事が可能となる。

・総合セグメント
ソ連軍:後退するドイツ軍を追い前進を続ける。

ドイツ軍:SS-T師団所属の装甲擲弾兵KGが戦線に到着。これで、北部はどうにか持ち直す。

・VP判定セグメント
ソ連軍VP:20

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↑↑↑第6ターン終了時。北部の突破口はSS-W師団が塞ぐ。

b0162202_21595515.jpg

↑↑↑南西方面軍は、活動ポイントが不足し満足な攻撃が行えない。

第7ターン(2月18日~2月20日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「15~30」。ドイツ軍の可変増援は判定の結果3個だが、2個は戦力「0」だったり、配置場所がKharkovだったりで結局使えるのは1個のみ。ソ連軍の補充は非機械化1ポイント、機械化1ポイント。このターンから、ドイツ軍は、制限はあるものの機械化ユニットの補充を受ける事が出来る。早速、前のターンに壊滅したSS-T師団所属の装甲偵察KGを復活させる。増援部隊は全て管理移動ボックスへ配置。C3iポイントは、ソ連軍が合計「5」ポイント、ドイツ軍が「4」ポイント。天候判定の結果は「凍結」。

・第1セグメント
ソ連軍:ソ連軍の活動ポイントは「12」。南西方面軍は、ドイツ軍の防御ラインが強化される前にこれを突破しようと、戦線の弱い所を攻撃。攻撃を受けたドイツ軍第333師団第680連隊はステップロスし後退。ヴォロネジ方面軍は、次の攻撃に備え移動。

ドイツ軍:ソ連軍に狙われている第333師団を移動させ、ソ連軍戦車軍団の正面から退避させる。

・第2セグメント
ソ連軍:マップ北部におけるソ連軍の攻勢は、その正面に強力なSS装甲師団が複数集結した事により、行き詰まりを見せる。そこで、攻撃の主力を南部へ変更するため、活動ポイントは全て移動に費やす。

ドイツ軍:C3iポイントが不足気味となってきたソ連軍に揺さぶりをかけるため、ソ連軍戦車軍団不在の部分に攻撃を行う。攻撃目標とされたのは、Okhocheye北方のソ連軍第183狙撃兵師団。ドイツ軍の戦力は、SS-DR、SS-LAH師団の主力4ユニット。同一師団効果を得たドイツ軍は、ソ連軍のロケット砲(DM+2)をものともせず、空軍の支援(DM+3)を受けた電撃戦(機械化ユニット戦闘力2倍)を敢行。ソ連軍第183狙撃兵師団はステップロスの上後退。

・総合セグメント
ソ連軍:攻撃を行うための準備。そのため、攻撃は無く、移動に専念。
ドイツ軍:ソ連軍の攻撃が予想される地点の部隊を後退させる。こうすれば、ソ連軍に余分な移動を強いる事になり、行動ポイント消費を増加させる。

・VP判定セグメント
ソ連軍VP:20

b0162202_220572.jpg

↑↑↑第7ターン終了時。C3iポイントも減少し、ソ連軍の攻勢も行き詰まる。

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-02-04 22:06 | SLG | Comments(0)

GMT「Von Manstein's Backhand Blow」をソロプレイ④

 GMT「Von Manstein's Backhand Blow」ソロプレイの続きである。このゲーム最大の特徴(陰謀ルール)である「Rochade」は第7ターンから可能となる。しかし、ドイツ軍が「Rochade」の最大効果を得るためには、数ターン前からマップ上の部隊を管理移動ボックスへ移動させて、反撃のための準備をしなければならない。これまでプレイした所では、ドイツ軍にそんな余裕はない。

第4ターン(2月9日~2月11日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「0~20」。ドイツ軍の可変増援はStalinoへ1個のみ(もう1個は戦力「0」ユニット)。ソ連軍の補充は非機械化1ポイント、機械化1ポイント。増援部隊は、ドイツ軍の第3装甲師団のみがStalinoへ配置。他の増援部隊は全て管理移動ボックスへ配置された。C3iポイントは、ソ連軍が合計「7」ポイント、ドイツ軍が「2」ポイント。天候判定の結果は「凍結」。

・第1セグメント
ソ連軍:C3iポイント「3」を費やし、獲得したソ連軍の活動ポイントは「15」。これを南西方面軍「7」、ヴォロネジ方面軍「8」に分配。南西方面軍は、第12及び第15戦車軍団を主力としChuguvevのドイツ軍第320師団第587連隊を攻撃。ドイツ軍は激しい抵抗を行った後退却(戦闘結果「2/2」)。一方のヴォロネジ方面軍は、Belgorodから後退中のドイツ軍第168師団を追撃。ソ連軍の主力は第6親衛自動車化歩兵軍団(戦術値「4」)。ドイツ軍は、後退しながら同一師団効果を得られるよう同師団の残存部隊同士がスタック(戦術値「4」に上昇)。このため、両軍ともに戦術優勢を得る事ができないまま交戦。ソ連軍は、補給不足(ソ連軍戦力1/2)に苦しんだ上にダイス運にも見放され「SNAF(戦闘判定ダイス目「3」攻撃側損害+1)」。戦闘結果は「5/1」となり大損害を被る。

ドイツ軍:消費したC3iポイントは「1」。活動ポイント判定のダイス目が不調のため、獲得できた活動ポイントは「4」。Belgorod付近の部隊を後退させるので精一杯。

・第2セグメント
ソ連軍:C3iポイント「3」を費やし、獲得したソ連軍の活動ポイントは「16」。南西方面軍は、3個狙撃兵師団を投入し、初期の戦闘にてステップロス状態にあったドイツ軍第19装甲師団所属の装甲擲弾兵KGを攻撃。ドイツ軍は、戦術的優位を活かし無駄な戦闘を避け後退。ヴォロネジ方面軍は、前のセグメントで後退したドイツ軍第320師団第578連隊を追撃。ソ連軍は、このステップロス状態の歩兵部隊に対して、過剰とも思える砲撃(DM+4)と重戦車(DM+5)を投入しこれを壊滅させる。前進した第12戦車軍団は、Zmiyev北東でLAH師団所属の装甲偵察KGを包囲。Kharkov市街では、ソ連軍接近の報に市民が一斉に蜂起し市内を完全掌握。

ドイツ軍:包囲状態にあるSS-LAH師団所属の装甲偵察KGを救出するため、第7装甲師団を管理移動で送り込む。

・総合セグメント
ソ連軍:Kharkov方面へ後退するドイツ軍を追い前進。

ドイツ軍:包囲状態にあるSS-LAH師団所属の装甲偵察KGとの連絡線を確保する。その他の部隊は可能な限り後退。

・VP判定セグメント
 市民の蜂起によりKharkovを占領状態としたものの、Belgorod西方における損害が響く。
ソ連軍VP:15

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↑↑↑Kharkovはソ連軍支配下となる。ドイツ軍は包囲下にあるSS-LAH師団所属装甲偵察KGの救出を計画し、戦力を集中。

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↑↑↑マップ南部、南西方面軍。両軍共に戦線は延び切っている。

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↑↑↑マップ北部、ヴォロネジ方面軍。Belgorod西方におけるソ連軍の敗北が無ければ、サドンデスの可能性もあった。

第5ターン(2月12日~2月14日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「5~26」。ドイツ軍の可変増援は1個(他の2個は登場ヘクスがKharkovのため失われる)。ソ連軍の補充は非機械化1ポイント、機械化1ポイント。増援部隊は、ドイツ軍の増援部隊は全て管理移動ボックスへ配置。ソ連軍増援部隊は第5、第25狙撃兵師団がマップ上へ配置され、他は管理移動ボックスへ配置。C3iポイントは、ソ連軍が合計「7」ポイント、ドイツ軍が「3」ポイント。天候判定の結果は「凍結」。

・第1セグメント
ソ連軍:C3iポイント「2」を費やし、獲得したソ連軍の活動ポイントは「13」。両方面軍ともに、次の攻撃準備のためすべて移動に活動ポイントを費やす。

ドイツ軍:活動ポイントは「7」。ソ連軍に対応するためすべて移動に活動ポイントを消費する。

・第2セグメント
ソ連軍:C3iポイント「3」を費やし、獲得したソ連軍の活動ポイントは「15」。3個狙撃兵師団にて再度ドイツ軍第19装甲師団所属の装甲偵察KGを攻撃。前回同様にドイツ軍は戦闘を回避し後退。

ドイツ軍:C3iポイント「1」を費やし、獲得したドイツ軍の活動ポイントは「9」。戦線の綻びを修復しつつ、包囲下にあるLAH師団所属の装甲偵察KG救出のため、文字通り戦力をかき集める。

・総合セグメント
ソ連軍:やられる前にという事で、戦闘-移動を選択し包囲中のSS-LAH師団所属装甲偵察KGを攻撃。ソ連軍の重戦車(DM+5)、対戦車砲(ドイツ軍機械化部隊戦力1/2)に対し、ドイツ軍は航空支援(DM-3)で対抗。戦闘結果は「1/2」となり、ドイツ軍装甲偵察KGはステップロスしながら後退。一方でドイツ軍第168師団に対しても、戦場に到着したばかりの第18戦車軍団を投入し攻撃。ドイツ軍は半数の兵力を失い後退。前進したソ連軍は、SS-T師団所属の装甲偵察KGを包囲する。

ドイツ軍:包囲されたSS-T師団所属の装甲偵察KGとの連絡線を確保しつつ戦線を修復。

・VP判定セグメント
ソ連軍VP:18

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↑↑↑マップ南部、南西方面軍。

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↑↑↑マップ北部、ヴォロネジ方面軍。SS-LAH師団所属装甲偵察KGはソ連軍の包囲下よりの脱出に成功したが、今度はSS-T師団所属の装甲偵察KGがソ連軍により包囲される。

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-02-01 22:50 | SLG | Comments(0)

GMT「Von Manstein's Backhand Blow」をソロプレイ③

 GMT「Von Manstein's Backhand Blow」ソロプレイの続きである。ソ連軍VPは、主要都市の占領とドイツ軍ユニットのステップを除去する事により獲得できる。その際、ソ連軍の失ったステップはマイナスVPとなるのだが、防御側は後退する事により戦闘によるステップロスをある程度減少させる事ができるのだが、攻撃側は損害はすべてステップロスとして適用しなければならない。このゲームのCRTは「10:1」の列においても通常得られる結果は「1/2」か「2/1」が多い事から、序盤において攻勢側であるソ連軍のステップロスによるVPの損失は、思いの外多い。

第3ターン(2月6日~2月8日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「-2~15」。ドイツ軍の可変増援はPoltavaに1ユニット。ソ連軍の補充は幸運にも非機械化2ポイント、機械化2ポイント。増援部隊は、すべて管理移動ボックスへ配置された。C3iポイントはソ連軍が合計「7」、ドイツ軍が「2」。天候判定の結果は「凍結」。

・第1セグメント
ソ連軍:C3iポイントを3ポイント消費し、獲得した活動ポイントは「16」。南西方面軍は、第4親衛、第10、第3戦車軍団の3個戦車軍団により、分散しているドイツ軍第19装甲師団の装甲擲弾兵KGを攻撃。ソ連軍の「待ち伏せ(ドイツ軍損害+1)」を受けたドイツ軍は1ステップを失い退却。ヴォロネジ方面軍は、Belgorod攻略のために部隊を集結させる。

ドイツ軍:Donets川屈折部の街Limanのソ連軍部隊に対し、SS装甲師団が反撃を行う。「航空支援(DM+2)」を受けた「重戦車大隊(DM+1)」の攻撃により、ソ連軍第6狙撃兵師団は壊滅。

・第2セグメント
ソ連軍:ソ連軍の活動ポイントは「11」。南西方面軍は、前のセグメントの戦闘で損害を与えた第19装甲師団の装甲擲弾兵KGを追撃し、これを壊滅させる。

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↑↑↑装甲擲弾兵KGが壊滅した事により、ドイツ軍の防御ラインには突破口が開かれる。

 ヴォロネジ方面軍は、満を持してBelgorodを総攻撃。「ロケット砲(DM+4)」と「航空機(DM+1)」による支援を受けたソ連軍は、Belgorodの占領に成功。

ドイツ軍:活動ポイントは「7」。兵力不足のため、増援部隊を投入し戦線に開いた穴を埋めるので精一杯。

・総合セグメント
ソ連軍:ドイツ軍に立ち直る余裕を与えず、戦線にジワジワと圧力をかける。

ドイツ軍:ソ連軍に押されるように後退。

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↑↑↑第2ターン終了時。南西方面軍の状況。ドイツ軍はなんとか戦線を維持している。

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↑↑↑ヴォロネジ方面軍は、Belgorodを占領。

・VP判定セグメント
ソ連軍VP:5

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-01-30 23:02 | SLG | Comments(0)

GMT「Von Manstein's Backhand Blow」をソロプレイ②

 GMT「Von Manstein's Backhand Blow」ソロプレイの続きである。いよいよゲーム開始となるが、このゲームは購入から15年以上が経過するにもかかわらず、これまでのプレイ経験はシナリオ1「Red Army's High Water Mark」のみである。このため、ドイツ軍による「後手からの一撃」を再現するための陰謀ルール「Rochade」をイマイチ使いこなす自信がない。ゲームは「習うより慣れろ」という事で、取り敢えず試してみたい。

第1ターン(1943年1月31日~2月2日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「-6~+6」。ターン終了時のソ連軍VPがこの範囲を下回ればドイツ軍、上回ればソ連軍が勝利者となる。

・第1セグメント
ソ連軍:C3iポイントはMax3ポイントを消費。その結果、得られた活動ポイントは「16」。このポイントは、南西方面軍とヴォロネジ方面軍に均等に分配される。
 南西方面軍は、正面に薄く展開するドイツ軍第320師団中央を攻撃。ウオッカ(両軍損害+1)で士気が高まったソ連軍の奇襲(戦闘チットには「待ち伏せ」となっているが、ここは「奇襲」の方があっている。ドイツ軍損害+1)により、ドイツ軍第320師団589連隊は壊滅。

b0162202_23101962.jpg

↑↑↑ドイツ軍の戦線に突破口を開くソ連軍。Donets川は目と鼻の先。

 ヴォロネジ方面軍は第12・第15戦車軍団を主力とし、SS-DR師団所属の装甲偵察KGを攻撃。両軍ロケット砲(ドイツ軍DM-2、ソ連軍DM+4)の撃ちあいで開始された戦闘は、狂信的なソ連軍の突撃(両軍損害+1)という極端な状況(ソ連軍DM+2)となり、ドイツ軍は後退しステップロス。

ドイツ軍:ドイツ軍のC3iポイントは「2」。そのうち1ポイントを消費し、得られた活動ポイントは「8」。これでは後退するのが精一杯。なんとか戦線の穴を塞ごうとする。

・第2セグメント
ソ連軍:このセグメントにおいてソ連軍が獲得した活動ポイントは「11」。これを分配し、南西方面軍「6」、ヴォロネジ方面軍「5」となった。
 南西方面軍は、ドイツ軍に立ち直る余裕を与えず攻撃を継続。第4親衛及び第3戦車軍団を投入し、Savintsy東方の第320師団第586連隊を攻撃。これを壊滅させることに成功。ヴォロネジ方面軍は、後退するドイツ軍を追い前進。

ドイツ軍:Izyum南東にてソ連軍に包囲拘束されていた第19装甲師団が、ソ連軍の包囲網を破り脱出に成功。

・総合セグメント
ソ連軍:Balakleya~SavintsyにてDonets川を渡河。ソ連軍戦線後方に取り残されたKupyanskとDvurechnayaのドイツ軍部隊を包囲。

ドイツ軍:後退し戦線の再構築を図るが、戦力不足及び後退する部隊間の足並みが揃わず、中々上手くいかない。

・VP判定セグメント
 戦況は突破口を開いたソ連軍に有利だが、「両軍損害+1」の戦闘チットを多用した事もあり、ソ連軍の失ったステップ数はドイツ軍を1ポイント上回る。

ソ連軍VP:2

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↑↑↑第1ターン終了時。南西方面軍正面。ソ連軍により包囲拘束されていたドイツ軍第19装甲師団は、脱出に成功し、Donets川南岸への後退に成功。

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↑↑↑ヴォロネジ方面軍正面。ドイツ軍は出来る限りのスピードでDonets川西岸へ後退。

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↑↑↑KupyanskとDvurechnayaのドイツ軍は、ソ連軍により完全包囲。

第2ターン(2月3日~2月5日)
 サドンデス勝利のためのVP条件は「-4~10」。天候判定の結果は「凍結」。ドイツ軍の可変増援は「0」。ソ連軍の補充は非機械化1ポイント、機械化1ポイント。両軍とも増援部隊は、このゲームにおける戦略移動とも言える管理移動ボックスへ配置。C3iポイントはソ連軍「6」、ドイツ軍「2」。

・第1セグメント 
ソ連軍:このセグメントにおけるソ連軍の活動ポイントは「14」。このため、2つの方面軍の活動ポイントは均等に分配され各「7」ポイントとなる。
 南西方面軍は、南部の要衝Stalinoを目指し、Donets川南部へ戦線を拡大。一方のヴォロネジ方面軍は、Dvurechnayaに籠るドイツ軍Pol(警察)連隊を攻撃。20倍以上の兵力による攻撃を受けたPol連隊は降伏。

ドイツ軍:ドイツ軍の活動ポイントは「8」。すべて移動に活動ポイントを投入。その甲斐あってDonets川南部Druzhkovka付近を除きギリギリの戦線を構築。

・第2セグメント
ソ連軍:ソ連軍の活動ポイントは「11」。南西方面軍は、Druzhkovkaに残っているドイツ軍戦線の穴に管理移動(いわゆる戦略移動)を使用し狙撃兵師団を送り込む。

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↑↑↑管理移動によりドイツ軍戦線の穴に投入されるソ連軍狙撃兵師団。

 ヴォロネジ方面軍は、Belgorod北東3ヘクスにてドイツ軍第168師団第442連隊を攻撃。既に消耗状態の第168師団第442連隊は、ウォッカ(両軍損害+1)により士気の上がるソ連軍の攻撃を防ぎ切れずに壊滅。ソ連軍部隊接近の報に、Belgorod市民による蜂起が期待されたが、蜂起の企ては失敗に終わる。

ドイツ軍:活動ポイント判定のダイス目が低調だった事もあり、このセグメントのドイツ軍活動ポイントは「6」。取り敢えずDonets川南部の戦線を再構築。

・総合セグメント
ソ連軍:Belgorod北方にできたドイツ軍戦線の穴に管理移動で部隊を送り込む。

ドイツ軍:Poltavaから管理移動中だったSS-DR師団所属の装甲擲弾兵KGを、Belgorod北方に送り込み戦線を構築。

・VP判定セグメント
ソ連軍VP:2

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↑↑↑管理移動により戦線の穴を埋めるSS-DR師団所属の装甲擲弾兵KG。

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↑↑↑第2ターン終了時。ドイツ軍の戦線はギリギリの状態。

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-01-29 23:21 | SLG | Comments(0)

GMT「Von Manstein's Backhand Blow」をソロプレイ①

 今回のソロプレイは、GMT「Von Manstein's Backhand Blow(以下VMBB)」。かつて一世を風靡した、いわゆる「T3システム」を使用したSLGシリーズ?の4作目であり、(多分)最後の作品でもある。

○GMT「Von Manstein's Backhand Blow」
 ゲームのテーマとなっているのは、お馴染みの第3次ハリコフ戦におけるドイツ軍の「後手からの一撃」。これまで、多くのゲームが取り上げてきたテーマである。当時(2002年)、ウォーゲーマーにとって人気のテーマが、人気のゲームシステムでGMTから発売されると告知された事もあり、「VMBB」の前評判はかなり高かった記憶がある。6A誌8号(2003年発行)では『「VMBB」は史実の再現性が極めて高い』と解説されているのだが、残念ながら、その後日本では他の3作品(MiHから発売された「Turnning the Table」「Drive to the Baltic」「Velikiye Luki」の3点)ほどプレイされていないようだ。

ゲームスケールは以下の通り
1ターン=3日 1ユニット=軍団/師団(ソ連軍)、ドイツ軍=連隊/戦闘団/大隊(ドイツ軍) 1ヘクス=8km

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↑↑↑初期配置。6A「ハリコフ1941-43」(SSシリーズ「ハリコフ大戦車戦」)のヘクス列21XX以南とほぼ同じ範囲をマップに収める。

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↑↑↑南西方面軍。正面に薄く展開するドイツ軍第320師団が狙い目か?ドイツ軍としては、包囲拘束されている第19装甲師団の2ユニットを早期に脱出させたい。

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↑↑↑ヴォロネジ方面軍。ドイツ軍の装甲戦力がそれなりに展開しているが、その数は少ない。ドイツ軍装甲師団は強力だが、同一師団効果を発揮させなければ、ソ連軍戦車軍団が戦術的な優位を得る事が出来る。

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-01-28 23:04 | SLG | Comments(0)