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今月の対戦

 対戦のため集まったのはいいが、何を対戦するかあれやこれやで時間を費やしてしまう。結局、最後までプレイできそうなゲームをやろうという事になり、これまで対戦のお題に挙がっていないものをプレイ。

 まずは、「所有するゲームは多々あれど、紀元前の戦いは一つも対戦していないのでは?」との事で、いろいろ物色した結果、結局DG「Battles of the Ancient World」シリーズの「Arbela」を対戦。どちらの陣営を担当するかはダイスで決定。ペルシア軍を担当する事となった。

○Arbelaの戦い
 騎兵を主力とするペルシア軍は、まずマケドニア軍左翼へ突撃。しかし、これはマケドニア軍に防がれる。今度は、マケドニア軍は中央の主力部隊が前進。ペルシア軍を撃破しながらペルシア軍本陣を目指す。これに対しペルシア軍は左翼の騎兵部隊を大きく開いたマケドニア軍右翼へ突撃させる。マケドニア軍右翼はペルシア軍の数に押され半包囲状態。陣頭指揮をとっていたアレキサンダー自身も包囲される。ペルシア軍はアレキサンダーの部隊を2ターンに渡り包囲攻撃。弓兵の攻撃により混乱状態に陥るアレキサンダーであったが、ペルシア軍のダイス目が振るわず攻撃は全て失敗。結局、強力なマケドニア軍歩兵が到着しペルシア軍の包囲網を外側から突き破りアレキサンダーは九死に一生を得る。元々、士気喪失レベルの低いペルシア軍は士気喪失状態となる。マケドニア軍主力は行く手を阻む部隊を蹴散らしながらペルシア軍本陣に迫る。サドンデスを避けるためにダレイオスは本陣より移動。ペルシア軍本陣に対するマケドニア軍の攻撃は、ペルシア軍のギリシア人傭兵部隊がなんとか防ぐ。第8ターン、混沌とした状態の中ペルシア軍は士気崩壊状態となってしまいゲーム終了。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。アレキサンダーに対する2ターン連続の「2:1」包囲攻撃に失敗したあたりで勝敗は見えていた感じ。サドンデスを避けるため、ダレイオスが本陣より移動した次のターンにペルシア軍は士気崩壊するというある意味史実通りの展開。

 「Arbela」がサクッと終わったので、次は「Thirty Years War Quad」から「Rocroi」を対戦する。再びダイスにて陣営を決定。フランス軍を担当する事となった。

○Rocroiの戦い
 戦いはフランス軍が両翼の騎兵を突撃させる事から開始される。スペイン軍も騎兵で対抗。騎兵同士の戦闘は、戦力が僅かに上回りダイス目の好調なフランス軍が優勢。スペイン軍はフランス軍よりも優勢な歩兵を投入し戦列を支えようとする。フランス軍も歩兵を投入しこれに対する。フランス軍はダイス目が好調で、1/6の確率ながら、砲撃が連続でスペイン軍に命中。ゲーム中最強15戦力を誇るスペイン軍歩兵もこれにより混乱状態。そのままフランス軍歩兵に掃討されてしまい損害レベルは鰻上り。スペイン軍は後退し態勢を立て直そうとするが、機動力に優るフランス軍を振り切れない。第9ターン、スペイン軍は全軍が士気崩壊状態となりゲーム終了。損害ポイントはスペイン軍『132』に対しフランス軍は僅か『42』。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。フランス軍は、砲撃の命中以外にも回復のダイス目も好調だった。

 次回は、現在のマイブームでもあり、ゲームの合間に雑談で盛り上がったスターリングラード市街戦ものを対戦予定。
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by slgplayer | 2013-06-20 22:41 | SLG | Comments(0)

< SPI/DG>Thirty Years War Quad「Rocroiの戦い」とT誌付録「Breitenfeldの戦い」をソロプレイ

 CS時代劇専門チャンネルにて再放送中だった1980年の大河ドラマ「獅子の時代」が本日最終回。約30年ぶりの視聴という事もあってか子供の頃みた記憶と所々食い違っていた。人の記憶とはそんなものか。しかし、改めて見直してみると、最近の大河ドラマにはない骨太さを感じたドラマであった。加藤剛演じる苅谷嘉顕の愚直さと、菅原文太演じる平沼銑次の­無敵アニキっぷり、脇役も今の大河ドラマに比べると濃いキャラばかりで毎回濃厚な視聴時間だった。それに劇中に流れる「our history again ―時の彼方に―」も最高。それこそ30年以上聴いてなかったにもかかわらず、この歌の記憶は昔と同じだった。  

引き続き< SPI/DG>「Thirty Years War Quad」のソロプレイ。

○Rocroiの戦い
 1643年5月19日、フランス北東部にあるロクロワの町を攻囲するスペイン軍と、救援に駆けつけたフランス軍との間で戦われた会戦。

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↑↑↑初期配置の状況。他のどのシナリオにもまして正面からガチでぶつかるような配置。

序盤:フランス軍右翼騎兵部隊がスペイン軍左翼へ突撃を開始。スペイン軍もこれに対抗する形で自軍右翼騎兵部隊を前進させる。両軍の両翼とも攻撃を受けた部隊は苦戦。中央部の兵力を振り向け戦線を支える展開となる。
中盤:両軍とも激しい戦闘で大きな損害を出す。フランス軍騎兵によるスペイン軍右翼に対する突撃は効果を表し始め、スペイン軍は大砲を失う恐れが出てくる。そこで、スペイン軍は中央部の精鋭スペイン歩兵を投入しフランス軍を撃退する。
終盤:フランス軍、スペイン軍ほぼ同時に損害がモラル崩壊レベルに達する。スペイン軍歩兵はテルシオ隊形のため機動力がなくフランス軍の混乱部隊をなかなか捕捉できない。逆にフランス軍は機動力の優位を活かし混乱したスペイン軍歩兵を掃討。最終ターン、混乱回復に失敗したスペイン軍指揮官de Melosも戦死してしまいスペイン軍は敗北。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況

 VPはフランス軍332、スペイン軍147となりフランス軍の圧倒的な勝利となった。このシナリオにおいては、モラル崩壊の前と後で歩兵の損害によるVPに違いがあり、崩壊後の歩兵の損害が多かったスペイン軍が大敗を喫する結果となった。

これで現在発売されている< SPI/DG>Thirty Years War Quadは4つすべてプレイしてみたわけだが、折角なので、最後に旧タクテクス誌の付録となった「Breitenfeldの戦い」もソロプレイしてみたいと思う。

○Breitenfeldの戦い
 1631年9月17日、ライプツィヒ北にあるサクソン平原にてグスタフ・アドルフ率いるスウェーデン軍とティリー伯率いる皇帝軍との間で行われた最初の大規模会戦。

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↑↑↑初期配置。スウェーデン軍主力は湿地の後ろに配置されているため、機動力に劣る皇帝軍は攻撃しずらいところ。スウェーデン軍左翼に配置された弱小サクソン軍が序盤のキーポイントと成る事が予想される。

序盤:特別ルールにより、両軍とも条件が整わなければ移動できない。2ターン目にスウェーデン軍の砲撃により皇帝軍の歩兵が混乱。皇帝軍は3ターン目より移動可能となる。早速、皇帝軍右翼に位置する騎兵部隊が正面の脆弱なサクソン軍へ突撃する。皇帝軍が接近してきたためスウェーデン軍の移動制限も解除となる。スウェーデン軍は自軍右翼の騎兵部隊を皇帝軍左翼へ突撃させ、同時にサクソン軍にもHorn指揮下の騎兵部隊を派遣し持ちこたえようとする。しかし、後一歩及ばず、皇帝軍騎兵部隊の猛攻にサクソン軍は士気喪失し敗走した。
中盤:両翼にて騎兵同士の激しい戦闘が繰り広げられる。スウェーデン軍左翼では、サクソン軍の救援に向かったHornの騎兵部隊が増援を受けた皇帝軍騎兵部隊に敗北。大砲を奪われてしまう。だが、これにより予備兵力を引き抜かれた皇帝軍左翼は逆にスウェーデン軍騎兵の攻撃を受け壊滅してしまう。
終盤:スウェーデン軍は歩兵部隊を皇帝軍中央部に突撃させると共に、Hepburne率いる部隊を自軍左翼へ差し向け、皇帝軍に奪われた大砲を奪回する事に成功する。一方、皇帝軍中央部では一進一退の戦闘が繰り広げられ、ややスウェーデン軍有利な状況ながら混沌としたまま最終ターンを終えた。

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↑↑↑終了時の状況

 しかし、終了後VPを集計してみるとスウェーデン軍157に対し皇帝軍158と僅か1VP差ながら皇帝軍の勝利となっていた。この損害にはサクソン軍の損害が含まれている。また、ターンが続けばスウェーデン軍がもっとVPを稼げる状態であったので実質引き分けと言うところか?

感想:以前のブログでこのゲームは「NAWの派生」と書いた。デザイナーズノートにもそのように記載されているが、実際プレイしてみるとNAWのそれとは展開が大きく違う。まず、ZOCは敵軍の移動に対し何の影響も及ぼさない。それに戦闘結果には「後退」の結果がない等である。砲兵の射程が無限なのも大きく違う。このためゲーム展開もNAWのような包囲しあうと言うようなものではなく、戦闘力を敵ユニットにぶつけ混乱させ除去するというものとなっている。ある意味NAWのようにユニットさばきに悩む必要が無いため、より短時間のうちにサクサク進む感じである。
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by slgplayer | 2012-01-20 17:05 | SLG | Comments(0)

< SPI/DG>Thirty Years War Quad「Nordlingenの戦い」をソロプレイ

引き続き< SPI/DG>「Thirty Years War Quad」のソロプレイである。

○Nordlingenの戦い
 1634年9月6日、グスタフ・アドルフの死後も活動を続けたスウェーデン軍と、スペイン=神聖ローマ帝国連合軍である皇帝軍がバヴァリアのネルトリンゲン郊外で戦われた会戦である。

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↑↑↑初期配置。
スウェーデン軍は消耗しているとはいえ、個々の戦闘力と機動力で優っている。反対に皇帝軍は数で優り、高地に大砲を設置しでいる。しかし、戦場の地形(荒地と森林、市街地)がスウェーデン軍の数の劣勢を補っているようにも見える。

序盤:Horn率いるスウェーデン軍別働隊がAllbuch高地の皇帝軍砲兵陣地を攻撃。皇帝軍はLeganesの部隊を援軍として向かわせるが、その到着を待たずAllbuch高地の皇帝軍は壊滅し、スウェーデン軍は残された皇帝軍の大砲を奪う。一方、Klein Erdlingen郊外にてWeimar率いるスウェーデン軍左翼と皇帝軍右翼より前進したPiccolominiの騎兵部隊が戦端を開く。
中盤:Allbuch高地へ向かったLeganesの皇帝軍は、高地を征したHornのスウェーデン軍に破れ後退。Klein Erdlingen郊外の戦いは、当初、ユニットの戦闘力で優るスウェーデン軍が皇帝軍騎兵を後退させるが、時間と共に皇帝軍の数に押され始める。スウェーデン軍は中央の部隊を苦戦する左翼へシフトさせる。
終盤:数にものを言わせ前進し、スウェーデン軍をあと1ユニット除去すれば損害がモラル崩壊レベルに達するまで追い詰めた皇帝軍だったが、気が付けば皇帝軍の損害も凄まじくスウェーデン軍よりも先に限界に達してしまいモラル崩壊。このシナリオでは両軍とも補給不足に苦しみ士気低下状態ということで、一旦モラル崩壊レベルを超えると混乱状態となったユニットは回復せず除去となってしまうため皇帝軍はユニットがゴッソリ除去となり敗北。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。

 VPは皇帝軍97、スウェーデン軍322ということで、スウェーデン軍の圧倒的な勝利となった。スウェーデン軍VPのうち1/3は皇帝軍のモラル崩壊後のポイントである。スウェーデン軍の損害ポイントは73で、あと2ポイントでモラル崩壊レベルに達した事と、若干スウェーデン軍の回復ダイス目が良かったように思える事から、最終結果に反しスウェーデン軍にとってはギリギリの勝利であるとも言える。

次は「Rocroiの戦い」をソロプレイ予定。
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by slgplayer | 2012-01-19 11:15 | SLG | Comments(0)

< SPI/DG>Thirty Years War Quad「Lutzenの戦い」をソロプレイ

本日も引き続き< SPI/DG>「Thirty Years War Quad」をソロプレイしたいと思う。今回は「Lutzenの戦い」である。

○Lutzenの戦い
1632年11月16日、サクソン平原にてグスタフ・アドルフ率いるスウェーデン軍とヴァレンシュタイン率いる皇帝軍の間でおこなわれた会戦。30年戦争の主要な会戦の中で最もメジャーな戦いである。その戦いの結果は歴史的にも大きな影響を与えたと言われている。

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↑↑↑初期配置。
スウェーデン軍は数で優っている。皇帝軍右翼は防御に適した地形となっている上大砲が配置されている。このゲームでは大砲の射程は無限なので、この大砲は戦場全体へ睨みを利かせている。また、5ターン目と13ターン目には皇帝軍に増援部隊が到着する。また、毎ターン視界と移動力へ影響を及ぼす「霧」の発生判定があり、特に序盤と終盤は発生しやすくなっている。

 序盤、霧の中、左右両翼にてスウェーデン軍騎兵が攻撃を開始。しかし、大きな損害を被り攻撃は失敗。スウェーデン軍は左翼の丘よりの砲撃を避けるため主力を右翼へシフト。これにより一時優勢だった皇帝軍左翼騎兵は壊滅的な損害を被る。
 中盤、霧は晴れたり再び出たりを繰り返す。そんな中スウェーデン軍の砲撃が立て続けに皇帝軍中央部へ命中、混乱状態となる。スウェーデン軍歩兵はすかさず皇帝軍中央部へ攻撃をかける。その後皇帝軍にPappenheim率いる援軍が到着し、戦場はこう着状態となる。状況を打開するためスウェーデン軍はGustav自ら部隊を率い攻撃、Wallensteinを追い詰める。
 終盤、再び霧がでるターンが増えてくる。ここにきて皇帝軍を指揮するWallensteinは、スウェーデン軍に半包囲されながらも脅威的な粘りをみせる。Wallensteinが直接戦闘を指揮するWaldstein歩兵(皇帝軍の中で最強の戦闘力を誇る)以外が次々と除去されていく中、スウェーデン軍の攻撃を撃退し続け、ついにはスウェーデンの王Gustavをも除去し、最後まで戦場に踏み留る。しかし、Wallensteinの奮戦も虚しく皇帝軍は壊滅、スウェーデン軍の勝利となった。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。

 VPは皇帝軍142に対しスウェーデン軍173ということで、スウェーデン軍の勝利となった。スウェーデン王グスタフ・アドルフは戦死したが、皇帝軍は壊滅しスウェーデン軍が勝利を収めるという史実通りの結果となった。点差はついているが、終盤まで先の読めない戦いであった。

次は「Nordlingenの戦い」をソロプレイの予定。
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by slgplayer | 2012-01-18 12:03 | SLG | Comments(0)

< SPI/DG>Thirty Years War Quad「White Mountainの戦い」をソロプレイ

イタリアで起こった豪華客船転覆事故の映像を見た。どんなに技術が進んでも、操作する人間がミスを起こせば事故を起こす。日本の原発はどうなんだろう?

最近、戦国時代もの以外では17世紀以前の戦いをテーマとしたSLGをやってないと思い、今週はルールが簡単で短時間で終わるSPI/DG「Thirty Years War Quad」を引っ張り出してソロプレイしてみたいと思う。

○SPI/DG「Thirty Years War Quad」
 このSLGはNAWの派生のような共通ルールをもとに、30年戦争で起きた主要な戦いが4つプレイできる。日本では旧タクテクス誌に「ブライテンフェルトの戦い」が付録となった事があるので割とルールの認知度はあるはず。そういえば、現在定期的に出版されているCMJ誌もGJ誌も30年戦争モノのSLGがメインの付録となったことはないが(CMJ誌は別冊のミニゲームとして一応あるが・・・)、タクテクス誌には2度もメインの付録ゲームになったことがあるのは興味深い。

1へクス=175m、1戦力=75~100人、大砲1ユニット=4~5門、1ターン=45分

今回、共通ルールの選択ルール「コマンドコントロール」は使用するが、各シナリオの選択ルールは使用しない。

●White Mountainの戦い
1620年11月9日、ババリアのマクシミリアンとティリー伯率いるカトリック軍がプラハ郊外にてボヘミア軍と戦い、これを破った30年戦争初期の会戦。

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↑↑↑初期配置。

戦闘は、数で優るカトリック軍がボヘミア軍の中央突破を図ろうとする展開となった。ボヘミア軍は左翼、中央が斜面の上に配置され、右翼は防御陣地となっている。このため戦闘は、数で優るカトリック軍がボヘミア軍の中央突破を図り、ボヘミア軍は出来るだけ踏みとどまって防戦に徹する展開となった。
 序盤、カトリック軍は中央突破に失敗。損害が続出する。しかし、数の優位を活かしボヘミア軍を消耗させ遂にボヘミア軍右翼と本隊の分断に成功。
 中盤、両軍とも損害が崩壊レベルに達した事により歩兵の混乱回復が不可能となる。これにより両軍の騎兵が混乱した歩兵部隊を掃討してゆく。
 終盤、ボヘミア軍右翼の防御陣地であるStar Palaceにて「王の旗」と共に立て篭もっていたボヘミア軍最強のGUARD歩兵が除去され、ボヘミア軍の「王の旗」もカトリック軍に奪われる。その後、両軍ともほとんどの部隊が混乱状態となり終了。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。両軍ともほとんどの部隊が混乱状態となっている。

VPはカトリック軍96、ボヘミア軍85ということでカトリック軍の勝利となった。カトリック軍には「王の旗」捕獲による10VPが含まれているため、損害によるVP差は僅か1VPという結果となった。

次回はシナリオ「Lutzenの戦い」をソロプレイの予定。
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by slgplayer | 2012-01-16 20:04 | SLG | Comments(0)