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現代海戦ゲームを対戦

今月の対戦は現代海戦SLG。現代と言っても、約30年前の1980年代後半をテーマとしているため、狭い意味で現代戦とは言えないのかもしれない。

最初にプレイしたのは、TSR「The Hunt for Red October」より最大のシナリオ「第3次世界大戦」。当方はNATO軍を担当。

第1ターン
イニシアチブを握ったソ連軍は、ノルウェーへ侵攻。ノーフォークからは米陸軍を運ぶ輸送船団が出港。バックファイアーの集中攻撃により、米空母「ニミッツ」が撃沈される。

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↑↑↑第1ターン終了時。ソ連軍はノルウェーを集中攻撃。

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↑↑↑バックファイアーの集中攻撃を受ける米空母機動部隊。F14が迎撃に飛び立つが、数が多く防ぎ切れない。ダイス目も振るわず、空母「ニミッツ」は撃沈されてしまう。艦載機は健在なノルウェーの空軍基地へなんとか移動。

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↑↑↑北米より出港するNATO軍輸送船団。行く手にはソ連軍の潜水艦が待ち受ける。

第2ターン
イニシアチヴを獲得したNATO軍は、反撃を開始。まずはソ連軍の潜水艦狩りを行う。ソ連軍はハンターキラーグループを編成しNATO軍の潜水艦を狩りだそうとするが、反撃にあい壊滅。ノルウェーでは、NATO軍VSソ連軍の激しい空中戦が展開。双方大きな損害を被るが、ソ連軍の損害は航続距離の長いSu-27及びMig29に集中。ソ連軍攻撃の要であるバックファイアー部隊は、NATO軍の艦隊を攻撃するが、NATO軍のダイス目が冴えフリゲート艦4隻と引き換えにこちらも大損害。 

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↑↑↑第2ターン終了時。航続距離Mの戦闘機部隊が壊滅し、頼みのバックファイアー部隊も大打撃を被った。ソ連軍プレイヤー士気崩壊のため、第2ターン終了時にてゲーム終了となった。VPはNATO軍『44』、ソ連軍『55』。

解り難いルールや見難い戦闘ディスプレイなど、僅か2ターンのプレイながら「練り込みが足りないゲーム」という印象。ルール量は少ないものの、記述不足からか細部に渡ると判断に迷う部分あり。このシナリオに限られるが、米空母1隻のVPよりソ連軍フリゲート艦2隻のVPの方が上というのも如何なものか。しかしながら、ゲーム展開は、小説「レッドストームライジング」を感じさせるものがあり、機会があればもうちょっとプレイしてみてもいいかも。

次にプレイしたのは、翔企画のSSシリーズ「シーレーン防衛」。当方は今度はソ連軍を担当。

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↑↑↑ゲーム終了時。ソ連軍VP『45』に対し、西側連合軍のVPは『39』。西側連合軍の損害は潜水艦4隻と海上自衛隊の1隻のみながら、ゲームシステムに習熟していたソ連軍が西側連合軍の動きを効果的に封じ込むことに成功し勝利を治める。

次の対戦は未定ながら、久しぶりにナポレオニックか南北戦争モノあたりがいいかな。
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by slgplayer | 2016-08-28 10:46 | SLG | Comments(0)

TSR「The Hunt for Red October」より「大西洋船団」をソロプレイ③

 TSR「The Hunt for Red October」よりシナリオ「大西洋船団」ソロプレイの続きである。第1ターンにイニシアチブを獲得したソ連軍が、初期配置の不味さも手伝い、その優位を活かせぬまま損害を被る。ゲームシステム上NATO軍輸送船団を足止めするためには、予想される輸送船団の進路上に潜水艦を配置した上でイニシアチブを獲得し後攻を選択しなければならない。これが案外難しい。

第3ターン
 探知マーカー数はNATO軍=5個、ソ連軍=4個という事で、両軍ともに活動は低調となる。ソ連軍としてはそろそろ本格的に輸送船団を襲撃し足止めをしたい所だが、この探知マーカー数では慎重にならざる終えない。
先行はNATO軍。北米大陸沿岸に展開するソ連軍潜水艦を引き離す考えである。輸送船団の後方にはロサンゼルス級潜水艦を展開し、ソ連軍潜水艦の追撃に備える。更に1隻のロサンゼルス級潜水艦を輸送船団の前方に配置し、待ち伏せするソ連軍潜水艦を狩りだそうと試みる。

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↑↑↑NATO軍ロサンゼルス級VSソ連軍アクラ級の戦い。

 ソ連軍潜水艦2隻(アクラ級×1、アルファ級×1)がNATO軍輸送船団を発見。輸送船団を護衛するフリゲート艦は、ソ連軍最新鋭潜水艦であるアクラ級を警戒するあまり、もう1隻のアルファ級潜水艦の探知に失敗。アクラ級は護衛のノックス級フリゲート艦が撃沈するが、その後残った護衛艦の袋叩きにあい撃沈される。その隙にアルファ級潜水艦が更にフリゲート艦1隻を撃沈。

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↑↑↑ソ連軍潜水艦の襲撃を受けるNATO軍輸送船団

第4ターン
 探知マーカー数はNATO軍=4個に対しソ連軍=8個。ソ連軍が初めてイニシアチヴを獲得する。ソ連軍NATO軍輸送船団を確実に捕捉するため後攻を選択。
 輸送船団は、フランスへの航海を続ける。前のターンに船団攻撃を成功させたアルファ級潜水艦は、NATO軍輸送船団を見失たところをロサンゼルス級潜水艦の攻撃を受け撃沈される。残るソ連軍潜水艦は、NATO軍潜水艦の妨害を掻い潜り輸送船団への接近を試みる。その過程でロサンゼルス級1隻とビクター級1隻が相討ちとなる。その後、奇蹟的に輸送船団との接触に成功したノベンバー級潜水艦が、護衛のフリゲート艦1隻を撃沈する事に成功。

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↑↑↑NATO軍輸送船団はフランスまであと1歩のところまで到達。

第5ターン
 前のターンから一転、探知マーカー数はNATO軍=9個に対しソ連軍=3個。ソ連軍の勝利への望みは殆ど無くなったと言っても過言ではない。
 輸送船団がフランスまであと2エリアと迫っているNATO軍は先攻を選択。ソ連軍は、唯一攻撃可能なノベンバー級潜水艦に望みを賭ける。しかし、旧式潜水艦で輸送船団の護衛を突破する事は困難であった。フリゲート艦に発見されたノベンバー級潜水艦は、あえなく撃沈される。NATO軍輸送船団は、フランスの港へ入港しゲーム終了となった。

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↑↑↑ソ連軍の潜水艦を振り切り、フランスの港に到着したNATO軍輸送船団。

終了後、VPを集計した結果は以下の通り。

NATO軍VP・・・24VP
・ソ連軍潜水艦8隻撃沈(各3VP)

ソ連軍VP・・・10VP
・NATO軍フリゲート艦3隻撃沈(各2VP)
・NATO軍潜水艦2隻撃沈(各2VP)

 という事で「NATO軍の勝利」となった。ちなみに、輸送船のVPは1隻あたり2VPとなっている。輸送船を攻撃するには、まず護衛のフリゲート艦からの攻撃を受けなければならない事(勿論探知は必要だが・・・)を考えると、ソ連軍潜水艦のVPが「3」に設定されている事もあり、輸送船を攻撃する事にはそれほどのメリットを感じないシナリオとなっていた。

あと一つ、航空機の登場するシナリオを試してみた気もするが、その前に、次は到着したばかりのMW誌最新号付録ゲーム「LZ ALBANY」をソロプレイしてみたいと思う。
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by slgplayer | 2016-08-11 11:49 | SLG | Comments(0)

TSR「The Hunt for Red October」より「大西洋船団」をソロプレイ②

 1週間近く間が空いてしまったが、ようやくの更新である。TSR「The Hunt for Red October」よりシナリオ「大西洋船団」をようやくソロプレイ開始。シナリオ勝利条件からすれば、ソ連軍は1度でも輸送船団の足止めに成功すれば勝利を得られるのだが、果たして・・・。

第1ターン
 探知マーカー数はNATO軍=12個、ソ連軍=3個と決定される。ソ連軍にとっては厳しい開始ターンとなる。
 NATO軍はソ連軍の動きをみるために後攻を選択。ソ連軍潜水艦は、ニューヨーク沖に展開するNATO軍潜水艦を避けるようにしながら間合いを詰める。
 ニューヨークよりNATO軍輸送船団が出港。米沿岸部を北上(浅い海のため潜水艦には不利な修正が付く)し一路フランスを目指す。

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↑↑↑ニューヨークを出港し、北米大陸沿いに北上するNATO軍輸送船団。

 NATO軍潜水艦は、輸送船団の進路上で待ち伏せするソ連軍潜水艦狩りを開始。ソ連軍潜水艦2隻(ノベンバー級×1、ビクター級×1)を撃沈する事に成功。

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↑↑↑NATO軍潜水艦は、ソ連軍の潜水艦狩りを開始。

第2ターン
 探知マーカー数はNATO軍=9個、ソ連軍=8個と決定される。ギリギリでNATO軍がこのターンもイニシアチヴを獲得。
 NATO軍は先攻を選択。ソ連軍潜水艦2隻(ノベンバー級×1、ビクター級×1)がNATO軍潜水艦の防衛ラインを掻い潜り輸送船団との接触を試みる。しかし、ソ連軍による探知判定のダイス目が悪く接触に失敗。輸送船団はフランスを目指し航行を続ける。最短コースを進まなければならない輸送船団は、止む無くソ連軍潜水艦の配置されたエリアへ侵入。当然、ソ連軍潜水艦は行動を開始。しかし、またしてもソ連軍探知判定のダイス目が不発。護衛のフリゲート艦に探知されたソ連軍潜水艦(アルファ級)は撃沈される。これ以外にも、ロサンゼルス級潜水艦による潜水艦狩りによりソ連軍ビクター級1隻が撃沈された。

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↑↑↑第2ターン終了時。NATO軍輸送船団の守りは固い。

続く・・・。
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by slgplayer | 2016-08-08 20:12 | SLG | Comments(0)

TSR「The Hunt for Red October」より「大西洋船団」をソロプレイ①

 次に試してみるのはシナリオ「大西洋船団」である。このシナリオは、欧州へ兵員・物資を運ぶNATO軍の輸送船団をソ連軍の潜水艦が襲撃するという、北大西洋の海戦ゲームでは典型的なシナリオである。

 例によって両軍の戦力は以下の通り。級名のあとの数値は探知力ー攻撃力となっている。

○NATO軍
・ロサンゼルス級(6-4)×4
・ペリー級フリゲート艦(4-3※)×4
・ノックス級フリゲート艦(4-4※)×4
・スプルーアンス級駆逐艦(4-3※)×2
・輸送船
※=ASWヘリ搭載

○ソ連軍
・アルファ級(4-4)×2
・ヴィクター級(5-4)×4
・ノベンバー級(4-3)×3
・アクラ級(5-4)×1

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↑↑↑初期配置。NATO軍輸送船団はニューヨークへ配置。大西洋ではソ連軍潜水艦部隊が待ち構えている。

 NATO軍の水上艦艇は、すべて1つのタスクフォースにまとめられる。タスクフォースに縛られず自由に活動できるのは4隻のロサンゼルス級潜水艦のみとなっている。そこへソ連軍の潜水艦10隻が襲い掛かる。
 シナリオは全5ターン。開始時においてNATO軍輸送船団が配置されるのはニューヨーク。輸送船団の目標となるフランス Le Harveの港までは10エリア。輸送船団の移動力は1ターンに2エリア。輸送船団がフランスへ到着せず5ターンが経過した場合にはソ連軍の勝利、到着した場合にはVPによる・・・という事は、NATO軍輸送船団はフランスまで最短コースを進まねばならないという事になる。

 なんとも強引なシナリオという印象ではあるが、ルールを覚えるためにも、取り敢えずソロプレイしてみたいと思う。

続く・・・。
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by slgplayer | 2016-08-02 20:21 | SLG | Comments(0)

TSR「The Hunt for Red October」より「極北の戦い」をソロプレイ②

 少し間が空いてしまったが、TSR「The Hunt for Red October」より「極北の戦い」ソロプレイの続きである。
 当然ながら、敵を攻撃するには目標の探知に成功していなければならない。探知活動を行うために必須なのが「探知マーカー」である。両軍ともに1ターンに行える探知の回数は、この探知マーカーの数を上限としている。1ターンの間に使用可能な探知マーカー数は、ダイスを振る事により決定されるが、その際NATO軍は10面体ダイス、ソ連軍は6面体ダイスを使用する。

第3ターン
 このターンより終了チェックが行われる。ダイス目は「3」でこのターンはゲームが継続される。探知マーカー数はNATO軍=6個、ソ連軍=5個と決定。
 ソ連軍潜水艦は一気に南下し、NATO軍潜水艦を振り切ろうと試みる。NATO軍ははソ連軍潜水艦を追うが、脚の速いアルファ級には追いけない事が判明。このアルファ級にはアイスランドからP3Cを派遣する事で対応するが、ダイス目が悪く探知に失敗。

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↑↑↑アイスランドからギリギリ5エリア以内という事でVP獲得の対象となる位置。NATO軍としては無視もできずP3Cによる哨戒を行うが、ダイス目が悪く探知に失敗。

 ソ連軍潜水艦は、広く分散しNATO軍潜水艦を足止めする事を選択。この戦術は功を奏し、捨て身のヴィクター級がロサンゼルス級の撃沈に成功。その後この殊勲のヴィクター級は、別のロサンゼルス級に撃沈されるものの、もう1隻のソ連軍潜水艦を生き延びさせることに成功。

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↑↑↑第3ターン終了時。両軍ともに失われた潜水艦は各1隻。

第4ターン
 終了チェックのダイス目は「6」。このシナリオは直ちに終了する事となった。シナリオ終了時における両軍のVPは以下の通りである。

NATO軍VP・・・12VP
・ソ連軍潜水艦6隻撃沈(各2VP)

ソ連軍VP・・・13VP
・NATO軍潜水艦2隻撃沈(各2VP)
・アイスランドの5エリア以内に生存する自軍潜水艦3隻(各3VP)

という事で、ギリギリ1VP差により「ソ連軍の勝利」となった。

 なんとなく掴めてきた感じなので、次はシナリオ「北大西洋船団」を試してみたいと思う。

続く・・・。
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by slgplayer | 2016-07-29 23:32 | SLG | Comments(0)

TSR「The Hunt for Red October」より「極北の戦い」をソロプレイ①

 TSR「The Hunt for Red October」よりシナリオ1「極北の戦い」をソロプレイしてみる。シナリオ1という事で、練習シナリオ的な意味合いの強いシナリオである。

両軍の戦力は以下の通り。級名のあとの数値は探知力ー攻撃力となっている

○NATO軍
・ロサンゼルス級(6-4)×4
・トラファルガー級(6-4)×1
・P3Cオライオン(5-2)×1

○ソ連軍
・アルファ級(4-4)×3
・ヴィクター級(5-4)×4
・タンゴ級(5-4)×2
・IL-38(4-2)×2

 各潜水艦の性能を比べてみると、ソ連軍がNATO軍の潜水艦を探知できる確率は20~30%に対し、NATO軍の潜水艦は50%の確立でソ連軍潜水艦の探知に成功する。また、探知を試みる回数を決定する探知マーカーの数もNATO軍が10面ダイスで決定するのに対し、ソ連軍は6面ダイスで決定される。探知成功後の攻撃力はほぼ同等に設定されてはいるものの、探知に成功しなければ攻撃そのものが行えない事から、潜水艦個々の能力はNATO軍がソ連軍を大きく上回っていると言える。

 ゲームは、3ターン以降のイニシアチヴ手順に6面ダイスを振り「5」か「6」がでた時点で終了となりVPを計算する。VPは撃沈した敵の潜水艦(1隻毎2VP)、敵基地(コラかアイスランド)の5エリア以内にいる自軍潜水艦(1隻毎に3VP)となっている。

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↑↑↑初期配置。両軍は自軍基地から3エリア以内に潜水艦を配置。1エリアに配置できる潜水艦は2隻までとなっている。

第1ターン
 まずは両軍がこのターンに使用できる探知マーカーの数を決定する。NATO軍は10面ダイスを振り、ソ連軍は6面ダイスを振る。両軍とも出目に2を足した数がこのターンに使用できる探知マーカーの数となる。このターンのダイス目は両軍とも低調だったためNATO軍=4個、ソ連軍=3個と決定される。この時決定された探知マーカーの数が多い方がこのターンのイニシアチブを持つので、NATO軍のイニシアチブとなった。
 イニシアチブを持つNATO軍は、相手の出方を探るため後攻を選択。ソ連軍潜水艦が移動を行う。このシナリオでは、3ターン以降シナリオが終了する可能性が出てくるため、数の多いソ連軍にとって時間は味方である。無理な接触を避け、生き残る事でVPを獲得できるエリア(アイスランドから5エリア以内)の所へ移動する。
 後攻はNATO軍。ゲーム終了時に相手の基地から5エリア以内に存在する潜水艦はVPを獲得するため、数的に劣勢なNATO軍としては、兎に角ソ連軍潜水艦の数を減らしたい。不運にもこのターンにおけるNATO軍の探知マーカーは4つしかない状態なので、攻撃を行える可能性のあるNATO軍潜水艦の数も4隻に限定されてしまう。4隻のロサンゼルス級をソ連軍潜水艦のいるエリアへ突入させる。トラファルガー級は、ロサンゼルス級の攻撃を突破・南下してきたソ連軍潜水艦に対処するため後方で待機。
 ノルウェーからグリーンランド沖にかけての広い海域で両軍の潜水艦同士による戦闘が行われる。個の一連の戦闘においては、NATO軍のソナー探知のダイス目が悪かった事も手伝い、戦果はノルウェー沖で撃沈に成功したアルファ級が1隻のみ。一方のソ連軍は、NATO軍より少ない探知マーカー数と性能の劣る潜水艦にもかかわらず、奇蹟的にロサンゼルス級1隻を発見しこれを撃沈する事に成功した。

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↑↑↑第1ターンの戦闘において、両軍とも各1隻の潜水艦を失う。同じ損害数ならば、探知能力及び艦の性能に劣るソ連軍の勝利と言える。

第2ターン
 探知マーカー数はNATO軍=11個、ソ連軍=7個と決定される。
 先攻はソ連軍。一気にアイスランド近海へ南下する。最西端に配置されていたアルファ級は、快速にものを言わせ(他の艦より移動力が1多い「4」)一気にデンマーク海峡へ突入。NATO軍はSOSUSによる探知を試みるがダイス目が悪く失敗に終わる。
 後攻を選択したNATO軍は、南下するソ連軍潜水艦を追跡。デンマーク海峡へ突入してきたソ連軍潜水艦に対しては、アイスランドよりP3Cを派遣し対応する。

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↑↑↑デンマーク海峡においてソ連軍潜水艦を捜索するP3C対潜哨戒機。

 P3Cはデンマーク海峡にてソ連軍潜水艦を捜索するが、ダイス目が悪く探知に失敗。アイスランド近海では、ソ連軍潜水艦が追撃するNATO軍潜水艦に対し反撃を試みる。しかし、静粛性の高いNATO軍潜水艦の探知に尽く失敗。NATO軍潜水艦の攻撃により、ソ連軍は何ら戦果のないまま4隻(タンゴ級×2、アルファ級×1、ヴィクター級×1)の潜水艦を失う。

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↑↑↑第2ターン終了時。NATO軍の一方的な攻撃により、ソ連軍は大きな損害を被る。 

続く・・・
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by slgplayer | 2016-07-24 11:58 | SLG | Comments(0)

TSR「The Hunt for Red October」を試してみる

 次の対戦予定は現代海戦SLG。現代海戦SLGはそれなりに所有しているものの、これまでの当ブログにおける対戦記録は、5年前のCMJ「レッド・ドラゴン・ライジング」1回のみとなっている。

 対戦するにあたり、現在所有している現代海戦SLGを物色しピックアップしてみた。その結果は以下の通り。

・VG「第2艦隊」
・VG/HJ「第6艦隊」
・VG/HJ「第7艦隊」
・CMJ「アジアン・フリート」
・GDW/HJ「ハープーン」
・GDW「キャプテンズエディション・ハープーン」
・AH「アタック・サブ」
・CMJ「レッド・ドラゴン・ライジング」
・CMJ「尖閣ショウダウン」
・CMJ「フォークランド・ショウダウン」
・3W/HJ「モダン・ネイバル・バトルズ」
・TSR「The Hunt for Red October」
・翔企画「シーレーン防衛戦」

 「フリート」シリーズや「ハープーン」は学生時代にヘビーローテーション済み。「レッド・ドラゴン・ライジング」シリーズは1度対戦済み。「シーレーン防衛戦」は一度ソロプレイに登場している。カードを使うものはソロプレイには基本的に不向き。という事で今回は、大雑把な消去法にて、購入後全く手を付けていなかったTSR「The Hunt for Red October」を試してみたいと思う。

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↑↑↑ゲームのタイトルは有名小説のものだが、一応、小説を題材とした練習シナリオはあるものの、実際は北大西洋におけるNATO海軍対ソヴィエト海軍の戦いを題材としている。噂では最も売れたウォーゲームらしい。

まず最初はシナリオ1「極北の戦い」をソロプレイしてみたと思う。

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↑↑↑シナリオ1「極北の戦い」初期配置。アイスランド~ノルウェー間における潜水艦戦。

続く・・・
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by slgplayer | 2016-07-21 22:37 | SLG | Comments(4)