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<DG>Rebels & Redcoats I 「モンマスの戦い」をソロプレイ③

 昨日、BS11での放送を録画した「ガンダムUC」を観る。CMが驚くほど少なくビックリ。番組のスポンサーはB社だし、本編が商品CMみたいな側面もあるので構わないのかもしれないが・・・。放送枠目一杯まで本編を放送していたのはある意味新鮮だった。

 「Rebels & Redcoats」シリーズの中から、「モンマスの戦い」ソロプレイの続きである。日本SLG界におけるアメリカ独立戦争は、上に「超」を2・3個付けてもいいくらいマイナーなテーマ。自分でも映画とSLGとその関連雑誌で得た知識以外持っているわけではない。

第13~第15ターン
 アメリカ軍は突出したイギリス軍中央部に対し攻撃を集中するが、Cornwallisの的確な指揮の前に失敗。アメリカ軍が後退した隙に、イギリス軍は乱れた戦列を立て直すため一時後退。アメリカ軍も、この間に敗走した混乱部隊を回復させ戦列に復帰させようと再編成を行う。大陸軍よりも一歩先に態勢を立て直したイギリス軍は、部隊の戦列復帰が未だ完了していないアメリカ軍右翼を攻撃。混乱の中アメリカ軍右翼を指揮していたLafayetteが戦死した。

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↑↑↑イギリス軍の攻撃によりアメリカ軍右翼は大混乱。指揮官のLafayetteも戦死。アメリカ軍右翼は崩壊の危機に陥る。

 自軍右翼崩壊の危機にWashingtonは再び全部隊に突撃を命令する。しかし、Washingtonが直接指揮する左翼ではイギリス軍を後退させたものの、中央部ではイギリス軍の防御射撃を受けるとアメリカ軍は敗走。
 この段階で、炎天下7時間以上戦い続けた両軍とも熱中症で倒れる兵士が続出。特にアメリカ軍は疲労の極みに達しており、最終ターン大陸軍の崩壊レベルは「51」となった。シナリオで定められた「50」を越えたアメリカ軍は戦闘を停止。これによりイギリス軍の勝利が確定した。イギリス軍のシナリオで定められた崩壊レベルは「60」で、この段階の崩壊レベルは「46」であった。

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↑↑↑最終ターン終了時の状況。敗走中の部隊を除いても、アメリカ軍は前線にそれなりの部隊がいるように見える。しかし、そのほとんどは戦力が「1」か「2」の部隊であり、各スタックの戦力合計はイギリス軍の半分~2/3程度となっている。

 シナリオのバランスはそれほど悪くないと思われる。アメリカ軍は、部隊数で優っており、それを指揮する指揮官の人数も十分揃っている。対するイギリス軍は、個々の部隊の戦力及び士気はアメリカ軍を上回る上に、歩兵(および民兵)のみのアメリカ軍と異なり、竜騎兵(1ユニットだけだが・・・)と軽歩兵を擁している。指揮官はClintonとCornWallisの2人だけだが、共に能力は高く、アメリカ軍内でこの2人に匹敵する能力を持っているのはWashingtonだけ。これらの要素が組み合わさり、終盤まで勝利の行方はわからないゲーム展開となった。
 欠点があるとすれば、地形の関係であまり部隊機動の余地がない上に、アメリカ軍部隊の戦力がほとんど「1」か「2」に設定されているため、スタックがうず高くなってしまい、扱いにくい事。特にスタックの高さが高くなるゲームは、歳のせいか近年苦手になりつつある。
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by slgplayer | 2013-02-25 18:46 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats I 「モンマスの戦い」をソロプレイ②

 「Rebels & Redcoats」シリーズの中から、「モンマスの戦い」ソロプレイの続きである。ゲームの手順は砲撃-移動-戦闘-回復を両軍が交互に繰り返す。スタックはユニット数ではなく1へクスあたり10戦力まで(戦闘参加はそのうち8戦力)。マストアタックで敵ZOCからの離脱には士気チェックが必要という、この手の会戦ものSLGではいたってオーソドックスなものである。

第7~第9ターン
 現在戦場に急行中であるWashington率いるアメリカ軍主力部隊と合流するため、前線でイギリス軍と対峙する部隊は更なる後退を行う。増援部隊との合流を果たしたイギリス軍は、アメリカ軍に対し執拗に攻撃をかける。しかし、攻撃はほとんど効果がなく、後退するアメリカ軍部隊に対し若干の損害を与えるに止まる。後退した部隊は、Washington率いる主力部隊と合流する事に成功した。

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↑↑↑第9ターン終了時。Washington率いる主力部隊と合流を果たしたアメリカ軍。個々のユニットの練度・戦力はイギリス軍に及ばないものの、ユニット数ではイギリス軍を上回っている。果たして大陸軍は烏合の衆なのか?

第10~第12ターン
 戦列を整えたLafayette、Wayne指揮するアメリカ軍右翼部隊が、Cornwallis率いるイギリス軍左翼を攻撃。イギリス軍は崩れかけるが、踏み止まった部隊が果敢に反撃。突出したアメリカ軍部隊に大損害を与えた。Wayneの右翼部隊が後退するのを見たWashingtonは、前線のアメリカ軍全部隊に対し突撃を命令。これにより、イギリス軍両翼部隊はズルズルと後退。イギリス軍中央部は踏み止まり逆にアメリカ軍を後退させたため突出した状態となった。

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↑↑↑第12ターン終了時。イギリス軍中央部が突出状態。アメリカ軍後方にある部隊にかたまりは、イギリス軍に攻撃により敗走中の部隊である。混乱中のため回復まで敵ZOCへ侵入することが出来ない。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-02-23 18:16 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats I 「モンマスの戦い」をソロプレイ①

 DVDで「パトリオット」を久しぶりに観る。そこで、戦術級ゲームにとりかかる前にアメリカ独立戦争モノのSLGを引っ張り出してみた。ほぼ1年半ぶりに引っ張り出した「Rebels & Redcoats」シリーズの中から、今回は「モンマスの戦い」をソロプレイしてみたいと思う。「モンマスの戦い」以外のソロプレイ記録はこちら

○モンマスの戦い
 1778年6月28日、ニューヨーク防衛のため撤退中のイギリス軍に対して、G・ワシントン率いるアメリカ軍が攻撃をかけた。Wikiによると『独立戦争中のアメリカ植民地北部では最後の大会戦』との事である。また、この戦いは『モーリー・ピッチャーの伝説』があることで有名。史実では、両軍ともに決定打を得ないまま炎天下の戦闘で疲労、そのまま戦闘終結となった。撤退したイギリス軍をみてワシントンは勝ったと思い、一方のイギリス軍は、勝利を得ることはできなかったもののニューヨークまで軍を無事に撤退させる事に成功した。

ゲームスケールは以下の通り。
1へクス=200~300m、1ターン=30分、1戦力=50~100人または砲1~2門。通常イギリス軍は大隊、アメリカ軍は連隊をあらわす。

b0162202_2315765.jpg

↑↑↑初期配置。
 この後、両軍ともに初期配置以上の戦力が増援部隊として到着するため、シリーズ中屈指の大規模会戦となり、全15ターンで終了となる。
 真夏の炎天下での戦闘により熱中症で倒れる兵士が続出した史実を反映し、両軍ともに毎ターン崩壊ポイントが1ポイント自動的に加算される。

第1~第3ターン
 アメリカ軍はClinton率いるイギリス軍増援部隊が到着する前に、盤上に配置されたCornwallisの部隊を撃破しようと前進。アメリカ軍指揮官Leeによる陣頭指揮のもと、イギリス軍後衛の右翼に対し攻撃をかける。しかしこの攻撃は効果なく、そればかりかイギリス軍の反撃を受け最左翼の民兵部隊が敗走してしまう。突出したLeeの退路を断つため、イギリス軍竜騎兵が後方へ回り込む。

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↑↑↑第3ターン終了時の状況。

第4~第6ターン
 Leeはイギリス軍を振り切りなんとか脱出。アメリカ軍の各部隊も乱れた戦列を整えるため後退。その間にClinton率いるイギリス軍増援部隊が戦場に到着。後退するアメリカ軍へCornwallis指揮下の部隊が攻撃を加える。この攻撃でアメリカ軍部隊の1/3が敗走し、更なる後退を余儀なくされた。

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↑↑↑第6ターン終了時の状況。イギリス軍の猛攻にアメリカ軍は後退し戦列を整える。

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↑↑↑戦場へと急ぐG・ワシントン。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-02-21 23:45 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats I 「ブランディワイン」

今回はシリーズ「I」に含まれるシナリオ「ブランディワイン」をプレイしたい。

ブランディワインの戦い
1777年9月11日、アメリカ革命政府の首都であるフィラデルフィアを目指し進軍するハウ将軍麾下のイギリス軍をアメリカ大陸軍がブランディワイン川沿いで迎撃するため布陣した。これに対しハウは自軍を2つに分け、クニプハウゼン指揮下の一隊がアメリカ軍の正面に対峙している間にコーンウォリスの別働隊が手薄なJefferieの浅瀬を渡河し側面より攻撃をかけようとした。

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↑↑↑初期配置。赤い点が渡河可能な浅瀬。ワシントンはイギリス軍がChaddの浅瀬を渡河してくるものと予想し布陣しマップ最北のJeffrieの浅瀬を見逃していた。それを再現するため、陰謀ルールとして第9ターンまでアメリカ軍はイギリス軍がJeffrieの浅瀬を除く浅瀬に進入するまでMaxwellの旅団を除き移動する事が出来ない。

序盤:V.Knyphの率いるイギリス軍部隊はChaddの浅瀬へ進軍。Maxwellの軽歩兵部隊を捕捉した。Maxwellは離脱を計るものの、ダイス目が悪く3ユニット中2ユニットが士気チェックに失敗し敗走(イギリス軍には竜騎兵が含まれていたので軽歩兵でも離脱チェックが必要)。そのまま回復せず敗走した2ユニットは四散した。イギリス軍はそのまま前進しブランディワイン川の西岸に砲兵隊を据え砲撃を開始。対岸のGreeneの部隊からも反撃の砲撃が始まる。イギリス軍はBrittonの浅瀬にも部隊を送り牽制。第5ターン、Cornwallisの別働隊が到着。アメリカ軍の守備隊がいないJeffrieの浅瀬を渡河。同行するHoweの部隊は強行軍でBuffigtonの浅瀬へ向かう。

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↑↑↑左:ブランディワイン川を挟み対峙する両軍。
右:Jeffrieの浅瀬を渡河するCornwallisの別働隊。

中盤その1:イギリス軍軽歩兵とJeffrieの浅瀬より迂回してきた16Dragの竜騎兵によりBuffigtonの浅瀬を警戒していたアメリカ軍竜騎兵を除去することに成功。その後Howeの部隊は悠々と渡河を完了。Cornwallisの部隊がマップ中央を、Howeの部隊がブランディワイン川沿いに進軍。
別働隊到着にタイミングを合わせるようにここまで砲撃戦に終始してきたV.Knyphは歩兵を浅瀬に進入させ渡河を開始。これに対しアメリカ軍のGreeneが必死の防戦によりイギリス軍の渡河を防ぐが、士気も低くまたイギリス軍の強力な砲兵射撃の前に大きな損害を出す。援護のため、Armstrongの民兵部隊がV.Knyphの部隊の右翼側面を襲うが、態勢を立て直したイギリス軍の反撃により、攻撃に投入された民兵の半数を失い撃退された。

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↑↑↑左:Chaddの浅瀬付近。Greene将軍はイギリス軍の渡河を何とか防ぐも、部隊は消耗している。
右:アメリカ軍側面を目指すCornwallisの別働隊。

中盤その2:Chaddの浅瀬の攻防はアメリカ軍が損害に耐え切れず、イギリス軍の渡河を許してしまう。Chaddの浅瀬を渡河中のイギリス軍を今度は左翼から攻撃しようとSullivanの部隊がブランディワイン川を渡河しここを守備していたイギリス軍を後退させるものの、結局後が続かずダイス目が悪いのも手伝い押し戻されてしまった。マップ中央Birmingham集会場付近ではCornwallisが昼食のため停止している間にWashington、Wayneの部隊が迎撃態勢を整える。

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↑↑↑左:Greeneは損害に耐え切れず後退。イギリス軍は渡河に成功する。
右:マップ中央Birmingham集会場付近で迎撃態勢をとるWashington、Wayneの部隊。

終盤:Chaddの浅瀬のイギリス軍はアメリカ軍を東に押しやりながら前進。Greeneはイギリス軍の阻止を断念せざる終えなくなる。
第12ターン、Birmingham集会場付近でCornwallisの部隊とWayneの部隊が交戦を開始。同じ頃、Osborneの丘でもHoweとWashingtonの部隊が交戦した。しかし、アメリカ軍は士気も低くわずか2ターンの戦闘でアメリカ軍の兵力の半数が敗走し攻撃は失敗に終わった。
第13ターン、アメリカ軍の崩壊レベルは「0」となりイギリス軍の勝利が決定する。除去されたイギリス軍ユニットは1ユニットという大勝利であった。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。
左:Caddの浅瀬を渡河したイギリス軍はアメリカ軍を押しやりながら前進。
右:Birmingham集会場付近の戦闘。アメリカ軍はあっけなく敗走。

ほぼ史実どおりの結果となった。アメリカ軍は他のどのシナリオにも増して数だけは多いものの、各ユニットの士気は低く、戦力もユニットごとにバラバラで運用しにくかった。イギリス軍に付入る隙があるとすれば、指揮官が3ユニットしかない事くらいか?指揮下のユニットしか敵ZOCには侵入できないので、イギリス軍の行動はある程度予測できるハズだ。とはいっても、イギリス軍3人の指揮官はアメリカ軍のどの指揮官よりも高い能力値を持っている。

ここまで、このシリーズ「I」~「III」の中から9本プレイしてみたわけだが、どれも特徴があり意外と楽しめた。シナリオによりなるようにしかならないものも確かにあるが、機会があればプレイする価値ありのゲームだと思う。

このシリーズはひとまずこれで終了し、次は違うゲームをプレイしてみる予定。
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by slgplayer | 2011-08-05 14:13 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats II「サラトガ~べミス高地の戦い」

前回に引き続きアメリカ独立戦争の転回点、「サラトガの戦い」である。今回はその後半戦「べミス高地の戦い」をプレイしてみたいと思う。

べミス高地の戦い
1777年10月7日、フリーマン農場の戦いの後2週間以上の睨み合いが続いた。しかし、アメリカ軍は多くの民兵が加わった事により、イギリス軍は補給路をアメリカ軍に遮断された事により、両軍とも補給に苦しんでいた。そしてイギリス軍の方がより深刻な補給不足の問題を抱えており、司令官のバーゴインは現状を打破するためアメリカ軍への総攻撃を計画した。

前回書き忘れたが、「フリーマン農場」「べミス高地」ともにある一定のエリア内へのフリーセットアップである。勉強不足のため史実の配置がどうだったかは分からないので、両軍とも大まかな方針を決めそれを元に配置を行った。

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↑↑↑初期配置終了。イギリス軍はフリーマン農場付近にはV・Riedeselのドイツ傭兵部隊およびその側面にFraserの軽歩兵・インディアン部隊を配置。ハドソン川沿いにBurgoyneとイギリス正規兵主力を配置。アメリカ軍はArnoldがアメリカ正規兵部隊の約半数を率いフリーマン農場へ進軍。Lincoln、Learnedが民兵とアメリカ軍正規兵の混成部隊でハドソン川沿いに進軍。Gatesは残りの民兵、アメリカ軍正規兵と共に後方陣地に予備として待機。イギリス軍は数で劣勢であり、また各所に胸壁を築いているのでどうしても防御指向になってしまい、それら防御施設への分散配置する形となった。一方アメリカ軍は民兵ユニットとはいえ「フリーマン農場の戦い」に比べ戦力が増強されている。よって攻撃の主導権を握ることが出来るのではないかと期待する。しかし、前回と同じマップを使用するため、特に序盤は「フリーマン農場の戦い」と同じような展開が予想される。

序盤:フリーマン農場の西に到着したアメリカ軍Arnoldの部隊に対し、イギリス軍のFraserは軽歩兵で足止めを狙う。しかし、軽歩兵では力不足なのか、軽歩兵部隊は蹴散らされ混乱の中Fraserは戦死してしまう。ハドソン川沿いを進軍するアメリカ軍はイギリス軍の第一線を突破。しかし、イギリス軍は一時敗走し混乱したもののすぐさま回復し第二線陣地へ秩序だった後退を行いアメリカ軍の追撃を許さなかった。

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↑↑↑左:ハドソン川沿い、イギリス軍の陣地線を突破するアメリカ軍。
右:フリーマン農場の戦闘。イギリス軍陣地を迂回しようとするアメリカ軍に対しFraserの軽歩兵が攻撃。混戦の中Fraserは戦死。

中盤:Fraserは戦死したものの、ドイツ人傭兵部隊の戦闘参加により一進一退の攻防が続くフリーマン農場へGatesは予備のアメリカ軍正規兵3ユニットを率い急行する。残りの民兵はハドソン川沿いで戦闘を続けるLincolnの部隊への増援として移動を開始する。盤外突破のために時間を無駄にしたくないLincolnは増援の到着を待たず総攻撃。Lincolnの部隊がBurgoyne、Phillipsのイギリス軍を西方へ押し上げた隙にLearnedの別働隊がイギリス軍防衛線の突破を図る。しかし、Lincolnの部隊アメリカ軍正規兵3ユニット、は今一歩の所で砲撃によりDDの結果を受け混乱したところへイギリス軍正規兵4ユニットの突撃を受け四散してしまう。Lincolnは辛くも生き延びた。Learnedの突破の試みも急遽駆けつけたPhillipsの陣頭指揮により阻止された。

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↑↑↑左:Lincolnの部隊がBurgoyne、Phillipsのイギリス軍を西方へ押し上げた隙にLearnedの別働隊がイギリス軍防衛線の突破を図る。
右:Fraserは戦死したものの、ドイツ人傭兵部隊の戦闘参加により一進一退の攻防が続くフリーマン農場。

終盤:その後Lincolnは増援の民兵を中心に部隊を再編成するものの士気チェックに失敗する部隊が続出。フリーマン農場のArnoldは開始時に率いていた兵力の約半数近いユニットを失いながらも戦闘を継続しているが決定的な戦果を上げることが出来ないでいた。そこへGatesの援軍が到着。ドイツ人傭兵部隊側面へ攻撃をかけその戦列に楔を打ち込んだ。しかしこれは少し無謀であった。イギリス軍の反撃を受けたGatesの部隊は砲撃により全部隊が混乱状態となってしまう。やむなくArnoldも全部隊を突撃させGatesを援護させた。だがなんとこれが大当たり、Gatesの無謀な突撃に始まるArnoldのこの一連の攻撃によりドイツ人傭兵部隊4ユニット+砲兵2ユニットを除去するという大戦果を生み出した。一方、ハドソン川沿いの戦闘ではLincolnがイギリス軍正規兵6ユニット中4ユニットを敗走させるものの、決定打を欠き突破はならなかった。

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↑↑↑左:決定的な突破には至らず戦闘は日没終了となった。
右:フリーマン農場付近では、Gatesの無謀な突撃に始まるArnoldのこの一連の攻撃によりドイツ人傭兵部隊4ユニット+砲兵2ユニットを除去するという大戦果を生み出した。

第14ターンより既に両軍の崩壊レベルは「0」となっており、両軍とも突破はならなかったため引き分けかと思いきや、ルールブックによると、崩壊レベルが同じ場合には後攻側が勝利するとのことであった。劣勢な戦力でおされ気味のイギリス軍は良く守ったと言えるかもしれないが、結果は贔屓目にみても引き分けという所だろう。
ただ、このシナリオの場合、補給が苦しいイギリス軍は引き分けならば敗北と同じだ。この後、サラトガへ撤退し降伏するという史実通りの展開が予想される。

オマケ
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↑↑↑左:両軍の指揮官
右:両軍の除去されたユニット。

次回は「ブランディワインの戦い」の予定。
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by slgplayer | 2011-08-04 12:00 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats II「サラトガ~フリーマン農場の戦い」

今回はアメリカ独立戦争の転回点、「サラトガの戦い」の前半戦「フリーマン農場」をプレイしてみたいと思う。「サラトガの戦い」は、カナダより南下してきたイギリス軍と迎撃するアメリカ軍の間でハドソン川の支配権を巡って行われたもので、「フリーマン農場の戦い」とその約1ヵ月後に起こった「べミス高地の戦い」の2を合わせた総称である。

○フリーマン農場の戦い
1777年9月19日、オールバニー攻略を目指すイギリス軍がその過程でビーミス高地に陣取るアメリカ軍の左翼側面を突こうとし、ハドソン川沿いとフリーマン農場へ向けた部隊とに分かれて進軍。大陸軍もそれに対抗し両軍の戦闘が開始された。

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↑↑↑初期配置。地図盤中央付近にフリーマン農場がある。

序盤:アメリカ軍Arnoldは約半数を率いて側面迂回を試みマップ中央付近のフリーマン農場を目指す。一方イギリス軍はV・Riedeselがドイツ傭兵部隊、Fraserが軽歩兵・インディアン部隊をそれぞれ率いてアメリカ軍別動隊を迎撃するため一路フリーマン農場へ向かった。Burgoyne直卒のイギリス正規兵部隊はハドソン川沿いに行軍していくが、イギリス軍の盤外への突破には防御陣地を突破しなければならず、アメリカ軍の防御態勢をみるに簡単には行きそうも無いことから、迂回部隊を叩きアメリカ軍を崩壊させる事を第一目標に変更する。Burgoyneは主力を率い北上。フリーマンズ農場を目指す。残存部隊を率いるPhillipsは砲兵隊とともにで川沿いに進軍してくるであろうアメリカ軍に備える。第4ターン、英米両軍はフリーマン農場付近で戦闘開始。アメリカ軍は残った戦力で川沿いの進軍を開始。

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↑↑↑左:交戦が開始されたフリーマン農場付近。
右:ハドソン川沿いで防御態勢に入るイギリス軍。

中盤:フリーマン農場の戦闘は戦力で勝るイギリス軍有利に展開。アメリカ軍は劣勢にたたされる。これに対しアメリカ軍は軽歩兵部隊を援軍に差し向けた。一方ハドソン川防衛線のPhillipの部隊はアメリカ軍の猛攻を受ける事となった。しかし、ここで運命の女神が微笑み、6pdr砲の一斉射撃により一弾がアメリカ軍指揮官Lincolnに命中。指揮官戦死に指揮下のアメリカ軍正規兵3ユニットも敗走。ハドソン川沿いのイギリス軍はアメリカ軍を撃退することに成功したかに思えた。

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↑↑↑左:フリーマン農場の戦い。
右:指揮官のLincolnを失い敗走するアメリカ軍。

終盤:Lincolnの戦死によりハドソン川沿いのイギリス軍防衛線は磐石のものと思われたが、急遽残存する民兵部隊を率いて到着したGates将軍の攻撃により側面を崩され危機に陥る。イギリス軍は士気の低い民兵を甘く見ていたようだ。フリーマン農場よりBurgoyneとイギリス正規兵、ドイツ人傭兵計4ユニット+砲兵が救援に駆けつけるが、後続のアメリカ軍部隊との戦闘に巻き込まれ移動を拘束されてしまう。既に崩壊レベルが「0」のアメリカ軍は盤外突破以外に勝利する術はない。Gates将軍は敗走するPhillipの部隊を追撃し、遂に最終ターン盤外突破をはたす。フリーマン農場の戦いはイギリス軍の退路をたったアメリカ軍が勝利を得た。

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↑↑↑左:フリーマン農場付近。イギリス軍の1/3がハドソン川へ向かったため、態勢を立て直す事ができたアメリカ軍。
右:ハドソン川沿い。アメリカ軍との戦闘に巻きこまれたBurgoyne将軍のイギリス軍。

最終ターンに盤外突破を果たしたアメリカ軍の決定的勝利。崩壊レベルは両軍とも「0」となっている。
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↑↑↑最終ターン、盤外突破を果たすGates将軍の民兵部隊。

今回のゲーム結果では、実際には後半戦「べミス高地の戦い」は起こらないだろう。でもこれはゲームなので、次は「べミス高地の戦い」をやる予定。
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by slgplayer | 2011-08-03 11:20 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats II・III「ベニントン」「ホワイトプレインズ」

今週も引き続きDG社の「Rebels & Redcoats」シリーズをソロプレイしてみたいと思う。先週末から今日にかけて2つのシナリオをクリア(?)。まずアメリカ独立戦争へのフランス参戦の引き金ともなった「ベニントンの戦い」と、もう一つは両軍合わせて30,000という独立戦争にしては破格の兵力が対峙した「ホワイトプレインズの戦い」である。

○ベニントンの戦い
1777年8月16日にバーモント州ベニントンで起こった戦い。だが実際はニューヨーク州に近かったらしい。物資不足からベニントンの大陸軍倉庫襲撃の命令を受けたイギリス軍バウム中佐率いる部隊と迎撃したアメリカ軍スターク将軍の部隊が戦った。イギリス軍は援軍を要請し到着までの間防御陣地を築き持ちこたえようとした。

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↑↑↑初期配置。丘の上の砦に陣取るイギリス軍。丘の麓にはドイツ人傭兵部隊。イギリス軍は分散配置のためほとんどが指揮範囲外となり初期戦力では有効な防御戦を展開することは困難である。一方アメリカ軍はイギリス軍の弱点を看破したスターク将軍の命令により最初の3ターンは自動的に指揮下となる。

丘の麓のイギリス軍ドイツ人傭兵部隊やインディアンを駆逐するものの、砦の守りは硬く攻略に手間取る。そのうちにブライマン中佐率いるイギリス軍の援軍が到着。これに対抗するためアメリカ軍は戦力を分けなければならなくなる。最終的に砦の占領には成功するものの、イギリス軍の駆逐には失敗しアメリカ軍の敗北が決定。

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↑↑↑シナリオ終了時の状況。砦の占領には成功したアメリカ軍だがイギリス軍の駆逐には失敗。

○ホワイトプレインズの戦い
1776年10月28日、ロングアイランドの戦いで敗北を喫したワシントン将軍率いるアメリカ軍は北に向かって撤退。この退路を遮断するためハウ将軍率いるイギリス軍がウィンチェスターへ上陸するとワシントン将軍はニューヨーク州ホワイトプレインズの近くに防御陣地を構築した。実際の戦いはホワイトプレインズの東にあるChatterton's Hillを巡る戦いの後、主力同士の対決を避けたワシントンが退却し終了している。このシナリオでは、イギリス軍がChatterton's Hillを占領後すぐにアメリカ軍主力へ攻撃をかけたと仮定し戦いが行われる。

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↑↑↑初期配置後、第1ターン先行のイギリス軍ターン終了時の状況。勝利条件は相手の軍を崩壊させる、またはどちらの軍も崩壊していない場合は勝利条件へクスをより多く占領していた方が勝利を得る。崩壊レベルは両軍とも「100」とこのシリーズの中でも最高の部類に入る。勝利条件へクスはほとんどがアメリカ軍の支配下で全7箇所中4箇所はアメリカ軍の防衛線を2つ突破しなければならず、イギリス軍にとってこれは難しいと思われる。ということで、イギリス軍はアメリカ軍の崩壊を目指し、アメリカ軍はゲーム終了時まで損害を押さえるということになると思う。

陰謀ルールによりBronx川を越えられるのは両軍それぞれ10ユニット程度である。このシナリオではユニット個々の戦力がイギリス軍有利なので同数対決ではアメリカ軍は苦しい。案の定ダイス目の不運も手伝い7ターン目にはChatterton's Hillのアメリカ軍は駆逐された。
もう一つの陰謀ルールによりイギリス軍は第9ターンまで移動制限がありアメリカ軍主力とは交戦できない。十分に準備を整えたイギリス軍がアメリカ軍の防衛線に襲い掛かると、第一線を守っていた民兵は押され始める。一時はイギリス軍のハウ将軍の部隊を包囲するなど奮戦していたが、ハウ、コーンウォリス、クリントンの無双状態攻撃になすすべなく次々と敗走。民兵の敗走は時に第2線の正規兵まで巻き込む事態も起こり、アメリカ軍の崩壊レベルは最終ターンを待たず「0」となりイギリス軍が勝利した。

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↑↑↑第15ターン終了時。アメリカ軍の崩壊レベルは「0」となりワシントンは退却を決意。

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↑↑↑両軍主力同士の戦いとあって登場する指揮官も豪華である。特にイギリス軍のハウ、コーンウォリス、クリントンの3人はかなり強力。上下の数値が指揮値と指揮範囲。左右に色がついているのが戦力と移動力。指揮値は士気チェックの他戦闘時のダイス目修正にも使用される。

ふと思ったが、このシリーズって日本国内にどれくらい流通してるんだろう?
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by slgplayer | 2011-08-01 19:52 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats II「キャムデンの戦い」「ギルフォード・コートハウスの戦い」

引き続きDG社の「Rebels & Redcoats」シリーズより幾つかの戦いをプレイしたいと思う。今回は映画「パトリオット」の劇中でもちょっとだけ出てた「キャムデン」と、かつてGDW社の120シリーズにそのタイトルがあったため30代後半より上の年齢のSLGプレーヤーに何故か知名度が高い「ギルフォード・コートハウス」の2本立てである。

○キャムデンの戦い
史実の状況:イギリス軍コーンウォリス将軍のサウスカロライナ侵攻に対しアメリカ軍は「サラトガの英雄」ゲーツ将軍を派遣、両軍はキャムデンの町の近くで遭遇、1780年8月16日、夜が明けると両軍は正面からぶつかった。

ゲーツ将軍の大陸軍は経験の浅い民兵を主力としており、史実では戦闘開始後間もなく混乱・敗走した。これを再現するため史実シナリオでは第1ターンにアメリカ軍中央に配置された民兵部隊は混乱し、後方の予備部隊を巻き込みながら敗走するという陰謀ルールがある。勝利条件も決められたターン以内にアメリカ軍を敗走・除去するというもの。今回はシナリオ陰謀ルールは使用せず、What ifでプレイをすることにした。これに伴い、陰謀ルールはナシとなり、勝敗は先に崩壊レベルが「0」となった方が敗北するというものに変更される。

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↑↑↑初期配置。両軍は正面からガチンコ勝負。両翼は湿地と森林で側面迂回の余地の少ない。

第1ターンにイギリス軍の砲兵射撃がラッキーヒットしアメリカ軍戦列中央の部隊が混乱。アメリカ軍は早くもGates直卒の予備を投入し反撃。しかしイギリス軍右翼に対するメリーランド連隊の攻撃が指揮官付にもかかわらず相次いで失敗。最期には中央部Gatesの予備部隊も崩れ始め、全くいいところも無くアメリカ軍は次々と敗走。僅か3ターン(1時間半)の戦闘でアメリカ軍の崩壊レベルが「0」となり一方的な敗北を喫する。開始時指揮官を含め22ユニットあったアメリカ軍は、戦闘終了時に残っていたのは5ユニットのみという惨状となった。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。第1ターンにイギリス軍のラッキーヒットがあったため、展開は史実に近いものとなり、結果も史実同様イギリス軍の完全勝利となった。

○ギルフォード・コートハウスの戦い
史実の状況:カウペンスの戦いで敗北したイギリス軍は、コーンウォリス将軍の指揮の元アメリカ大陸軍のグリーン将軍の軍を壊滅させノースカロライナの支配を確かなものにする事を目標にしていた。1781年3月15日、アメリカ軍がギルフォード郡庁舎付近にいるとの知らせにコーンウォリス将軍は攻撃を決意、両軍はここに激突することとなる。

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↑↑↑初期配置。カウペンスの戦いの再現を狙ったアメリカ軍のグリーン将軍は3線の戦列を組み待ち構える。

イギリス軍の攻撃の前に、アメリカ軍第1線のNC民兵はあっけなく四散。敗走するアメリカ軍を追い勢いにのるイギリス軍は第2線のヴァージニア民兵をも蹴散らすことに成功。

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↑↑↑アメリカ軍第2線に攻撃をかけようとするイギリス軍。

メリーランド、ヴァージニア正規兵連隊を擁するGreene直卒のアメリカ軍第3線は進撃してきたイギリス軍に対し反撃。一気に押し戻そうとするが、この時すでにアメリカ軍の崩壊レベルは残り「2」。士気はどん底まで下がろうとしていた。アメリカ軍は反撃によりいくつかのイギリス軍ユニットを敗走させイギリス軍の崩壊レベルをあと6ポイントまで低下させるが、ヴァージニア正規兵連隊がイギリス軍の攻撃に耐えられず敗走。そのままマップ外へ出て行ってしまい崩壊レベルが「0」となる。

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↑↑↑第8ターン終了時の状況。この後アメリカ軍右翼ヴァージニア連隊が敗走し、イギリス軍の勝利が決定した。

特に狙ったわけでもなく、どちらの戦いも史実と同じような結果となった。「キャムデン」はイギリス軍の完全勝利、「ギルフォード・コートハウス」はイギリス軍が戦術的には勝利をおさめたがギリギリの勝利であり、ウィキに記載された軍事評論家の言葉のように、「こんな戦いをもう一度やったらイギリス軍の破滅だ」というような辛勝であった。

明日はまた別なシナリオをやってみよう。
続く・・・
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by slgplayer | 2011-07-28 23:36 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats II「ホブカークス・ヒルの戦い」

ここ2・3日のニュースに一言ずつ言わせてもらいたい。

・放射能汚染の牛肉問題
牛肉ばっかり取り上げてるが、豚肉と鶏肉はどうなってるの?汚染されたものを食べていけば体内に蓄積するのは当たり前。食物連鎖で考えていけば最期はどうなるか小学生でも分かるはず。水も同様。

・中国の新幹線衝突脱線事故
いかにも中国らしい事故。その後の対応も周囲の期待を裏切らず中国らしさ爆発。以前中国に出張した時に感じたが、中国の人口は日本の約10倍なので、命の価値も日本に比べ1/10。最近は日本も命より経済重視の政策がはっきりしてきたがそれと比べてだからどんだけ軽いのか想像できるだろう。亡くなられた方々がかわいそう。

・ノルウェーのテロ事件
こういう事件や紛争をみると人種・宗教・イデオロギーによる殺人的な争いがない日本をもっと見習うべしといつも思う。

SLG以外の話題はこれくらいにして、今日はアメリカ独立戦争の会戦を再現したDG社の「Rebels & Redcoats」を約1年半ぶりにプレイしてみた。ルールも大分忘れているので短いシナリオをということで「ホブカークス・ヒルの戦い」をやってみた。

この戦いは、1781年4月25日イギリス軍のロードン卿約900名がホブカークス・ヒルに陣取るグリーン将軍の大陸軍約1500名に対して攻撃をかけた事により起こったもの。戦いは数で勝る大陸軍がイギリス軍を両翼包囲しようとしたが、イギリス軍左翼を回り込もうとした第1メリーランド連隊が機動に失敗し混乱。大陸軍は撤退しイギリス軍が勝利をおさめた。

ゲームは全6ターンで終了し、部隊の混乱・除去による崩壊レベルで勝敗が決められる。
1へクス=200~300m、1ターン=30分、1戦力=50~100人または砲1~2門。通常イギリス軍は大隊、アメリカ軍は連隊をあらわす。

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↑↑↑初期配置

第1ターン:イギリス軍は両側面を固めた後、中央正面の米1DEをKing’sAmer2ユニットで攻撃。2-1の戦闘比ながら出目1にて失敗。両ユニットとも士気チェックにも失敗し敗走。アメリカ軍は数の優位を活かし左右および中央へ攻撃するもののことごとく失敗。Greene直卒のNC民兵はこイギリス軍中央のRawdn直卒NY志願兵に攻撃をかけるものの失敗し敗走。部隊はそのまま四散してしまった。

第2ターン:イギリス軍は敵右翼の4VAを包囲し攻撃をかけるものの結果NEで効果なし。ゲーム中最大戦力を誇るアイルランド兵の攻撃も効果なし。RawdnはGreeneを追い攻撃をかけるが、4-1という絶好の戦闘比にもかかわらず出目1で効果なし。アメリカ軍はアイルランド兵に捕捉された部隊の離脱を試みるが失敗。だが、イギリス軍に包囲されていた4VAの救出には成功。イギリス軍のNY竜騎兵は蹴散らされ、マップ外まで敗走していった。

第3ターン:イギリス軍は攻撃を繰り返し、敵左翼にてアイルランド兵がWashington竜騎兵を敗走させる。しかし、中央・左翼に対する攻撃には失敗。アメリカ軍は敗走した部隊と本隊の間に入り込んでいたアイルランド兵をGreene直卒の5VAと砲兵隊で攻撃。1-2という不利な戦闘比にもかかわらずこれを敗走させることに成功。

第4ターン:イギリス軍はホブカークス・ヒル南側に陣取るGreene直卒のアメリカ軍本隊を攻撃するもののことごとくNEもしくはARで失敗。唯一、King'sAmerが丘の上に設置されたアメリカ軍の大砲の排除に成功。

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↑↑↑第4ターン、イギリス軍手番終了時。
アメリカ軍は丘の上のKing’sAmerを4VAにて攻撃しこれを排除。形勢はアメリカ軍有利かと思われたが、Washington竜騎兵が回復に失敗し除去となり勝敗の行方は混沌とする。
第5ターン:イギリス軍は左右中央に攻撃を行うものの、ことごとく失敗。中央部はARを受け後退。アメリカ軍はイギリス軍中央部が後退したため、深追いは避け両翼を攻撃。右翼でこれまで散々悩まされていたイギリス軍アイルランド兵部隊を除去することに成功。しかし左翼の攻撃は失敗し1MDが敗走。

第6ターン:イギリス軍の砲撃によりWashington歩兵が混乱、SCProvがすかさず攻撃をかけこれを除去。アメリカ軍の崩壊レベルはこれにより「0」となった。アメリカ軍も負けずに反撃。イギリス軍戦列中央の歩兵を攻撃しこれを混乱・除去することに成功。これによりイギリス軍の崩壊レベルも「0」となった。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。

結果:両軍とも同時に崩壊レベルが「0」になったため引き分け
なんと、同時に崩壊レベルが「0」になり引き分けという結果。バランスとれてるという事?少ないユニットで10面ダイス使用ということで、もっと一方的な展開も有り得そう。どちらにしてもこのシリーズ、「I」~「III」まであり、揃えば独立戦争時の有名な会戦ほとんどすべてを網羅しているのでやり応えあり。

次はもっと大規模な戦いをプレイする予定。
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by slgplayer | 2011-07-27 19:34 | SLG | Comments(0)

<DG>Rebels & Redcoats II「ユートースプリングスの戦い」

スーパードラマTVの「S.A.S」をみて、ひさびさにPS2の「コンフリクト デルタII」を引っ張り出して、やってたので、セットアップから実際にプレイ開始まで時間がかかってしまいました。

一応、解説らしきものを・・・
ユートースプリングスの戦いは1781年9月8日にサウスカロライナのユートースプリングス近くで起きた戦いです。シナリオの解説によると、アメリカ独立戦争中最も対等な戦いということになっております。戦闘は戦術的には引き分けでしたが、イギリス軍の戦力は弱まり、チャールストンに撤退。グリーンは戦争の残りの期間イギリス軍をそこに釘付けにしたことで、戦略的にはアメリカ軍の勝利となりました。
アメリカ軍の指揮官は、大陸軍の使える男N・グリーン将軍、配下の騎兵指揮官は、イギリス軍の指揮官コーンウォリスをして「攻撃がもっとも恐ろしい騎兵隊指揮官」といわれたW・ワシントン、また南北戦争で活躍したアメリカ史上屈指の名将R・リーの父であるH・リーもユニットになってます。それに映画「パトリオット」でM・ギブソンが演じた主役B・マーチンのモデルとなったF・マリオンも民兵を率いて登場してます。

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by slgplayer | 2009-03-16 00:46 | SLG | Comments(0)