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S&T誌287号「Goeben 1914」を試してみる⑤

 Jr.に再びガンプラブーム到来か?昨日はJr.とガンプラを製作。念願のグフ・カスタムを完成させ、ご満悦の様子。

b0162202_11285945.jpg

↑↑↑Jr.ガンプラ初挑戦にて完成させたグフ・カスタム。Ez-8はJr.父が簡単なスミ入れのみで製作。完成後、早速戦っていた模様。

 S&T誌287号ソロプレイ用ゲーム「Goeben 1914」の続きである。任務を果たした「ゲーベン」「ブレスロウ」の2隻は、フランス軍の哨戒エリアを突破しイタリアへ向かう。

第9ターン
装備&修理:なし
インテリジェンス:何もなし

移動:イタリア半島沖を北上し、中立の軍港であるGenoaへ向かう。

事件:6枚の事件マーカーが引かれるが、敵艦との遭遇はなし。「フランス艦隊出撃」の報が入るが、これもイタリア沖には影響なし。僚艦「ブレスロウ」が機関不調により最高速力が「1」低下。

海戦:なし
通商破壊:なし
艦砲射撃:なし

目標達成判定:獲得したVPは、なし。よって累計VPも「125」のまま変わらず。

第10ターン
装備&修理:なし
インテリジェンス:何もなし

移動:中立のGenoaへ移動。入港を試みる。

事件:中立の軍港では、連合軍警戒レベルが「1~3」の場合、事件マーカーを引く事はないのだが、警戒レベルが「4」以上の場合は通常通り事件マーカーを引かなければならない。連合軍警戒レベルと同じ6個の事件マーカーが引かれる。Genoa軍港の入り口に待ち構えていたのは、イギリス軍の巡洋戦艦「インフレキシブル」。ダイス判定の結果、機雷源の影響はなし。連合軍商船1隻と遭遇。
b0162202_1119199.jpg

↑↑↑ゴール目前で強敵と遭遇。

海戦:接触判定の結果は「ドイツ軍の先制」。遠距離の砲撃により「インフレキシブル」の機関、船体に損害を与える。「インフレキシブル」は反撃。「ゲーベン」の砲撃力が1ポイント低下。中距離の砲撃では「ゲーベン」「インフレキシブル」共に機関に1ダメージ。「インフレキシブル」は航行不能となりながらも砲撃を止めない。「ブレスロウ」の砲撃は外れ。戦闘は近距離に移行するが、「ゲーベン」「ブレスロウ」「インフレキシブル」共に命中弾なし。至近距離にて「ゲーベン」「ブレスロウ」は魚雷発射。「インフレキシブル」は航行不能のため魚雷発射不能。ドイツ軍の放った魚雷が命中し「インフレキシブル」轟沈。
b0162202_11191022.jpg

↑↑↑航行不能に陥った英巡戦「インフレキシブル」は、「ブレスロウ」の魚雷攻撃を受け沈没。

通商破壊:商船1隻を撃沈。

艦砲射撃:なし

目標達成判定:獲得したVPは、イギリス軍巡洋戦艦撃沈(18VP)、商船マーカー1個除去(9VP)。戦術的大勝利を収めたため、リーダーシップ値が「4」から「5」に上昇。累計獲得VPは「152」。

こうして「ゲーベン」「ブレスロウ」の2隻は無事Genoaへ入港し、任務達成となり終了。

b0162202_11192071.jpg

↑↑↑「ゲーベン」の軌跡。スペインへ脱出すればもっと短いターンで任務終了となっていた。

 海外雑誌の付録ゲームなので、いつも通りルールが荒く???と思う点が幾つかあったが、基本のゲームシステムがシンプルなので、ゲームが破たんする所までは行っていない感じ。以下感じた点をつらつらと・・・。

・追加装備であるカーゴは船体ボックスに配置(船体耐久度が搭載可能カーゴ数を兼ねている)し、船体ボックスが損傷するとそこに配置されているカーゴも失われるのだが、カードは船体ボックスのどこに配置してもいいのか?船体「1」のボックスに配置するのか、「12」に配置するのかで影響はかなり違う。探照灯なんかは「12」に、無線なんかは「1」に置いた方がそれっぽい気がするが、特に規定がない。プレイヤー的には、リアリティを捨て重要な装備・人員ほど船体ボックス「1」に近い所に配置するよなぁ、やっぱり。

・砲撃戦がドイツ軍有利過ぎる?接触判定で「ドイツ軍先制」以外の結果がほとんど出ない印象。探照灯の接触判定+2はちょっと性能良過ぎな感じ。ドイツ軍が任務に失敗し、リーダーシップ値が最低ランクまで下がれば「連合軍先制」が出るんだろうけど・・・。

・戦闘時の速力って何に使うのだろう?砲撃戦の被害判定に速力低下とあるが、魚雷が撃てなくなるだけ。遠距離で航行不能となっても、至近距離まで戦闘が続くというのはどうよ?砲撃結果で撤収させるか、撃沈すれば別なので、今回はダイス目が悪かっただけ?

・撃沈・損傷した連合軍艦艇はゲームから取り除かれるため、ゲームが進むにつれて、敵艦との遭遇する割合が低下する。1ターン=1日のゲームなので仕方ないのだが、後半になると緊張感が薄れる事も。

・今回は1ターンに砲撃戦(艦砲射撃を含む)を1回以上実施すれば、弾薬を1ポイント消費としてプレイしたが、ルールに明記されているわけではない。正直、給炭船より弾薬補給船が欲しい。このため、2隻の艦艇をペアとして相手を見てどちらか一方のみが砲撃を行った方が、弾薬消費を抑え効率よく敵艦を撃破できるような感じがする。でもそれってアリ?

・キャンペーンの場合、任務同士に繋がりが少ない。今回、Genoa(西地中海)で任務を終えた訳だが、次の任務ではいきなりPola(アドリア海)から任務を開始する事が可能。次の任務も考えながら、現在の任務を果たすような仕組みがあれば、もっと面白そう。

 繰り返しになるが、基本ゲームシステムがシンプルなので、今後洗練されていい感じに発展して行くという事に期待。
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by slgplayer | 2015-03-29 11:24 | SLG | Comments(0)

S&T誌287号「Goeben 1914」を試してみる④

 S&T誌287号ソロプレイ用ゲーム「Goeben 1914」の続きである。このゲームにおける砲撃戦は、基本的に砲撃力分のダイスを振り、その中で「6」の目が出たぶんが命中となる、いわゆる「6出ろ」システムである。ドイツ軍は、各艦の砲撃力に、リーダーシップ値と各種装備、乗員の修正を加え目標艦の装甲値をマイナスした分のダイスを振る事が出来る。現在プレイ中の「ゲーベン」がイギリス軍巡洋戦艦を目標とした場合、大体5~6個のダイスを振る事になるだろう。

第6ターン
装備&修理:なし

インテリジェンス:通信を傍受されたため、連合軍の警戒レベルが上昇するが、この時点で警戒レベルは最高の「6」となっていたためこれ以上は上昇せず。

移動:艦砲射撃を行うため、最後の目標であるAlgiersへ侵入。

事件:連合軍の港湾であるため、警戒レベル+1個の事件マーカーが引かれる。機雷源に入り込んでしまうが、被害はなし。幸運にも連合軍の警戒レベルが低下し「5」となる。イギリス軍重巡洋艦、フランス軍軽巡洋艦、商船と遭遇。

b0162202_18103087.jpg

↑↑↑建設が間に合わなかったのか、Algiersの沿岸防御施設ユニットの戦力は「0」と判明。

海戦:事件マーカーにより警戒レベルが低下した事もあり、接触判定の結果は「ドイツ軍の先制」。今回、ドイツ軍の砲撃判定ダイスが不調でイギリス軍重巡洋艦に射程内への接近を許してしまうが、イギリス軍の砲撃判定ダイスはドイツ軍以上に不調だった。結局、「ゲーベン」「ブレスロウ」共に命中弾を受ける事なく2隻の連合軍巡洋艦を撃沈。

通商破壊:商船1隻を撃沈。

艦砲射撃:沿岸施設マーカーは「0」戦力であったため、一方的な砲撃により除去。

目標達成判定:獲得したVPは、連合軍重巡洋艦撃沈(9VP) 、同軽巡洋艦撃沈(6VP)、商船マーカー1個除去(7VP)の22VP。艦砲射撃射撃の結果によるもの(差引き0VP)。
 累計獲得VPは「117」となり、VPノルマを達成。あとは無事に友軍(同盟国)もしくは中立の基地・港湾へ入港するだけとなった。ドイツ軍は2隻とも砲撃を実施したため弾薬1ポイントを消費(各艦残1ポイント)。各艦あと1度の砲撃戦分しか砲弾が残っていない。

第7ターン
装備&修理:なし

インテリジェンス:連合軍の警戒レベルが上昇し、警戒レベルは最高の「6」へ上昇。

移動:連合軍北アフリカ哨戒エリアへ移動。イタリア方面へ脱出する予定。

事件:哨戒エリアであるため、警戒レベル+1個の事件マーカーが引かれる。敵潜水艦からの雷撃を受けたため、回避運動を行い石炭を1ポイント消費。機雷源による被害はなし。天候が悪化し「嵐」に遭遇。このため、「ゲーベン」は船体に1ポイントのダメージを被る。フランス軍防護巡洋艦と接触。

b0162202_18105018.jpg

↑↑↑「嵐」の影響により「ゲーベン」は船体に1ポイントのダメージを被る。一方で、フランス軍防護巡洋艦との砲撃戦は、悪天候によりキャンセルされた。

海戦:フランス軍防護巡洋艦と接触するが、「嵐」のため砲撃戦は発生せず。

通商破壊:なし
艦砲射撃:なし

目標達成判定:このターンの獲得VPはなし。累計獲得VPは「117」のまま。

第8ターン
装備&修理:なし

インテリジェンス:判定の結果は「敵通信を妨害」。連合軍警戒レベルが低下し「5」となる。

移動:イタリアを目指し西進。サルディニア島西方の連合軍哨戒エリアへ移動。

事件:引かれる事件マーカーは6個。連合軍の警戒レベルは「6」へ上昇。機械トラブルの判定は「何もなし」。連合軍の商船と接触。士気チェックの結果は「このターンのみ砲撃戦時に振れるダイス数が-1」。乗員たちはもう十分な戦果を挙げたと思い、帰還を急いでいるのか? 海域に連合軍艦艇の姿は無く、本当に静かな海だ。

b0162202_181162.jpg

↑↑↑「砲撃戦時のダイス数-1」のペナルティを被るが、 幸運にも海域に連合軍艦艇の姿無し。、

海戦:なし
通商破壊:商船1隻を撃沈。
艦砲射撃:なし

目標達成判定:獲得したVPは、商船マーカー1個除去(8VP)のみ。累計獲得VPは「125」。

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-03-26 18:27 | SLG | Comments(0)

S&T誌287号「Goeben 1914」を試してみる③

 S&T誌287号ソロプレイ用ゲーム「Goeben 1914」の続きである。最初の目標であるBoneへの艦砲射撃を成功させた巡洋戦艦「ゲーベン」と「ブレスロウ」は、次の目標であるPhilippevilleへ向かう。

・第4ターン
装備&修理:前のターン接触した友軍の艦艇から石炭の補給を受ける。残りターン数に余裕があれば、機関の修理も行いたい所だが、今回はパス。

インテリジェンス:判定の結果は、連合軍の警戒レベル上昇だが、既に警戒レベルは最高の「6」であるため、何もなし。

移動:北アフリカ沿岸にある連合軍港湾の一つであるPhilippevilleへ接近。

事件:引かれた事件マーカーのうち、ドイツ軍の事件マーカー2つはどちらも条件を満たしていない。連合軍の警戒レベルも最高値のため上昇せずキャンセル。Philippevilleへ接近中に「ゲーベン」が触雷。機関と船体に各1ダメージを被る。イギリス軍巡洋戦艦「インディファティカブル」、商船2隻と遭遇。

b0162202_19223142.jpg

↑↑↑英巡洋戦艦「インディファティカブル」と遭遇。強敵出現か!?と覚悟したが・・・。

海戦:連合軍の警戒レベルが高く、英巡洋戦艦の速力も速かったため、「ゲーベン」のリーダーシップと速力、装備をもってしても接触判定にはマイナス修正が付いてしまうが、ダイス目が幸運だったため接触判定は「ドイツ軍の先制」という結果。更に「ゲーベン」の幸運は続き、最初の砲撃による命中弾において英巡洋戦艦「インディファティカブル」は士気喪失し撤退。

通商破壊:商船2隻を攻撃しこれを撃沈。

艦砲射撃:Philippevilleの沿岸防御施設に対する艦砲射撃を実施し、これを破壊。「ゲーベン」「ブレスロウ」の活躍にドイツ海軍の士気が上昇。

目標達成判定:獲得したVPは、イギリス軍巡洋戦艦損傷(6VP)、商船マーカー2個除去(計14VP)、Philippeville沿岸防御施設破壊(2VP)、艦砲射撃による士気高揚(14VP)の計28VP。累計獲得VPは「84」。ドイツ軍は2隻とも砲撃を実施したため弾薬1ポイントを消費した(各艦残2ポイント)。弾薬の残りが少ない。 

・第5ターン
装備&修理:なし

インテリジェンス:判定結果は「なし」

移動:連合軍の北アフリカ哨戒エリアへ侵入。最後の目標であるArgiersへ向かうためには、ここを避けては通れない。

事件:元々このエリアにあった2つの事件マーカーに加え、哨戒エリアでは、追加で連合軍警戒レベル+1個の事件マーカーを引く(合計9個)。オーストリア・ハンガリー軍に関する事件マーカーは、条件を満たしていないため無効。「ゲーベン」と「ブレスロウ」は、視界不良の中フランス軍防護巡洋艦及び連合軍商船2隻と遭遇した。

b0162202_19282352.jpg

↑↑↑北アフリカ哨戒エリアにおける遭遇。幸運な事に、合計9個もの事件マーカーを引いたにもかかわらず、遭遇した連合軍艦艇は1隻のみ。

海戦:視界不良のため、敵艦をすぐに見失ってしまったためか、接触判定の結果は「N(接触なし。戦闘発生せず)」。

通商破壊:商船2隻を攻撃し、これを撃沈。

艦砲射撃:なし

目標達成判定:獲得したVPは、商船マーカー2個除去(計11VP)のみ。累計獲得VPは「95」。この調子ならば任務終了のためのVPノルマ達成は確実と思われる。尚、このターンは海戦が発生しなかったため弾薬消費はない(通商破壊では弾薬を消費しない)。

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-03-24 19:32 | SLG | Comments(0)

S&T誌287号「Goeben 1914」を試してみる②

 第一次世界大戦開戦当初、地中海におけるドイツ海軍巡洋戦艦「ゲーベン」の作戦活動をテーマとした、S&T誌287号ソロプレイ用ゲーム「Goeben 1914」の続きである。開戦と同時に巡洋戦艦「ゲーベン」に与えられた任務は、「フランス軍による北アフリカから西部戦線への兵力輸送を妨害せよ」というもの。この任務を達成するためには、10ターン以内に北アフリカ沿岸の3港湾(「Algiers」「Philippeville」「Bone」)にある沿岸防御施設を破壊、100VP以上を獲得した上で中立もしくは友軍の港へ入港しなければならない。BGGによると、この任務は当初、友軍の軍港でのみ任務終了可能とされていたが、それでは物理的に達成が無理である事が判明し、中立の港もしくは基地でも任務終了が可能と変更されているとの事。

b0162202_1034558.jpg
 
↑↑↑ゲーム開始はシシリー島北部の港メッシナから。「ゲーベン」「ブレスロウ」の2隻は、北アフリカ沿岸での作戦行動の後、イタリアへ向かう予定。友軍の石炭船はシシリー島西方の海域に待機させた。このゲームでは、巡航速度を超えた速力を発揮すると燃料である石炭を消費する。また、砲撃戦を行えば搭載してある弾薬を消費してしまう。洋上作戦行動中の軍艦なので当然ながら石炭も弾薬も有限である。特にある程度補給のメドがつく石炭とは異なり、弾薬は友軍(同盟国)の基地でしか補給ができないため、その消費には慎重を要する。

・第1ターン
装備&修理:既に出港準備は整っているため、このフェイズにやる事は特になし。

インテリジェンス:連合軍の警戒レベルは最低の「1」。ダイス判定の結果は特になし。

移動:ドイツ本国からの命令を受けた巡洋戦艦「ゲーベン」は、僚艦の軽巡洋艦「ブレスロウ」と共に、シシリー島北部の中立港Messinaを出港。北アフリカ沿岸を目指し西へ進路を取る。サルディニア島西部の連合軍哨戒エリアに侵入したため移動終了。
 
事件:「ゲーベン」出港の情報はすぐさまイギリス軍他連合軍の知るところとなり、連合軍の警戒レベルが「1」上昇(警戒レベル合計「2」)。連合軍哨戒エリアにてフランス軍の防護巡洋艦及び駆逐艦部隊と遭遇。

b0162202_10345511.jpg

↑↑↑サルディニア西部連合軍哨戒エリアにて、フランス軍防護巡洋艦及び駆逐艦部隊と遭遇。

海戦:
 接触判定の結果は、連合軍の警戒レベルがまだ低い事もあり、「ドイツ軍の先制攻撃」。一方的な砲撃戦の末、フランス軍防護巡洋艦は大損害を受け戦線を離脱。同様に一方的な砲撃によりフランス軍駆逐艦部隊も壊滅。砲撃戦が行われたため、連合軍の警戒レベルは「1」上昇(警戒レベル合計「3」)。

通商破壊:なし
艦砲射撃:なし

目標達成判定:獲得したVPはフランス軍の防護巡洋艦損傷による2VPと駆逐艦部隊壊滅の3VPで合計5VP。ドイツ軍は2隻とも砲撃を実施したため弾薬1ポイントを消費した(各艦残5ポイント)。

・第2ターン
装備&修理:なし
インテリジェンス:なし

移動:サルディニア西部連合軍哨戒エリアを突破した「ゲーベン」「ブレスロウ」の2隻は、北アフリカ沿岸にある連合軍港湾の一つであるBoneに接近。

事件:侵入したゾーンが連合軍港湾のため、連合軍警戒レベル+1(合計4枚)の事件マーカーが引かれる。その結果、連合軍の警戒レベルは「+2」され合計「5」へ上昇。「ゲーベン」は機関不調により最大速力が「6」から「5」に低下。Boneを出港したばかりと思われるフランス軍兵員輸送船団を発見。

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↑↑↑艦砲射撃を行うためBoneへ接近する「ゲーベン」と「ブレスロウ」

海戦:脚の遅い輸送船では、「ゲーベン」を振り切れるはずもなく、フランス軍兵員輸送船団との接触判定の結果は「ドイツ軍先制」。輸送船団を護衛する艦艇と砲撃戦となるが、「ゲーベン」の一方的な砲撃により連合軍兵員輸送船団は壊滅。「ブレスロウ」は弾薬を節約するため今回は砲撃を行わず。兵員輸送船団壊滅の報に、連合軍の警戒レベルは更に「1」上昇し最高の「6」へ上昇。

通商破壊:なし

艦砲射撃:Boneの沿岸防御施設に対する艦砲射撃を実施。「ゲーベン」の艦砲射撃による砲弾が市街地に着弾し、Bone市民の怒りを買ものの、沿岸防御施設の破壊に成功。

目標達成判定:獲得したVPは、連合軍兵員輸送船団壊滅(20VP)、Bone沿岸防御施設破壊(1VP)、艦砲射撃による士気高揚(4VP)、艦砲射撃による市民の怒り(-8VP)の計17VP。累計獲得VPは「22」となった。ドイツ軍は2隻とも砲撃を実施したため弾薬1ポイントを消費した(各艦残4ポイント)。


・第3ターン
装備&修理:なし

インテリジェンス:連合軍の通信を妨害し、連合軍警戒レベルが「1」低下し「5」となる。

移動:次の目標であるPhilippevilleへ向かうため、一旦サルディニア西部連合軍哨戒エリアへ戻る。連合軍哨戒エリアでは速力に関わらず必ず停止しなければならない。

事件:ベルリンの海軍参謀本部から、アドリア海の入り口付近に巡洋戦艦「インドミタブル」を中心とするイギリス艦隊が待ち伏せをしているとの連絡が届く。連合軍の警戒レベルは再び上昇し「6」。友軍の艦船と接触し、石炭の補給を受ける。英軍軽巡洋艦及び連合軍兵員輸送船団と遭遇。

b0162202_10352778.jpg

↑↑↑ベルリンからの情報により明らかとなったイギリス艦隊。

b0162202_10353816.jpg

↑↑↑イギリス軍の軽巡洋艦及び兵員輸送船団と遭遇。

海戦:接触判定の結果は「ドイツ軍の先制」。装備が破壊されず、ドイツ軍のリーダーシップと速力が低下し無い限り、連合軍に先制される事は非常に僅かな確率と思われる。「ゲーベン」と「ブレスロウ」の砲撃により連合軍はあっさり壊滅。

通商破壊:なし
艦砲射撃:なし

目標達成判定:獲得したVPは、イギリス軍軽巡洋艦撃沈(6VP)、連合軍兵員輸送船団壊滅(20VP)の計26VP。累計獲得VPは「48」。任務達成ノルマ100VPのほぼ半分を獲得した計算だ。ドイツ軍は2隻とも砲撃を実施したため弾薬1ポイントを消費した(各艦残3ポイント)。

続く・・・。
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by slgplayer | 2015-03-22 11:00 | SLG | Comments(2)

S&T誌287号「Goeben 1914」を試してみる①

 今回のソロプレイゲームは、S&T誌287号付録の一人用SLG「Goeben 1914」である。ゲームの内容は、プレイヤーはドイツ海軍の巡洋戦艦「ゲーベン」の艦長となって、与えられる任務を果たして行くというもの。

b0162202_1946993.jpg

↑↑↑ゲームマップ。プレイヤーに与えられた戦力は、巡洋戦艦「ゲーベン」と軽巡洋艦「ブレスロウ」の2隻。巡洋戦艦「ゲーベン」は主役であるだけあって非常に強力である。

 「ゲーベン」に与えられた最初の任務は「フランス軍による北アフリカから西部戦線への兵力輸送を妨害せよ」というものであった。「ゲーベン」「ブレスロウ」の2隻は任務に備え早速装備を整える。

b0162202_19462381.jpg

↑↑↑巡洋戦艦「ゲーベン」。追加の装備として選択したのは、「探照灯」「照準計算機」「無線」「予備乗員」「応急修理要員」。選択できるポイント上限一杯まで接触判定及び砲撃戦を重視した追加装備である。尚、史実の「ゲーベン」が機関不調だった事を反映し、最大戦速時の機関損傷判定がほんの少し厳しく設定されている。

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↑↑↑軽巡洋艦「ブレスロウ」。船体の許容量の関係で、「ゲーベン」ほどの追加装備を積載することは出来ないが、基本的に「ゲーベン」同様に接触判定及び砲撃戦を重視してみた。

b0162202_19464964.jpg

↑↑↑シシリー島北部の港メッシナからゲーム開始。任務はアフリカ沿岸のフランス軍港湾を艦砲射撃する事。

 このゲームは、後に同システムにて「空母戦闘団」が発売されており、その汎用性が試されている。個人的には、地球を救うため往復29万6000光年を旅する宇宙戦艦の物語なんかはこのゲームシステムにピッタリと感じるのだが、どうだろう?
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by slgplayer | 2015-03-20 19:49 | SLG | Comments(4)