主にシミュレーションゲーム時々その他
by マイケル
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
以前の記事
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
more...
最新の記事
AH「ナチドイツ空軍(Luf..
at 2017-04-26 22:50
AH「Afrika Korp..
at 2017-04-22 19:17
AH「Afrika Korp..
at 2017-04-18 20:13
AH「Afrika Korp..
at 2017-04-14 20:56
AH「Afrika Korp..
at 2017-04-08 19:40
最新のコメント
> ポール・ブリッツさん..
by slgplayer at 22:31
このスケールとシステムだ..
by ポール・ブリッツ at 21:33
> ポール・ブリッツさん..
by slgplayer at 22:50
ご無沙汰しております。 ..
by ポール・ブリッツ at 01:33
> 白さん こんにちは..
by slgplayer at 17:51
検索
カテゴリ
全体
SLG
その他
タグ
(37)
(36)
(25)
(20)
(20)
(17)
(16)
(16)
(16)
(15)
(14)
(13)
(12)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
最新のトラックバック
新しい年に贈る言葉
from dezire_photo &..
恐竜絶滅 小惑星衝突説に疑問
from 時々時事爺
画像一覧


タグ:Battles of the Ancient World ( 8 ) タグの人気記事

今月の対戦

 対戦のため集まったのはいいが、何を対戦するかあれやこれやで時間を費やしてしまう。結局、最後までプレイできそうなゲームをやろうという事になり、これまで対戦のお題に挙がっていないものをプレイ。

 まずは、「所有するゲームは多々あれど、紀元前の戦いは一つも対戦していないのでは?」との事で、いろいろ物色した結果、結局DG「Battles of the Ancient World」シリーズの「Arbela」を対戦。どちらの陣営を担当するかはダイスで決定。ペルシア軍を担当する事となった。

○Arbelaの戦い
 騎兵を主力とするペルシア軍は、まずマケドニア軍左翼へ突撃。しかし、これはマケドニア軍に防がれる。今度は、マケドニア軍は中央の主力部隊が前進。ペルシア軍を撃破しながらペルシア軍本陣を目指す。これに対しペルシア軍は左翼の騎兵部隊を大きく開いたマケドニア軍右翼へ突撃させる。マケドニア軍右翼はペルシア軍の数に押され半包囲状態。陣頭指揮をとっていたアレキサンダー自身も包囲される。ペルシア軍はアレキサンダーの部隊を2ターンに渡り包囲攻撃。弓兵の攻撃により混乱状態に陥るアレキサンダーであったが、ペルシア軍のダイス目が振るわず攻撃は全て失敗。結局、強力なマケドニア軍歩兵が到着しペルシア軍の包囲網を外側から突き破りアレキサンダーは九死に一生を得る。元々、士気喪失レベルの低いペルシア軍は士気喪失状態となる。マケドニア軍主力は行く手を阻む部隊を蹴散らしながらペルシア軍本陣に迫る。サドンデスを避けるためにダレイオスは本陣より移動。ペルシア軍本陣に対するマケドニア軍の攻撃は、ペルシア軍のギリシア人傭兵部隊がなんとか防ぐ。第8ターン、混沌とした状態の中ペルシア軍は士気崩壊状態となってしまいゲーム終了。

b0162202_22352047.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。アレキサンダーに対する2ターン連続の「2:1」包囲攻撃に失敗したあたりで勝敗は見えていた感じ。サドンデスを避けるため、ダレイオスが本陣より移動した次のターンにペルシア軍は士気崩壊するというある意味史実通りの展開。

 「Arbela」がサクッと終わったので、次は「Thirty Years War Quad」から「Rocroi」を対戦する。再びダイスにて陣営を決定。フランス軍を担当する事となった。

○Rocroiの戦い
 戦いはフランス軍が両翼の騎兵を突撃させる事から開始される。スペイン軍も騎兵で対抗。騎兵同士の戦闘は、戦力が僅かに上回りダイス目の好調なフランス軍が優勢。スペイン軍はフランス軍よりも優勢な歩兵を投入し戦列を支えようとする。フランス軍も歩兵を投入しこれに対する。フランス軍はダイス目が好調で、1/6の確率ながら、砲撃が連続でスペイン軍に命中。ゲーム中最強15戦力を誇るスペイン軍歩兵もこれにより混乱状態。そのままフランス軍歩兵に掃討されてしまい損害レベルは鰻上り。スペイン軍は後退し態勢を立て直そうとするが、機動力に優るフランス軍を振り切れない。第9ターン、スペイン軍は全軍が士気崩壊状態となりゲーム終了。損害ポイントはスペイン軍『132』に対しフランス軍は僅か『42』。

b0162202_2235453.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。フランス軍は、砲撃の命中以外にも回復のダイス目も好調だった。

 次回は、現在のマイブームでもあり、ゲームの合間に雑談で盛り上がったスターリングラード市街戦ものを対戦予定。
[PR]
by slgplayer | 2013-06-20 22:41 | SLG | Comments(0)

DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ⑦

今朝はご多分に漏れずベランダにて金環日食を観察。

 DG「Battles of the Ancient World」シリーズのソロプレイの続きである。今回は「Idivisto 15 A.D.」である。シリーズの中でもユニット数が多く、また士気喪失、崩壊レベルが「Munda 45 B.C.」に次ぐ高さであり、かなりプレイし甲斐がありそうなシナリオである。

〇Idivisto 15 A.D.
 「トイトブルク森の戦い」から6年後、アルミニウス率いるゲルマン部族連合への復讐を誓ったローマ帝国は、再建した軍をもって再びゲルマニアへ侵攻した。しかし、次期ローマ皇帝の最有力候補であるゲルマニクスに率いられたローマ軍は、ゲルマン部族連合に対し一定の損害を与えたものの、決定的な戦果を挙げる事ができないでいた。何度かの会戦の後、両軍はIdivistoにて遂に決戦に及んだ。史実では、激しい戦闘で両軍とも大損害となった。アルミニウスも負傷しゲルマン部族連合軍は撤退。ローマ軍も追撃を断念せざる終えなかった程の損害を被り、実質引き分けの結果だったらしい。

b0162202_22235153.jpg

↑↑↑初期配置の状況。両軍ともガチで正面決戦の布陣。
 
序盤:個々のユニットの戦闘力で劣るゲルマン部族連合軍は、ローマ軍左翼の森林地帯および右翼の平地にて攻撃を開始。盤外突破を図る。一方、中央部の丘陵ではローマ軍重歩兵と互角の戦闘力を誇るアルミニウスの親衛隊を中心に布陣し、隙あらば攻撃をかけられる態勢のまま睨み合いとなる。ローマ軍は左翼にたいする攻撃は軽歩兵が中心という事で、騎兵のみで防御を行う。逆に右翼は両軍ともどんどん部隊をつぎ込む消耗戦となる。

b0162202_22244360.jpg

↑↑↑第3ターン終了時の状況。ローマ軍の損害-70ポイント、ゲルマン部族連合軍の損害-60ポイント。ローマ軍左翼における重歩兵に損失が生じ、ゲルマン部族連合軍が序々に前進。

中盤:森林内におけるローマ軍騎兵部隊とゲルマン部族連合軍の軽歩兵部隊による血みどろの戦いは、損失はほぼ互角ながら機動力に優るローマ軍が少しづつ前進。反対にローマ軍右翼における歩兵同士の戦いは、局地的に数に優ったゲルマン部族連合軍がローマ軍を押し始める。ローマ軍はやむなく中央の部隊を引き抜き、右翼の平地へ移動させる。これに対しゲルマン部族連合軍は突破を急ぐあまり無理な攻撃を行ってしまう。続くローマ軍ターンのジャベリン投擲のダイス目が好調だったこともあり、ゲルマン部族連合軍の損害が増加。

b0162202_22251343.jpg

↑↑↑第6ターン終了時の状況。ローマ軍の損害-98ポイントに対しゲルマン部族連合軍の損害-132ポイントとなる。ゲルマン部族連合軍は攻撃を急ぎ損害を増加させてしまった。

終盤:遂にゲルマン部族連合軍中央が前進を開始。ローマ軍重歩兵と同じ戦闘力を誇るアルミニウス親衛隊が先頭となり、部隊が引き抜かれ数の減少したローマ軍中央へ攻撃をかける。しかし、部隊が引き抜かれたとはいえ、戦闘開始からこれまでの間にローマ軍はユニットを巧みに配置。期待されたアルミニウス親衛隊も2:1の攻撃を2ヶ所行いどちらも「Ar」を出してしまう体たらくで期待した戦果を挙げられず。それでもこの中央部の攻撃に続き、ローマ軍右翼に対しても総攻撃を行う。しかし、これにより損害はかさみ、第8ターンにはゲルマン部族連合軍の損害は170を越え士気喪失状態となる。一度士気喪失状態となった軍は脆く、攻撃時の「Ar」が急増。頼みの部隊再編成にも失敗し、第9ターンにはついに士気崩壊となった。これによりローマ軍の勝利が確定した。

b0162202_2225349.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。ローマ軍の損害-166ポイント、ゲルマン部族連合軍の損害-204ポイント。ローマ軍右翼は崩壊寸前だったが、ゲルマン部族連合軍は1歩及ばず。

b0162202_22255257.jpg

↑↑↑両軍の総司令官は至近距離で対峙したが、結局直接対決には至らなかった。

 ここまで、DG「Battles of the Ancient World」シリーズの8本のシナリオをプソロプレイしてきた。そろそろ古代戦もお腹一杯になったので、このシリーズは今回で終了。ルールはNAW、マップもユニット数も手頃なので、またいつか他のシナリオに挑戦したいと思う。

次はCMJ「河越合戦」を対戦する予定。
[PR]
by slgplayer | 2012-05-21 22:33 | SLG | Comments(0)

DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ⑥

一昨日、昨日と銀座、上野を歩きなんか疲れた。良くなってきていた体調もなんかすっきりしない。

 DG「Battles of the Ancient World」シリーズのソロプレイの続きである。今回ソロプレイしたのは「Teutoburger Wald 9 A.D.」。ゲルマン部族連合によるローマ帝国への反乱によって起きた戦いである。この戦いも「Boudicca 61 A.D.」同様、ヒストリーチャンネルで特集番組を視聴した経験がある。

〇Teutoburger Wald 9 A.D.
 紀元9年、ゲルマン系ケルスキ族の族長アルミニウスに率いられたゲルマン諸部族軍はローマ帝国に対し反乱を起こす。アルミニウスはローマ軍との正面戦闘を避け、トイブルクの森へローマ軍を誘い出し奇襲攻撃をかけた。史実ではローマ軍は全滅した。

 このシナリオは、史実通りに森林内の街道を行軍するローマ軍が奇襲を受ける「史実シナリオ」と、奇襲を受けたローマ軍を救出するために増援が到着する「救援シナリオ」の2通りでプレイ可能である。今回は「史実シナリオ」でプレイしたい。この場合、ローマ軍は1ユニット以上の盤外突破、ゲルマン部族軍は最終の第6ターン終了時まっでにローマ軍全ユニットの除去が勝利条件となる。

b0162202_1837278.jpg

↑↑↑初期配置。ゲルマン部族軍は個々のユニットの戦闘力で劣るが、ローマ軍を完全に包囲しようとしている。このゲームシステムの特徴として多少戦闘力に差があっても包囲側が圧倒的に有利となる。ただし、他のシナリオと比べターン数が6ターンと短い事から、ゲルマン部族軍は第1ターンから全力攻撃をかけなければならない。ローマ軍はマップ西方端(画像左側が北)へ1ユニットでも突破すれば勝利となる。

前半:第1ターンは奇襲ということで、ゲルマン部族軍は移動力+2および攻撃時1コラムシフト有利の特典を受ける。これを最大限に利用し全力攻撃を行う。また、ローマ軍後方へ騎兵部隊および軽歩兵を展開し、完全包囲態勢を固める。当初はまだ後退の予知があったローマ軍であったが、損害を顧みないゲルマン部族軍の攻撃によりジリジリと追い詰められていく。第3ターンにはローマ軍総司令官のウァルス自身も重騎兵を率い戦う事を余儀なくされる。

b0162202_18375076.jpg

↑↑↑第3ターン終了時の状況。まるで詰め将棋のように戦闘は展開していく。第3ターンにはローマ軍総司令官のウァルスも重騎兵と共に戦闘に巻き込まれる。

後半:ローマ軍は薄くなったゲルマン部族軍の中でも損害の大きいChauci族右翼を突破しようと試みるが、時既に遅く、突破を試みたユニットはことごとく除去される。最終第6ターン、残ったローマ軍は5ユニット(+補給部隊と軍旗)。1ヶ所でも「NE」もしくは「Ar」が出てしまうとゲルマン部族軍の勝利は無いという状況となるが、運命の女神はゲルマン部族軍に微笑む。ローマ軍はすべて除去されゲルマン部族軍の勝利となった。

b0162202_18382095.jpg

↑↑↑最終第6ターン、ゲルマン部族軍の攻撃。ローマ軍はすべて包囲下にあるが、1ヶ所でも攻撃に失敗してしまうとゲルマン部族軍の勝利はなくなるという状況。

b0162202_18385254.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。ゲルマン部族軍はタイムリミットギリギリで勝利条件を達成した。

 ローマ軍敗北の報を聞いた皇帝アウグストゥスは「私の軍団を返せ!」と叫んだとか…。ローマはゲルマン部族連合に対する復讐を近い、6年後の「Idivisto 15 A.D.」とつながっていく。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-05-18 18:44 | SLG | Comments(0)

DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ⑤

ここ数日は発熱と腹痛のためゴロゴロしていた。そのためもあってか今も体がダルい。

 DG「Battles of the Ancient World」シリーズのソロプレイの続きである。今回はシリーズに含まれているアレクサンダー大王3部作?最後の会戦「Arbela 331 B.C.」をソロプレイする。

〇Arbela 331 B.C.
 紀元前331年、ティグリス川上流の平原にてアレクサンダー3世率いるマケドニア軍とダレイオス3世率いるペルシア軍が決戦に及んだ。いわゆるガウガメラの戦い。史実ではマケドニア軍がペルシア軍を破り、その後間もなくペルシア帝国は滅ぶ事となった。

b0162202_1348887.jpg

↑↑↑初期配置。マケドニア軍は数と機動力に劣るものの、中央に配置された重装歩兵は非常に強力。一方のペルシア軍はほとんどが騎兵部隊+戦車である。ペルシア軍の作戦としては、マケドニア軍中央と左翼を拘束し、大きく開いたマケドニア軍右翼を突破し後方の補給部隊を襲う感じになるだろうか?逆にマケドニア軍は自軍右翼を突破しようとするペルシア軍騎兵と中央との間に空くであろう僅かな隙間に部隊を突入させ、後方のダレイオスを襲うというような作戦になると思われる。

前半:第1ターン、ペルシア軍には特別ルールがあり、移動可能な騎兵部隊は12ユニットのみとなる。また、ペルシア軍ギリシア傭兵部隊は、攻撃を受けるまで、ダレイオス王の本陣より3へクス以上離れる事ができない。
 まず、ペルシア軍左翼騎兵部隊は大きく開いたマケドニア軍右翼を襲う。マケドニア軍はアレクサンダーの精鋭騎兵部隊を中心に重装歩兵+弓兵で対抗。マケドニア軍が散開する形となり戦列が薄くなった所へ残りの騎兵ほぼ全部隊が突撃を敢行した。しかし、これはマケドニア軍重装歩兵部隊の鉄壁の守りの前にことごとく失敗。第3ターン、ペルシア軍は早くも士気喪失状態となる。

b0162202_1348289.jpg

↑↑↑第3ターン終了時の状況。シリーズIでは重装歩兵のステップロスルールはないのだが、その高い戦闘力とダイス目に恵まれ、ペルシア軍の突撃はことごとく失敗する事と成った。

後半:ペルシア軍は士気喪失状態となりながらも、強力なマケドニア軍重装歩兵のいない両翼部へ突撃を繰り返す。このためペルシア軍中央部はかなり薄くなる。そこへ向かいアレクサンダーは精鋭騎兵部隊を率い自ら突入。ダレイオス王の本陣を目指す。第6ターン、ペルシア軍は士気崩壊となりマケドニア軍の勝利が確定。マケドニア軍の損害ポイント-37ポイントに対し、ペルシア軍の損害ポイントは-91。

b0162202_13485128.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。ペルシア軍は士気崩壊となり敗北。

b0162202_13491094.jpg

↑↑↑ダレイオス王を目指すアレクサンダー。

 ここまで、連続してはいないがシリーズに収録されている「Granicus 334 B.C.」「Issus 333 B.C.」「Arbela 331 B.C.」とアレクサンダー大王のかかわった有名な会戦を3つプレイしたが、展開は異なれど結果は史実同様のものとなった。
 余談ながら、このシリーズに含まれるアレクサンダーが登場する会戦はこの3つだけである。「Arbela」はシリーズIの箱絵、「Issus」はシリーズIIの箱絵、そして「Granicus」は収録されたS&T誌の表紙を飾っており、なにかアレクサンダー大王を特別扱いしているようにも思える。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-05-15 14:21 | SLG | Comments(0)

DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ④

 今夜の金曜ロードショーはあの「風の谷のナウシカ」。TVドラマ「トリック」の1シーンに書道教室で「何度目だナウシカ」と書くシーンをどうしても思い出してしまう。自分としては原作版のイメージが強すぎて、映画版は観るたびに違和感を覚える。何かのインタヴューで監督かプロデューサーの「本当は映画をやりたかったけど、どこもお金出してくれそうも無かったので仕方なく漫画の連載をして無理やり原作書いた」みたいなのを聞いてもの凄くガッカリした記憶がある。映画の方は、高校受験翌日の公開初日に劇場で鑑賞。原作版に比べすっかり小さくなってしまった「ナウシカの世界」にガッカリした記憶がある。当時の状況を考えると、原作版の通りに映像化されれば、恐らく故ツクダホビーあたりがゲーム化しただろう。

 DG「Battles of the Ancient World」シリーズのソロプレイの続きである。今回はシリーズIIに収録されている「Issus 333 B.C.」である。シリーズIIの箱絵はこのイッソスの戦いを描いたポンペイの壁画を元にしている。

〇Issus 333 B.C.
 紀元前333年、前年よりペルシアへ侵攻したアレキサンダー3世率いるマケドニア軍に対し、ダレイオス3世率いるペルシア軍はマケドニア軍の後背地であるイッソスを占領。海岸沿いの狭い平地に布陣しマケドニア軍を待ち受けた。

b0162202_13512248.jpg

↑↑↑初期配置。グラニコス川の戦い同様に渡河戦闘が必要となりそうだが、今回はペルシア軍別働隊がマップ東側(画像では下方が北)の斜面に布陣されており、数で劣るマケドニア軍は下手をすると右翼が包囲されかねない。

前半:マケドニア軍は中央の重装歩兵、左翼の騎兵を前進させ、渡河する態勢を整える。また、アレクサンダー自身が率いる右翼は、斜面に配置されたペルシア軍弓兵を警戒し後退する。ペルシア軍はまず右翼に布陣する騎兵部隊で渡河を試みる。しかし、これはマケドニア軍左翼部隊に足止めされ、川を挟んだ一進一退の攻防となる。一方、マケドニア軍右翼が後退したため、斜面に布陣していたペルシア軍弓兵部隊は前進し、後方にスペースを確保。このスペースに向かいペルシア軍左翼の歩兵部隊が渡河を成功させる。これに対しマケドニア軍は、両翼が持ちこたえている間に、手薄になったペルシア軍中央を攻撃するために、マケドニア軍中央の重装歩兵部隊を前進させ、渡河を試みる。

b0162202_13514623.jpg

↑↑↑第3ターン終了時の状況。

後半:一旦は渡河に成功したマケドニア軍中央の重装歩兵部隊は、後続部隊が右翼への援軍に差し向けられたため兵力不足となりジリジリと後退。しかし、マケドニア軍左翼部隊がペルシア軍右翼部隊との戦闘にほぼ勝利し突破を果たす。
 第5ターン、ペルシア軍は士気喪失状態となりながらも、数の優位を頼りにアレクサンダーが直接指揮するマケドニア軍右翼を攻撃。マケドニア軍はこれに対し、再編成の成った部隊を投入して戦列を維持する。
 第7ターン、ペルシア軍騎兵のアレクサンダー本陣に対する2度目の突撃が失敗。騎兵部隊は壊滅し、ペルシア軍は士気崩壊。マケドニア軍の勝利となった。

b0162202_13524017.jpg

↑↑↑第6ターン終了時の状況。

b0162202_1353154.jpg

↑↑↑ペルシア軍騎兵の突撃を受けるアレクサンダー。

b0162202_13531784.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。ギリギリではあるが戦列をなんとか維持し続けたマケドニア軍が勝利を収めた。終了時の損害ポイントはペルシア軍が-83ポイントに対し、マケドニア軍は-46ポイント。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-05-11 13:58 | SLG | Comments(0)

DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ③

 現在、DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ中ということもあり、久しぶりに海外ドラマ「ROME」を鑑賞。ストーリーはガリア戦役末期のアレシア包囲戦からオクタヴィアヌスがローマ初代皇帝となるまでを全22話で描いている。前半はカエサル、後半はオクタヴィアヌスが表の主人公として、そして全編を通じて2人のローマ人兵士が裏の主人公として物語は進行する。今回はアレシア包囲戦の終了からカエサルがルビコン川を渡るまでの第1話と第2話を鑑賞した。話の所々において、ローマの広場で元老院の決定を伝える太ったおじさんがいい味だしている。このおじさんを100%楽しむために日本語吹き替えでの鑑賞がオススメである。

 というわけで、DG「Battles of the Ancient World」シリーズのソロプレイの続きである。今回はシリーズIより「Pharsalus 48 B.C.」およびS&T誌No.214の付録「Granicus 334 B.C.」をプレイした。

〇Pharsalus 48 B.C.
 紀元前48年、前年にルビコン川を渡りローマへ進軍したカエサルと、これによりローマを追われ、ギリシアへ撤退したポンペイウスを中心とするローマ元老院派との間で行われたローマ内戦中最大の激戦。史実ではカエサルが勝利をおさめ、ローマの支配を確かなものとした。

b0162202_11481295.jpg

↑↑↑初期配置。兵力では圧倒的にポンペイウス軍が上回っている。しかし、カエサルには切り札とでも言うべき第10軍団がある。この軍団は全員がガリア戦争に従軍したベテラン兵で構成されており、この部隊が参加する戦闘では戦闘比1コラムシフトのボーナスを受ける事が出来る。
 史実ではポンペイウスはカエサル軍が疲労するまで突撃を禁じていた。これを反映し、ポンペイウス軍は第3ターンまで騎兵を除き移動する事ができない。

前半:ポンペイウス軍左翼の騎兵部隊がカエサル軍右翼を攻撃し後方へ突破を図る。しかし、これはカエサル軍の反撃で失敗。騎兵部隊は甚大な損害を被る。カエサル軍は全軍を前進させマップ中央部付近で歩兵どうしの戦闘が開始される。軍団兵どうしによるジャベリンの投げあいは、数に優りダイス目に恵まれたポンペイウス軍に軍配が上がり、カエサル軍は劣勢に立たされる。カエサル軍は騎兵部隊が無くなったポンペイウス軍左翼を突破し後方への進出を試みるが、残存騎兵部隊および弓兵部隊の排除に手間取ってしまい失敗。この間にカエサル軍中央は消耗し崩壊の危機に陥る。そして第4ターン、激しい消耗戦の末、両軍ともに士気喪失状態となる。

b0162202_11322381.jpg

↑↑↑第4ターン終了時の状況。戦いは消耗戦となり、数で劣るカエサル軍が劣勢に立たされる。

後半:両軍は士気喪失状態となりながら消耗戦を続ける。カエサル自身もガリア戦争以来の子飼いである第10軍団を率いて戦うものの、カエサル軍中央および左翼部隊が壊滅。士気崩壊状態となりポンペイウス軍の勝利となった。

b0162202_11323627.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。カエサル軍中央から左翼にかけてほぼ壊滅状態。

b0162202_11325068.jpg

↑↑↑カエサルは子飼いの第10軍団を率いて陣頭指揮をとるものの敗北。

 最終ターン終了時の損失ポイントは、カエサル軍が180ポイント、ポンペイウス軍が132ポイントであった。この会戦の解説を読むと、ポンペイウス軍を構成していたのは未熟な寄せ集め新兵との記述を多くみかけるが、カエサル軍の第10軍団などを除きユニットのレーティングを比べる限りあまり違いは無い。また、ハーフマップのため迂回ルートも狭く、すぐ阻止可能な事から、ポンペイウス軍の移動に関する特別ルールもあまり意味を成していないような気がする。こうなると、ゲームシステムの特性上、多少戦闘力が劣っていても、数が多い方が有利になってしまい、今回の結果につながったと思われる。

〇Granicus 334 B.C.
 紀元前334年、アレクサンダー大王率いるマケドニア遠征軍が小アジア西部を流れるグラニコス川畔にてアケメネス朝ペルシアの軍勢と戦った。CMJの記事によると、敵前渡河作戦のお手本として現在も世界各国の士官学校で教材として取り上げられているらしい。

b0162202_11371450.jpg

↑↑↑初期配置。マップ中央を流れているのがグラニコス川。マケドニア軍の対岸にはペルシア軍の騎兵部隊が待ち構えている。マケドニア軍重装歩兵は他のユニットとは違い2ステップを持っており、後退もしくは除去の結果をステップロスすることによりで耐えることが出来る。全般的にマケドニア軍はペルシア軍に対し戦闘力に優るものの、移動力に劣っている。

前半:アレキサンダーが直接率いるマケドニア軍右翼はグラニコス川を渡河攻撃。第1ターンの攻撃はあまり効果がなかったが、これにより対岸に配置されていたペルシア軍騎兵部隊はマケドニア軍右翼へ集中していく。第2ターンにはマケドニア軍中央部も渡河攻撃を行う。これに対し前衛のペルシア軍騎兵部隊は戦闘前後退を行い戦闘を回避。その後渡河を終えたマケドニア軍に対し一斉に突撃を敢行した。しかし、耐久力に優るマケドニア軍重装歩兵はかろうじてこれに耐え一気に反撃に転じる。

b0162202_11374923.jpg

↑↑↑第4ターン終了時の状況。マケドニア軍右翼はグラニコス川の渡河に成功した。

後半:マケドニア軍重装歩兵の反撃によりペルシア軍中央および左翼の騎兵部隊は壊滅。これにより空いた穴を塞ぐようにペルシア軍後方の歩兵部隊が前進。第4ターン、ペルシア軍右翼を支えていた重騎兵(6-6)が壊滅。これによりペルシア軍は士気喪失状態に陥る。ペルシア軍後方の歩兵部隊は高地に布陣し地の利を得ようとするが、マケドニア軍はこれを半包囲。遂にペルシア軍総司令官ミトリダテス本陣の左翼を守備していた歩兵部隊を、アレキサンダー大王直率の騎兵部隊が突破。ペルシア軍は士気喪失状態となりマケドニア軍の勝利が確定。

b0162202_1139099.jpg

↑↑↑第6ターン、ゲーム終了時の状況。ペルシア軍総司令官ミトリダテスにアレキサンダー大王直率の騎兵部隊が迫る。ペルシア軍は士気喪失状態となり敗北。ペルシア軍の損害77ポイントに対しマケドニア軍の損害は18ポイントということで、マケドニア軍の戦略的勝利となった。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-05-09 12:04 | SLG | Comments(0)

DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ②

G.Wも明日で終了。後半は天候に恵まれなかった。

 DG「Battles of the Ancient World」シリーズのソロプレイの続きである。今年はオリンピックイヤーという事で、今回はS&T誌No.214の付録「Marathon 490 B.C」をプレイしたいと思う。

○Marathon 490 B.C
 紀元前490年、ダレイオス1世率いるペルシアはギリシアへ侵攻。これをアテナイ・プラタイア連合軍がこれを迎撃し勝利をおさめた。ギリシア軍の勝利を知らせるために戦場となったマラトンからアテナイまで伝令が走り、これが現在のマラソン競技の元になったと言われている。

b0162202_2339439.jpg

↑↑↑初期配置。ギリシア軍は全ユニットが重装歩兵。ペルシア軍に比べ移動力に劣るが第1ターンは特別ルールによりギリシア軍の移動力は3倍となる。一方のペルシア軍は中央部に歩兵、両翼に弓兵を配置。騎兵は後方に配置されているが、これは集結中ということで第4ターンにならなければ移動する事ができない。

序盤:第1ターンの特別ルールによりギリシア軍は移動力が3倍となる。また、ペルシア軍左翼後方に配置されている騎兵部隊は第3ターン終了時まで移動することができない。尚、このシナリオでは両軍とも後退に伴うユニットの再配置が不可能であるため、開始時のペルシア軍の配置は後退イコール即ユニットの除去となる。こうしてギリシア軍の奇襲により戦闘が開始された。ペルシア軍中央部の戦列は破られ、これにともない両翼とも後退を強いられる。
中盤:ペルシア軍騎兵が移動可能となり、ギリシア軍右翼へ向かい突撃を敢行。ペルシア軍右翼は軽歩兵と同様の能力を持つ弓兵部隊が特性を活かし一撃離脱を繰り返し持ちこたえる。

b0162202_2340173.jpg

↑↑↑第4ターン終了時の状況。

終盤:戦闘は両軍ともほぼ同じ損害レベルで推移する。ギリシア軍右翼はペルシア軍騎兵により大きな損害を被るものの、中央部ではギリシア軍が優勢に戦いを進めペルシア軍歩兵部隊はほぼ壊滅。これによりペルシア軍は士気崩壊となり、ギリシア軍が勝利を収めた。

b0162202_23401999.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。ギリシア軍がかろうじて勝利をおさめた。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-05-06 00:04 | SLG | Comments(0)

DG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ①

 GW前半は家族で多摩動物園へ。GWなので当然のことながら激混み状態だった。息子は姪2人が加わった事もあり満足していたようだ。明日からは再び実家へ帰省予定。

 最近ご無沙汰だったDG「Battles of the Ancient World」シリーズをソロプレイ。紀元前からローマ時代までの主要な会戦をNAWシステムの統一ルールでプレイ可能なSLG。

ゲーム化されている会戦は以下の17と思われる。
・Megiddo 1479 B.C.(III)
・Qadesh 1294 B.C.(III) 
・Marathon 490 B.C.(S&T 214)
・Granicus 334 B.C.(S&T 214)
・Issus 333 B.C.(II)
・Arbela 331 B.C.(I)
・Lake Trasimene 217 B.C.(III)
・Cannae 216 B.C.(I)
・Zama 202B.C.(S&T 153)未所有
・Metauras 207 B.C.(II)
・Carrhae 53 B.C.(II)
・Pharsalus 48 B.C.(I)
・Munda 45 B.C.(III)
・Teutoburger Wald 9 A.D.(I)
・Idivisto 15 A.D.(II)
・Boudicca 61 A.D.(III)
・Adrianople 378 A.D.(III)              

b0162202_19283540.jpg

↑↑↑16の会戦が箱入りでVol.1~3、そしてS&T誌の付録で3つの会戦がリリースされている。S&T誌No.153の「Zamaの戦い」が欠けている。

〇Megiddo 1479 B.C.
 まず最初は記録に残る一番最古の会戦である「Megiddo 1479 B.C.」をまずはソロプレイ。

b0162202_1929547.jpg

↑↑↑初期配置した所、いくつかのユニットにエラーがあることが判明(丸印がエラーと思われる)。ウラがえしてあるユニットがエラーと思われるもの。いきなり士気崩壊につき「Megiddo 1479 B.C.」のソロプレイは取りやめた。Vol.3はユニットの印刷がシナリオごとにまとまっていない箇所もあり、ユニット切断には細心の注意が必要だった上にこれでは精神的ダメージも大きい。

〇Boudicca 61 A.D.
 気を取り直し、代わりにMegiddoのマップの隣に印刷してある「Boudicca 61 A.D.」をソロプレイ。ブリタニア人部族がローマ帝国に対し起こした大規模反乱。ブリタニア諸部族をまとめたのがブーディカ女王である。これは、以前ヒストリーチャンネルで「ブーディカ」という番組を視聴しているのである程度の歴史的背景なども知っている。いわゆる「ワトリング街道の戦い」である。

b0162202_19294558.jpg

↑↑↑初期配置。ブリタニア反乱軍は数で圧倒している。対するローマ軍は背水の陣を敷いてはいるものの、質で優り地の利を得ている。ローマ軍は1ユニットでも盤外へ突破することが勝利条件。逆に反乱軍はローマ軍を文字通り全滅させる事が勝利条件となる。ローマ軍は序盤反乱軍の猛攻に耐え、反乱軍ユニットを十分に減らした上で一気に突破を図る作戦をとる。

序盤:先攻がどちらかの記載が見つけられなかったので、反乱軍が先攻でゲーム開始。
反乱軍は数にものをいわせ一斉にローマ軍に襲いかかる。しかし、攻撃はことごとく跳ね返され、反乱軍の損害のみが増えていく。反乱軍は低比率ながら攻撃回数を増やす戦術をとり少しづつローマ軍を後退させる。
中盤:ローマ軍の反撃でまさかの「EX」3連発。これにより貴重な重装歩兵が失われ、ローマ軍左翼が半壊状態となってしまう。
終盤:自軍に倍する損害を与えるものの、数の差はいかんともしがたく、強引に突破を図った騎兵も包囲され除去となりローマ軍全滅。ブリタニア反乱軍の勝利となった。

b0162202_1930246.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。ローマ軍は文字通り全滅。

 実際の戦いはローマ軍10,000対反乱軍200,000以上の兵力差がありながら、ローマ軍が圧倒的な勝利を収めるのだが、このゲームシステムでは包囲された(挟まれた)部隊は非常に脆いためこのような結果になってしまった。これはNAWの特徴でもあるので仕方の無いところだ。

続く・・・。
[PR]
by slgplayer | 2012-05-01 19:40 | SLG | Comments(2)