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SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をソロプレイ⑦

 SPI/6A「Battle for STALINGRAD」ソロプレイの続きである。キャンペーンはいよいよ最終ターンを迎える。

第7ターン(10月27日~11月2日)
○航空攻撃&砲撃フェイズ
 前のターン戦果を挙げ士気が上がるソ連軍航空隊が、トラクター工場を射程に収めているドイツ軍重ロケット砲部隊を空爆。ドイツ軍の対空砲は全く対応出来ず(ダイス目『6』・・・)見事空爆は成功(ダイス目『1』)。貴重なドイツ軍ロケット砲中隊が3個除去された。これに対し、ドイツ空軍にかつての勢いは無く、ソ連軍迫撃砲中隊を1個除去するのみ。
 いつものように、VTAが各渡船場を砲撃しドイツ軍部隊を除去する。

○第1次ドイツ軍先制フェイズ
 残存する装甲中隊と工兵中隊を中心に強力な2個戦闘団を投入しトラクター工場を攻撃。ドイツ軍は半数の部隊を失いながらもソ連軍を排除。生き残った部隊を前進させトラクター工場を完全占領。ここで「ソ連軍反攻」駒が引かれた。

○第1次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『6』スタック。トラクター工場南側へクスを攻撃・前進した事により手薄となった工場北側へクスへ反撃。ソ連軍は付近の親衛狙撃兵大隊や中戦車中隊、労働者民兵大隊、果ては対空砲部隊までこの反撃に投入し、それを迫撃砲大隊が支援した。対するドイツ軍は装甲1個中隊に砲兵の支援が付くものの、歩兵の支援は無く、火力は1/3に低下している。しかし、ソ連軍部隊は寄せ集めのためなのか、不運にも攻撃タイプが「無謀突撃」となる。結果はソ連軍3ユニットと引き換えにドイツ軍装甲中隊は壊滅するが、突破ポイントを得られなかったため、工場北側へクスへは前進できず。止む終えず増援として到着した第284親衛狙撃兵連隊をトラクター工場北側へクスへ送り込み、今度は、周囲の行動可能な部隊と共に工場南側へクスを攻撃した。合計12ユニットによるソ連軍の攻撃は、不運に見舞われまたしても「無謀攻撃」。ソ連軍は攻撃前に部隊の2/3を失う。なんとかドイツ軍装甲中隊1個を除去するものの、装甲工兵中隊が踏み止まり工場南側へクスを死守した。

○第2次ドイツ軍先制フェイズ
 予備部隊を投入し、トラクター工場北側のソ連軍を排除。トラクター工場は再びドイツ軍支配下となった。
 次に、トラクター工場南側から北渡船場へ向け攻勢を開始。反撃失敗の影響から、ソ連軍は次々と排除され、ドイツ軍は北渡船場へ後1へクスの位置まで部隊を前進させる。ここで「ソ連軍反攻」駒が引かれたため、北渡船場への前進は断念された。

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↑↑↑ソ連軍の反撃失敗につけ込み北渡船場へ肉薄するドイツ軍。

○第2次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『1』スタック。海軍歩兵大隊を送り北渡船場の防備を固める。

○第3次ドイツ軍先制フェイズ
 歩兵4個大隊、突撃工兵3個中隊、装甲1個中隊を投入しバリケード工場南側へクスを攻撃。ソ連軍は砲撃可能な砲兵をすべて投入し必死の抵抗を試みる。激しい防御射撃によりドイツ軍は投入した8ユニット中5ユニットが除去。ドイツ軍の残った部隊による攻撃は、ソ連軍3ユニット中2ユニットを除去するに止まり、狙撃兵1個大隊が踏み止まった。しかし、これでソ連軍は使用可能な砲兵部隊を全て使い切ってしまう。ドイツ軍はまだ行動可能な部隊を投入し、バリケード工場を再攻撃。この攻撃で、ドイツ軍は投入した兵力の2/3を失うもののソ連軍の排除に成功。生き残った装甲工兵中隊が前進しバリケード工場南側へクスを占領した。行動できる部隊が少なくなったため、各工場の勝利得点へクスの防御を固め終了。

○ソ連軍最終反攻フェイズ
 行動できるのは『8』スタック。攻撃可能な勝利得点へクスで、一番手薄な赤い10月工場南側を攻撃。攻撃に投入されたソ連軍は9ユニット(半数以上が労働者民兵大隊・・・)。砲兵支援はない。攻撃はまたしても「無謀攻撃」となりものの見事に失敗。同じへクスに対し1スタックのみで攻撃を行うが案の定失敗。
 最後に精鋭海軍歩兵を投入し工場北側へクスへ反撃を試みる。ドイツ軍は歩兵3個大隊+突撃工兵1個中隊と強力。ソ連軍はなんとか歩兵3個大隊を除去するものの、工兵中隊を排除できず最後の反撃は失敗。これでソ連軍全部隊の行動が終了した。

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↑↑↑赤い10月工場に対し、ソ連軍最後の反撃が行われる。しかし、戦場の実状を無視した無謀な攻撃により、ソ連軍の突撃はことごとく失敗に終わった。

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↑↑↑第7ターン終了時、スターリングラード市街北部の状況。この時を境にスターリングラード市街におけるソ連軍の抵抗は急速に弱まって行った。

 最終ターンにおけるドイツ軍の損失は28ユニット。対するソ連軍は32ユニット(労働者民兵ユニット含む)の損失であった。ドイツ軍の支配する勝利得点へクスは、『トラクター工場(南側1へクス分)』と『赤いバリケード工場(南側1へクス分)』を加えた13箇所。12箇所以上の勝利得点へクスを占領(渡船場2箇所を含む)したドイツ軍が勝利を収めた。

 ドイツ軍の勝因というよりはソ連軍の敗因として、前半における反撃の失敗が挙げられる。特に第2~4ターン目の反撃失敗による損失が最後まで響いてしまった。「終盤までソ連軍は反撃を控える」という6A掲載の作戦記事は一通り読んでいたのだが、プレイ中は頭の中からすっかり抜けていたようだ。そのうち対戦もしてみたい気がするが、やはりソ連軍担当は相当ヒマになりそうなのが少し気になる

○オマケ
 本誌に掲載されているリプレイに倣い、ゲーム終了時のドイツ軍各師団の戦力状況を記しておきたいと思う。

○第24装甲師団
装甲中隊×2 装甲テキ弾兵大隊×1 自動車化歩兵大隊×1 装甲偵察大隊×1 装甲工兵中隊×2 対空砲大隊×1 砲兵×2

○第14装甲師団
装甲中隊×1 装甲工兵×2 対空砲大隊×1 砲兵×2

○第94歩兵師団
歩兵大隊×4 対戦車砲中隊×1 砲兵×1

○第71歩兵師団
砲兵×1

○第295歩兵師団
歩兵大隊×1 砲兵×1

○第389歩兵師団
砲兵×1

○第60自動車化歩兵師団
自動車化歩兵大隊×1 砲兵×1

○第16装甲師団
なし

○第100猟兵師団
歩兵大隊×2 対戦車砲中隊×1 砲兵×1

○第305歩兵師団
歩兵大隊×4 工兵中隊×2

○第371歩兵師団
歩兵大隊×3 砲兵×1

○第79歩兵師団
歩兵大隊×6 装甲偵察大隊×1 対戦車砲中隊×1 砲兵×1

 次は、現状ではスペース・時間・相手とすべて揃える事が限りなく不可能に近いスターリングラード市街戦のビックゲームを眺めて見たいと思う。
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by slgplayer | 2013-07-15 22:09 | SLG | Comments(2)

SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をソロプレイ⑥

 SPI/6A「Battle for STALINGRAD」ソロプレイの続きである。全7ターンのキャンペーンも終盤戦に突入。ドイツ軍が勝利するためには、残り2ターンで勝利得点へクス2箇所の占領が必要である。

第6ターン(1942年10月20日~10月26日)
 ドイツ軍の補充復帰ユニットは7ユニット。特に歩兵大隊は50%の確率で復帰ながら、損失12ユニットに対し復帰4ユニットのみ。これから最大の難所である工場地帯を本格的に攻略しようとする矢先の出来事なだけに、ドイツ軍第6軍司令部はまるでお通夜のような雰囲気になったと思われる。

○航空攻撃&砲撃フェイズ
 ソ連軍航空部隊がようやく戦果を挙げる。ドイツ軍の対空射撃をかいくぐり、前進していた第6軍直属独立砲兵中隊2ユニットを除去する事に成功した。一方のドイツ空軍の攻撃は低調で、戦果は急降下爆撃機が、市街地の労働者民兵大隊2ユニットを除去したのみ。
 VTAはいつものように渡船場を砲撃しドイツ軍部隊を除去する。ドイツ軍は既にそれを予想した配置となっているため、戦況に大きな影響はない。

○第1次ドイツ軍先制フェイズ
 歩兵4個大隊、装甲2個中隊、突撃工兵2個中隊に加え第5重ロケット砲連隊の支援砲撃付きにてトラクター工場を攻撃。ここを守備するソ連軍は歩兵1個大隊と工場作業員大隊、軽戦車1個中隊の3ユニット。これに迫撃砲大隊の支援が加わった。ドイツ軍は4ユニットを失いながらもソ連軍を排除。トラクター工場の北半分を占領した。
 次にバリケード工場への攻撃路を確保するため、工場西側の市街地を掃討。歩兵3個大隊、工兵3個中隊を失いながらもバリケード工場への攻撃路確保に成功した。しかし、バリケード工場への攻撃を開始する前に「ソ連軍反攻」駒が引かれてしまった。

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↑↑↑バリケード工場西側の市街地を掃討し、攻撃路を確保したドイツ軍。しかし、ドイツ軍が工場を直接攻撃する前に「ソ連軍反攻」駒が引かれてしまった。ドイツ軍は戦闘後前進のみ可能であったが、後の事を考えグッと堪えて前進せず。

○第1次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『4』スタック。ドイツ軍によって開けられたバリケード工場西側のへクスへ取り敢えず部隊を送り込んだ。このフェイズは、ソ連軍の増援部隊が無いため、ユニットのやり繰りに苦労する。

○第2次ドイツ軍先制フェイズ
 塞がれてしまったバリケード工場への攻撃路を再びこじ開けるために攻撃。ドイツ軍は、投入した部隊の6割を失いながらも、再び攻撃路を確保。しかし、バリケード工場への攻撃を開始する前にまたしても「ソ連軍反攻」駒が引かれる。このパターンはドイツ軍にとってはマズい展開の予感。

○第2次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『2』スタック。ようやく増援部隊として第45狙撃兵師団が到着。ドイツ軍によって開けられたバリケード工場西側の攻撃路を塞ぐ他、ドイツ軍部隊の間隙を縫うように部隊を浸透させる。

○第3次ドイツ軍先制フェイズ
 市街地北部にて投入できる部隊が尽きてきたため、このターンの工場攻略を諦め、次のターンの攻撃準備のための足場造りを行う。
 
○第3次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『2』スタック。VTAの支援砲撃を受け、ドイツ軍が占領するトラクター工場北側へクスに対し反撃。両軍ともダイス目が冴えず、ドイツ軍1ユニットとソ連軍2ユニットが除去となった。

○第4次ドイツ軍先制フェイズ
 南側から市街地北部へ攻撃を開始。ドイツ軍2個大隊とソ連軍2個大隊が相打ちとなった所で「ソ連軍反攻」駒が引かれる。

○第4次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『3』スタック。反撃を控え防御を固める。

○第5次ドイツ軍先制フェイズ
 次のターンの障害となりそうなソ連軍を攻撃。製パン工場付近に浸透していたソ連軍6個大隊を包囲する事に成功。

○ソ連軍最終反攻フェイズ
 行動できるのは『6』スタック。有力な部隊が少なく、反撃を行う事ができない。防備を固めるのみ。

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↑↑↑第6ターン終了時、スターリングラード市街南部の状況。もはや語る事はない。

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↑↑↑第6ターン終了時、スターリングラード市街北部の状況。製パン工場付近にてソ連軍6個大隊が包囲された。ドイツ軍と異なり、包囲されている限りこの6個大隊は自発的な行動が不可能となる。戦力不足のソ連軍にとってこれは辛い。

 第6ターンにおけるドイツ軍の損失は31ユニット。対するソ連軍も31ユニット(労働者民兵ユニット含む)の損失である。パウルスとチェイコフ、ともにユニットの損失に対する感覚が既に麻痺している状態。
 ドイツ軍の支配する勝利得点へクスは、『トラクター工場(北側1へクス分)』を加えた11箇所。ドイツ軍が勝利するためには、残り1ターンで新たに1箇所の勝利得点へクスの占領が必要。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-07-13 11:39 | SLG | Comments(0)

SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をソロプレイ⑤

 大河ドラマ「八重の桜」は、このドラマ最大の山場である鶴ヶ城攻防戦の真っ最中につき、毎週涙なくして観られないエピソード満載である。西郷頼母役の西田敏行は、文字として表現できるセリフは会津訛りながら、アクセントやイントネーションはモロに郡山訛りに聞こえ、故郷を思い出す。

 SPI/6A「Battle for STALINGRAD」ソロプレイの続きである。ソ連軍の反撃は失敗を続け、気が付けば防御に支障をきたすレベルになりつつあるように感じる。一方のドイツ軍は、毎ターン着実に勝利得点へクスの占領箇所を増やしている。

第5ターン(1942年10月13日~10月19日)
○航空攻撃&砲撃フェイズ
 石油タンク炎上の影響か、両軍とも航空攻撃の結果は振るわず、ドイツ軍が市街地の労働者民兵大隊1ユニットを除去するのみ。
 VTAはいつものように渡船場を砲撃しドイツ軍部隊を除去する。

○第1次ドイツ軍先制フェイズ
 南と中央渡船場に対し部隊を送り占領を維持する。トラクター工場への攻撃路を更に広げるため工場北側の市街地を掃討。ドイツ軍は6個大隊と工兵5個中隊を失いながらも、トラクター工場西~北側の市街地よりソ連軍を一掃し攻撃路を開く。しかし、いよいよトラクター工場を直接攻撃!という段階で「ソ連軍反攻」駒が引かれる。

○第1次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『3』スタック。反撃を控えつつトラクター工場の防備を固めるため増援部隊を送り込み、トラクター工場西~北側の市街地は再びソ連軍支配下となる。

○第2次ドイツ軍先制フェイズ
 すでに主戦場は市街地の奥深くにあり、通常の歩兵師団では移動力が不足し登場したターンには攻撃を行えない事が判明。仕方が無いので、到着した歩兵師団の増援部隊を次のターンに備え戦場近くに移動させる。機械化部隊である第14装甲師団は、十分な移動力を備えているため、そのまま北部市街地へ突入し攻撃。ソ連軍部隊を市街地より掃討するが、突破ポイントを獲得できず前進する事は出来なかった。しかし、この攻撃により再びトラクター工場西側に攻撃路を開く事に成功した。ここでまたしても「ソ連軍反攻」駒が引かれる。

○第2次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『1』スタック。軽戦車中隊を送りトラクター工場西側に空いた穴をなんとか塞ぐ。このターンの有力な増援部隊は既に尽きかけており、手近にある部隊を注ぎ込んでいる状態。

○第3次ドイツ軍先制フェイズ
 このターンにおけるトラクター工場への攻撃を諦め、工場攻略のために温存してあった部隊をトラクター工場西~北側の市街地掃討に投入。この攻撃でドイツ軍は、トラクター工場西~北側へクスに取り付く事に成功した。
 更にドイツ軍は、赤いバリケード工場と製パン工場の間に陣取っていた精鋭のソ連軍親衛狙撃兵3個大隊を排除しバリケード工場西側に取り付いた。
 南部市街地より移動してきた部隊により、南側からの攻撃準備を整える。ドイツ軍はこれで全ての移動を終えた。

○ソ連軍最終反攻フェイズ
 ソ連軍は、ドイツ軍部隊間の隙間に浸透移動を行い、その後労働者民兵大隊を配置する。この方法を使い製パン工場のドイツ軍を包囲。

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↑↑↑第5ターン終了時、スターリングラード市街南部の状況。この市街地の戦闘は既に終息しつつあり、VTA及びヴォルガ河艦隊が渡船場のドイツ軍を砲撃するのみ。

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↑↑↑第5ターン終了時、スターリングラード市街北部の状況。寄せ集めとは言え、ソ連軍3ユニットがスタックした市街地へクスの掃討は、ドイツ軍に出血を強いる。

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↑↑↑ソ連軍によって包囲された製パン工場のドイツ軍。

 第5ターンにおけるドイツ軍の損失は24ユニット。これに対しソ連軍は25ユニット(労働者民兵ユニット含む)である。ソ連軍は反撃を控え部隊の温存をはかったため、両軍の損失ユニット数は拮抗。
 ドイツ軍の支配する勝利得点へクスは、前のターンと変わらず10箇所。ドイツ軍が勝利するためには、あと2ターンで新たに2箇所の勝利得点へクスを占領しなければならない。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-07-11 19:58 | SLG | Comments(0)

SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をソロプレイ④

 SPI/6A「Battle for STALINGRAD」ソロプレイの続きである。全7ターンのキャンペーンシナリオも折り返し点を迎える。

第4ターン(1942年10月6日~10月12日)
○航空攻撃&砲撃フェイズ
 ソ連軍の航空攻撃は相変わらず効果なし。これに対しドイツ空軍は急降下&水平爆撃合わせて5ユニットのソ連軍部隊を除去した。
 砲撃では、ソ連軍のVTAが南及び中央渡船場のドイツ軍を除去。未だ戦果のない航空攻撃とは対照的だ。

○第1次ドイツ軍先制フェイズ
 砲兵部隊を前進させた後トラクター工場への攻撃路を開くため、工場北側より攻撃を開始。ドイツ軍は工兵1個中隊に加え歩兵5個大隊を失いながらもなんとか突破口を開く。ここで「ソ連軍反攻」駒が引かれる。

○第1次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『5』スタック。トラクター工場への突破口に前進してきたドイツ軍部隊に対し反撃を行うが、砲兵の支援を受けたドイツ軍の防御射撃によりソ連軍は4個大隊を失う。このため、ドイツ軍を完全排除するには至らず、突破口にはドイツ軍装甲中隊が踏み止まった。

○第2次ドイツ軍先制フェイズ
 トラクター工場への突破口に対し予備部隊を投入しソ連軍の反撃に備える。一方、突撃工兵の増援を受けた2個戦闘団が、ソ連軍支配下にある赤い10月工場の北側へクスを強襲。ドイツ軍は投入した兵力の半数を失いながらもソ連軍部隊を除去。予備部隊を送り込み、赤い10月工場を完全占領する事に成功した。更に赤い10月工場と製パン工場の間を遮断していたソ連軍部隊をも排除。

○第2次ソ連軍反攻フェイズ
 「ソ連軍反攻」駒が引かれたが行動できるのは僅か『1』スタック。増援部隊を中心に市街北部の防備を固める。

○第3次ドイツ軍先制フェイズ
 オルロフカ方面の掃討を終えた部隊が市街北部へ移動。突撃工兵中隊の支援を受けトラクター工場西側より攻撃を開始。市街南部でもソ連軍の掃討が進んでいる事から、この地域に展開する部隊を順次北部へ移動させる。

○第3次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『5』スタック。反撃を控え兵力を温存、防御に専念する。

○第4次ドイツ軍先制フェイズ
 南部地域の掃討をすすめる。

○ソ連軍最終反攻フェイズ
 スタックの入れ替えなど、防御態勢を固める。

○ターン終了フェイズ
 ドイツ軍爆撃機による爆弾が石油タンクに命中してしまい炎上、黒煙がスターリングラード市街全体を覆う。このため、次のターンの航空戦力は半減することなった。

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↑↑↑第4ターン終了時の状況。

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↑↑↑ドイツ軍による南部市街地の掃討はほとんど終了。南渡船場に対しては、ソ連軍のヴォルガ河艦隊が攻撃を加える。

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↑↑↑赤い10月工場がドイツ軍の支配下となる。ドイツ軍は大きな損害を被りつつも重要拠点を着実に攻略。

 第4ターンにおけるドイツ軍の損失は22ユニット。これに対しソ連軍は41ユニット(労働者民兵ユニット含む)である。一部を除き反撃を控えたにもかかわらず、ソ連軍の損害は相変わらず多い。
 ドイツ軍の支配する勝利得点へクスは、第3ターンの支配へクスに『赤い10月工場(残り1へクス分)』を加え10箇所となった。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-07-08 22:42 | SLG | Comments(0)

SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をソロプレイ③

 猛暑の中のお掃除デー。掃除の手伝いにも飽きたJrが用済みとなったカレンダーの裏側になにやらゲームを製作した模様。テーマはガンダム。「後で一緒にやろう」と誘われたが、それどころでは無かったので適当に誤魔化す。

 SPI/6A「Battle for STALINGRAD」ソロプレイの続きである。前のターン、ソ連軍の損害ユニット数はドイツ軍の2.5倍に達した。除去ユニットがその後の補充により盤上復帰の可能性があるドイツ軍に対し、ソ連軍極一部のユニットを除き復帰の可能性はない。この損失は、この後どのような影響をもたらすのであろうか?

第3ターン(1942年9月29日~10月5日)
○航空攻撃&砲撃フェイズ
 ソ連軍は、後方に展開するドイツ軍砲兵部隊への水平爆撃を再び試みるが、ドイツ軍の正確な対空射撃に阻まれ失敗。南渡船場に対するTVAの砲撃は失敗に終わるが、ドイツ軍包囲網に対する砲撃は成功。
 これに対し、ドイツ軍急降下爆撃機はヴォルガ西河沿いに展開するソ連軍砲兵部隊の爆撃を継続。これにより、中央渡船場以南におけるソ連軍砲兵部隊は壊滅状態となった。水平爆撃機隊は中央渡船場への突破口を開くため、石油精製工場を空爆。石油精製工場のソ連軍部隊は粉砕された。また、北部オルロフカ方面を掃討中の部隊を援護するため残った水平爆撃機隊で援護の空爆を行う。その後、ドイツ軍独立砲兵部隊が中央渡船場に対し砲撃。この砲撃で、中央渡船場のソ連軍部隊を排除することに成功した。

○第1次ドイツ軍先制フェイズ
 第29自動車化歩兵師団が撤収となり盤上より取り除かれる。主に南部市街からの除去となったが、この地域は既にソ連軍残存部隊に対する掃討作戦が進んでいるため、思った程の痛手とはならないようだ。
 第295歩兵師団がソ連軍架橋部隊のみが配置されている中央渡船場に進出しこれを占領。しかし、ここで「ソ連軍反攻」駒が引かれる。

○第1次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『5』スタック。中央渡船場を奪回するため反撃を実施。工兵中隊の支援を受けた攻撃によりドイツ軍2個大隊を除去。しかし、ドイツ軍工兵中隊が踏み止まり奪回は失敗。この反撃でソ連軍は投入した7個大隊のうち6個大隊を失う。止む無くこのフェイズにおける奪回は諦め、中央渡船場を包囲するにとどめる。

○第2次ドイツ軍先制フェイズ
 中央渡船場を包囲中のソ連軍を攻撃。その一角に穴を開け中央渡船場に踏み止まる工兵中隊との連絡線を回復する。しかし、ドイツ軍部隊が前進する前に「ソ連軍反攻」駒が引かれる。

○第2次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『6』スタック。再び中央渡船場を攻撃。今回の攻撃は成功し、中央渡船場の奪回に成功した。その後、北部市街地の守りを固める。

○第3次ドイツ軍先制フェイズ
 未だ有力な戦力を持つ第24装甲師団より強力な戦闘団を編成。これに使用可能な砲兵部隊と残った虎の子の急降下爆撃機2戦力の支援を加え中央渡船場を攻撃。この攻撃は完全な奇襲となり、しかも射撃のダイス目までドイツ軍『1』、ソ連軍『6』。中央渡船場のソ連軍は壊滅し、ドイツ軍の攻撃は成功した。今回は「ソ連軍反攻」駒が引かれる事はなく、後続部隊が送り込まれソ連軍の反撃に備える。
 中央渡船場付近が一段落後、展開を終えていた第100猟兵師団を中心とし、それに復帰した部隊を加え北部市街地へ突入させる。第100猟兵師団は6個大隊を失いつつも、製パン工場を占領した。

○第3次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『5』スタック。中央渡船場の奪回を諦めその付近の部隊を退却させる。北部市街に部隊を集中させ、防備を固める。

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↑↑↑中央渡船場の奪回を諦め、北部市街へ後退したソ連軍

○第4次ドイツ軍先制フェイズ
 北部オルロフカ方面の掃討が終了。行動の自由を得た第389歩兵師団5個大隊が北部市街地へ突入。ソ連軍は激しく抵抗し、ソ連軍3個大隊(内1個は労働者民兵)と引き換えにドイツ軍は4個大隊を失う。しかし、なんとかトラクター工場まであと1へクスの位置まで前進した。

○第4次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『6』スタック。トラクター工場に迫るドイツ軍1個大隊に対し反撃。これを排除する。

○第5次ドイツ軍先制フェイズ
 南部市街の掃討を進め、ツァーリツァ川以南のソ連軍はほぼ排除された。

○ソ連軍最終反攻フェイズ
 残った南部市街のソ連軍は、ドイツ軍に対する防御射撃で少しでも損害を与えようと部隊を集結させる。

○ターン終了フェイズ
 石油タンクの炎上はなし

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↑↑↑第3ターン終了時、スターリングラード市街南部の状況。ツァーリツァ川以南のソ連軍は、ドイツ軍によりほぼ掃討された。

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↑↑↑第3ターン終了時、スターリングラード市街地北部の状況。第100猟兵師団は大損害を被りつつも製パン工場を占領。一方の第389歩兵師団は、2個戦闘団にてトラクター工場を目指すもののソ連軍の反撃を受け壊滅。

 第3ターンにおけるドイツ軍の損失は24ユニット。これに対しソ連軍は56ユニット(労働者民兵ユニット含む)である。中央渡船場の奪回失敗が響き、ソ連軍はまたもや大損害。
 ドイツ軍の支配する勝利得点へクスは、第2ターンの支配へクスに『中央渡船場』を加えた9箇所となった。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-07-06 23:25 | SLG | Comments(0)

SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をソロプレイ②

 SPI/6A「Battle for STALINGRAD」ソロプレイの続きである。第1ターンにおけるドイツ軍の攻勢は成功を納めたと言ってもいいだろう。ソ連軍の補給源でもあり、兵力供給源の一つである南渡船場を占領した上、スターリングラード市街を南北に分断する事に成功したからだ。これによって、市街南部のソ連軍部隊は全て補給切れとなり自発的な行動ができない状態となった。

第2ターン(1942年9月22日~9月28日)
 ダイス目が冴えたドイツ軍は14ユニットが再編成をされ盤上に復帰した。特に貴重な工兵中隊と装甲中隊が合わせて3ユニットも復帰したのは大きい。

○航空攻撃&砲撃フェイズ
 ソ連軍は、スターリングラード市街を南北へ分断するドイツ軍部隊を空爆するが、まだ火力が低く失敗。ならばとヴォルガ対岸砲兵(VTA)とヴォルガ河艦隊が南渡船場のドイツ軍を砲撃しこれを撃破した。
 ドイツ軍は、急降下爆撃機がヴォルガ河沿いのソ連軍砲兵部隊を砲撃。これにダメージを与え、南渡船場への砲撃を妨害する。また、水平爆撃機は防御態勢を整えつつある市街地のソ連軍部隊を空爆。不利な修正にもかかわらず、ソ連軍部隊6ユニットを除去した。砲撃では、第6軍直属の独立砲兵部隊の砲撃によりテニスラケットのソ連軍を完全粉砕。これによりラズール化学工場の西側は丸裸状態となった。

○第1次ドイツ軍先制フェイズ
 まず、空いてしまった南渡船場に部隊を送り込み再占領。次に復帰した部隊を元に戦闘団を編成しラズール化学工場を強襲。ソ連軍に比べ3倍の損害を被りながらもラズール化学工場を占領する事に成功した。更に、予備部隊を投入し中央渡船場に対する突破口を開く。しかし、ここで「ソ連軍反攻」駒が引かれ、ソ連軍は救われる。

○第1次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『5』スタック。まず、増援部隊を使い中央渡船場の防備を強化する。チェイコフ将軍は市街へ帰還。トラクター工場に司令部を構える。オルロフカ川を渡り市街地北部に陣取るドイツ軍第16装甲師団の一部に対し反撃を実施。これを撃破。

○第2次ドイツ軍先制フェイズ
 第71歩兵師団の残存部隊に再編成された装甲戦闘団を加え市街地北部の赤い10月工場へ向け進撃。ソ連軍の防備はまだ不十分であったため、攻撃は順調に進み工場の西側半分を占領。続いて製パン工場に対し、増援として到着したばかり第100猟兵師団を向かわせる。製パン工場は、第100猟兵師団侵入へクスから距離が遠く、途中の戦闘による突破ポイント頼みの攻撃。結局、労働者民兵大隊のおもわぬ抵抗を受け、製パン工場への攻撃を断念することとなった。

○第2次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのはまたもや『5』スタック。市街地を南北に分断している第295歩兵師団に対し反撃。投入した6個大隊のうち半数を失いながらも、包囲網を破る事に成功。後続部隊を送り込み市街地南部のソ連軍部隊との連絡線を回復する。

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↑↑↑ドイツ軍の包囲網を破り、市街南部との連絡線を回復したソ連軍。

○第3次ドイツ軍先制フェイズ
 突破したソ連軍に対するため止む無く百貨店を放棄。それにより行動可能となった部隊により反撃を実施。強力なドイツ装甲戦闘団がソ連軍部隊を撃破し、再度市街地を南北に分断。南部のソ連軍はこれにより再び補給切れとなった。

○第3次ソ連軍反攻フェイズ
 行動できるのは『4』スタック。再び包囲網の突破を試みる。しかし、ドイツ軍砲兵の防御射撃もあり、投入した兵力の半数を失う。何度かの突撃の後、ようやくドイツ軍部隊の排除には成功するが、突破ポイントが得られず前進することは出来なかった。

○第4次ドイツ軍先制フェイズ
 ソ連軍により再び突破口を開けられた包囲網を修復。南部市街地を三度包囲状態とする。これで中央部で作戦行動できる部隊は終了。反撃できそうなソ連軍はもう残っていない事から、ドイツ軍包囲網はギリギリ維持されたと思われる。
 包囲網の維持に成功した後は、未行動部隊の残る南部および北部オルロフカの掃討を開始する。まず、第29自動車化歩兵師団および第14装甲師団が穀物サイロを強襲しこれを完全占領。この地域のソ連軍は補給切れのため、火力は半減しており、防御射撃で受ける損害も許容範囲内である。更に、第29自動車化歩兵師団の予備部隊を投入しヴォルガ河沿いに北上。この地域に展開するソ連軍砲兵部隊を沈黙させた。その後第94歩兵師団にバトンタッチし南部市街地の掃討をすすめる。
 北部オルロフカ付近も同様に掃討をすすめ、多くのソ連軍部隊を除去。このフェイズでドイツ軍のユニットはすべて行動済みとなり、先制フェイズは終了となった。

○ソ連軍最終反攻フェイズ
 北部市街地の防備を固めるとともに、赤い10月工場を包囲。また南部では、戦略撤退を利用しドイツ軍が放棄した百貨店を再占領し、第一停車場を包囲した。

○ターン終了フェイズ
 石油タンクの炎上はなし

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↑↑↑第2ターン終了時、スターリングラード市街南部(左)と同市街地北部(右)の状況。

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↑↑↑スターリングラード市街南部の勝利得点へクスは全てドイツ軍の支配下となった。

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↑↑↑スターリングラード市街を南北へ分断するドイツ軍。それに対するソ連軍の反撃は結局失敗に終わった。

 第2ターンにおけるドイツ軍の損失は20ユニット。これに対しソ連軍は50ユニット(労働者民兵ユニット含む)である。ドイツ軍の損失が減少し、ソ連軍の損失が増加したのは、南部およびオルロフカにおける掃討戦の影響が大きいと思われる。ドイツ軍包囲網に対する反撃が失敗したのも大きな痛手だ。ソ連軍のこの損失は、後々どのような影響があるのだろうか?
勝利得点へクスは第1ターンの5箇所に加え、『穀物サイロ(もう1へクス分)』『ラズール化学工場』『赤い10月工場(1へクス分)』を加えた8箇所となっている。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-07-04 23:01 | SLG | Comments(0)

SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をソロプレイ①

 だんだん夏らしい気候となってきた。先日、カミさんとJrとその友達親子で葛西臨海公園へ行く。歳のせいかスッキリ疲れがぬけない。

 現在のSLGにおけるマイブームはスターリングラード市街戦である。これまでAH「TURNING POINT:STALINGRAD」、GJ「スターリングラード強襲」をソロプレイしてきた。それらに続き、今回は往年の名作SPI/6A「Battle for STALINGRAD」をやってみたいと思う。前回のGJ「スターリングラード強襲」が実質2ページのルール量だったのに対し、今回は約30ページ。弱ってきた目と手先に優しいエリア式から基本はZOCなしのハードなへクス式と、劣化してきた脳にはちょっときつそうだが、なんとか最終ターンまでキャンペーンを完遂したいと思う。

〇SPI/6A「Battle for STALINGRAD」
 ユニットシートのコピーライトによれば、SPIからこのゲームが発売されたのは1980年らしい。その後1983年にHJ社より日本語版が発売された事により、日本国内における知名度は(あくまでファン、マニア間で)高い。推測だが、国産SLGブームの頃に発売されたため、流通量で言っても現在のCMJやGJの3~4倍はあったものと思われる。いったいそれらはどうなったんだろう?

ゲームスケールは以下の通り

1ターン=1週間、1ユニット=小隊~大隊、1へクス=600m

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↑↑↑初期配置。スターリングラード市街南部(左)と同市街地北部(右)の状況。基本的に平地以外にはZOCが広がらないためソ連軍はユニットを敷き詰め隙間を少なくする配置。一方のドイツ軍は、各師団初期配置エリアには1ユニットでも残っていればそのエリアはソ連軍の補給線を妨害できる。このため、ソ連軍とは反対に攻撃に適した極端な配置となった。

第1ターン(1942年9月15日~9月21日)
○航空攻撃&砲撃フェイズ
 ドイツ軍急降下爆撃機がヴォルガ河沿いのソ連軍砲兵陣地を空爆。スターリングラード市南部~中央部にかけてソ連軍砲兵部隊の連携網を断ち切った。一方、ドイツ軍水平爆撃機はソ連軍前線部隊を空爆。要衝ママイの丘西側の森に展開していたソ連軍防御ラインを粉砕した他、戦線各所に突破口を開いた。

○第1次ドイツ軍先制フェイズ
 第71歩兵師団がママイの丘を総攻撃。強力な防御砲火に苦しみ、師団戦力の2/3を失いながらもなんとかこれを占領。
 続いて第295歩兵師団が市街地中央へ突入。百貨店とラズール化学工場間のソ連軍防御ラインを突破しヴォルガ河へ到達。これにより市街地のソ連軍は南北に分断された。
 第295歩兵師団がヴォルガ河へ到達した事により、南渡船場付近が手薄となる。ここを突くため第24装甲師団が行動を開始。師団総力を挙げた攻撃により百貨店及び第一停車場、そして南渡船場を占領する事に成功した。これによりスターリングラード市街南部のソ連軍は補給切れとなった。
 補給切れとなったスターリングラード市街南部のソ連軍を掃討しつつ勝利得点へクスを攻略するため、第94歩兵師団が市街地南部へ突入。第二停車場攻略の足がかりを作ろうとソ連軍部隊を攻撃、排除した所で「ソ連軍反攻」駒がようやく引かれる。

○第1次ソ連軍反攻フェイズ
 「ソ連軍反攻」駒が引かれたのはいいが、ダイス判定の結果は「1」。動けるのは僅か1スタックのみとなった。
 取り敢えず補給切れとなっている市街地南部を救おうとする。中央渡船場に到着したばかりの第13親衛狙撃兵師団より精鋭3個大隊を投入し、ソ連軍を南北に分断している第295歩兵師団所属の1個大隊に対し反撃を行う。しかし、ドイツ軍防御射撃のダイス目が冴えた事もあり反撃は失敗に終わった。
 チェイコフ将軍は北部スパルタコフカへ移動。ドイツ軍の戦力が未だ整っていないこの地域のソ連軍を市街地へ撤収させる指揮を執る。

○第2次ドイツ軍先制フェイズ
 途中だった第二停車場への攻撃路を開こうと周辺の掃討を開始。しかし、すぐさま「ソ連軍反攻」駒が引かれ、攻撃準備は遅々として進まず。

○第2次ソ連軍反攻フェイズ
 今回行動可能な部隊は4スタック。まずチェイコフ将軍直接指揮の下、スパルタコフカのソ連軍をより防御に適した市街中央に向かい後退させる。
 次に、まとまって運用できる増援部隊を用い再び第295歩兵師団に対し反撃を実施。初期配置のソ連軍はドイツ軍の進撃妨害するため分散配置されており反撃には向かないのだ。しかし、ソ連軍のチグハグな攻撃はことごとく失敗。2度目の突撃にてダイス目「6」が出てしまい、第2次ソ連軍反攻フェイズはドイツ軍に対し全く損害を与えられないまま終了。

○第3次ドイツ軍先制フェイズ
 第94歩兵師団より2個連隊を投入し第二停車場を攻撃。歩兵2個大隊と工兵1個中隊を失いながらもソ連軍を排除する事に成功。しかし、突破ポイントを獲得できなかったため第二停車場の占領には失敗。ここでまたしても「ソ連軍反攻」駒が引かれる。

○第3次ソ連軍反攻フェイズ
 行動可能な部隊は4スタック。ポッカリ空いた状態の要衝第二停車場へ部隊を送りたいのだが、この付近のソ連軍はすべて補給切れのため、通常移動ができず涙をのむ。
 市街南部で何も出来ないので、三度第295歩兵師団に対し反撃。市街南部に対するドイツ軍包囲網を破ろうとするがまたしても失敗。ソ連軍はこのターンの突破を諦め防御ラインの強化を行う。

○第4次ドイツ軍先制フェイズ
 第14装甲師団が第二停車場を占領。更に穀物サイロへの進撃路を確保するためソ連軍部隊を排除。ここでお約束の「ソ連軍反攻」駒。第2次ドイツ軍先制フェイズ以降、ドイツ軍は1度目の攻撃で「ソ連軍反攻」駒を引いている。

○第4次ソ連軍反攻フェイズ
 北部兵力の撤収を進める。

○第5次ドイツ軍先制フェイズ
 北部オルロフカ方面のソ連軍部隊が撤収し始めた。これらの部隊がスターリングラード市街地へ入ると非常に厄介だ。撤収を阻止するため、第389歩兵師団と第60自動車化歩兵師団がオルロフカ周辺のソ連軍を包囲し補給切れとした。
 その頃、第29自動車化歩兵師団が市街地南部へ突入。補給切れのソ連軍部隊を掃討しつつ穀物サイロの半分を占領する事に成功した。また、第16装甲師団がオルロフカ川を渡りスターリングラード北部市街地へ突入した。このフェイズをもってすべてのドイツ軍部隊が行動を終了。

○ソ連軍最終反攻フェイズ
 ソ連軍は戦略撤退を行いヴォルガ河へ向け後退。それを利用し突出していた穀物サイロ及び南渡船場のドイツ軍部隊を包囲した。

○ターン終了フェイズ
 石油タンクの炎上はなし。

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↑↑↑第1ターン終了時、スターリングラード市街南部(左)と同市街地北部(右)の状況。

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↑↑↑ソ連軍の戦略撤退はヴォルガ河に近づく移動で無ければならない。ドイツ軍第29自動車化歩兵師団の先行部隊はこれにより穀物サイロにおいて包囲された。しかし、この地域のソ連軍はすべて補給切れのため例え包囲に成功しても排除するまでには至らないと思われる。

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↑↑↑市街地が南北に分断された上南渡船場を占領されてしまいソ連軍は苦しい戦いを強いられる。ソ連軍が補給切れとなった場合、戦略撤退以外の移動が不可能となってしまう。これにより市街地南部のソ連軍はほとんどが行動不能なため、中央部からドイツ軍包囲網を破らねばならない。

参考までに・・・。

 第1ターン終了時ドイツ軍の損失は26ユニット。ソ連軍は34ユニット(労働者民兵含む)である。ドイツ軍の損失のうち1/3前後は戦線復帰するハズなのだが、これらは多いのか少ないのか? 
 勝利得点へクスは『ママイの丘』『南渡船場』『第一停車場』『第二停車場』『穀物サイロ(1へクス分)』の合計5箇所。第1ターンだけをプレイする練習シナリオの勝利条件に当てはめてみると、ドイツ軍は7VPを獲得。しかし、勝利には8VPが必要なためギリギリ1VPが足りず敗北したことになる。

続く・・・。
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by slgplayer | 2013-07-02 23:30 | SLG | Comments(2)

AD「ナポレオン帝国の崩壊 1815年キャンペーン」を対戦

昨日から急に暑くなった感じがする。日も長くなり、19時頃でも明るいが、この時期イギリス・フランスと旅行した際には21時を過ぎてもまだ明るく驚いた経験がある。
というわけで、先月から予定していたAD「ナポレオン帝国の崩壊 1815年キャンペーン」を対戦した。

○AD「ナポレオン帝国の崩壊 1815年キャンペーン」
・担当:連合軍
・結果:勝利 (第7ターン フランス軍モラル崩壊)
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↑↑↑ゲーム終了時の状況。皇帝ナポレオンはブリュッセルに迫るが、側面を防御していたロボーが、プロイセン・イギリス連合軍によって敗走させられ、フランス軍のモラルは-3に達してしまった。
ナポレオンは健在だったが、側面を守る他の将軍たちが相次いで敗北。また、フランス軍のサイコロの出目も低調で、勝てそうな戦いをいくつもおとしてしていた。ナポレオンが他の将軍達と中々合流出来ない状況に陥っていたのも連合軍を助けた。

次は7月なのでクルスクの予定。また、現在SPI/6A「バトル・フォー・スターリングラード」を練習中。これもいつかやってみたい。

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↑↑↑現在練習中。
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by slgplayer | 2011-06-23 18:27 | SLG | Comments(0)