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タグ:東部戦線 冬季戦 1941-42 ( 5 ) タグの人気記事

AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」をソロプレイ⑤

 AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」ソロプレイの続きである。ゲームは残り3ターン。天候は-50℃の「吹雪」状態。もうこれ以上悪化する事はない。果たして、ドイツ軍はモスクワへたどり着く事ができるのだろうか?

第16ターン(1942年1月14日~1月20日)
ドイツ軍:オリョール方面に派遣されていた装甲部隊をモスクワ方面に呼び戻す。モスクワ南方より行った攻撃は、5ユニットのフルスタックソ連軍部隊を除去しきれず前進成らず。

ソ連軍:ドイツ軍の攻撃になんとか耐えたモスクワ南方の要塞ヘクスに対し、除去された分のユニットを送り込み、再びフルスタック状態とする。精鋭の親衛師団はかなり壊滅してしまったが、通常の狙撃兵師団(の消耗状態)のユニットなら幾らでもある。増援の到着により、ユニット数はむしろ増加している位だ。

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↑↑↑第16ターン終了時の状況。消耗したドイツ軍にとって、ソ連軍のフルスタックを排除する事は非常に困難。

第17ターン(1942年1月21日~1月27日)
ドイツ軍:モスクワ攻略は絶望的な状況となっているため、オリョール方面から呼び戻した装甲部隊を使い盤外突破を試みる。しかし、ここでも埋め尽くされたフルスタック状態のソ連軍を突破出来ず。

ソ連軍:装甲部隊が呼び戻され、再び手薄となったオリョール方面での攻撃を再開。モスクワ周辺はソ連軍ユニットで埋め尽くし防御。

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↑↑↑オリョール方面で再開されたソ連軍の攻撃。

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↑↑↑モスクワ周辺を埋め尽くすソ連軍。まさしく「壁」。

第18ターン(1942年1月28日~2月3日)
ドイツ軍:1ヘクスでもモスクワへ近づこうと、モスクワ南側にて攻撃を行う。しかし、消耗したドイツ軍装甲部隊には、フルスタックソ連軍の壁を突破する事が出来ず、全く前進できないまま終了。

ソ連軍:再開された南部におけるソ連軍の攻勢を受けたドイツ軍は、これを防ぎきれず後退。前進したソ連軍騎兵師団が、ディプロイエ北において鉄道線の遮断に成功。これでゲームは終了となった。
 もし、この後もゲームが継続したとするなら、南部のドイツ軍は補給切れとなり、相当な苦戦が予想される。

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↑↑↑ゲーム終了時の状況。

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↑↑↑最後の攻撃で再びドイツ軍の補給線の遮断に成功したソ連軍。

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↑↑↑モスクワ周辺の状況。消耗したドイツ軍には、ソ連軍の壁を突破する力は残っていない。

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↑↑↑北部の状況。装甲部隊不在のためか、比較的静かな戦場。


ドイツ軍VP
・モスクワまで2ヘクス 20VP

ソ連軍VP
・ドイツ軍残存ユニット数53個 10VP

 ルールブックにはVP獲得条件がいろいろ記載されてはいるものの、終わってみれば適用されたのは上記の2項のみ。結果、「ドイツ軍の勝利」となった。うーん、何か納得いかない「結果」だ。ソ連軍のVP獲得条件である「ゲーム終了時にマップ上に残っているドイツ軍ユニット数」は「30個以上で10VP」というのもなんか・・・。これってゲームが終われば取り敢えず10VPは無条件に貰える事になる。示されているボーダーが「30個」というのも、ドイツ軍がモスクワを目指し、遮二無二突っ走り、ソ連軍に対し低比率の戦闘をバンバン仕掛けていけば有りそうな数なのだが、普通にプレイした場合、果たしてそんな事になるのか疑問だ。確かにドイツ軍機械化部隊が移動力「5」で移動すれば分散消耗チェックを強要されるというルールではあるが、実際にはそのような事はまず起こらない。最高の戦闘比で攻撃を行っても、(1/6の確率ながら)攻撃側に分散消耗チェックを強いる戦闘結果が存在するので、ドイツ軍としてはできるだけ不必要な消耗は避けようとするはずである。それに、1ターンに2度の移動フェイズがあるため、機械化部隊が移動力をフルに使って移動すること自体がほとんど起こりそうもない。

 このような勝利条件の設定とソ連軍のスタック制限5個の扱いにくさを除けば、日を追うごとに低下していく気温の中、攻撃を行えば行うほど消耗して行くドイツ軍と、消耗した敗残兵を寄せ集めて片っ端から防衛戦に投入するソ連軍(ソ連軍の増援は8割がたステップロスした通常歩兵)という、自分がモスクワ攻防戦に抱いているイメージにかなり近いゲームであった。どうせ対戦する際には、時間もかかるため、途中どちらかが投了してしまい、最後までプレイされる事は滅多に無いだろうから、勝利条件については案外無問題かもしれない。

次は、最近対戦したばかりだが、CMJ「モスクワ’41」を試してみる予定。
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by slgplayer | 2014-10-06 18:48 | SLG | Comments(0)

AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」をソロプレイ④

 AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」ソロプレイの続きである。ドイツ軍によるモスクワ正面要塞線への攻撃は行き詰りが見られるが、その南側ではツーラを占領する事に成功し、第2装甲軍はソ連軍要塞線の背後をモスクワへ向け北上していた。一方のソ連軍も南部において反撃を開始。南部ドイツ軍の補給線を遮断するため、精鋭の親衛戦車師団が要衝オリョールへ向け進撃していた。

第11ターン(1941年12月10日~12月16日)
ドイツ軍:消耗している装甲・自動車化歩兵師団5個を主力としモスクワ正面の第2要塞線を攻撃。しかし、悪天候とソ連軍部隊の頑強な抵抗により、要塞線の突破は成らず。一方で、要塞線南部での攻撃は成功し、ゼルヴーホフを占領。このターン、気温は-40℃となり天候は大雪状態。

ソ連軍:モスクワ正面の要塞線地帯に部隊を集中。南部で攻勢を続けるソ連軍部隊は、前進を続けるものの、ドイツ軍の反撃により攻勢部隊側面を守る騎兵師団が崩れ始める。

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↑↑↑モスクワ正面。行き詰るドイツ軍の攻撃。

第12ターン(1941年12月17日~12月23日)
ドイツ軍:モスクワ正面に対するドイツ軍の攻撃は、完全に行き詰る。しかし、モスクワ南部からの攻撃は、ダイス目の幸運に恵まれ、1ヘクスづつではあるが、なんとか前進を果たす。

ソ連軍:南部のソ連軍反撃部隊が、ようやくドイツ軍の戦線を突破し、オリョールをZOCに収める。これにより、クルスクから続いていたドイツ軍補給線は遮断され、一時的にではあるが、南部のドイツ軍約11個師団(内装甲・自動車化歩兵師団9個)が補給切れとなった。

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↑↑↑オリョールに迫るソ連軍親衛戦車師団。

第13ターン(1941年12月24日~12月30日)
ドイツ軍:気温は-50℃、天候は吹雪。風が降り積もった雪を吹き飛ばしてくれたお蔭か、ドイツ軍の補給線の長さが鉄道線(または道路)から2ヘクスへと少し回復。しかし、装甲部隊の多くが補給切れとなっているため大きな攻撃は行えず、補給線の回復に努める。

ソ連軍:ドイツ軍の攻勢が停止している間に戦線の強化を図る。オリョールに対するソ連軍の攻撃はダイス目が振るわず失敗。

第14ターン(1941年12月31日~1942年1月6日)
ドイツ軍:モスクワ正面の要塞線に対する攻撃を中止し、南部へ部隊を移動させる。また、これと同時にオリョールに迫るソ連軍部隊に対し装甲師団を派遣し反撃を開始する。

ソ連軍:オリョール方面にドイツ軍の装甲部隊が展開し、反撃を開始したため、ソ連軍の攻勢は頓挫。防戦するので手一杯の状況となってしまう。

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↑↑↑第14ターン終了時。南部で行われていたソ連軍の反撃は頓挫。ドイツ軍は、北部の要衝カリーニンを占領。

第15ターン(1942年1月7日~1月13日)
ドイツ軍:オリョール付近での戦闘に勝利し、南部におけるソ連軍の攻勢を粉砕することに成功。再開されたモスクワ南部の攻撃も、激戦の末ソ連軍部隊を排除し前進。モスクワまであと2ヘクスへと迫る。

ソ連軍:オリョールへ向かう攻勢の失敗が明らかとなったため、この方面の部隊を大きく後退させる。また、モスクワ周辺をソ連軍ユニット(消耗しているが・・・)で埋め尽くしドイツ軍の前進阻止を試みる。

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↑↑↑オリョールへ向かったソ連軍部隊は、ドイツ軍との戦闘に敗れ大きく後退。

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↑↑↑モスクワ周辺は、ソ連軍ユニットで埋め尽くされる。

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-10-04 18:29 | SLG | Comments(0)

AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」をソロプレイ③

 AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」ソロプレイの続きである。このゲームの特徴とも言える分散消耗チェックは、各ユニットの種類ごとに決められた数値以下のダイス目を出す事で成功となる。ドイツ軍は一律「4」。ソ連軍は通常の歩兵師団以外が「2」、通常の歩兵師団が「0」となっている。ソ連軍の場合、連絡線が通じている事や、都市に籠れば「3」に上昇するのだが、それ以外の場合、ソ連軍の大部分を占める通常歩兵師団は、無条件で分散消耗(ステップロス)状態となる。

第5ターン(1941年10月28日~11月4日)
ドイツ軍:ルジェフ、ヴィヤジマに対し攻撃。ソ連軍は、2度に渡るドイツ軍の攻撃に対し激しく抵抗し、占領は成らず。南下を続けていた第2軍が、マップ南端の都市クルスクを占領。このターン、温度は3ポイント低下し「5℃」。次のターン、地面の状態は最悪の泥沼状態が確定。

ソ連軍:包囲下にあったルジェフのソ連軍部隊が降伏。ドイツ軍の進撃速度が低下する次のターンを見越し、思い切ってカリーニンからカルーガへ延びる要塞線に、前線の部隊を後退させる。

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↑↑↑ソ連軍は、要塞線まで大きく部隊を後退させた。

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↑↑↑包囲下にあるヴィヤジマのソ連軍残存部隊は見捨てられた。

第6~第7ターン(1941年11月5日~11月18日)
 地面が泥沼状態となったため、ドイツ軍の進軍速度は大幅に低下(1回の移動フェイズで1ヘクスのみ)。その間にソ連軍は、増援部隊を投入し防御ラインの構築を急ピッチで進める。

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↑↑↑第7ターン終了時。ソ連軍は部隊をかき集め、なんとか防御ラインを構築。


第8ターン(1941年11月19日~11月25日)
ドイツ軍:日中の気温は0℃を下回り-5℃。このため地面は凍結状態。この地面が凍結し、その後雪が降るまでの期間がドイツ軍にとっては最後のビックチャンスとなる。ドイツ軍は攻撃を再開。モジャイスクとカルーガを占領し、ソ連軍第1要塞線へ楔を打ち込む。

ソ連軍:兎に角、出来るだけ多くの部隊を要塞線上に配置する。特にモスクワ前面には精鋭の新鋭狙撃兵師団が配置される。

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↑↑↑ドイツ軍はモスクワまであと4ヘクス。行く手には、ソ連軍の精鋭部隊が待ち構える。

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↑↑↑ソ連軍により要塞化される南部の要衝ツーラ。

第9ターン(1941年11月26日~12月2日)
ドイツ軍:ソ連軍の第1要塞線を攻撃。ダイス目の幸運に恵まれ、第1要塞線の南半分をほぼ撃破。第2装甲軍は、要塞化された要衝ツーラを総攻撃。しかし、ソ連軍部隊の半数を除去するが、占領成らず。気温はどんどん低下し-20℃。

ソ連軍:集中しているドイツ軍装甲部隊を分散させるため、南部エレツにて反撃を行う。天候が更に悪化すれば、ドイツ軍の進撃も止まるはず。それまでの辛抱だ。

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↑↑↑南部におけるソ連軍の反撃。目標は、オリョール~ツーラ間の鉄道線の切断。

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↑↑↑ドイツ軍は、モスクワまであと3ヘクスの位置まで前進。

第10ターン(1941年12月3日~12月9日)
ドイツ軍:このターンの第2温度低下判定により、気温-35℃の「大雪」となる。ドイツ軍の補給可能範囲は、マップ西端に通じる道路・鉄道線から1ヘクス以内となり、戦線は自然と縮小。それでも可能な限り攻勢は継続。南部におけるソ連軍の反攻に対処するため装甲部隊を派遣する一方、2度の攻撃を行いようやくツーラを占領。

ソ連軍:南部では反撃を継続し、オリョール奪回を目指し前進。モスクワ正面のドイツ軍は、補給線の関係で要塞線を攻めあぐねている。ツーラが陥落した事により、要塞線の背後を北上してくると思われるドイツ軍の方が、厄介な相手となりそうだ。

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↑↑↑第10ターン終了時。気温は-35℃。天候は「大雪」。

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-10-02 18:40 | SLG | Comments(0)

AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」をソロプレイ②

 AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」ソロプレイの続きである。前回は取り敢えず初期配置のみを行った。今回からいよいよゲーム開始である。スタック制限は、ドイツ軍が3ユニット、ソ連軍が5ユニットまでである。このため、ゲーム後半は特にソ連軍においてスタック制限一杯のスタックが戦線を構築し、非常に扱いにくい。現在なら2個師団=1ユニットにしてユニット数を減らそうとするだろう。こういう所でゲームデザインの変遷を感じる。

第1ターン(1941年9月30日~10月6日)
ドイツ軍:第3装甲軍はスモレンスクの北方のソ連軍第16軍、第4装甲軍はロスラウリ北東のソ連軍第43軍、第2装甲軍はマップ南端のソ連軍第13軍に対しそれぞれ攻撃を行う。各装甲軍の攻撃正面となったソ連軍部隊は壊滅。突破口にはドイツ軍装甲部隊が突進。温度低下判定では合計3ポイントの低下(9℃)。

ソ連軍:ドイツ軍の攻撃に対し、ソ連軍は特別ルール(第1ターンは移動方向が制限される)により有効な移動を行う事がほぼ不可能。とりあえずヴィヤジマ付近に展開していた第33、第49軍を前線部隊との連絡線確保のため前進させる。

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↑↑↑前線北部の状況。ソ連軍は、南西予備軍との連絡線確保のため第33軍を前進させる。

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↑↑↑前線南部の状況。ソ連軍第13軍を壊滅させたドイツ軍第2装甲軍はブリャンスクを目指す。

第2ターン(1941年10月7日~10月13日)
ドイツ軍:第2装甲軍は、第1目標であるブリャンスクを占領し、ソ連軍ブリャンスク方面軍の完全包囲に成功。しかし、一方の第3、第4装甲軍は、前進してきたソ連軍第33軍のとの戦闘に手間取り、西方面軍の包囲に失敗。温度低下判定では合計4ポイントの低下(8℃)。

ソ連軍:ようやく自由な移動が可能となり、前線のソ連軍部隊は後退を開始。包囲下にあるブリャンスク方面軍は、分散消耗(ステップロス)覚悟の浸透移動により包囲網の強行突破を図る。

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↑↑↑西方面軍は包囲を免れなんとか後退。ブリャンスク方面軍はステップロスしながらも包囲網の強行突破を図る。

第3ターン(1941年10月14日~10月20日)
ドイツ軍:後退するソ連軍を追撃。包囲中のソ連軍ブリャンスク方面軍は、既にほとんどのユニットがステップロス状態のため、包囲継続は歩兵部隊に任せ、装甲部隊は前進する。温度低下判定では合計4ポイントの低下(6℃)。次のターンには地表状態が悪化し泥状態となる事が確実となる。

ソ連軍:後退に成功した西方面軍を中心に戦線を再構築。北部と中部はこれでなんとかなりそうだが、南部では未だソ連軍の展開は終わっていない。

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↑↑↑ドイツ軍はスフィニチを占領。第2装甲軍はオリョールに迫る。

第4ターン(1941年10月21日~10月27日)
ドイツ軍:地面は泥状態となり、ドイツ軍攻勢の主力である装甲及び自動車化歩兵師団の移動力・戦闘力が半減。主力部隊の戦闘力は減少してしまったが、ソ連軍の防御態勢はまだまだ不完全である。ドイツ軍は進撃を続け、第2装甲軍はオリョールを占領。第3装甲軍はヴィヤジマ攻略のため付近のソ連軍を掃討。第4装甲軍はカルーガへ迫る。

ソ連軍:増援部隊を投入し、未だに不十分な防衛線の強化(特に南部)を急ぐ。北部の部隊は、ヴォルガ川まで後退。

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↑↑↑北部の状況。ソ連軍はなんとか戦線を維持しながら後退。

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↑↑↑南部の状況。ドイツ軍はオリョールを占領。ソ連軍の防御態勢はまだ整っていない。

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-09-30 18:39 | SLG | Comments(0)

AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」をソロプレイ①

 先日対戦したCMJ「モスクワ'41」のお蔭で、個人的に1941年末のモスクワ攻防戦モノSLGのブームが到来。このテーマのSLGは、AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」、CMJ「モスクワ'41」、6A「モスクワ攻防戦」と、純国産とも呼べるものが3つも存在している。その3つの中から、まず最初にAD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」をソロプレイしてみたい。

○AD/GJ「東部戦線 冬季戦 1941-42」
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 このゲームが発売されたのは1984年。今年でちょうど30周年にあたる。ゲームシステムは両軍とも移動・戦闘を2回づつ行い、ドイツ軍のターンのみ各移動・戦闘の前に温度低下判定を行うというもの。敵部隊に隣接しても、攻撃は強制ではないものの、攻撃を行う場合には基本的にZOC内敵部隊を全て攻撃する義務が発生するという変則マストアタックを使用している。

 また、分散消耗(要はステップロス)判定がゲームのかなり重要な部分を占めており、移動力一杯の移動、浸透移動、補給切れ状態など、ドイツ軍がその力を目一杯引き出そうとした場合、またはソ連軍が通常のドイツ軍並の行動をしようとした場合、分散消耗(ステップロス)判定を行わなければならない。一番高い戦闘比で攻撃を行っても、攻撃側に分散消耗判定を行うという戦闘結果が存在する事で、両軍共に死力を尽くして繰り広げる消耗戦の雰囲気を作り出している。尚、ドイツ軍の場合、恐ろしい事に一度分散消耗状態となったユニットが元へ戻る事は無い。ソ連軍の場合は、ゲーム後半に毎ターン1~2ユニット(焼石に水だが・・・)の回復が見込める。

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↑↑↑上はAD版、下がGJ版のマップ。AD版のマップは正直冬のイメージでは無かった。一方のGJ版では凍結したロシアの雰囲気を醸し出すものに変更されている。マップ南端がクルスクというのは各ゲーム共通ながら、北のカリーニンの北側に大きなスペースがあるのもこのゲームの特徴の一つ。

ゲームスケールは以下の通り。

1ヘクス=28km、1ターン=1週間、1ユニット=師団

 ゲームが取り扱う期間は1941年9月30日~1942年2月3日までの全18ターン。これからソロプレイしようとしている3つのゲームの中では最も長い期間を扱っている。ゲームの勝敗は、都市の占領状況、ドイツ軍の盤外突破、ゲーム終了時のドイツ軍残存ユニット数によるVPにて決定される。尚、ドイツ軍はモスクワ周辺(3ヘクス以内)にたどり着けば一応VPを獲得できる。

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↑↑↑北側の初期配置。初期配置エリア内には全てユニットを配置しなければならない。

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↑↑↑南側の初期配置。第2装甲軍正面のソ連軍は簡単に突破できそうだが、このゲームでは補給線が道路・鉄道線に沿う形で延びて行くので、ドイツ軍が先へ進むにはブリャンスクの占領が必須となる。

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-09-29 18:01 | SLG | Comments(0)