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AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」を対戦

 AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」を対戦。今回は日本軍を担当した。太平洋戦争のキャンペーンをテーマとしたゲームでは、どう転んでもゲーム終了時の日本海軍は悲惨な事になるのだが、果たして今回はいかに・・・。

序盤(第1~第3ターン):真珠湾奇襲およびそれに続いて行われたハワイ沖海戦にて米空母「レキシントン」を撃沈。日本軍はこの戦いで空母「翔鶴」を失う。
 インドネシア方面では英戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」を取り逃がしてしまうが巡洋戦艦「レパルス」を撃沈。日本軍はシンガポールを占領。
 日本軍はハワイ奇襲に続きMI作戦を発動。序盤の優勢なうちに米空母群に対し決戦を挑む。この戦いで日本軍は空母「赤城」「加賀」「蒼龍」の3隻と配備されたばかりの新型戦艦「大和」を失ったが、米空母「エンタープライズ」「ヨークタウン」「ホーネット」を撃沈。日本軍はミッドウェーを占領した。
 ここまでに米軍は4隻の空母を失う。これにより、エセックス級空母が登場する第6ターンまで米軍が太平洋に投入できる空母は「サラトガ」「ワスプ」それに英空母「ヴィクトリアス」のみとなった。
中盤(第4~第6ターン):日本軍は米壕連絡線遮断のため珊瑚海方面に攻勢を開始。米軍は数少ない空母を駆使し反撃を試みるが、第5ターン終了時には稼動空母「0」の状態となる。日本軍はガダルカナル、ニューヘブリデスを占領。珊瑚海、米国委任統治領周辺海域の制海権を獲得。
 インド洋ではまず日英両戦艦部隊による戦闘が展開、その後太平洋方面における米軍機動部隊の圧力が弱まったため日本軍は空母機動部隊を投入。また、有力な英空母および戦艦部隊が大西洋へ引き抜かれた事により、日本軍が制海権を獲得した。
 第6ターン、米軍にエセックス級新型空母を中心とした大増援が到着。反撃を開始するがサモア周辺海域まで進出するに止まる。2ターン連続で周辺海域の制海権を失ったオーストラリアが日本と単独講和を結び連合国より脱落。米軍にとってはかなり苦しい展開となった。
終盤(第7~第8ターン):米軍に大増援が到着。日本軍はこれまでの戦いで戦力が消耗している。戦力バランスは一気にアメリカ側へ傾く。
 それでも日本軍は第2次・第3次ミッドウェー海戦、ダッチハーバー奇襲上陸作戦、マリアナ沖海戦、小笠原沖海戦、そしてセイロン攻略戦と積極的に行動。残存艦艇をすり潰しながら制海権の維持を計る。米軍は日本軍の積極策に終始振り回される形となりゲーム終了。南方資源地帯と本土とのシーレーンをゲーム終了まで防衛した日本軍が、POC振り切りの圧倒的な勝利を収めた。

b0162202_1726332.jpg

↑↑↑ゲーム終了時の状況。

次は、最近国内ではミニゲームの新作ラッシュとも言えるアフリカ戦のSLGを対戦予定。
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by slgplayer | 2013-04-20 17:50 | SLG | Comments(0)

AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」をソロプレイ③

日曜日に帰省先から帰宅。やはり東北地方に比べ関東の気候は穏やかで暖かい。今年の正月は10年以上音信不通だった一番下の妹も里帰りしたので、両親兄弟全員が揃った賑やかなお正月だった。

昨年から引き続き、AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」ソロプレイの続きである。いよいよ米軍の本格的な反攻が開始される。日本軍との間にはかなりの点差が開いている感じなので、米軍にとっては日本軍の他に時間との戦いにも勝利しなければならない。

第7ターン(1944年中頃)
前のターンに続き米軍に再び戦艦2隻、空母4隻、軽空母3隻の大量増援が到着。しかし、安心はできない。ここまで、日本軍とのポイント差はかなり開いており、残りターン数も少ない事から文字通り大攻勢が求められる。このような状況下、一気に日本軍を崩壊に追い込むための大攻勢が開始され、米軍はマリアナ諸島海域、マーシャル諸島海域、南太平洋海域、そして日本本土海域へ艦隊を出撃させた。対する日本軍はマリアナ~日本本土近海が米軍の主攻勢と判断。マリアナ諸島海域には開戦より活躍する空母4隻(加賀、飛龍、蒼龍、飛鷹)、戦艦4隻(大和、陸奥、日向、榛名)を派遣、日本本土近海には完成したばかりの新鋭空母「大鳳」と軽空母3隻(千歳、千代田、龍鳳)および戦艦1隻(扶桑)を出撃させた。
だが、大日本帝国海軍の総力を挙げたと言っても良いこの大反撃も、再建のなった米艦隊の前に次々と撃沈され、投入した空母、軽空母合計8隻全てと戦艦2隻(陸奥、扶桑)を失った。米軍の損害は空母3隻と軽空母1隻に止まった。また、ラエ、クワジェリン、サイパンが米軍により占領された。

日本軍:8POC 連合軍:13POC 計:日本軍17POC

b0162202_17242169.jpg


第8ターン(1944年末頃)
最後の増援艦艇を含め、日本海軍に残された艦艇は空母2隻(雲竜、天城)、戦艦5隻(大和、武蔵、日向、榛名、比叡)重巡7隻、軽巡1隻、それに基地航空隊4ユニットのみである。これを日本近海とインドネシア海域へ展開させ米軍に最後の決戦を挑む。
対する米軍は新たな増援艦艇を加え、主力の空母4隻、軽空母4隻、戦艦4隻を中心とした大艦隊を日本本土近海へ出撃させ、速力の低い艦艇はマリアナ諸島海域へ、英軍をインドネシア海域へ派遣した。また、前のターンにラエ、クワジェリン、サイパンを占領した事により日本本土近海を除く全ての海域へ基地航空隊を展開させ全海域の制圧を目指した。この最後の決戦において、帝国海軍には開戦初頭の輝きは既に無く、米軍の空母2隻、軽空母2隻を撃沈した事と引き換えに、空母1隻(雲竜)、戦艦1隻(日向)重巡5隻、軽巡1隻を失い、頼みの戦艦「大和」「武蔵」も修理不能の大損害を被り戦線離脱を余儀なくされた。また、日本本土に配備された基地航空隊4ユニットも大きな戦果を挙げる事も無く壊滅。日本軍は前のターンに引き続き日本本土海域の制海権を失ったため沖縄が陥落。インドネシア海域、マリアナ海域においても日本軍は敗退を続け、このターン、米軍は全ての海域を制圧する事に成功した。
残されたのは、空母1隻、戦艦2隻、重巡2隻のみとなり日本海軍の組織的な戦闘は終了した。

日本軍:0POC 連合軍:17POC 計:0POC

b0162202_1724387.jpg


最後の2ターン、米軍必死の反撃によりポイントはなんと同点となり、結果引き分けとなった。中盤、米軍の稼動空母が「0」になるなど、日本軍はかなり米軍を苦しめたと思うが、それでも勝利には足りなかったようだ。ただ、勝利といってもゲームマップ上の状況は日本軍にとって精神的な自己満足以外有り得そうも無いのだが・・・。


今週は今年初対戦の予定。
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by slgplayer | 2012-01-10 17:41 | SLG | Comments(0)

AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」をソロプレイ②

AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」ソロプレイの続きである。第1ターン、米軍に対し大損害を与えた日本軍は米豪連絡線の遮断に成功。それを維持するため珊瑚海海域に対し更なる攻勢を行う。

第4ターン(1943年前半)
日本軍は更なるポイント獲得を目指し、前のターンにトラック島へ輸送されていた陸戦隊をもってガダルカナル、ニューヘブリデス両島への上陸作戦を敢行する。これを支援する連合艦隊も空母7隻(加賀、翔鶴、瑞鶴、飛龍、蒼龍、飛鷹、隼鷹)、戦艦6隻(大和、伊勢、金剛、榛名、比叡、霧島)を中心とした大艦隊となった。迎え撃つ米艦隊も基地航空隊3ユニットの援護を受けた空母2隻(サラトガ、ワスプ)、戦艦2隻(サウスダコタ、インディアナ)を出撃させた。このニューヘブリデス沖海戦によって日本軍は空母2隻(翔鶴、瑞鶴)を失ったのに対し米軍は投入した主力艦(空母2隻、戦艦2隻)をすべて失った。しかし米軍は、その大きな犠牲と引き換えに基地航空隊が上陸部隊の撃破に成功、日本軍の作戦目標を阻止することに成功した。時期を同じくしてセイロン島に拠点を持つ英艦隊のうち戦艦2隻(バリアント、レゾリューション)重巡2隻(デヴォンシャー、ドーセッシャー)がインドネシア海域へ突入し、日本軍戦力の分散を図ろうとした。しかし、日本軍陸攻隊が戦艦1隻(バリアント)を撃沈すると英艦隊それ以上の損害を恐れ退却した。
ニューヘブリデス沖海戦により、米艦隊の太平洋における可動空母は一時的にではあるが「0」となった。また、日本軍はニューヘブリデス攻略には失敗したが、同時に行われたガダルカナル島攻略作戦には成功した。これにより珊瑚海海域にも基地航空隊を展開する事が可能となった。

日本軍:14POC 連合軍:8POC 計:日本軍21POC

b0162202_16185822.jpg


第5ターン(1943年後半)
前のターン、可動空母が無くなった米軍には英国より借り受けた空母1隻(ヴィクトリアス)が到着。次のターンにはエセックス級空母が到着するためそれまでの辛抱である。
日本軍は再びニューヘブリデス攻略のため再び上陸部隊を送り込む。米軍はこれに対しサモアに駐留していた海兵隊を急ぎ派遣、日本軍の上陸部隊には基地航空隊を向かわせた。日本軍も海兵隊のニューヘブリデス島への増援阻止のため空母3隻(加賀、飛鷹、隼鷹)を中心とする機動部隊を派遣し、珊瑚海海域の上陸部隊の援護に基地航空隊を展開させた。また、手薄になったハワイ海域へ空母2隻(飛龍、蒼龍)、戦艦5隻(長門、金剛、榛名、比叡、霧島)を送り込んだ。この動きをみた米軍は、次のターンからの反攻作戦に備え少数の艦隊が南太平洋海域、マーシャル諸島、中部太平洋海域へ襲撃をかけた。
ニューヘブリデス島をめぐる戦いは基地航空隊による航空撃滅戦となり、日本軍4ユニット、米軍5ユニットの基地航空隊をそれぞれ失った。米軍はそれに加え重巡2隻(ヴィンセンス、デロイテル)と派遣された海兵隊をも失い、戦いはニューヘブリデス島の占領に成功した日本軍の勝利となった。
ハワイ海域においては日米戦艦同士の砲撃戦が発生。この海戦は日本軍が戦艦2隻(長門、金剛)を失い敗北。米艦隊の損害は戦艦ノースカロライナ中破、戦艦インディアナ大破のみであった。
中部太平洋海域から南太平洋海域においては日本軍哨戒艦艇対米軍攻撃艦艇の戦いとなる。この一連の戦いで日本軍は重巡3隻(最上、青葉、熊野)を失った。米軍の損害は戦艦1隻(メリーランド)、重巡1隻(クィンシー)とほぼ互角であったが、両軍ともにこの海域の制海権を握ることはできなかった。

日本軍:8POC 連合軍:8POC 計:日本軍21POC

b0162202_16191612.jpg


第6ターン(1944年前半)
米軍に空母3隻、軽空母5隻、戦艦1隻、重巡2隻の大量増援が到着する。基地航空隊においても強大な米国の回復力により差が開いてしまい、米軍基地航空隊5ユニットに対し日本軍基地航空隊2ユニットとなった。
日本軍は情報面において米軍に劣っていたということで、常に日本軍が先にユニットを移動させ、米軍はそれを見た上で自軍ユニットを移動させることができる。戦いの主導権を握っているうちはそれでも日本軍はなんとかなるのだが、主導権を失いつつある現状では海域を防衛するためにどうしても分散配置を余儀なくされてしまう。
日本軍は米艦隊の配置状況からハワイ、サモアより等距離にあるマーシャル諸島海域への反撃を予想し、そこへ空母を中心とした主力艦隊を派遣した。そして南太平洋海域へは空母2隻(飛鷹、隼鷹)と戦艦2隻(大和、武蔵)を派遣、中部太平洋海域には戦艦3隻(比叡、霧島、榛名)と基地航空隊を送り込んだ。
米軍の反攻は中部太平洋海域と南太平洋海域へ行われ、マーシャル諸島海域へ送られた日本軍主力機動部隊はそこに展開された囮の哨戒艦である重巡2隻を撃沈するに止まった。
南太平洋海域では日本軍の空母2隻に対し米軍軽空母5隻、戦艦1隻を中心とした機動部隊が送り込まれた。結果は夜間に米軍機動部隊が大和、武蔵を中心とした強力な艦隊に捕捉され軽空母4隻(ベロウウッド、モントレー、プリンストン、インディペンデンス)の4隻を失い退却を強いられた。
中部太平洋海域では上陸部隊を伴った空母3隻、戦艦1隻、重巡4隻の米艦隊に対し日本軍基地航空隊による攻撃が行われたがすべて失敗。日本軍は戦艦1隻(霧島)、重巡2隻(衣笠、加古)を失い、米海兵隊のミッドウェー島への上陸を許してしまう。これにより日本軍基地航空隊は退却を強いられ敗北。中部太平洋海域の制海権は米軍が握ることとなった。
また、インドネシア海域には空母1隻(イラストリアス)、戦艦1隻(ロイヤルソヴリン)、重巡2隻(コンウオール、デヴォンシャー)の英艦隊が侵入。これを日本軍は戦艦1隻(伊勢)、重巡2隻(三隈、筑摩)で迎撃した。英艦隊は重巡1隻(デボンシャー)を失ったのに対し日本艦隊は戦艦1隻(伊勢)が沈み、英艦隊が有利と思われたが、英軍の戦艦ロイヤルソヴリンが戦闘離脱の結果を受け退却、日本軍がなんとか制海権を維持することに成功した。
次のターンには更なる増援が米艦隊にはやってくるのだが、ポイントの累計は日本軍が圧倒的である。ゲームは残り2ターン。序盤の損害が響き、米軍は最後まで無理な戦いを強いられそうである。

日本軍:11POC 連合軍:10POC 計:日本軍22POC

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続く…

昨日より実家へ帰省中。現在ソロプレイ中であったAH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」は第6ターンまで進んでいるが、現在は中断している。記録のみそのまま実家へ持ってきて更新した。そのようなわけで、ゲーム終了は来年の話になりそうである。
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by slgplayer | 2011-12-29 16:31 | SLG | Comments(0)

AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」をソロプレイ①

録画してあったNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」最終回を視聴。前半は日本海海戦、後半はその後という内容だった。海戦シーンについてはかなりよく出来ていたと思う。これまでの映画やドラマでは見たこともない映像で興味深かった。細かいところまでよく再現されていたシーンは、「おそらく本当にこう見えたに違いない」と思わせるのに十分だったともいえる。ただ、映像以外は正直物足りなさを感じてしまった。
自分としては、日露戦争は、その後に起こる太平洋戦争が悲劇的な敗北によって終了する原因になった戦争とも言え、特に日本海海戦はその後の日本海軍に間違った戦略指針を与える事になった戦いであると考えている。このドラマの主人公である秋山真之は、いろいろ見て行ってみるとその事には気が付いていたようで、それに対し罪悪感に近いものさえ抱いていたようにも思える。その辺の苦悩とそれによる晩年の不遇を描いてこそと思ったが、原作があるドラマなので仕方ない。

今月は太平洋戦争から開戦70周年ということで、お気に入りの太平洋戦争キャンペーンゲームであるAH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」をソロプレイしたいと思う。

○AH「太平洋の覇者(Victory in the Pacific)」
第2次世界大戦中の太平洋における海軍の戦いを戦略規模で再現したSLG。ゲームは真珠湾攻撃から日本海軍が実質的に海軍としての能力を喪失した1944年末までの期間を扱う。同様のゲームシステムを用いたゲームにAH「英独大西洋の戦い(War at Sea)」がある。

1ターン=約6ヶ月、1ユニット=1隻(重巡以上のみ登場)

プレーヤーは艦艇を各海域に配置し制海権を獲得する事によってポイントを獲得し、最終的に多いほうが勝利となるのだが、太平洋戦争のSLGであるからゲーム上日本軍が勝利する事はあっても戦争そのものに勝利できるような展開には絶対ならないゲームである。しかし、簡単なルールながら制海権獲得にまつわる様々なドラマを見ることが出来るのがこのゲームを気に入っている理由。

第1ターン(1941年12月)
第1ターンは、日本軍によるハワイ・インドネシアへの奇襲攻撃により開始される。メインとなる真珠湾攻撃には史実通りの空母6隻(赤城、加賀、飛龍、蒼龍、翔鶴、瑞鶴)に加え2隻の軽空母(龍驤、瑞鳳)、2隻の戦艦(比叡、霧島)による計10隻により行われた。第1次攻撃隊はダイス目も好調で真珠湾に在泊していた米太平洋艦隊の主力戦艦8隻のうち3隻(ウェスト・ヴァージニア、ペンシルバニア、テネシー)を完全破壊、残り5隻も大破着底に追い込んだ。日本軍が戦果を拡大しようと第2次攻撃隊を加えようとした所、索敵機より「敵空母発見」の報告が入電する。日本軍空母機動部隊指揮官の南雲中将は真珠湾への攻撃を取りやめ直ちに敵空母攻撃の指令をだす。ここに、史上初の空母対空母の戦いであるハワイ沖海戦が発生した。日本軍の攻撃はこの海域に展開していた米空母3隻(ホーネット、ヨークタウン、エンタープライズ)へ向かい、2隻(ホーネット、ヨークタウン)を撃沈、1隻(エンタープライズ)を大破させた。米軍も不利な状況ながら反撃し日本軍の空母1隻(赤城)を撃沈し、1隻(加賀)を損傷させた。ハワイ海域の日本軍は燃料の関係でトラック島へ撤退。米軍もハワイへ引き上げる事となった。しかし、この時の日本軍は幸運に恵まれていた。ハワイ近海に展開していた日本軍潜水艦が、大破し真珠湾へ曳航されて行く米空母を発見、これを雷撃し見事撃沈したのであった。開戦劈頭、米軍は太平洋に展開する空母5隻のうち3隻を失ってしまった。
中部太平洋を哨戒中だったCL2隻(北上、大井)を中心とする水雷戦隊は、夜間米艦隊と遭遇、直ちに反撃し米軍CA1隻(シカゴ)を撃沈した。しかし、その後敵機の空襲を恐れ退却したため制海権の獲得には至らなかった。
真珠湾奇襲と同じ頃マレー半島の沖合いでは日本軍陸攻隊が英東洋艦隊の戦艦2隻(プリンス・オブ・ウェールズ、レパルス)を撃沈した。これにより制海権を握った日本軍はマレー半島へ陸上部隊を上陸させ、シンガポールを占領した。この海域の連合軍巡洋艦部隊はオーストラリアへ撤退し反撃の機会を伺う。
日本軍はインドネシア以外にも中部太平洋、アリューシャン列島の制海権を抑えた。

日本軍:11POC 連合軍:8POC 計:日本軍3POC

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↑↑↑第1ターン終了時の状況

第2ターン(1942年前半)
日本軍は破竹の勢いで進撃を続ける。第1ターンの奇襲攻撃により米艦隊に大きな損害を与えたと判断し、米豪連絡線遮断および中部太平洋の制海権を得るためのミッドウェー作戦を同時に実行に移す。連合軍の方でも日本軍戦力の分散を図るため、オーストラリア艦隊がインドネシア海域へ突入、英艦隊はインド洋にて示威行動を行った。
日本軍は主力の第1機動部隊(翔鶴、瑞鶴、飛龍、蒼龍)および上陸部隊をミッドウェー方面へ投入、軽空母部隊を珊瑚海へ、戦艦2隻(長門、陸奥)を中心とする艦隊をサモア方面へ派遣した。対する米軍は各海域のポイントを比べた上でサモア沖へは増援として到着したばかりの戦艦2隻(アイダホ、ニュー・メキシコ)を中心とした艦隊を、珊瑚海海域へはなけなしの空母2隻(レキシントン、サラトガ)を基幹とする機動部隊を派遣した。
インドネシア海域へ突入したオーストラリア艦隊は、日本軍基地航空隊の空襲にさらされ重巡2隻(オーストラリア、キャンベラ)を失い敗北した。
珊瑚海では2回目の日米空母同士の海戦が発生。結果は日本軍が軽空母3隻(龍驤、瑞鳳、鳳翔)を失い退却を強いられた。米軍も無傷では済まず貴重な空母1隻(レキシントン)を失った。一方、サモア沖では日米初の戦艦同士による砲撃戦が発生。こちらは米軍が投入した戦艦2隻(アイダホ、ニュー・メキシコ)を失い敗退。日本軍の損害は重巡1隻(羽黒)が失われ戦艦2隻(長門、陸奥)が損傷するに止まった。
このターン日本軍は、数的優勢を活かし、ミッドウェーを占領し、サモア沖で勝利した事により不十分ながら米豪連絡線の遮断に成功した。

日本軍:14POC 連合軍:8POC 計:日本軍9POC

b0162202_1515266.jpg

↑↑↑第2ターン終了時の状況

第3ターン(1942年後半)
日本軍は再び米豪連絡線の遮断に打って出る。また、それと平行しインド洋方面へ重巡4隻(利根、筑摩、鈴谷、青葉)を派遣し少しでもポイントを稼ごうとした。
連合軍は回復しつつある基地航空隊を中心に反撃。しかし、サモアは後がないため唯一残っている空母サラトガと増援の戦艦3隻(ノース・カロライナ、コロラド、ミシシッピ)を日本艦隊迎撃のため派遣した。また、インド洋にはセイロン島に展開する英軍機動部隊が派遣された。
まず、珊瑚海においては勝利の女神は終始日本軍の方を向いており、米艦隊は一方的に損害を被ってしまい、重巡3隻(ミネアポリス、アストリア、ポートランド)を失い、基地航空隊も壊滅した。
サモア沖ではまたも戦艦同士の砲撃戦が発生。この海戦で日本軍は戦艦1隻(山城)と重巡1隻(足柄)を失ったのに対し、米軍は戦艦1隻(ミシシッピ)と重巡2隻(ペンサコラ、サンフランシスコ)を失った。沈没艦の数では米軍の方が多かったのだが、日本軍は損傷艦が多く、米軍の基地航空隊も無傷で残っていた事から退却することとなった。
インド洋では制空圏がないことから、水上艦のみでの作戦行動は不利との見方から日本軍は退却。しかし、無傷では退却できず重巡2隻(利根、鈴谷)が撃沈された。
日本軍は再び数の優位を活かそうとしたが、米軍の回復力は日本軍の予想を超えており1941年、1942年前半のような勢いを発揮することはできなかった。それに改めてみると日本軍によるインド洋作戦は蛇足だった。また、サモア、珊瑚海における戦いにおいて日本軍は連合軍のダイス目に助けられたところが多くみられた。

日本軍:14POC 連合軍:8POC 計:日本軍15POC

b0162202_1522340.jpg

↑↑↑第3ターン終了時の状況

続く・・・
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by slgplayer | 2011-12-27 15:07 | SLG | Comments(4)