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ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」をソロプレイ⑤

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」ソロプレイの続きである。ロシアの大地は泥濘両軍の機械化部隊は実質移動力が半減した状態となる。ゲームは最長でもあと2イニングで終了する。

第12イニング(1943/3/19~3/25)
ソ連軍:天候判定の結果は3マス進み「泥」。地面の状況とドイツ軍防御態勢が整いつつあるため、もはや大きな前進は望めない状況だが、できるだけVPを稼ぐため攻撃を続ける。

ドイツ軍:ドイツ軍が構築した強固な防御ラインが機能し始めたため、ソ連軍による大きな突破の可能性はほぼ無くなったと言える。Korcha付近のソ連軍に対し、消耗状態から回復したSSLAH、SST師団が反撃を行う。ソ連軍狙撃兵師団2個が壊滅。

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↑↑↑SS装甲師団の反撃を受けるソ連軍。

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↑↑↑第12イニング終了時。残すは最終イニングのみ。


第13イニング(1943/3/26~4/1)
ソ連軍:天候判定の結果は3マス進み「泥濘End」。前のターンから引き続きできるだけVPを稼ごうと攻撃を行う。しかし、ダイス目が振るわず、反対に低比率戦闘多発によりかえって混乱状態を招く結果となった。

ドイツ軍:北部でのSSLAH、SST師団による反撃を続け、狙撃兵師団3個を除去する。これで北部の戦況は安定。この後も全戦線に渡りソ連軍の攻撃に対し持ち応える事ができるだろう。

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↑↑↑ゲーム終了時北部。SS師団が3個も集結したため、ソ連軍は防御にまわらざる終えない。

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↑↑↑ゲーム終了時中央部。河川沿いに構築されたドイツ軍の防御ラインの前に、ソ連軍の進軍はストップ。

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↑↑↑ゲーム終了時南部。ドイツ軍はMius川まで後退中。

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↑↑↑ゲーム終了時。VPはソ連軍は占領した都市、ドイツ軍は生き残ったユニット数(機械化2VP/1個、歩兵1VP/1個)でカウントされる。集計した所、ソ連軍VPは「42」に対しドイツ軍VP「64」という事で、 「ドイツ軍の作戦的勝利」となって終了。

ソ連軍は序盤の攻撃に失敗した感がある。ソ連軍が第1イニングよりもっと積極的に攻撃を行っていたなら、違う結果になっていただろう。
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by slgplayer | 2017-11-30 20:35 | SLG | Comments(0)

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」をソロプレイ④

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」ソロプレイの続きである。ロシアの大地では雪解けが進む。次に来るのはお約束の「泥」である。今なお多くのゲーマーを苦しめる「ロシアの泥」は、このゲームにおいても健在である。

第9イニング(1943/2/26~3/4)
ソ連軍:天候判定の結果は1マス進み「融雪」。雪解けの季節となったロシアの大地をお約束の泥が覆う。両軍機械化ユニットは平地1ヘクスあたりの移動コストが2倍に跳ね上がる。
ドイツ軍装甲師団が消耗している今のうちに、脆弱な歩兵師団を集中攻撃。3ユニットを除去する。Donets河西岸へできるだけ部隊を送り込み橋頭堡を拡大。

ドイツ軍:歩兵師団を3つも失ったドイツ軍は、戦線の再構築を迫られる。混乱状態のため移動できない部隊には足止めとして時間を稼いでもらい、移動可能な部隊は後退。

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↑↑↑第9イニング終了時。ドイツ軍はDonets河沿いでの防御を諦め後退を開始。

第10イニング(1943/3/5~3/11)
ソ連軍:天候判定の結果は2マス進み「融雪」。ドイツ軍の足止め部隊を除去しながら前進。南部ではDonets河西岸へさらに部隊を送り込む。

ドイツ軍:北部はOskol川を、南部ではMius川を目指し後退。これに伴い、南部の大都市Rostovは放棄される事となった。引き続き混乱状態の部隊には足止め部隊となって貰う。

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↑↑↑北部。ドイツ軍はOskol川まで後退し、防御ラインを構築しようとする。

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↑↑↑南部。ソ連軍に押されRostovを放棄するドイツ軍。

第11イニング(1943/3/12~3/18)
ソ連軍:天候判定の結果は1マス進み「泥」。北部ではOskol川沿いに構築されつつあった防御ラインの北端を破る事に成功。南部ではドイツ軍が放棄したRostovを占領。

ドイツ軍:南部はMius川まで後退。中央部はDonets河~Oskol川、突破された北端部ではValuki~Korcha間に防御ラインを構築する。

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↑↑↑第11イニング終了時。地面が泥状態のため、両軍とも機動力を発揮できず、後退も追撃もままならない。

続く・・・。
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by slgplayer | 2017-11-27 20:20 | SLG | Comments(0)

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」をソロプレイ③

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」ソロプレイの続きである。ソ連軍の攻勢は続き、北部のKantemirovka付近ではドイツ軍防御の要となっていたSSW師団が包囲の危機に陥る。南部でもソ連軍はDonets河渡河の試みを繰り返す。

第7イニング(1943/2/12~2/18)
ソ連軍:天候判定の結果は1マス進み再び「雪」。ここが正念場とKantemirovka付近でドイツ軍装甲師団に対し攻撃を行うが、戦果はハンガリー軍1個を除去しただけの結果となった。
南部でも攻撃を行い、Donets河の渡河に再度成功する。
ソ連軍はスターリングラードのドイツ軍掃討を完了。

ドイツ軍:特別ルールにより、ヒトラー総統がザポロジェにあるマンシュタインの司令部を電撃訪問する。ヒトラーはマンシュタインに対し即時反撃の命令を下す。これを受け、Kantemirovka付近のソ連軍に対しドイツ軍は反撃を行う。強行軍で駆けつけたSSLAHを加えたこの反撃により、ソ連軍は大きな損害を被る。
Donets河を渡河したソ連軍に対しても装甲師団による反撃を行い、再度これを東岸へ退却させる。このイニング、大規模な反撃を行ったため、第19装甲師団を除くマップ上のすべての装甲師団が消耗状態となる。

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↑↑↑ヒトラー総統がザポロジェの司令部を電撃訪問。

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↑↑↑総統の督戦によりドイツ軍は大規模な反撃を実施。ソ連軍に大損害を与える。

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↑↑↑第7イニング終了時。ドイツ軍による反撃は一応の成功を収めたかに思えるが、その代償にマップ上の装甲師団ほぼ全てが消耗状態となる。

第8イニング(1943/2/19~2/25)
ソ連軍:天候判定の結果は2マス進み「凍結」。Kantemirovkaのソ連軍は大損害を被ったため一時後退。その一方で、南部Rostov~Kamensk間にてDonets河の渡河を試みる。3個機械化歩兵軍団を投入したRostovへの攻撃は失敗に終わるが、それ以外の2ヶ所で渡河に成功。

ドイツ軍:ヒトラー総統は反撃の結果に満足しベルリンへ帰還。消耗した装甲師団を回復させるため、中央から北部の部隊を後退させる。
Donets河を渡河したソ連軍に対しての反撃も、頼みの装甲師団が消耗しているため断念。

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↑↑↑第8イニング終了時。ソ連軍は損害をカバーするため配置転換、ドイツ軍は消耗した装甲師団回復のため後退。戦線は一時的だが膠着状態。

続く・・・。
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by slgplayer | 2017-11-23 09:25 | SLG | Comments(0)

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」をソロプレイ②

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」ソロプレイの続きである。正直どうでもいい話なのですが、前回の記事を読み直した所、手番を「ターン」と記述してしまっている事に気が付きました。これはツクダホビーのゲームなので、やっぱり「イニング」と記載する事にします。前回の記事も「イニング」に修正しました。

第4イニング(1943/1/22~1/28)
ソ連軍:天候判定の結果は2マス進み引き続き「雪」。突破口を塞がれてしまったとは言え、急造されたドイツ軍の防御ラインはまだまだ脆弱と思い攻撃を継続。しかし、その考えは甘く、ダイス目の不運もあり攻撃は失敗。

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↑↑↑Kaltiva川沿いに展開するドイツ軍の防御ラインを攻撃するソ連軍であったが・・・。

北部では、唯一の機動兵力である第5戦車軍団を失った第40軍はひとまず防御態勢。
このイニングにおけるソ連軍の戦果は、包囲していたドイツ軍第387歩兵師団を攻撃し壊滅させた事くらい。

ドイツ軍:第4装甲軍は無事にRostovまで後退。Kantemirovka南方を突破しつつあるソ連軍に対し、SSW師団が反撃。しかし、ソ連軍同様にドイツ軍もダイス目の不運に見舞われ、混乱状態となってしまう。

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↑↑↑第4イニング終了時。攻撃失敗による混乱により、ソ連軍の進軍速度は大幅に鈍る事となる。

第5イニング(1943/1/29~2/4)
ソ連軍:天候判定の結果は1マス進み「雪」。Kaltiva川沿いに展開するドイツ軍への攻撃を続ける。ドイツ軍の抵抗は激しく、攻撃は1ヵ所を除きすべて失敗に終わる。

ドイツ軍:唯一Kaltiva川の西岸まで進出した3個のソ連軍親衛狙撃兵師団に対し反撃。3つのドイツ軍装甲師団(第3、第6、第7)から反撃を受けたソ連軍は2個師団を失い退却。

第6イニング(1943/2/5~2/11)
ソ連軍:天候判定の結果は2マス進み引き続き「凍結」。前のターンに反撃を行い弱体化したKaltiva川沿いのドイツ軍に対し攻撃を続ける。今回は支援攻撃の効果もあり、ドイツ軍を後退させKaltiva川を渡河する事に成功。また、Kantemirovka付近において、前進に成功したソ連軍部隊が目障りなSSW師団をどうにか包囲する。
南部では、Rostov北東のShakhty近くでDonets河対岸のドイツ軍を後退させ渡河に成功。

ドイツ軍:Kantemirovka付近にてGD装甲擲弾兵師団が、ソ連軍親衛戦車軍団を排除し包囲下となっているSSW師団との連絡線を確保する事に成功。Donets河西岸へ渡河したソ連軍に対しては2個装甲師団(SSDR、第23)が反撃し、ソ連軍を東岸へ退却させることに成功。

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↑↑↑ソ連軍により一時包囲下となったSSW師団だったが、GD装甲擲弾兵師団が包囲網を外側から突破。かろうじてSSW師団との連絡線を確保する事に成功。

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↑↑↑スターリングラードではソ連軍による掃討が進み、ドイツ軍第6軍は壊滅寸前。

続く・・・。
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by slgplayer | 2017-11-19 09:45 | SLG | Comments(0)

ツクダ「パンツァー・カイル」より「ハリコフ攻防戦」をソロプレイ①

今回のソロプレイは、久々にプレイする東部戦線作戦級ゲーム、ツクダ「パンツァー・カイル」である。「ハリコフ」「クルスク」と共通ルールのゲームが2つ収録されている中で、やっぱり今回も「ハリコフ攻防戦」を選択。

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↑↑↑初期配置。ユニットのデザインの関係で、ソ連軍による赤い津波が大地を飲み込んでいくように見える。

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↑↑↑包囲されたスターリングラードの第6軍。ドイツ軍はただ掃討されるのを待つのみ。デザイナーの意図はなんとなく理解できるが、実際には面倒な処理が増えただけ。

第1イニング(1943/1/1~1/7)
ソ連軍:天候判定の結果は「雪」。ソ連軍による攻勢が全戦線に渡り開始される。北部~中央部にかけてはKantemirovka~Millerovo間を目標に前進する。支援攻撃によりハンガリー軍を混乱状態とするものの、機械化部隊を温存気味にしたためか、それともダイス運に見放されたからか、戦線突破には至らず。

ドイツ軍:この段階でのソ連軍に対する反撃など夢のまた夢。各部隊を後退させる。ホリト軍支隊から第11装甲師団を北上させMilleroveへ送る。

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↑↑↑第1イニング終了時。ソ連軍は機械化部隊を温存し過ぎたか?

第2イニング(1943/1/8~1/14)
ソ連軍:天候判定の結果は2マス進み「雪」。ソ連軍の攻撃は続く。支援攻撃は、ダイス目の不運が続き全て効果なし。補給にはまだ余裕があり、前のイニングに消耗した機械化部隊は全て回復。ソ連軍の攻撃により各地でドイツ軍を後退させるが、中々混乱させる事が出来ず、ドイツ軍は整然と退却して行く。

ドイツ軍:各部隊は後退を余儀なくされているが、戦線は維持されている。全戦線に渡り、ドイツ軍は後退を強いられているが、ダイス運が味方しているためか、スターリングラードにて被包囲下にある第6軍を除けば、除去されたユニットは空軍野戦師団1個のみである。戦線の北端より登場するソ連軍増援部隊(第40軍)に備えるため、SSW師団を北上させる。

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↑↑↑第2イニング終了時。前のターンと比べあまり変化がないような・・・。

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↑↑↑スターリングラードにおいて被包囲下の第6軍。ソ連軍により掃討されるのを待つのみ。

第3イニング(1943/1/15~1/21)
ソ連軍:天候判定の結果は3マス進み「雪」。後退するドイツ軍を追いかけるように攻撃を継続。Tatsinskiyの南では、ドイツ軍第387歩兵師団を包囲下とする。マップ北端より増援として登場した第40軍はドイツ軍側面を攻撃。Kantemirovka付近ではハンガリー軍2ユニットを除去する事に成功し、戦線に突破口を開く。

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↑↑↑ドイツ軍の戦線に穴を開けるソ連軍。

ドイツ軍:ハンガリー軍が壊滅した事により出来たソ連軍突破口に対し、部隊を送りこれを塞ぐ。第4装甲軍は、Rostovへ向け全力で後退し、ソ連軍の追撃を振り切る。南部より駆けつけたSSW師団が、ソ連第40軍唯一の機動兵力である第5戦車軍団に対し反撃を行いこれを壊滅させる。

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↑↑↑第3イニング終了時。ドイツ軍も局地的な反撃を開始。

続く・・・。
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by slgplayer | 2017-11-16 20:06 | SLG | Comments(0)