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ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」をソロプレイ⑤

 ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」ソロプレイの続きである。このゲームでは、他の戦術級海戦ゲームにあるようないわゆる「船体耐久度」に当たるものとして、「浮力」というものが設定されている。各艦の浮力は左舷-右舷で設定されており、浮力がダメージを受け左右の差が開いていくと艦の傾斜が大きくなり、砲撃に支障をきたすようになってくる。浮力の大きいBBやBCの場合は反対舷に注水する事により傾斜をなくし、砲撃に対するマイナス修正を打ち消す事が可能となっている。片舷の浮力を全て失った艦は、以後浮力ダメージの代わりに罐室が失われていき、罐室が全滅した時点で沈没となる。ちなみに今回登場している艦船の浮力は「A・G・Spee」が5-5、イギリス巡洋艦が各3-3となっている。

第9イニング
9-1:「Ajax」は接近を続け、「A・G・Spee」に対する距離は9へクス(約8300m)。「Ajax」の砲撃結果は夾叉。15.2cm主砲弾1発が、「A・G・Spee」船体後部に命中するが効果なし。「Exeter」の砲撃結果は近弾。「A・G・Spee」は「Ajax」に対し夾叉の砲撃結果を得るが命中弾なし。
9-2:「Ajax」の「A・G・Spee」に対する距離は8へクス(約7400m)。「Ajax」は左舷に回頭、全主砲による砲撃を可能とし同航戦の態勢へ。「Ajax」の砲撃結果は夾叉となり、15.2cm主砲弾2発が「A・G・Spee」に命中する。「A・G・Spee」に命中した2発の15.2cm砲弾のうち1発は船体前部に命中したものの効果なし。もう1発は船体中央部の機関室側面下部に命中。8へクス(約7400m)という距離では、「A・G・Spee」の装甲(3)も15.2cm砲弾(貫通力3.5)を防ぎきれず、罐室2基が破壊され、左舷浮力が1ポイント減少。この損傷により「A・G・Spee」の最大速力が「4」から「3」に低下。「Ajax」に対する「A・G・Spee」の砲撃結果は主砲、副砲ともに夾叉。命中弾は15cm副砲が1発のみ。副砲といっても「A・G・Spee」の15cm副砲の威力は、軽巡洋艦の主砲に匹敵する。「Ajax」は前部B砲塔を破壊され、弾火薬庫誘爆は逃れたものの小規模な火災が発生。
9-3:「Ajax」の火災は難なく鎮火。このウェーブの砲撃では、「Ajax」の10cm副砲弾1発が「A・G・Spee」に命中したのみ。10cm副砲弾では「A・G・Spee」に対し効果なし。

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↑↑↑「A・G・Spee」は速力が低下。8へクスの距離では、、「A・G・Spee」の装甲はイギリス軍軽巡の放つ15.2cm砲弾を防ぎきれない。

第10イニング
10-1:「Ajax」と「A・G・Spee」は距離は8へクス(約7400m)にて同航戦を継続。弾着観測を受ける「Ajax」の主砲弾2発が「A・G・Spee」に命中。1発は「A・G・Spee」の装甲に弾かれたが、もう1発は再び船体中央部の機関室側面下部に命中。機関1軸すべてが破壊され、左舷浮力が更に1ポイント減少。「A・G・Spee」の砲撃結果は、15cm副砲弾1発が「Ajax」前部A主砲塔に命中しこれを破壊。これで「Ajax」の前部主砲塔は2基とも破壊されてしまった。「Exeter」は距離23へクス(約21,300m)で砲撃を続けるが、なかなか夾叉の結果が出ない。
10-2:「Ajax」の15.2cm主砲弾は1発が「A・G・Spee」後部舷側下部に命中。「A・G・Spee」舷側下部の装甲は僅か「1」。「Ajax」の15.2cm主砲弾は装甲を易々と貫通し、「A・G・Spee」の左舷浮力が1ポイント減少。これまで、全く命中弾を与えられなかった「Exeter」の20.3cm主砲がようやく「A・G・Spee」を捉える。命中した20.3cm砲弾は1発。「A・G・Spee」の船体中央部機関室上面に命中。罐室2基を破壊し、「A・G・Spee」は速力が「3」から「2」に低下。命運尽きたのか「A・G・Spee」の砲撃は命中弾なし。
10-3:「A・G・Spee」の28cm主砲弾1発がようやく「Ajax」に命中。後部Y主砲塔を破壊し、「Ajax」には再び火災が発生した。しかし、速力が低下したためか、「A・G・Spee」に対する砲撃精度も上昇。「Ajax」の砲撃により15.2cm主砲弾1発と10cm副砲弾1発、「Exeter」の砲撃により20.3cm主砲弾1発が「A・G・Spee」に命中した。損害箇所判定は、機関室側面下部と舷側下部。この損害により「A・G・Spee」は全ての罐室を失い航行不能、左舷浮力も遂に「0」となる。「A・G・Spee」艦長ラングスドルフ大佐は「総員退艦」を命令。その後、「A・G・Spee」は左舷に横転し転覆沈没。ラングスドルフ大佐は艦と運命を共にした。

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↑↑↑戦闘開始から終了までの両軍各艦の航跡。命中弾が左舷に集中した「A・G・Spee」は航行不能に陥った後浸水により横転・沈没した。

 勝敗は一見して明らかだが、一応VPはドイツ軍7VP、イギリス軍10VPである。「A・G・Spee」を撃沈したイギリス軍が勝利を収めた。

 結局、砲弾の発射数に勝るイギリス軍が勝利を収める形となった。しかし、「Achilles」の最後でもわかるように、ダイス運が少しでもドイツ軍側に傾いたら勝敗がどうなっていたかはわからない。逆にイギリス軍の砲撃も、運良く「A・G・Spee」の装甲の薄い箇所に命中していた感じでもある。ドイツ軍はもう少し慎重に行動しても良かったのかもしれないが、主砲の威力が大きいためか、1度大穴を当てたが故か、無意識のうちにラッキーヒットに頼るようになりってしまったと思われる。

 ゲームはひたすらダイスを振り、チャートで結果を求める作業を延々繰り返す感じなのだが、軍艦ファンならその作業にドラマを見る事ができるはずである。戦隊・艦隊司令より艦長になりたい方へこのゲームはお勧めしたい。
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by slgplayer | 2014-01-13 12:00 | SLG | Comments(4)

ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」をソロプレイ④

 ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」ソロプレイの続きである。このゲームにおける艦船の移動ルールは、他の戦術級海戦ゲームと少々異なる。移動はプロット式なのだが、計画用紙に記入するのは、雷撃を除き砲撃目標と速力、それに舵の状態のみである。舵は「右一杯」「右」「中央」「左」「左一杯」の5種類があり、計画された舵の状態と速力によりそのウェーブの移動が決定される仕組みになっている。感覚としては、海戦ゲームではないのだが、最近再版された「F-16 ファイティングファルコン」やエポック「大空のサムライ」「騎士十字章」の移動に近いと言えなくも無い。そのため、大型の艦(特にBB及びBC)を自在に移動させる事が出来るようになるには、このゲームに対しある程度の慣れが必要となる。

第7イニング
7-1:距離が縮まっているためか、イギリス軍「Achilles」「Ajax」、ドイツ軍「A・G・Spee」の3艦の主砲弾が夾叉。イギリス軍の2艦からは命中弾が発生せず。一方、「A・G・Spee」より放たれた6発の28cm主砲弾のうち2発が「Achilles」に命中。1発は「Achilles」右舷の副砲1基を吹き飛ばす。そして、もう一発は船体前方A砲塔付近の甲板上面を貫通。貫通した砲弾はA砲塔弾薬庫まで達し炸裂。それに伴い弾薬庫内の主砲弾が一斉に誘爆を起こし「Achilles」は轟沈!。

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↑↑↑「Achilles」爆沈!!

7-2:「Achilles」が轟沈した事により、ある意味行動の自由を得た「Ajax」は速力を「5」に増速。「Ajax」の放った15.2cm砲弾3発が「A・G・Spee」船体前部に命中するが、すべて効果なし。「Exeter」の砲撃結果は近弾のみ。それに対し「A・G・Spee」の砲撃結果は15cm副砲弾1発が「Ajax」に命中。命中した15cm砲弾は、「Ajax」の右舷後部副砲塔1基を破壊。
7-3:命中弾を受けはしたが「Ajax」は砲撃を続行。15.2cm主砲弾1発と10.2cm副砲弾1発が「A・G・Spee」に命中し、同艦の左舷魚雷発射管を破壊。「Exeter」の砲撃結果は夾叉となるも距離があるためか命中弾なし。「A・G・Spee」の砲撃結果は近弾。

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↑↑↑「Achilles」を失った事により、「Ajax」は「Exeter」が追いつくまで単独で「A・G・Spee」と戦う事となった。ここまで、弾着観測機を使用できる「Ajax」の砲撃は、「A・G・Spee」に対し確実に命中弾を与えるているが、「A・G・Spee」主要部分の装甲を貫通できず、ダメージを与える事が出来ないでいる。

第8イニング
8-1:「Ajax」の10cm副砲弾1発が「A・G・Spee」の前部主砲塔に命中するが、なんなく弾き返される。「Exeter」の砲撃結果は前のウェーブとは打って変わってミス。「A・G・Spee」は夾叉の結果を得るが命中弾はなし。
8-2:「A・G・Spee」に対し、決定的な損害を与えられない事に業を煮やしたイギリス軍は、「Ajax」を右舷へ回頭させ、「A・G・Spee」に対し更に接近を図る。このウェーブは「Ajax」が回頭した事もあり、両軍の3艦ともに命中弾はなし。
8-3:「Ajax」と「A・G・Spee」の距離は10へクス(9200m)にまで接近。前のウェーブの影響か、このウェーブも3艦ともに命中弾なし。

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↑↑↑「Ajax」は、「A・G・Spee」に対して突撃。彼我の距離は遂に10000mを切る事に。このまま「Ajax」も「Achilles」の後を追ってしまうのか?

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-01-11 23:14 | SLG | Comments(2)

ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」をソロプレイ③

 ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」ソロプレイの続きである。各艦に搭載されている主砲・副砲は、その砲の大きさにより1ウェーブあたりの砲撃回数が設定されている。「A・G・Spee」の主砲は28cm砲、副砲は15cm砲のため、1ウェーブあたりの砲撃回数は主砲が1回、副砲が2回となっている。これに対しイギリス軍の巡洋艦は各艦ともに主砲2回、副砲3回である。まさに「質」対「量」の戦いとなっている。

第5イニング
5-1:「Achilles」の砲撃が夾叉の結果を得るが、まだ命中弾は発生しない。「Achilles」に対する「A・G・Spee」の砲撃は近弾。
5-2:「Ajax」の弾着観測機がようやく「A・G・Spee」の上空に到着。着弾観測を始める。「Achilles」「Ajax」2艦の「A・G・Spee」に対する距離は12へクス(約11500m)にまで接近。イギリス軍の2隻は回頭し同航戦の態勢に入る。「A・G・Spee」の「Achilles」に対する砲撃は夾叉。「A・G・Spee」の放った6発の28cm砲弾のうち1発が命中。砲弾は「Achilles」の船体中央上方より機関室付近に命中。機関室上面装甲「1」に対し28cm砲弾の貫通力は「10.5」。砲弾は紙のような装甲を貫通し炸裂。「Achilles」は罐室2基破壊、最高速力が「1」低下し「4」となった。
5-3:「A・G・Spee」の主砲はまたしても夾叉の結果を得るが、今回は命中弾なし。「Ajax」は弾着観測機による着弾観測の効果が表れ夾叉の結果を得るが、命中弾はなし。

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↑↑↑「Ajax」の弾着観測機が着弾観測を開始。これにより、「Ajax」の砲撃精度は格段に上昇。また、上昇した「Ajax」の砲撃精度を使用し「Achilles」との統一射撃も可能となる。

第6イニング
6-1:「Achilles」の砲撃が夾叉の結果となりようやく15.2cm砲弾1発の命中弾が発生する。命中した15.2cm砲弾は、船体中央部機関室側面下部に命中。15.2cm砲の貫通力は「2.5」、「A・G・Spee」の機関室側面下部装甲は「3」でギリギリ貫通せず。「A・G・Spee」の「Achilles」に対する砲撃では副砲15cm砲弾1発が命中。砲弾は「Achilles」艦尾に命中するが、砲撃力、速力の低下はなし。
6-2:「Achilles」「Ajax」の砲撃により「A・G・Spee」に対し15.2cm主砲弾合計6発の命中弾が発生する。6発中5発は「A・G・Spee」の装甲を貫通できないか、砲撃力と速力に影響のない命中弾だったが、「Ajax」の放った1発が艦首舷側下部に命中。装甲艦といえど、舷側下部装甲は僅か「1」。砲弾は装甲を易々と貫通し、「A・G・Spee」左舷浮力が「1」減少。
6-3:砲撃中の4隻すべてが夾叉の結果を得るが、前のウェーブとは打って変わり命中弾はなし。

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↑↑↑第6イニング終了時の状況。両軍ともにようやく命中弾が出始めた。

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-01-10 17:41 | SLG | Comments(0)

ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」をソロプレイ②

 ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」ソロプレイの続きである。このゲームの特徴はなんといっても砲撃ルールである。このゲームの砲撃は、夾叉判定と命中弾数判定に分かれている。夾叉判定は、自艦の射撃指揮能力、自艦の速力・舵の状態、目標の速力・舵の状態、前・前々回における夾叉判定の結果等と射程距離によりダイス判定を行い、目標への着弾状態(夾叉、近弾、ミス)を決定する。その際「夾叉」の結果が出た場合、射撃した砲門数と距離による落下角度を基に命中弾数が決定される。

第1イニング
1-1:「Exeter」は「A・G・Spee」の頭を押えるために直進。「Achilles」「Ajax」は敵艦が未だ主砲射程外のため左舷に回頭し接近を計る。これに対し、「A・G・Spee」は右舷に回頭し敵戦力の分散を図る。距離25へクス(約24000m)にて「Exeter」の全主砲、「A・G・Spee」の前部主砲が砲撃を開始する。初弾の砲撃結果は両艦ともにミスとなった。
1-2:「A・G・Spee」が回頭を終え後部主砲も使用可能となる。距離24へクス(約23000m)で「Exeter」に向けて発射された砲弾はいきなりダイス目がピンゾロの夾叉。しかし、命中弾は得られず。
1-3:「A・G・Spee」と「Exeter」は反航戦にて砲撃を続行。前のウェーブで夾叉の結果を得た「A・G・Spee」であったが、彼我の相対速度が速いためか、弾着は目標から遠ざかり、砲撃の結果は「Exeter」共々近弾。

第2イニング
2-1:「Ajax」より弾着観測機が発艦し「A・G・Spee」に向かう。「A・G・Spee」、「Exeter」の砲撃結果は両艦ともミス。
2-2:「A・G・Spee」は「Exeter」に対する砲撃結果で再び夾叉の結果を得るが、またしても命中弾はなし。
2-3:「Achilles」「Ajax」は「A・G・Spee」に対し接近を続ける。「A・G・Spee」の「Exeter」に対する砲撃結果は近弾。

第3イニング
3-1:「Achilles」「Ajax」の2艦が最大射程である距離25へクス(約24000m)で砲撃を開始。「Achilles」の砲撃結果では命中弾こそ出なかったが、初弾夾叉!
3-2:「A・G・Spee」の「Exeter」に対する砲撃結果は3度目の夾叉。しかし、またしても命中弾なし。「A・G・Spee」は接近してくる2隻の英CLに対し左舷副砲による砲撃を開始する。
3-3:単縦陣で接近する2隻の英CL「Achilles」「Ajax」と「A・G・Spee」の距離は急速に縮まり、20へクス(約19000m)となる。「Achilles」に続き今度は「Ajax」の砲撃が「A・G・Spee」を夾叉。命中弾はなし。

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↑↑↑夾叉の結果はでるものの、両軍ともに未だ命中弾なし。

第4イニング
4-1:「Achilles」「Ajax」は「A・G・Spee」に対しとにかく接近。「A・G・Spee」は直進。「Exeter」は引き離されまいと左舷回頭。「A・G・Spee」はこれまで砲撃目標としてきた「Exeter」が前部主砲の射界外となり、目標を「Achilles」に変更。このウェーブ、「Achilles」の砲撃のみ夾叉の結果となるが、命中弾はなし。
4-2:「Achilles」「Ajax」「A・G・Spee」の3艦は副砲を含め砲撃中だが、命中弾はなし。「Exeter」は主砲のみが砲撃を続ける。
4-3:「Exeter」は「A・G・Spee」との距離が29へクス(約27500m)まで広がってしまうものの、回頭を終了し艦首を「A・G・Spee」に向ける。砲撃による命中弾は相変わらずなし。

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↑↑↑「A・G・Spee」は目標を「Exeter」から「Achilles」に変更。両軍ともに未だ命中弾なし。しかし、こういう戦いこそいかにもこのゲームらしい。

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-01-08 18:13 | SLG | Comments(2)

ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」よりシナリオ「PANZERSCHIFFE」をソロプレイ①

 空戦ゲームの次は海戦ゲームである。今回久々に取り出した海戦ゲームは、精密WWII海戦ゲームの代名詞、ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」である。世に精密海戦SLGは多々あれども、これほど詳細にWWIIにおける水上戦闘を再現しようとしたゲームは他に類をみない。しかし、詳細にし過ぎたが故の欠点も併せ持ってしまったのがこのゲーム。その辺がいかにもツクダゲーらしい。

ツクダ「アドミラル・グラフ・シュペー」のゲームスケールは以下の通り。
1イニング=5分(ただし1イニングは3つのウェーブに分割される) 1ウェーブ=100秒 1へクス=0.5海里(926m) 1ユニット=1隻

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↑↑↑なんと言っても、このゲーム最大の売りは、主砲の発射から被害判定まで最低でも5回はダイスを振らなければならないという詳細な水上砲撃戦。ルールブック巻末のデザイナーズによれば、WWIIにおける水上砲撃戦は、砲弾の命中や被害発生の状況など「運」の要素が非常に大きいためダイスを何度も振るようなルールになったとの事である。

 今回ソロプレイするシナリオ「PANZERSCHIFFE」は、1939年12月13日にイギリス軍巡洋艦とドイツ軍装甲艦の間で行われた「ラプラタ沖海戦」を再現したものである。史実における海戦の始末は、映画「戦艦シュペー号の最後」でもご覧頂くとしてここでは省略。

このシナリオに登場する両軍の兵力は以下の通り。

イギリス軍
CL「Achilles」
CL「Ajax」
※共にLeander級軽巡洋艦

CA「Exeter」
※York級重巡洋艦

ドイツ軍
AS「Admiral Graf Spee」
※Deutschland級装甲艦

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↑↑↑両軍の戦力。ドイツ軍の「質」 対 イギリス軍の「量」の戦い。

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↑↑↑初期配置。「Admiral Graf Spee」は、イギリス軍の巡洋艦を駆逐艦と誤認、接近する針路をとった史実を反映し、イギリス艦隊に艦首を向けている。

続く・・・。
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by slgplayer | 2014-01-06 22:31 | SLG | Comments(0)