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3W/HJ「ブルー・マックス」をソロプレイ③

次の展示会を来週に控え、職場は嵐の前の静けさ。

3W/HJ「ブルー・マックス」より、一人用シナリオ「孤独なエース」ソロプレイの続きである。シナリオルールにより、エースパイロット側は射撃3回分の弾薬しか搭載していない。すでに1度射撃を行ったため、リヒトホーフェンのアルバトロスには射撃2回分の弾薬のみ。

第4ターン
ダイス判定の結果、新たなブリストルF.2B(D8063)がヘクスT1より地図盤へ侵入。高度は9,000ft。アルバトロスの奇襲を受けたブリストル(D7896)は、右へ旋回し逃走。アルバトロスは逃げるブリストル(D7896)を追尾し射撃を加える。ブリストル(D7896)に対する真後ろからの射撃は、再び7発の命中。被害判定の結果もダイス目「10」で前のターン同様の「2W、3C、3E」。パイロット、偵察員が共に戦死し、エンジンがストップしたブリストル(D7896)は墜落。

b0162202_20175473.jpg

↑↑↑赤いアルバトロスDIIIは逃げるブリストルF.2Bを追尾し、これを撃墜する事に成功。

第5ターン
アルバトロスは、新たに出現したブリストル(D8063)に対応するため、緩い上昇をしながら右旋回。ブリストル(D8063)はアルバトロスの視認に失敗し直進。

b0162202_20181819.jpg

↑↑↑新たに現れたブリストルF.2B(D8063)へ向かう赤いアルバトロスDIII。

第6ターン
アルバトロスは上昇しつつブリストル(D8063)へ接近。ブリストル(D8063)は接近する赤いアルバトロスの視認に成功。

続く・・・。
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# by slgplayer | 2017-05-23 20:22 | SLG | Comments(0)

3W/HJ「ブルー・マックス」をソロプレイ②

WW1における空中戦をテーマとした傑作ゲーム、3W/HJ「ブルー・マックス」ソロプレイの続きである。今回も前回同様に一人用シナリオである「孤独なエース」をソロプレイしてみたいと思う。

一人用シナリオ「孤独なエース」
このシナリオでは登場機種が特に定められておらず、時期に応じて好みのエースパイロットが操る単座機と、その時期に使用されている2機の複座機で空中戦を行うというものである。今回は、時期を「血の4月」と言われる1917年4月と設定してみた。
選択した機種は以下の通り。

b0162202_19195290.jpg

↑↑↑ドイツ軍は、エースパイロットとして最も有名なマンフレッド・F・リヒトホーフェンの操るアルバトロスDIII。パイロットの練度はもちろんグレード「1」。

b0162202_1920789.jpg

↑↑↑一方の連合軍は、シナリオブックに収録されている一人用シナリオ3「血の4月」のバリエーションのようなものと設定し、この月に投入されたばかりの新型機ブリストルF.2Bを2機用意してみた。ブリストルF.2Bは、アルバトロスDIIIよりも優速なため、上手くやらないと取り逃がす恐れがある。パイロット偵察員ともにグレードは「4」で統一(ただし、エース移動は不可)。

b0162202_19203287.jpg

↑↑↑初期配置。地図盤上に4つ配置された雲マーカーは、半径2ヘクス以内9,500ft~10,500ftをその影響範囲とする(ダイスにより決定)。尚、太陽は方向「3」と決定。これらを踏まえ、リヒトホーフェンのアルバトロスDIIIは、ヘクスR24に配置。連合軍は、1機が第1ターンに地図盤内ヘクスF1へ侵入。もう1機は第2ターン以降のダイス判定(11以上)により地図盤内ヘクスT1へ侵入する。最初の1機がヘクスF1から侵入してくれれば、だいぶ楽になる予感。

第1ターン
運命の女神はリヒトホーフェンに微笑んだ。ヘクスF1よりブリストルF2.B(D7896)が地図盤内へ侵入。高度は9,000ft。リヒトホーフェンの操るアルバトロスDIIIは、上昇しつつ左旋回。ブリストル(D7896)から見てアルバトロスは太陽方向にあるため視認に失敗。

第2ターン
ブリストル(D7896)は接近するアルバトロスに気が付かず直進。アルバトロスは太陽を背にブリストル(D7896)へ接近。

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↑↑↑第2ターン終了時。ブリストル(D7896)は、太陽を背に接近するアルバトロスの視認に失敗。


第3ターン
ブリストル(D7896)は未だアルバトロスに気が付かず直進を続ける。リヒトホーフェンは、アルバトロスを降下(8,900ft)させながら旋回。距離3ヘクスにてブリストル(D7896)を射撃。ダイス目は「10」で7発の命中。ブリストル(D7896)は「2W、3C、3E」の損害を被る。エンジンが発火する事は無かったが、ブリストル(D7896)はパイロット、偵察員共に負傷しボロボロの状態となってしまう。

b0162202_192176.jpg

↑↑↑第3ターン終了時。リヒトホーフェンの操るアルバトロスはブリストル(D7896)を射撃。ブリストル(D7896)は一撃で飛んでいるのがやっとという状態に!!

続く・・・。
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# by slgplayer | 2017-05-20 19:37 | SLG | Comments(0)

3W/HJ「ブルー・マックス」をソロプレイ①

今回のソロプレイは、WW1空中戦ゲームの金字塔、3W/HJ「ブルー・マックス」である。このゲームのお蔭で、T誌連載のWW1エースパイロット列伝を何度も読み返した記憶が蘇る。

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ゲームスケールは以下の通り
1ターン=10秒、1ヘクス=約100m、高度=50ft単位

一人用シナリオ「アルバート・ボール」
 イギリスはノッティンガム生まれのエース・パイロット、アルバート・ボール(1896-1917 撃墜数:44)が1916年8月22日に体験した空中戦をシナリオ化したもの。ドイツ軍の複座機ローランドCIIの編隊に対し、A・ボールのニューポール17が単独で攻撃を行う。史実では、この日の空中戦でにおいてA・ボールは3機のローランドCIIを撃墜した。
このシナリオは一人用シナリオとしてデザインされており、ドイツ軍機は編隊を組み一定距離直進の後Uターンし戻るのみの機動となる。一方、プレイヤー側が操作するA・ボールのニューポール17はルイス機銃1基のみを装備している。パイロットの練度はA・ボールは当然ながら最高のグレード「1」。一方のドイツ軍は全員最低のグレード「5」となっている。しかしながら、一人用シナリオな上、ドイツ軍の飛行ルートは決まっているので、このゲーム最大の特徴と言える「エース移動」はあまり役に立たない。
A・ボールは、ニューポール17を操りドイツ軍機が離脱するまでに少なくとも2機を撃墜しなければならない。尚、このシナリオのニューポール17は、ルイス機銃のみを装備している。

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↑↑↑ドイツ軍初期配置。シナリオルールにより一定ヘクス直進し、Uターンして戻って行くのみ。高度は7,000ft。

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↑↑↑連合軍初期配置。マップへの侵入箇所は、地図端36と定められているのみなのだが、今回は遭遇戦と想定しダイスで決定。その結果U36から高度7,000ftにて侵入。

第1ターン
ドイツ軍機は横一列の編隊を組み直進。A・ボールのニューポール17は直進しながら上昇し高度を7,200ftとする。

第2ターン
ドイツ軍機はシナリオルールに従い直進。ニューポール17は左ロールで旋回の用意をしながら更に上昇し高度7,400ft。

第3ターン
相変らず直進するドイツ軍機。ニューポール17は7,150ftへ降下しながら左旋回。

第4ターン
A・ボールのニューポール17は、降下しながら左旋回。高度は6,900ft。直進を続けるドイツ軍機編隊の左翼端ローランドCII(46番機)の下方真後ろに回り込む。ローランドCII(46番機)の装備する後部のパラベラム機関銃は6時方向下方が死角のため射撃する事が出来ない。A・ボールは慎重に狙いを定めローランドCII(46番機)を射撃。グレード1のA・ボールの射撃は、一撃でドイツ軍機はハチの巣(C、4W)にする。
ドイツ軍のローランドCIIのうち46、47番機は死角のため射撃を行えない。A・ボールのニューポール17と並行して飛行する形となったローランドCII(48番機)が射撃を行う。並行しているためか、命中修正値はドイツ軍に有利な修正。ニューポール17の被弾数は「2」。損害表の判定は・・・ダイス目「12」の「3C」!ローランドCII(48番機)の射撃はいきなり全弾パイロットへの命中となり、A・ボール戦死!!

b0162202_2171455.jpg

↑↑↑一人用シナリオの宿命か・・・ダイス目「12」でA・ボールは戦死。


まあ、ソロプレイシナリオなので、こういう事もあるよね・・・。
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# by slgplayer | 2017-05-19 21:19 | SLG | Comments(0)

AH「Afrika Korps(ドイツアフリカ軍団)」をソロプレイ⑩

静岡出張から無事帰還。正直疲れた。

帰って早々にAH「Afrika Korps(ドイツアフリカ軍団)」のソロプレイを進める。最終ターンまで残す所4ターンのみ。追い詰められたかに見える連合軍だが、EL ALAMEINとその南部に広がる高地を利用した防衛線を展開し枢軸軍を迎え撃つ。

第35ターン(1942年9月前半)
枢軸軍:前線の連合軍はすべてフルスタックのため、どう頑張っても「2:1」より大きな戦力比での攻撃は無理な状況だが、ここを突破しなければ勝利はない。Ruweisat高地により戦力2倍となっている連合軍の戦線中央を避け南北両端を攻撃する。結果は北で「A back 2」、南で「D back 2」の痛み分け。捨て駒攻撃のイタリア軍1ユニットのみが失われた。

連合軍:ここを突破されたら後がない連合軍は、南部で反撃を実施。突出していた第90師団の2個連隊(計5戦力)を攻撃。結果は「Exchange」。同時に実施された捨て駒攻撃も合わせ、連合軍3ユニットと枢軸軍2ユニットが除去される。

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↑↑↑第35ターン終了時。枢軸軍と連合軍ともに痛み分け。

第36ターン(1942年9月後半)
枢軸軍:戦線南北での攻撃を継続。結果は南北ともに「Exchange」。枢軸軍17戦力分、連合軍15戦力分のユニットが失われる。

連合軍:損害により手薄となった枢軸軍を攻撃。これにより7戦力分の枢軸軍ユニットを除去するが、戦闘結果に「Exchange」もあった事から、連合軍も5戦力分のユニットを失う。

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↑↑↑第36ターン終了時。エル・アラメインの戦いは消耗戦の様相。

第37ターン(1942年10月前半)
枢軸軍:ここ数ターン順調だった補給ユニットが未着。戦線の南北で攻撃を行うには補給ユニット1個ではギリギリ足りないため、北部のEL ALAMEINに対してのみ攻撃を行う。結果は「D back 2」で英軍戦車旅団を後退させるたのみ。

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↑↑↑枢軸軍は、一時的に連合軍主根拠地への進撃路を開くことに成功する。

連合軍:南部の防御をギリギリの戦力に任せ、北部EL ALAMEINにて反撃を行う。この反撃でイタリア軍2ユニット(計4戦力)を除去し、他3ユニットを後退させる。

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↑↑↑第37ターン終了時。連合軍は枢軸軍をなんとか食い止める。

第38ターン(1942年10月後半)
枢軸軍:補給ユニット未着のため万事休す。ゲーム的過ぎるのだが、盤上に残る最後の補給ユニットを使用し攻撃を行う。戦線中央のRuweisat高地を占領する事に成功する。北部EL ALAMEINへの攻撃結果も含め、枢軸軍5ユニット(計10戦力)、連合軍5ユニット(計12戦力)が失われた。

連合軍:EL ALAMEINを放棄。Alam Halfa高地を中心に防御ラインを再構築。

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↑↑↑第38ターン終了時。両軍ともにグロッキー寸前のままゲーム終了。

両軍共に勝利条件を満たせず「引き分け」。連合軍を少しづつではあるが押している感じの枢軸軍だが、このままゲームが数ターン続いたとしても、補給・補充の関係から枢軸軍が押し切るのは困難と思われる。

ユニット数が少なくダイス目による影響の大きいゲームだが、それこそがロンメルが味わったジレンマと割り切れば50年前のゲームながら楽しめるゲームである。個人的には、まんま再販してもイケるんじゃね?という事で今回のソロプレイは終了。
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# by slgplayer | 2017-05-15 21:56 | SLG | Comments(0)

AH「Afrika Korps(ドイツアフリカ軍団)」をソロプレイ⑨

明日から毎年恒例の静岡出張。

AH「Afrika Korps(ドイツアフリカ軍団)」ソロプレイの続きである。枢軸軍の攻勢に耐え切れず後退を始めた連合軍。枢軸軍の攻撃も補給の関係で断続的なものとなる。その隙に連合軍は、防御に適した地点・・・エル・アラメインまで後退を続けるのだった。

第31ターン(1942年7月前半)
枢軸軍:補給ユニット未着。接敵しない程度に東進する。

連合軍:更に後退。より確実を期すには、EL ALAMEINとその南部の高地あたりまで後退し防御ラインを構築するのがよさそうだ。

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↑↑↑第31ターン終了時。後退を重ねるごとに連合軍の防御は厚くなって行く。

第32ターン(1942年7月後半)
枢軸軍:ようやく補給ユニットが到着したものの、連合軍の後退にイタリア軍歩兵が追いついていないため、攻撃を断念。

連合軍:防御に有利なEL ALAMEIN~Alam Halfa高地への後退を急ぐ。

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↑↑↑第32ターン終了時。Alam Halfa高地を中心に防御態勢を整える連合軍。

第33ターン(1942年8月前半)
枢軸軍:連続し補給ユニットが到着。蓄積した補充ポイントを使用し再建されたドイツ軍戦車連隊(第15装甲師団所属、7戦力)がTOBRUCHへ到着。増援のイタリア軍と共に海岸道路を最前線へと向かう。

連合軍:EL ALAMEINまで後退。Alam Halfa高地を中心に最終防御ラインを構築。

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↑↑↑第33ターン終了時。枢軸軍も攻撃態勢を整えつつある。

第34ターン(1942年8月後半)
枢軸軍:補給ユニットは無事に到着。イタリア軍歩兵がドイツ軍装甲師団に追いついていないため、攻撃のための準備を行うのみ。

連合軍:防御を固める。前線の連合軍はすべて3ユニットのフルスタックとなる。

続く・・・
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# by slgplayer | 2017-05-09 22:45 | SLG | Comments(0)