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<MiH>「TRIUMPHANT RETURN」をソロプレイ②

MiH「TRIUMPHANT RETURN」ソロプレイの続きである。例によって砲撃マーカーを交えたソ連軍の攻撃によりゲームは開始される。特別ルールにより、第1ターンのドイツ軍部隊は、1ユニットを除き予備移動ができないため、ソ連軍の攻撃は大きな威力を発揮する。

第1ターン(1943年11月3日~5日)
ソ連軍:キエフ北西部に築かれた戦線突出部より攻撃を開始。南部の橋頭堡部分は、ドイツ軍を牽制しその兵力を釘付けにするため、あえて攻撃を行わず。ゲーム中1度だけ使用可能な4個の砲撃マーカーも半分の2つを使用。

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↑↑↑キエフ北西の突出部より開始されたソ連軍の攻撃。

キエフ北西のドイツ軍陣地線は、ソ連軍の猛烈な砲撃(陣地効果無効、+3シフト)と、それに続く「全力攻撃(両軍の損害2倍)」により粉砕され、ソ連軍による突破口が開かれる。その後の予備移動により、予備部隊として待機していたソ連軍戦車軍団が突破口より突撃を開始。

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↑↑↑ドイツ軍の防衛線を突破し、前線後方の装甲部隊を奇襲するソ連軍戦車軍団。

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↑↑↑キエフを包囲しようと前進するソ連軍戦車軍団。

ドイツ軍:キエフを守備する第75歩兵師団には、もう1ターンだけ踏み止まってもらう事を期待。それ以外の箇所では、ソ連軍の進撃を食い止めるため、補充により再建されたユニットも含め、急造のZOCリンクを展開する。

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↑↑↑第1ターン終了時。ドイツ軍はかろうじてZOCリンクを展開しているが、それもいつまで続くのか・・・。

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↑↑↑第1ターンに除去された両軍ユニット。ドイツ軍歩兵は1ステップユニットのため次々と除去される。


第2ターン(1943年11月4日~8日)
ソ連軍:キエフ北西に急造されたドイツ軍防御ラインを攻撃。2個戦車軍団によるキエフ市街地への突入の試みは、ドイツ軍の抵抗により失敗。それ以外の攻撃では、空軍の支援と「全力攻撃」により防御ラインの寸断に成功する。

ドイツ軍:ソ連軍の突破を防ぐため、比較的平穏な南部より部隊を抽出し北上させる。キエフの維持は、絶望的となってきたため、市内の部隊を順次脱出させ、防御ラインの構築に充てる。

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↑↑↑第1ターン終了時、北部の状況。「全力攻撃」を多用したためソ連軍歩兵軍団ユニットの中にもサブカウンター状態ものが交じる。

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↑↑↑第2ターン終了時、南部の状況。前線から兵力を引き抜き北上させるドイツ軍。

続く・・・。
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by slgplayer | 2017-06-29 20:58 | SLG | Comments(0)

<MiH>「TRIUMPHANT RETURN」をソロプレイ①

相変らず仕事が忙しい・・・。来週は出張だし、その後また展示会で、その後また出張・・・。最近じっくりゲーム盤に向き合う時間がないなぁ。

Moments in History社の「TRIUMPHANT RETURN」をソロプレイしてみたい。このブログでも2009年に一度ソロプレイをアップしているゲームである。今回、8年ぶりにこのゲームを再プレイしてみる。
ゲームシステムは、同社の「Ring of Fire」と同様のものでZOCリンクに予備移動・戦闘と通常戦闘とは別に戦車戦を解決する。そうそう、丁度1年前にコマンド誌の付録となった「Clash of Titans」も同じゲームシステムを使用している。

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↑↑↑1943年11月から12月にかけてのキエフ周辺におけるドイツ第4装甲軍とソビエト第1ウクライナ方面軍の戦いがゲームのテーマとなっている。シリーズの中でも一番後の時期を扱っている事から、ユニットも戦車戦能力も含め、全体的にソ連軍が強化されドイツ軍が弱体化している。

前述したように、「TRIUMPHANT RETURN」では同シリーズの他のゲームに比べ、扱う時期の関係もあり、ドイツ軍はかなり弱体化している。特にドイツ軍装甲部隊の弱体化は著しく、増援も含めてゲームに登場する装甲及び装甲擲弾兵師団10個のうち、これまでのゲームのように複数ユニットで構成されている師団は4個のみ。残り6個師団は全て2ステップの単独ユニット(しかも3ユニットはステップロス状態で配置される)構成となっている。

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↑↑↑北部~キエフ周辺の初期配置。。ソ連軍はキエフ北方の突出部に兵力を集中している。この方面のドイツ軍装甲部隊は、予備の位置に初期配置されるものの、特別ルールによりゲーム開始時に予備指定できない。

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↑↑↑キエフ南方の初期配置。ドニエプル河を頼みに戦線を張るドイツ軍。南部には2つのソ連軍橋頭堡が築かれている。ドイツ軍戦線最南端の第3装甲師団のみが初期配置時に予備指定されている。

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↑↑↑というわけで初期配置完了。これまで何度かプレイした経験では、すべてソ連軍の勝利となっているが、今回はどうだろう?

続く・・・。
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by slgplayer | 2017-06-24 19:06 | SLG | Comments(0)

MMP「Monty's Gamble:Market-Garden」を試してみる

6月になれば仕事が一段落と思っていたが・・・甘かった・・・。

ルールを十分読み込んだとは言えないが、いつまでも配置したまんまで置いておくのも何なので、MMP「Monty's Gamble:Market-Garden」を第1ターンだけソロプレイしてみた。

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↑↑↑アルンヘムの英第1空挺師団。市街地には英空挺2個大隊が突入したが、砲兵は余計だったかも。第1ターンのドイツ軍はほとんど移動不能といっていいので、まあこんな感じかな。

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↑↑↑米第82空挺師団のエリア。降下時に2個大隊が損害を被るものの、こちらもこんなものか?禁じるルールを見つけられなかったドイツ軍はナイメーヘンの橋を早々と爆破したが、いいんだよね多分。橋がドイツ軍の反撃に必要となる事が無い事を祈る。

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↑↑↑米第101空挺師団及び英第30軍団。ダイス目の不運により、米第101空挺師団によるSon橋の奪取に全て失敗。英第30軍団のスタート地点であるゾーンFのドイツ軍はギリギリまで粘ろうとして結局壊滅。ナイメーヘンまで有力なドイツ軍が存在していない事を考えると、英第30軍団を丸々1ターンの間ゾーンFに足止めはしたものの、その代償は案外大きかったようだ。

結局、第1ターンは第6インパルスで終了。アドバンテージを使用してのダブルインパルスや、残った補給ポイントで昼間のインパルスを増減させるなど、ある種のテクニックを必要とする部分があるので、もう少し試してみる必要があるとは思うが、まあこの辺でいいかな。
いつもの対戦相手もこのゲームには興味があるようだし、このゲームはまた時間のある時にでもじっくりとソロプレイしてみたいと思う。
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by slgplayer | 2017-06-13 20:00 | SLG | Comments(0)

エポック「武田騎馬軍団」を対戦

先週の展示会とその後片付けによる疲労が中々抜けない・・・。

MMP「Monty's Gamble:Market-Garden」ソロプレイの前に今月の対戦が実現。当初は海戦ゲームという事だったのだが、双方の準備不足のため協議した結果、対戦ゲームは急遽EP「武田騎馬軍団」となった。

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↑↑↑宣伝文句によれば、世界初のマルチ・シナリオ式のウォーゲームとの事。共通のルールで7つのシナリオをプレイ可能。今回は「川中島の戦い」と「三増峠の戦い」の2つを対戦。とは言っても、武将ユニット以外は汎用マップとユニットで構成されている上に、配置も一定範囲内への自由配置という事で、当時の通常の会戦ウォーゲームとは一線を画していた(ハズ)。反面、シナリオに登場する武将ユニット以外は全く史実と異なる場合も多く、その辺り好き嫌いの分かれるところ。

第1戦目「川中島の戦い」
当方は上杉側を担当。上杉軍は武田軍の妻女山別働隊に備え、右翼に足止め部隊を配置。恐らく武田軍は別働隊とできるだけ早く合流するため、上杉軍右翼へ集中配置をすると予測し、右翼を厚めに、左翼へは武田軍側面へ迂回するため騎馬隊を配置し戦いに備える。
余談ながら、ブラインドした上で一定範囲への自由配置はこのシナリオにピッタリ。双方配置を終えオープンにした際の感覚は、川中島の霧が晴れていく状況に近いのでは?と感じる。

上杉軍右翼を突破し別働隊との合流を急ぐ武田軍本隊だったが、主導権の無い攻撃はいたずらに損害を増加させるのみとなる。
第4ターンに前衛部隊の中心で奮闘していた武田信繁が討死。それを境に武田軍の士気は一気に降下。第6ターン、武田軍別働隊が到着。主導権ボーナスがなくなっても上杉軍はダイス目に恵まれ、主導権を握り続ける。武田軍別働隊も上杉軍の右翼足止め部隊との戦闘に巻き込まれる。

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↑↑↑ゲーム終了時。ダイス目に恵まれた上杉軍はゲーム終了まで主導権を握り続ける。第8ターン、武田軍の士気値は「8」まで低下。対する上杉軍は「56」。別働隊が到着しても逆転は困難という事で武田軍投了。本隊の損害により低下した士気値の影響をもろに被る武田軍別働隊というのは如何なものか?

第2戦目「三増峠の戦い」
先方が神奈川県民という事で北条側を希望したため、自動的に武田側を担当。狭いマップに多数のユニットがひしめき合うため、機動の余地はほとんどない。
地形が険しいため、両軍とも動きは鈍い。交戦が開始されたのは3ターン目。北条軍が武田軍左翼を攻撃。武田軍左翼へ攻撃を行う北条軍だったが、強引な渡河による強襲に遅々として進まず。一方の武田軍は、中央部に北条軍指揮官(武将ユニット)が不足している部分を見つけ反撃を加えた。

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↑↑↑ゲーム終了時。前線における指揮官(武将ユニット)の薄い部分に反撃を加えた武田軍は、ダイス目の幸運も手伝い、北条軍前衛部隊を撃破。1ターンで10ポイント以上も士気値に差がついてしまった北条軍は(プレイヤーの)士気喪失により第8ターンに投了。

という事で、ツクダ/GJ「関東制圧」以来約2年ぶりとなる戦国モノの対戦でしたが、2戦とも快勝させていただきました。
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by slgplayer | 2017-06-10 19:29 | SLG | Comments(0)