ツクダ「スタートレック~クリンゴン帝国の侵略~」の次は、SFゲーム繋がりという事で、米国での第1版発売から今年で40周年を迎えた傑作SFゲームGDW/HJ「インペリウム」をソロプレイしてみたい。
↑↑↑言わずと知れたSFゲームの金字塔。今回のソロプレイでは、HJ版のコンポーネントを使用。ルールは後に国際通信社より再販された際の第2版を使用している。
できればキャンペーンを・・・と行きたい所だが、キャンペーン完遂には膨大な時間がかかるため、今回は「第1次戦争」のみをソロプレイする。
↑↑↑第1次戦争における地球連邦軍初期戦力。決して十分とはいえない初期戦力ながら、地球連邦軍は銀河帝国との戦争にその全力を投入するため、戦力の整備・拡大を自由に行える(もちろん収入による制限はある)。
↑↑↑第1次戦争における銀河帝国軍初期戦力。一見地球連邦軍を上回る初期戦力を誇るが、帝国軍プレイヤーは、辺境の司令官という立場であるため、戦力の整備・拡大には帝国中央からの制限が加わる。また、帝国内部での出来事(好・不況、他の辺境地域での戦争、内戦などなど)にも影響される。
↑↑↑初期配置。基本的に移動はジャンプ路(青い線)、戦闘は恒星・星系ヘクス(白・赤のボックス付の恒星)で行われる。先攻である地球連邦軍は、辺境地における整備が無条件に可能な偵察艦(SC)や輸送艦(TR)などは第2種星系に配置し艦隊維持費を圧縮。
ちなみにこのゲーム、キャンペーン完遂を夢見たゲーマーは数知れず。もちろん自分もその一人。
続く・・・。