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ツクダ「スタートレック~クリンゴン帝国の侵略~」に色々手を加え試す。ツクダホビーの「スタートレック~クリンゴン帝国の侵略~」は、同じツクダホビーの会戦級「銀河英雄伝説」シリーズとアドテクノス「レッドサン・ブラッククロス」と並び、手を加えてもっとマシなゲームにしたいと願う(あくまで個人の願望です)3大国産SLGの一つである。 前回のハウスルールお試しソロプレイから約6年半。故J・ホーナーの手がけた「カーンの逆襲」「ミスター・スポックを探せ」のサントラを久々にフルで聴いていたら、何かイケそうな気がするゥ~と思い試して見る。 ↑↑↑結局途中で挫折。 問題があると考えているのは、大きくUFPの探査領域とワープロ確保、それに生産ルールと輸送艦の取り扱い。 生産ルールは、GDW「インペリウム」のようなポイント制にしてみる。生産ポイントの算出は元ルールの生産数を単純にポイント化し、大型艦を2倍にしてみただけ。こうすると、UFPの初期生産ポイントが「50」、クリンゴン帝国が「40」、ロミュラン帝国が「20」となり案外良い感じ。艦種による生産コストはUFPのHCクラスを「4」に設定し、クリンゴン帝国のD6を「3」に設定し各艦種の生産コストを設定してみたらこれも良い具合。 問題は、輸送艦の取り扱い、ワープロ確保、UFP探査領域。特にエンタープライズをはじめとする探査艦を活かすためUFP探査領域ルールは必要だと思うのだが、現行ルール以外で良い案を思いつかない。結局、探査艦が進んできそうなワープ路上にクリンゴン帝国艦艇のスタックが待ち受けていると、UFPの他の艦艇は探査領域外への移動が出来ないため、事実上UFPの探査領域は拡大できない状況となってしまう。今回は試せなかったが、探査艦とスタックしていれば、他のUFP艦艇も探査領域外へ移動可能とする位は必要そう。 まあ、気が向いたらまた試して見ます。
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by slgplayer
| 2024-03-14 20:52
| SLG
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NAWシリーズの「諸国民の戦い」を試す
先日入手したCMJ最新号の付録ゲーム「諸国民の戦い」を早速試して見る。因みに、このゲームの拡大発展型と言われるCOAの「Napoleon at Leipzig」は新旧(旧版を対戦したのは約35年前だ・・・)共に経験あり。
↑↑↑2日目にフランス軍の損害が110を越えたところでサドンデス終了。終了時、連合軍の損害は96でした。 砲兵がない分プレイはし易い印象。でもちょっと物足りないかな。まあ、手軽にプレイできるからいいか。でも、これまでCMJ誌で再版されたNAWシリーズ4作のうち、どれか1つをオススメするとしたら、個人的な優先度は低くなります。 #
by slgplayer
| 2024-03-10 17:57
| SLG
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GDW/HJ「インペリウム」⑥~第6次星間戦争~期末試験が終了したJr.は、今週一杯学校が休みになるとの事。その後幾つかの特別授業(生徒が授業内容をリクエストし、それに沿って実施される)の後春休み。今日は早速ツルメンたちとカラオケに出かけておりました。 いいなぁ・・・。 1977年に発売されたSFゲームの金字塔GDW/HJ「Imperium(インペリウム)」ソロプレイの続きである。銀河帝国と地球連邦軍による軍事衝突は、今回6度目を迎える。 第6次星間戦争 K1ヌスクの地球連邦軍M(モニター艦)を撃沈しようとする帝国軍の攻撃により第6次星間戦争が開始される。帝国軍は、第4次星間戦争で成功を収めたCL(軽巡)による一撃離脱ミサイル集中射撃により地球連邦軍のM撃沈するという賭けに出るが、案の定ダイス目「6」の一発勝負×2回に失敗。 地球連邦軍はA1シリウス経由にてK2エプシロンエリダニ及びM3マーカーシーへ同時進行。MB(ミサイル艇)によるミサイル集中射撃にて帝国軍の各Mを破壊。K2エプシロンエリダニへ地球連邦軍降下兵が降下し、ワールドを無力化&前哨基地を設置。 帝国軍はすぐさま反撃し、地球艦隊を撃破(残存したのはMS×1とF×1のみ)。帝国軍降下兵がK2エプシロンエリダニへ降下するが、地上戦闘において、両軍の降下兵が相討ちとなり、地球連邦軍前哨基地の破壊には至らず。その頃、帝国軍別働艦隊がA1シリウスの地球連邦軍AO(タンカー)を撃沈し、K2エプシロンエリダニに対する都級連邦軍の連絡線を遮断する事には成功。 帝国軍がK2エプシロンエリダニ~A1シリウス方面に集中している間に、艦隊を再建した地球連邦軍は、K1ヌスク経由にてM3アヴィシャルへ侵攻。例によってMBの集中ミサイル射撃で帝国軍のMを排除し、降下兵を降下させる。帝国軍の前哨基地は破壊され、地球連邦軍はM3アヴィシャルを占領。第3ターンに帝国軍功績ポイントが「0」となり、帝国軍は地球連邦軍に対し休戦を申し入れる。『地球連邦軍の勝利』 ↑↑↑第6次星間戦争終結時。K2エプシロンエリダ二の植民化阻止には成功したものの、K1ヌスクは正式に地球連邦に組み込まれる。 帝国と地球連邦の間には、毎度の事ながら休戦協定が結ばれる。平和ターンの期間は10ターン(約20年間)。 地球連邦軍は前哨基地の維持に成功したため、K1ヌスクは植民化され、正式に地球連邦の一員となった。その一方で、連絡線が遮断されているK2エプシロンエリダ二の地球連邦軍前哨基地は破棄された。 そして、両軍は次の星間戦争に備える。 次星間戦争時の地球連邦軍戦力は、M×2、CS×1、CL×1、DD×2、MB×6、SC×3、MS×1、F×3、AO×1、TR×3、降下兵×2、前哨基地×1。 帝国軍は、M×2、CL×1、DD×4、SC×8、MS×1、F×3、AO×1、TR×2、降下兵×1、前哨基地×1。 ↑↑↑第7次星間戦争開始直前の状況。1ターン=2年というスケールから、戦争は断続的に約150年も続いている計算だが、完全終結はまだまだ先になりそう。 ↑↑↑K1ヌスク方面。K1ヌスクを植民化した地球連邦軍は、同時に第1種星系であるK6シムシュルギへの道を確保した事になる。 ↑↑↑A1シリウス方面。宙域の特性から、両軍共に侵攻とその後の維持のためAO(タンカー)が必要。そのため、脆いAOはこの方面での最優先目標となり、大抵は撃破されてしまい、結局最後は戦争開始時の状態に戻ってしまうと言う状況。 と、宴もたけなわであるが、急な事情によりマップを片付けるよう要請されたため、ここで今回のキャンペーンは終了。 K1ヌスクの植民化により、収入の面では一歩リードした地球連邦軍だが、帝国軍には一発逆転イベント(帝国中央から攻勢艦隊の派遣など)があるので、この流れのまま戦争終結まで行くとは思えない。帝国軍の問題点としては、攻勢時にはダイス運頼みのCLによるミサイル集中射撃かイベントに頼る以外、未だに地球連邦軍M(モニター艦)に対抗する有効な手段が見つかっていないと言う事だろう。その点においても、帝国軍Mへの対抗策(MB大量投入によるミサイル集中射撃)を既に確立している地球連邦軍の方が優位なのかも知れない。 どなたか、帝国軍が自由に建造可能なCL以下の艦艇のみの編成で、イベントと平和ターンに退役した隙を衝く以外の方法で、帝国軍攻勢時に地球連邦軍のモニター艦に対抗する方法をご教示下さい。 #
by slgplayer
| 2024-03-06 20:23
| SLG
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GDW/HJ「インペリウム」⑤~第5次星間戦争~1977年に発売されたSFゲームの金字塔GDW/HJ「Imperium(インペリウム)」ソロプレイの続きである。キャンペーンゲームの勝利条件は、何れかの陣営の全ワールド及び全前哨基地の征服となっている。キャンペーンに決着がつくのはいったいいつになることやら・・・。 第5次星間戦争 先に攻撃を仕掛けたのは、前回の戦争時に敗北を喫した帝国軍。封鎖状態のK1ヌスクを解放するため、帝国中央の許可無く建造できる最大クラスのCL(軽巡)を建造する一方、厄介な地球連邦軍のMB(ミサイル艇)部隊に打撃を与えるため、DD(駆逐艦)×2、SC(偵察艦)×7を以てK5デュジャームの地球連邦軍(M×1、MB×4、SC×2)を攻撃。帝国軍の小型艦艇では、地球連邦軍のM(モニター艦)を撃沈出来ないと言う事情もあり、戦闘は小型艦同士の消耗戦。地球連邦軍の損害はMB×4とSC×1、帝国軍の損害はDD×1、SC×6。地球連邦軍のMB×4を全て破壊するという作戦目的を達成した帝国軍は後退。 一時的にMBを全て失った地球連邦軍だが、見方を変えればK1ヌスクの封鎖維持に成功した事になる。予定通りK1ヌスクに降下兵を上陸させ、これを無力化する。 第2ターン、帝国軍内部に皇位継承に伴う内戦が勃発。辺境の地とは言え、帝国軍側は、総督としての立場から『保守派』『改革派』のどちらを支持(行動で示す必要もある)するかの決断を迫られる。総督が選んだのは『保守派』支持。コレに伴い、完成したばかりのCLを旗艦とし、それにDD×2を加えた3ユニットが内戦による戦闘宙域(銀河系中央部)へ派遣される。機動戦力のほとんどを引き抜かれた形となった帝国軍はほとんど身動きが取れない状態。 帝国軍が身動き出来ない状況の間に、地球連邦軍はK1ヌスクに前哨基地を設置。また、再建された空母機動部隊を中心とする艦隊(MS×1、F×3、MB×4、DD×1、SCSシリーズ×1)を以てM3アビシャルへ侵攻。MBのミサイル集中射撃により帝国軍防御の要Mを破壊。後続の降下兵がM3アビシャルの帝国軍前哨基地を破壊。帝国軍の功績ポイントは『0』となり、第4ターンで『地球連邦軍の勝利』となった。 ↑↑↑第5次星間戦争終結時。地球連邦軍は、銀河帝国内で勃発した皇位継承による内乱時の混乱に乗じ勝利を収める。 帝国と地球連邦の間には、お馴染みの休戦協定が結ばれる。平和ターンの期間は4ターン(約8年間)。休戦期間が5ターン未満のため、地球連邦によるK1ヌスク植民計画は失敗に終わる。しかし、地球連邦軍にとって状況は決して悪くない。 そして、両軍は次の星間戦争に備える。次星間戦争時の地球連邦軍戦力はM×2、MB×6、DD×2、SC×3、MS×1、F×5、TR×3、AO×1、降下兵×1、前哨基地×1。 帝国軍はM×3、CL×2、DD×4、SC×7、MS×1、F×3、AO×1、TR×2、降下兵×1、前哨基地×1。空母を建造し地球連邦軍の空母機動部隊に対抗する。 ↑↑↑第6次星間戦争開始直前。平和ターンの期間が短かったため、K1ヌスクは地球連邦の植民化を逃れる事が出来た。次の戦争は、K1ヌスクの植民化を計る地球連邦軍とそれを是が非でも阻止したい銀河帝国軍の戦いとなるだろう。 続く・・・。 #
by slgplayer
| 2024-03-01 20:08
| SLG
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GDW/HJ「インペリウム」④~第4次星間戦争~先日、Jr.の高校で開催された英語劇の発表会を観に行きました。Jr.の通う高校は自由放任型筆頭のような学校なので、こんな機会でも無ければ学校訪問の機会も無いのです(部活の顧問の先生を除けば、学校の先生と話をしたのは入学してすぐの中1保護者面談のみ)。発表会の3日前になってもあまり練習をしている感じもなく、Jr.も「オレモブだからセリフもほとんど無い」と詳細を語ろうとしなかったので、グダグダなのでは?と危惧したものの、蓋を開けてみれば案外まともな出来。Jr.も全然モブでは無く、熱演しておりました。劇が終わった時には感動すら覚えた程。 1977年に発売されたSFゲームの金字塔GDW/HJ「Imperium(インペリウム)」ソロプレイの続きである。 銀河帝国と地球連邦による戦争は、断続的にではあるが、既に80年以上も続いている。地球連邦軍が支配域を若干拡大しているが、戦争全体の終結は未だ見通せない。 第4次星間戦争 帝国軍は、地球連邦軍のM(モニター艦)を排除するためCL(軽巡)を建造し、K5デュジャームへ侵攻。ダイス目に恵まれたCLによる1発勝負のミサイル集中射撃により、地球連邦軍のMを撃沈する事に成功する。これに加え地球連邦軍は貴重なMS.(空母)も失う。K5デュジャームの制宙権を確保した帝国軍は、惑星上への降下を試みるが、ダイス目に恵まれた地球連邦軍の対空砲火により、帝国軍降下兵は壊滅。帝国軍によるK5デュジャーム侵攻は、K1ヌスクの連絡線を回復しただけに終わる。 帝国軍は、艦隊を更に前進させM5バーナード宙域を制圧。その間に地球連邦軍は、序盤に大打撃を受けたMB(ミサイルボート)部隊を再建。Mb部隊の反撃を受けた帝国軍は、ダイス目にも見放され後退。しかし、戦いの主導権を奪い返す事が出来ず、地球連邦軍は第4ターンにK5デュジャームを解放し、第5ターンにはK1ヌスクを再占領。帝国軍の構成ポイントは『0』となり休戦となる。 『地球連邦軍の勝利』 ↑↑↑第4次星間戦争終結時。序盤こそ地球連邦軍を後退させた帝国軍だったが、再建された地球連邦軍の反撃を受け、第4次星間戦争開始時とほぼ同じ状態まで押し戻されての休戦となった。 約10年間続いた第4次星間戦争は終結し、銀河帝国と地球連邦の間には、お馴染みの休戦協定が結ばれる。平和ターンの期間は5ターン(約10年間)。K1ヌスクは帝国軍へ返還される(地球連邦軍は、前哨基地を設置出来なかったため)。 そして、両軍は次の星間戦争に備える。次星間戦争時の地球連邦軍戦力はM×2、MB×4、F×3、SC×2、TR×3、AO×1、降下兵×1。 帝国軍はM×4、DD×2、SC×7、MS×1、AO×1、TR×2、降下兵×1。防御はM、地球連邦軍のMB対策としてDD、SCを主力とする編成は変わらず。 ↑↑↑第5次星間戦争開始直前。地球連邦軍は、2つの回廊の出口に戦力を集中すればいいのだが、帝国軍の場合はそれが3箇所となっている。このため、帝国軍は地球連邦軍に比べ、艦隊を分散気味に配置しなければならない。 続く・・・。
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by slgplayer
| 2024-02-27 20:20
| SLG
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